ホーム > 日々雑記 「たったひとつの冴えないやりかた」
たったひとつの冴えないやりかた
飲まないアルコール中毒者のドライドランクな日常
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2003年11月02日(日) 洗車PCエロマンガ 土曜日は洗車しました。一年ぶりぐらいでしょうか。入梅前と冬に入る前の11月の年2回車を洗う習慣です。雨や雪のシーズンの前に、ガラスに撥水剤を塗るのです。まずスポンジで車を洗って、雑巾で拭いて、油膜除去剤でガラスをいったんきれいにしてから、撥水剤を塗ります。今回はまめにワックスまでかけてしまいました。今年は入梅前の洗車をさぼったおかげで、1年ぶりのワックスがけになりました。前回のワックスは跡形もありませんでした。銀色の車は、ワックスをかけてもちっとも輝いてはくれません。何のためにワックスをかけているのか、自分でも意味を見出せません。
ミーティングの帰りの夜道が雨だったりすると、結構神経をすり減らします。雨のドライブをすこしでも楽にして、危険を減らすために、ガラスのメンテナンスだけは欠かせません。
夕方からまたPCが起動しなくなってしまいました。復旧に朝まで時間を取られて、日曜日は昼まで寝ていました。午後はAAの資料作り。「なぜ私はひいらぎなどと名乗って、挙句にこんなことに時間を費やしているのか? それより外へ行って子供達と遊んだほうが良いのではないか?」という疑問が心の中に湧きあがってきたのですが、睡眠不足の頭痛の中に消えていきました。
PCのパーツの値段を調べてみると、秋葉原で2万8千円。地元だと3万5千円ぐらいです。完全に壊れてしまう前に代替品を用意したほうがいいのかどうか・・こちらも頭の痛い話です。
陽気婢(ようきひ)というペンネームのマンガ家の本をまとめ読みしました。最近では(美少女系)エロマンガばっかり描いている人です。話も面白いし絵もきれいなんだけど、やっぱり男女が親しくなって数コマ後にはセックスが始まっているというのは、エロマンガの抱える宿命かも。
美少女エロというジャンルは、たいして努力もしていない男の前に、可愛い女が現れて、ひょんなことから二人は親しくなってしまい・・・しかも彼女は実はそうとうエッチである(場合によっては処女なのに妙に積極的なのだ)という「男の煩悩全開」の話が半分以上なんです。だから商業的価値が発生するのだろうけど。
版で押したように同じ話を読んでいて飽きはしないか、と思うこともあるんだけど、現実にありえないものこそ「夢」として楽しめるものなんですよ。でも世の中には夢と現実の区別があいまいな人も多くて困ってしまうのだな。
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