心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2004年02月14日(土) たったひとつの冴えたやりかた

なぜ、ここのタイトルが「たったひとつの冴えないやり方」なのか?

ホームページ・雑記(日記)・掲示板のうち、最も最初に立ち上げたのがこの雑記です。そのタイトルを考えるときに、「心の家路」を名づけたときと同じように、何もアイデアを思いつかなくて本棚を眺めたわけです。目に留まったのが 『たったひとつの冴えたやりかた』 であったというわけです。

なにが「たったひとつ」で、何が「冴えて」いるのか説明すると、この短編のネタが全部ばれてしまうので、ここではその話の内容に触れることはできません。
僕の冴えない日常を切り売り(売ってはいないか)するのに、悪くないタイトルだと思って採用しました。あえて否定文にしたのは、飲まないアル中のドライドランクの日常にしては、これ以上クール(かっこよく)てホット(情熱的)なものもないだろうという反意もこもっていたりします(だから英語のタイトルはneatのままです)。

「やりかた」を「やり方」に間違えてしまっていることに気づいたのは最近のことです。おかげで、検索エンジンから「雪かきのやり方」だの、「確定申告のやり方」だのを検索して来られる方が後を絶ちません。そうした人たちにっては、まったく目的外の、意味不明な文章の羅列を提示してしまっているわけで、まことに申し訳ない気持ちで一杯です。
そして、ここに「雪かきのやり方」などという単語を書くと、なおさら「雪かきのやり方」を探してここに到達する人が増えるというわけです。

くれぐれも、雑記・日記の類に「女○高の更○室」などという単語を記述してはいけないということは、先行く仲間(いわゆる先輩だ)の貴重な経験によって示されているわけです。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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