心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年10月13日(水) 過労

水曜は定時退社の日です。しかし、さすがに5時半に飛び出していく人はいません。なので、5時35分に席を立つときに、おもわず
 「医者に行くので、お先に失礼します」
と余計なことを口走ってしまいました。

インターチェンジを降りたのは30分後だったのですが、道が混んでいたので、クリニックに着いたのがさらに30分後でした。クリニックも混んでいて、待合室で座る場所を探してしまいました。備え付けの雑誌が出払ってしまい、前回読んだ週刊朝日をまた読む羽目になりました。読んでない記事は、インタービュー記事だとか、中年の男女の不倫小説だとか、知らないお笑い芸人を取り上げたコラムだとか・・・。はぁ。

医者に「最近、思考がまとまらなくて、人と話していて相槌を打つにも言葉が浮かびません」と訴えたら、なんと「疲れてるんでしょうね」と言われてしまいました。
そうか、疲れているのか。そうかもしれませんね。

あと2日で念願の休みです。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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