心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年10月26日(火) 本と紙

昨日ですが、給料日がきたので、本屋に行きました。

迷ったのですが、『世界の中心で、愛をさけぶ』を買ってしまいました。
これにしても、『いま、会いにゆきます』にしても、中身うんぬんよりも宣伝が過剰なのが気になってしまいます。いまは、それだけ宣伝しないとミリオンセラーが出ないのかもしれません。

紙の新聞は取らなくなったのですが、新聞社のニュースサイトばかりでは味気ないので、毎日の朝刊がオンラインで読める契約を、月500円で契約しました。これはつまり、新聞に載っている情報だけを取り出して値段をつけるなら、月500円は妥当と判断したからです。
紙の新聞との値段の違い(約2,500円)が、新聞の物理的な配送コストというわけです。それが高いか安いかはともかく、紙を配ってもらうコストに2,500円は払う気がしません。

でもモニター画面上で記事を読むのは「リラックスできない」という難点があります。いっそのことhttpsで記事を引っ張ってきて、A4版の紙に整形して印刷するプログラムを組めば、紙で読めることになります。でも、省資源という点では難があるかな。

二ヶ月連続で「資源物の日」に雑誌を出し忘れた(気がついたら日が過ぎていた)ので、部屋の中に雑誌が山積みであります。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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