日刊オバちゃん白書 --婆ウォッチングのミラーサイトでござる--
* いんふぉめ〜しょん *
2001.3.18〜 四半世紀も続くなんて、誰が予想したでしょう

たましいの洗濯 2015年06月07日(日)



癒しのピアノを聴いてきました。
雫石の森の中、オサレなカフェレストラン。
お食事に1回、あと今回の下見(笑)に1回、
そして今日が3回目の訪問であります。

一緒に行ったのは、サークルメンバー6名。
ピアノ大好き女子がわやわやと賑やかし〜〜

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ハコの大きさからいうと、ピアノ蓋を全開というのは
バランスとしてどうかな〜と危惧もありましたが、
耳って慣れてくるんですね。
クラッシックの曲のときは、
あ、これでちょうどいいわーって思った。

演奏は、【となりのピアニスト】関和歌子さんです。
音の響きをとても大切に、
1音たりとも気を抜かない、
それでいて、聴く人をリラックスさせる。
まことに魔法のような音を奏でます。

半分ぐらいは、目を閉じて聴きました。
ふぅぅ〜〜って、ため息が出ました。

演奏曲目にも「ため息」がありまして、
これは「あ、そうくるか」という、
マジカルなニュアンスのつけかた。
は〜〜、そうやられたら、確かにね、って。
自分だけわかった気になって満足してます。

帰りがけ、感想を求められましたが、
すんごく表面的なことしか言えなくて、
なんにも伝えられなかった気がする〜〜
消化に時間がかかるタイプです(^_^;)
家に帰って、しばらくしてやっと、
ああだったこうだったステキだった、って
しみじみと振り返ることができる。

ピアノで何を伝えるか、なんだな。
曲を伝えるんじゃなくて、
曲で伝えるの。
達者に越したことはないけれども、
それ以上の何かがなかったら、
キカイが演奏するのと同じなのではないか。
人が奏でるからには、
その人じゃなきゃ出せない音を出したい。

何を弾いてもテンポが出せないとか、
暗譜しちゃったら興味半減とか、
なんか次元が違うって気がするよ。
(思ってたけど、改めて)
そういうの、一度洗い落として、
今よりちょっとピュアに、音と向き合いたくなった。

私にはどんな音が出せるか。
私には何かを伝えることができるか。
何かを伝えられる演奏にするために、
身につけるべきことは何?

私は自分のためにピアノを弾いている、けれども、
その音を、わりあい客観的に聴いているジブンがいまして、
ジブンが喜んでくれる演奏をしたい。

何かを伝えるといいながら、
外では演奏をせず、自分のために弾く。
書けば書くほど矛盾っていう気がしますが、
それはそれでいいのだ。
矛盾なんてものはね、誰でも抱えていることなのさ。


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