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ぱるたの仕事場日記
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2004年02月24日(火)
怒濤の1日

ここのところ、とにかく一刻も早く台湾に商品を送ろう、と社長が焦りまくっている。でも、果たして台湾に輸出できる商品なのかどうか、全く調査をしていない。とにかく出してひっかかるかどうか知りたいのだから、とにかく出せ、と社長。

今回出す量は、たとえば船で出す場合ペイする量に比べると絶対的に少ない。運賃が安いと言われる船便でも量が少ないとかなり割高になるのだ。
では航空便で出す場合はいくらになるのか、調べないといけない。

今回は、乙仲業者M社に船便の見積もりを頼んでいた。が、今日になって急遽、航空便をあつかっている宅配業者P社にも見積もりを頼む。

これからH社が輸出しようとしている商品のアイテム数は13品目と少ないが、入っている成分が半端でなく多い。まず台湾に輸出できるものかどうかお調べしてから見積もりを出させてください、とは先方の言い分。そのために、全アイテムの成分一覧を作成して重量や容量などとともに、P社に送る必要が生じる。
成分に関する資料はあるのに、流用できるものがない。仕方なく新規作成にとりかかる。(M社からはそういった資料をよこせとは言われなかったのだが・・・)

その間にも、とにかくXだけでも送ろう、X以外のものは別便で送ろう、など社長の方針がくるくる変わる。

それに合わせてこちらも見積もり範囲の変更を連絡。乙仲業者にも変更連絡。右往左往。

また、社長が思いだしたように、インボイスを作れ、英文でね!と言い出す。そういうときも私を呼ぶので、作業中断。業務のEさんと一緒に話を聞く。インボイスは本当は貿易アドバイザーのM先生が作ってくれる予定だったのに、先生は今海外出張中。ああ、間が悪い!とりあえず、米国に輸出していたときの資料を真似してEさんが作ることになった。ふう。

しばらくして、又一つ問題を思い出す社長。製品についている説明文や商品名がすべて日本語。これを中国語か英語表記にしないと、正式に輸出できない!製品Xについてはすでに中文のラベル原稿を作ってもらったが、X以外は無い。以前米国に出していたときにつけていたラベルを古参社員が探し出し、それが使えないかどうか急遽、大検討会が開かれる。これにも呼ばれてしまう社長秘書。私は資料作成中なのに、どうして私も呼ぶかなぁ。ちょっと他に手の空いてる人たちでやってくれよ〜(-_-メ)。結局これは、企画制作のKさんが担当することになった。ふうふう。

営業時間が過ぎて資料はやっと完成。P社にFAXを入れる。ふうふうふう。

ま、たまにはこのように社長に振り回され、資料作りまくりの一日も楽しくて良いね(汗)。

大事なのは無事製品が台湾に届くこと。通関でひっかかっては、やはりいけないと私は思う。焦る社長の気持ちは分かるが、急がば回れ、ちゃんと調べてから出した方がいいに決まっている。こんな具合で今日も明日も荷物は出せないが、出したら確実に届くようにするから、もう少しだけ我慢してください>社長と台湾のお客様