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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年03月01日(月) 休みました 仕事を休みました。
朝食を食べては寝、昼食を食べては寝、夕食を食べては寝ていました。よくこんなに眠れるものだと自分でも感心するぐらいですが、それだけ疲れていたのでしょう。食事ができることからすると、それほどひどいうつ状態でもなさそうです。
朝は鼻血が出たので、鼻にティッシュを詰め、ぜぇはぁ言いながら会社に電話をしたら、すんなり「お大事に」と言われてしまいました。さすがに「うつで」とは言えないので、「熱が出ました」とかいい加減なことを言っておきましたが。
ここまで弱りきったのには、昨日栄養ドリンクを飲んだせいもあると思います。
体力が有り余っている人には、栄養ドリンクなんて「ちっとも効かない」ものなんでしょうが、僕のように虚弱な人間ですと、あれほどありがたいものはありません。
でも、栄養ドリンクって、「エネルギーを補給してくれるもの」でもなければ「疲労を除去してくれるもの」でもないんですよね。ある種のビタミン類を補って、未来に使うべき体力を前借りするだけのシロモノです。「だるい」「眠い」という時には休むのが一番なんですが、それを先延ばしにするに過ぎません。
借りたものは返さなければならず、容赦の無い体力の取立てにあって寝込んでいたというわけです。やっぱ休めるときに休むのが一番ですね。AAミーティングも休んでしまいましたが。
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