心の家路 たったひとつの冴えないやりかた

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たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年12月21日(日) いろいろなことが「今年最後になっていく一週間」

白い部屋の高い天窓は、冬の南関東の青く青く澄んだ空を切り取って見せてくれていました。僕が酔っ払っていたころ、東京の空はこんなにきれいだったのでしょうか? いや、年末年始だけ、空は本当の青さを取り戻し、がらんとした都市を見下ろしていたはずです。

ともかく東京行きはこれで「今年はおしまい」の予定です。
行きと帰りのバスの中ではゆっくり眠らせていただきました。

帰ると夜8時。
飲んでいたころに買って、今でも使っているラジカセを、パソコンについないでみました。実はLPレコードしか持っていない(というかCDで再発売されなかった)アルバムがありまして、そいつを何とかカーオーディオで聞きたいな、という希望を持っていたのです。昨今レコードプレーヤーが復権したとは言え、オーディオマニアでない身としては、たかだか数枚のLPのために高いプレーヤーを買おうって気にはなれません。
でもテープに録音しておいたヤツがあったはずなので、それをパソコンに取り込んでCDに・・・と考えたのですが、手元に残っていた十数本のテープの中にはありませんでした。以前、捨てちゃったのね。
(現在、中島みゆきのラジオ番組を録音しておいたのをWAV化しています)
久しぶりに趣味で遊んで楽しかった。


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by アル中のひいらぎ |MAILHomePage


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