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それが欲しいなあと思ったときに、 必要なものはコレですか? と提示される。 うん、それそれ! といったことは、これまでもなくはなかった。
このたび、まさにそういったことがありました!
今、練習しているベートーヴェンのソナタ27番、Op.90に、 こんなフレーズがございます。
第1楽章 
第2楽章にも 
これは何かといいますと、 左手にメロディーあるよ〜〜ってことです。 それも、単旋律ではない。 和音になっています。 メロディーはトップノートにある。 すなわち、1の指で弾かねばなりません。 最もコントロールしにくい指です。 下の音はちっさく弾かなくちゃならない。 難しいよ、すんごく。 右手のチャラチャラより、数倍も数十倍も難しい。
これを攻略するのに、 どんな練習をしたらよいかと考えていたところでした。
そこに、これですよ。 左手のピアニストのリサイタル。 その帰り際に購入(募金)した楽譜。
マスネ 「タイスの瞑想曲」 
智内さんが弾いた、スクリャービンのプレリュード 
これらを同時に練習することで、 左手を歌わせるための指のコントロールが ちったぁ磨けるのではないだろうか、と。
遠回りと感じてタメ息つきつき歩いていたけれど、 実はとっても近道だったことが、あとでわかる、 ってなことがあるものです。 たとえば、ハノン・スケール・チェルニーなんてのは、 ピアノを練習するに当たり、 ちょっと遠回りと感じられると思います。 んがっ!! ある程度練習が進んでくると、 あら不思議、あんなに弾き難かった部分が いつの間にか解決しているってことがある。
左手用の曲を練習することが 「まあ不思議」「あら、いつの間にか」となるかは「?」ですが、 闇雲に手足をバタつかせるよりは、 ずっと合理的と思われます。 少なくとも、私が考え得る、狭い範囲での合理性ですが。
1〜2週間ってところかな、集中できるのは。 今日、譜読みしたら、使っていない右側の肩が凝りました(~_~;)
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