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■ 【Japanese Short Film Festival】
今年で2年目を迎える【Japanese Short Film Festival】 若い女の子達が中心になって立ち上げた 手作り感溢れるこの映画祭。 去年は、カズと共に数々の助言、苦言を呈したものだ。 本人達もだいぶ痛い思いをしたせいか 今年はほぼ自力で、格段に良いものを作り上げた。
ほぼ8割がた埋まった客席でRafiと待ち合わせる。 「この映画祭、かなりイイよ」と誘っていたので 彼も楽しみにしていた。 それともう一人、キャロというRafiの友達の女性。 日本で3年間、英語教師をしながら ジャズクラブでシンガーとして活動していた異色の人。 彼女がトロントに戻ってきて、Rafiの家に居候してるので 今日は顔見せも兼ねて同席。
肝心の映画祭の中身はと言うと 去年、【Tokyo Doll】のカタログデザインを手掛けた Terryが今回のカタログを手掛けていたり フライヤーも街の至る所に貼られていて 宣伝も前回を上回っていたと言える。 三浦友和や、鈴木京香主演の短編などもあり 作品の質も充実。
ただ、世の中上手くできているもので 何かが上がれば、何かが下がる。 この映画祭で言えば 去年よりBigネームで質の高い作品をセレクトしたためか 理屈抜きで笑える、いわゆるB級作品が鳴りを潜め 全体的に大人しい、落ち着いた作品が多かった。 それを反映してか、客席から伝わってくる熱気が 去年より少なかったような・・・。 完成度を高めたい!というのは理解できるし 確かにその部分は成功したと言える。 褒めてあげたいくらいだ。 しかし、まだまだ落ち着いた「普通」の 映画祭になるのは早い気がするのだよ。
6本の短編から成る第一部を観終わってから ケンジントンのバーで飲むことになった。

金曜の夜ということで、どこも混みあってたり 貸し切りになってたりで、いくつかの店を回ったあと 閉店間際の、Rafi馴染みの店を無理やり開けてもらい そこのパティオ(!寒い)で飲むことに。 もう、いくらなんでも外で飲むには辛い季節だ。 キャロとも、やっと打ち解けて いい感じに盛り上がってきた頃 ビール2本ほどで芯から冷えてきたので そこで解散。 帰りがけにショーゴとベトナム料理店で ラーメン(?)を食って、体を温める。
2004年10月15日(金)
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