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ぱるたの仕事場日記
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2005年11月23日(水)
初日

ほとんど移動に費やした1日。

朝5時に自宅に呼んでおいたタクシーに乗り込み、成田行きのリムジンバス乗り場へ。5時半のバスだ。安全を期して、部長秘書のIさん、部長部隊スタッフのHさん、C社のTさんにジュニアと私の5人が同じバスにしたのだった。
がしかし。
ジュニアが来ない。ったく朝から世話の焼けるヤツ。
結局、空港のチェックインカウンターで会うことができたが、ったく気をもんだよ。バスに乗れず、結局マイカーをとばして成田に到着したジュニア、携帯を車に忘れたんだって。

そんなこんなで始まった今回の旅。

9時15分発、シンガポール航空に乗って一路バンコクへ。

到着すると、すでに先に入国していた社長夫妻と旅行会社のスタッフがお出迎え。めいめい、円をバーツに替えるなどした後、ホテルに向けてマイクロバスに乗り込む。
そのバスの中で同僚にいわれたことには、シンガポール航空スチュワーデスの制服、ぜったい、ぱるたさんに似合うね!ってことだった。これだ↓




シンガポール女性の正装らしいこの衣装、私も乗っているときからすごく気になっていた。まずこういう柄が大好き。もちろん形も色も大好き。うーん。前世はシンガポール人だったのか?>ぢぶん

やっと到着したホテルのロビー。伝統楽器の演奏でゲストを迎えてくれる。




にっこりほほえむお姉さん。ほほえみの国にきたのね、と実感。

この楽器、帰国後調べてみたら、キム(陽琴)という古典楽器で中国から伝わったものらしい。何しろうっとりするような、音色。落ち着く〜。

5時半にチェックインを無事済ませて部屋に一度入り、6時半にロビーに集合。タイにもう7年も赴任しているというジュニアの友人A君がアテンドしてくれて、タイ伝統料理のお店へ。その名も、タイの有名な焼き物の名前、セラドン




スコータイホテルというアジアナンバーワンに輝いたこともある5つ星ホテルが経営するレストランらしいが、 上品なお店でフランス料理と見まごうほどの盛りつけ。お味もとても良かったです。A君のおかげでこのお店のおいしいものは殆ど頂いたのではないかっていうくらい、おいしかった〜

その後、バンヤンツリーホテルの最上階?(A君の解説によると64階)屋上にあるバーに行って、夜景を見ながらカクテルなど頂く。それにしても、屋上の囲い、すっごく低いんですけど!
日本じゃ考えられないほどの安全対策の無さ??でもこれが良いのよね〜〜(笑)などと言い合う。

バンコク市内、特にオフィス街と言われるあたりの夜は、星は殆ど見えないけれど、とにかく地上の明かりが明るくて、車がたくさん走っていて、活気があるというか何というか。とにかく都会だった。
ホテルに戻ったのは10時半。