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バンドの新曲として、これはどうだろうと出された曲。
いい曲だし、好きな曲ではあるものの、 バンドでやれるかどうかはアレンジ次第なのである。 最初の8小節は、ひとりぼっち(ソロって言いますな) これで曲の印象が決まる。 表現力の見せ場というか。
しかーし、爺バンドにはちと難しいアレンジであった。 最初からガチャガチャとみんなで寄ってたかって音を出し、 拍を数えるのが楽なヤツじゃないと厳しい。
ということで、 バンドとして「今じゃない」認定。
昨夜の「宮沢賢治 朗誦伴奏」のアンコールで 魂の叫びみたいな演奏を聴いたばかりで、 なんというめぐりあわせ、と思ったのだったが。
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自分の練習は、部分練習ばかりで終わっている。 弾き通すには、時間が足りない。 来週、大きなホールでスタインウェイを弾くので (ベーゼンドルファーも!) あと1週間ほどで、ゆっくりながら通す、 っていう練習もしておかないと。
特に、プレリュードは最後まで譜読みして コードネームも書き込んである。 練習となると、4小節とか8小節とか、 それくらいを指に馴染ませようとするだけで、 かなりの時間を要している。 全曲通すなんて、まだまだまだまだ、先だ。
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