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ぱるたの仕事場日記
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2005年11月21日(月)
自己都合、会社都合

部長部隊の困ったさんが辞意を表明。先週の金曜日のことだったらしい。
先週、部長と面談している姿を見かけたが、あれは最後通告だったのだ。途中、困ったさんが涙ぐんでいる姿も見られたので(H社の会議室は壁の一部がガラス張りで中が見える)、皆、何となく気にはしていたのだが。

その後私たちが聞きもしないのに、部長曰く。

「あれは、私が泣かせたんじゃないのよ〜〜!!」

何でも、困ったさん、自分が担当しているお客さんが先日亡くなってしまったので動揺して、、、と言ったとたん、ううう、と泣き出したのだそうだ。いきなり目の前で泣かれた部長もあっけにとられたけれど、仕事柄そういうこともあるのだから、いちいち感情で反応していてはいけない、と諭した。そして、そこまで気持ち傾けたのなら、そのお客さんの購入履歴などはしっかり調べたのか?と問うたところ、先ほどの涙は一瞬にして乾き、しらっと「いいえ」と答えたそうだから、もうこれは本っ当〜〜〜にダメだ!と思ったそうだ。そして最後通告。

今後私はあなたと一緒に仕事をしていけるとは思わない。自分自身の身の振り方をもう一度考えて、自分が変わってこの会社でやり直すのか、または別の道を進むのか考えてみてください。

結局、ご本人からやめると連絡が入ったそうだ。

こういう経緯でやめることになったとしても、本人から伝えてきた以上、離職票の理由欄には「自己都合」と書かれる。失業給付などの扱いも会社都合での退社とは大きく異なる。
でも。
こちらを読んでみると、セクハラやいじめで退社を余儀なくされた場合は会社都合になる場合がある、とある。今回の場合、明らかにセクハラではないが、もしも、困ったさんが、部長から退社を強いられて仕方なく自己都合で退社した、これはパワハラだ!と訴えたら・・・今のご時世、やはり会社都合に認定される場合もあるんじゃなかろうか。

人を採るのも難しいが、やめていただくのもいろいろと気を使う必要がありそうだ。