
ぱるたの仕事場日記
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MAIL
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| 2006年02月10日(金) ■ |
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| おさらい |
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この半年ほどのことだが、すっかり状況が悪くなっている開発状況。 何が悪かったのか、今までの議事録、メールを時系列に読み返してみた。 その結果分かったこと。
8月までは順調(?)にコミュニケーションも取れていて仕事が進んでいた。テスト版が6月に入り、それを中心に、仕様詳細決定のための打ち合わせ、動作確認の日々であった。
H社の事業特性上、3ヶ月間のデータを蓄積しないと、ある機能が正常に作動するかどうか評価が出来ないため、6月、7月、8月と3ヶ月間、実データを入れていき、9月にその3ヶ月間のデータを元に主要プログラムにかけて計算させる。しかし、8月頃から基幹システムの操作のことや、画面の流れなどで、こちらからの要求項目が増えていき、A社はその対応に追われることになっていった。9月にデータが出た結果、課題も山積み。 しかし、10月3日にはKさんは今後のスケジュールとして、10月21日本稼働と伝えてきていた。
もともと無理に近いこのスケジュールが狂ったのは、本稼働直前になって経理部隊から入金処理に関して強硬な 拒否反応があったこと。 部長部隊の閲覧資料をウェブブラウザを使って見られるものを作ったが、それ が使える代物じゃなかったこと。
このあたりから本格的に雲行きが怪しくなってきた。10月末には、決定的な間違いが発見され、そのころには、仕様変更にまで踏み込まなければいけないほどの要修正項目が出てきてしまった。 それに加えて、経営管理資料に関して、いかようにでもデータを加工することができるというふれこみだったのが、実際は、そんなことはできないということが明らかになった時に至って、多分両社の関係は決定的に悪化した。 私は話が違う、と厳しくA社を追及。かなり抵抗にあったけれど、結果として、A社が非を認めてH社の 要望通りのものを作ると謝罪してきたのだ。でも、これをきかっけにKさんは私を避け始め、アシスタント嬢Sさんばかり差し向けてくるようになった。
問題は、開発委託契約書では、システムに実データが入った時点で検収とし、開発費用全額を支払うという取り決めになっていたことだった。それは、実データが入る=ほとんどシステムができあがっていて本稼働可能状態だから、という理屈からで、その代わり、検収後6ヶ月間は無償で(仕様書の範囲内で)修正に応じるというもので、H社も了解して契約書に捺印していた(はず)。(社長は今となってはそんなこと忘却の彼方)
6月に実データを入れ、その後テスト期間として3ヶ月間実データを入力し続けたので、できれば、10月末に検収ということでお願いしますよ、と頼まれて請求書を受け取った。H社の支払サイトからいうと、このタイミングでは支払期限は12月末。おそらく、12月には今よりはマシな姿になっているから、H社も支払をするだろうとKさんは踏んだのだろう。 でも実際はそんなことはなく、部長部隊の資料も社長資料も全く完成しておらず、基幹システムの方も置き去り状態。ぶち切れた(ウソ)社長は、半額しか払わなかった。 Kさんはそのころにはすっかり表から姿を消し、私と直接のコミュニケーショ ンを取らなくなっていた・・・。
(もしかしたら、つづく・・・)
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