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ぱるたの仕事場日記
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2004年03月24日(水)
請求書

H社の支払サイトは20日〆の翌月末支払である。台湾との貿易においては、20日〆の翌25日支払ということで、社長は契約を結んできた。今月3月だったら、2月21日〜3月20日までに受けた発注分をまとめて1枚の請求書にして3月25日を目処に先方に送る。先方は支払まで約1カ月猶予があるというわけだ。

しかし、こういう支払サイトの考え方は、海外ではまずないと言って良い、と貿易アドバイザーのM先生からは教わった。大抵、B/Lの日付から30日後、とか、AWBの日付から60日後、という具合に、何日後という指定が普通だそうだ。H社のように、1カ月分まとめて請求、まとめて指定日に支払、という習慣をリンさんにも理解してもらわなければいけない。

Invoiceと書くと、荷物と一緒に出したInvoiceと同じでH社サイドの業務部門が混乱するかもしれない、ということで、精算書、Debit Noteという名称で請求書を作る。そして、欄外に、支払サイトの説明を長々と入れ、さらに、Remittance Scheduleと題して、向こう1年間の支払スケジュールをつけるという念の入れよう。M先生は、海外とのビジネスで一番いけないのは、相手に解釈の余地を与えないことだ、とおっしゃる。
つまり、すべて明確に、一点の曇りもなく明確にしておかねばならないのだ。

これで、来月の25日に指定した金額がしっかり入金されれば、一安心。荷物を出してお金を回収するまでのサイクルを一通り完全に経験することになる。

今日の業務報告会で、社長が「台湾案件は今は社長室でハンドリングしています。ぱるたさんがやってくれてだいぶ道筋がはっきりしてきたところです」と発言。ちょっとうれしかったな(^_^)