-A VAGRANT LIFE IN NEW YORK-
飯沼省



 Galleryは大盛況

今回の【Bit's】で取り上げた“Water Project”のオープニングが数軒あるので、久々にQueen Westのギャラリー街へ。

「おいおい、まじかよ!?」ZaZaギャラリーの前に凄い人だかり!と思ったら、近くのPropellerギャラリーも人が溢れてる!

別にどうってことない展覧会のオープニングだけど、老若男女たくさんの人がギャラリーに詰め掛けている。やっぱり夏だからかな?単なる時間つぶしの人もいれば、人だかりに興味を示して来たようなのも一杯いる。どっちにしろ、これは良いことだ。

そのまま歩いてBusギャラリーを通り掛かったら、SPINギャラリーのJunoとStewartに出会った。彼らがこうやって他のギャラリーのオープニング巡りをするのも珍しい。やっぱ夏だから?!

Deleon Whiteも凄い人だかり。知り合いに挨拶だけして、とりあえず目的のMercer Unionへ向かう。メイン・ギャラリーの【Pam Lin】の作品は、室内に木や彫刻で出来た雲を設置。なかなか面白い。

Adam Frelinの作品、ダクトテープで洗面台と便器を繋いでるのが一点と、天井からポタポタと本物の水漏れを再現してるのが一点。入り口に奇怪な人面を埋め込み、口から涎が垂れてる作品も笑えた。

ディレクターのJenifferに【Bit's】で取り上げた記事を手渡す。すると、やっぱり来た!「これ何て書いてあるか訳してもらえる?」・・・。適当に掻い摘んで伝えるが、書いてあるのと全然別のこと言ったりもした(笑)。こういうの苦手。

会場に友達は一人も居なかったけど、顔見知りの人達とビールを飲みつつ雑談。つまんないので、Roncesvallesにある【Cafe May】へ行くことにした。

先月、弾き語りをやった後もオーナーのKさんから度々電話をもらってたので、様子を伺いに。Kさんは、ずっと体調が思わしくないらしく、あまり元気がない。それでも色んな話しをして楽しませてくれた。

それに、前回の演奏を聞いたお客さんが、いまだに「tomoはいつプレーするんだ?」と聞いてくると言われて、かなり嬉しかった。次回のためにオリジナルを復習しとかないと。


2003年07月03日(木)
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