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ぱるたの仕事場日記
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2004年07月07日(水)
薬局薬店?

私は薬局と薬店の違いを正確には知らなかった。薬局は薬剤師がいなくてはならず、言ってしまえば何でも売れる。しかし、薬店は薬剤師の設置義務が無い代わりに販売できないものもある、ということらしい。(Tさんからの受け売り。詳しくは、お役所のページをみれば色々書いてあるのでここでは省略!)

なぜそんなことを言い出したかというと、昨日、某“調剤”薬局K社の社長さんにH社の商品を紹介したいがどうだろうか、という電話をもらったのだ。電話の主は、もう5年ほど前に、H社と社長を取材したことのある元新聞記者さん。今は転職して、健康雑誌の編集をしているらしいが、その関係でK社の社長さんから相談を受けたらしい。社長さんが探している商品の特徴がH社の商品とぴったり!と思いあたり、わざわざ昔の記憶を辿ってH社に電話してきてくれたのだった。

今日K社の情報をプリントアウトし(K社の社長さんの顔写真もあったのでそれも入れて)、社長に渡しつつ用件を伝えると、またまた捕らぬ狸の皮算用!期待に胸ふくらみ、ジュニアとTさんを前に、H社の商品を扱いたいと“調剤”薬局から言ってきた!と(威張って)話をしている。薬店は安売り競争だけど、薬局は定価販売だ。先方は、どこにでも売っているような商品でなく、品質も(値段も)高い、特徴のある商品を探している、という情報も社長を喜ばせている。
ここのところ、一般売り、外部への卸売りは、H社でなく、C社を通してやる、という事業構造が明確になりつつあるので、C社の担当、ジュニア、Tさんも、K社社長が来たときには同席するように、と早々と指示している。

でも、まだ決まった訳じゃないんだけどな・・・

K社社長さん、連絡はメールで、と元新聞記者さんを通じて言ってきた。
なるほど、メールで仕事する人なのね。最初のメール。失礼の無いよう最低限の礼儀は整えつつ、しかし簡潔、短文なメールになるよう、結構緊張して書いて送信した。今は返事待ち。