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■ 【Tokyo Doll】審査スタート
遂に【Tokyo Doll】の審査が正式にスタートした。これまでに日本全国から届いた申請書は100通に迫る勢い。正直、これほどフィギア系の作家が居るとは思わなかった。
第一回目ということもあって、どんな形態や素材や大きさが展覧会の主旨に合っているのか、応募者には戸惑いがあったと思う。それはある意味で我々も同じで、どこまでを範囲に含むのかを相当話し合った。
選考は、俺とRafiを含めた実行委員会が行うんだけど、委員はカナダ国内だけではないので、応募作品をメールで転送して一次審査を行った。まずRafiと会って、二人の意見を統一する。それから各委員と個別に電話で話し合った。この段階で全体の1/3まで絞り込んだ。
これから数日かけて二次選考を行います。もう一回頭の中を白紙にして、応募作品を見るようにしたい。
****************** 23日に迫ったアウトドア・ショーに向けて、今日からやっと絵を描き始めることが出来た。何枚仕上がるかは分からないけど、納得いくものだけを出品しようと思う。
会場はトロントのギャラリー・ディストリクトであるQueen Westなんで、見に来る人もそっち系が多いと思うし、去年アワードをもらった【NOW】マガジンの読者投票もスタートしてるから、ちょっと意識してしまう。
そういえば、去年その【NOW】のアワードをもらった後で、「tomolennonって、日本人だと思わなかった」。とか結構言われた。作品だけ知ってて、本人に会った事無い人は、大体そう思うみたい。
でも、そのリアクションて、あんま良い感じじゃないんだよね。実際に会って、変なアジア人だと分かったら、みんなガッカリすんのかな?
トロントは人種のモザイクだと言っても、まだまだアジア人の扱いは低いですよ、本当。無意識のうちに、そういった意味の戦いもしてる気がするよね。だから、今回のアウトドア・ショーも全参加者の中で一番面白くしてやろうと思ってる。見てろよ。
2003年08月20日(水)
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