-A VAGRANT LIFE IN NEW YORK-
飯沼省



 本当の日本食がたべたい!

最近、やけに日本食レストランに行く機会がある。
ほとんど仕事のような感じで
寿司や天ぷらを毎日毎日食べている。
でも、俺が食べたい日本食って
ほんとは寿司や天ぷら、照り焼きなんかじゃなくて
お母さんが何気なく食卓に並べていたような
煮物や酢の物、ちょっとした小鉢。
つまりサイドメニューだ。
色で例えると
メイン料理はカラフルな鮮色で、
サイドは、茶や黒っぽい感じ。

しかし、自分で作らないかぎり
こっちでは食べることができない。
そもそも、こっちの日本食レストランは
中国人や韓国人の経営が多いから
いい加減なメニューばっかりだし、
例え日本人の店であっても
カナダ人にウケるように経営しているから
中国人の所と大差ない。

今度、日本へ帰ったら
お惣菜の料理本を買ってこようと
最近マジで思うようになった。


2004年04月15日(木)
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