あおい世界
DiaryINDEX|past|will
| 2020年05月29日(金) |
本■家守とききがたり。 |
梨木香歩さんの 『家守綺譚』 を再読しました。 こちらもずっと前、オークションで落としたものです。 当時、読む前に記したらしく、 この本をエッセイだと思っていたみたいですね。 実際は、明治時代ぐらいの設定で、 不可思議で奇異、死人が戻ってきたり、鬼が出てきたり、 狸に化かされたりするのですが、 それが全然怖くなく、くすりと笑える内容です。 短編でまとめてあることも読みやすく思えました。 主人公が男性というのは梨木さんにしては珍しい。 こちらも卒読しようと思います。
つばた英子さんの 『ときをためる暮らし ききがたり』。 実在する80代のご夫婦の日常が描かれていて、 その暮らしぶりから生活のヒントや、 素朴に生きることの大切さなどを知ることができます。 何より、ご夫婦が ❝さん付け❞ で呼び合う仲の良さ。 それは今どきのベタベタではなく、 お互いを信頼しつつ、リスペクトし合っているという感じ。 この本は8年ほど前に出されたものですが、 残念ながら、現在旦那様は亡くなられたようです。 奥様一人でどのように暮らしているのか。 機会があったら関連書籍も読んでみたいです。
検索WORD = 本■
|