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ぱるたの仕事場日記
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2007年03月02日(金)
わかっているんだが

システムというのは、当初にたてた仮説、前提条件に則って作られる。

H社の特約店制度は、特約店契約を解除した場合、その元特約店は、販売権はなくすけれど、H社の商品の愛用者、消費者として「会員」という名目で、H社にその名をとどめる習わしだ。H社は折に触れて、「会員」さんたちにDMをお送りしたり、ときには、催し物に招待したり、ということを行って販売促進をしている。何年かして、そういう「会員」さんの中から、もう一度特約店をやりたい、といって復帰してくる方も少なくないのである。

そういう出入りを見越した顧客システム、販売システムを構築したつもりだったのだがしかし。

「会員」と一口に言っても、20年近い社歴の中で、その中にさらに新たな区分けを施したりした時期もあり、○○会員だの、××会員だのと、いくつかの区分が残っている。○○会員については、特約店復帰予備軍としてとらえ、××会員としては、ほとんど管理放棄状態、△△会員に関しては、H社直のお客さんという位置づけ、etc. という具合。

ところが。

最近、顧客掘り起こしキャンペーンで、特約店候補である○○会員以外の会員さんが特約店になる事例が見られるようになったのだ。

そんな前提では作られていなかったシステム。
部長に叱られるで書いたのはこのシステム不備の問題がらみだったのだが。

今日本腰を入れて、そのあたりの解決を図るべく動くことにした。
というのも、部長に促されて社長にその件を報告した際に指摘されてしまったんだもの。

それは、システムの考えが間違ってるね。○○だろうと××だろうと、H社のお客さんには変わりないんだから、区別する方がおかしい。

がーーーーん。今までは区別してたじゃないかーーーーー!

なんて一瞬思ったけど。

そういう解釈の変更は経営ではよくあること。朝令暮改どころか朝令朝改だってアリのこの世界だもの。
がんばって対応するしかないね。