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ぱるたの仕事場日記
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2005年03月10日(木)
盟友

取引先A工業の営業担当者から今日の午後来社したいと電話があった。
A工業とは、H社は創業以来のつきあい、というよりも、H社製品はA工業と共同開発であったと言っても過言ではない。社長の思い描く製品を形にする作業をA工業は大変な苦労を重ねてあきらめずに引き受けてくれたのだ。

当時の営業担当者がN氏。社長とは同年代のおじさまだ。現在、担当者はN氏から数えて3代目で、女性のIさんに変わっているが、今日Iさんは久しぶりにN氏を伴ってやってきた。

社長とN氏が盛り上がるのも無理はない。

N氏「社長、焼けてますね〜〜」
社長「私もね、この年だから、この年らしく遊ぶことをしようと思っているんですよ。」
N氏「ああ、それはいいですな〜〜!!」
二人「わっはっは!」

こんな具合でいかにも楽しそうに話をしている。(もちろん、シビアな仕事も話もあったようだが)

私はあるときN氏から「あのとき(開発当時)は本当〜〜〜に大変だったんですよ。本当にできるのか、こんなことできるはずない!って何度もあきらめそうになったんですよ。社長も無理なこと言うから。でも社長が絶対あきらめないから、うちが投げ出すわけに行かなくて。そしたら、できちゃったんですよね。今思い出してもすごいことだったと思いますよ。」としみじみ言われたことがある。
仕事で一緒に修羅場をくぐり抜けた者同士って、時がたっても、特別だ。
もちろん袂を分かつこともあるけれど、A工業のN氏とは、幸せなことに、今でも盟友としておつきあいが続いている。