ホーム > 日々雑記 「たったひとつの冴えないやりかた」
たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
もくじ|過去へ|未来へ
2003年12月20日(土) 冬の準備 自分のサイトがどんなキーワードで検索されてきているか、ということはサイト維持者にとって大きな関心事です。日記のシステムが新しくなって、どんなキーワードでヒットしたかわかるようになりました。笑ってしまったのが「大掃除+やり方」。年末らしいキーワードですが、残念ながらこの日記に書いてあったのは「生き方の大掃除」という言葉でした。
はてさて、午前中は5センチぐらい雪が積もったのですが、僕が寝ているうちに義父母が雪かきをすませてくれていました。ごめんなさい、いつも。
ちょうど良い時期だから、という理由でスタッドレスタイヤに交換しました。2台の車のタイヤ交換に1時間以上かかってしまいました。せっかくタイヤ交換したんだからという理由で、郵便局まで行きました。AAメンバー向けの年賀状の差し出し、それにセントラルオフィスとJSOに書籍の支払いです。帰りは圧雪や凍結面の上でわざとブレーキを踏んで車の挙動を思い出しました。
冬はあまり好きではありません。道路事情が悪くなるせいか、ミーティングに出席するメンバーの数が減ります。そして春になっても戻ってこずに、別の場所(病院とか)から現れる人もいます。年末年始は公共施設が休みになるせいで、ミーティングがお休みになる場合も多いし、いつもとは違う生活リズムになる関係もあるのでしょうか、お正月あけそうそうに「ありりりぃ」という話を聞く話も珍しくはありません。
仲間が減るということは、すなわち自分自身の危険が増すということでもあります。だからあまり冬は好きになれないのです。
もくじ|過去へ|未来へ![]()
![]()