ぱるたの仕事場日記
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2005年03月09日(水) ■ |
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花粉が・・・先祖が・・・ |
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私は花粉症である。しかし、H社に入社以来、H社製品を愛用しているうちに、結構激しい花粉症だったのが、少し悩ましいくらいの花粉症に、症状が軽くなった。そして、今年は、かなりの量がすでに飛んでいると言われていたにもかかわらず、幸い昨日までほとんど目立った症状は出なかった。 がしかし。 今日は目がかゆい! 用心のために、この季節、マスクは着用していた。しかしメガネは着用していなかったのである。ひどい花粉症のときは海に潜るんですか??っていうくらいばっちり花粉対策メガネをしていたのに。 油断した。
ま、鼻水もたれず、快適に呼吸もできるだけ、よしとするか。
以上、H社製品の宣伝でした( ̄▽ ̄;)
閑話休題。
昨日もらった仕様書のチェックにはいる。 ところで、当初、納品伝票のレイアウトを変更することで社長もOKを出していたが、実際にシステムが吐き出すレイアウトを確定する前に、社長の確認を取った。何となくいやな予感がしたのだ。 思った通り、自分が承認したことをすっかり忘れ、変更はまかりならぬ、というご指示。 ああ。Aさんには、よしなに(=変更の方向で)お願いします、といわれていたんだが、社長の指示とあらば、すっかり意味は変わってしまうのだ。許してね>Aさん
多いんだよな。こういうこと。自分が作ったものや思いこんでいるもの、に対し、他人からの何らかの働きかけによって、変更が生じる。そのときは社長本人も納得して変更を加えたはずなんだけど、しばらくすると、またもとの考えやもとの形に戻ってしまっている。 私はこの現象をひそかに、社長の先祖返り、と呼んでいるんだが、なにか、強力な(強情な?)なご先祖さまが守護霊にでもなってくださっているのでしょう。いつもいつもそこに戻っていくのだ。 今回の納品伝票は、社長が自画自賛しているレイアウトだしサイズだからなぁ。当然先祖返りは起こるわけで。最初に社長がすんなりOKした段階で、この話はなかったことにしておけば良かったんだ。
これがH社らしさを形作っているのだから、システム屋さんにも理解してもらわねば。ふう。
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