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■ Distill アウトドアショウ最終日
昨夜は夕飯を食べた後の記憶がない・・・。気付いたら朝6時!やばい、昨日いくつか絵が売れて、ブースがスカスカになってしまったから、もう数枚書き足すはずだったのに!
そこから鬼のように準備を始めて、8時に慎也さんが迎えに来るまで一部を仕上げた。けどまだ足りない・・・。しょうがねぇ、もう行ってやるしかないな。
午前中なのに、茹だるような暑さ。天気予報では30度って言ってたので帽子を持ってこようと思ってたんだけど、まんまと忘れてしまった。おかげで顔から腕まで真っ黒。ヒリヒリして痛いっす。
昨日に比べると、客足が鈍い。その代わり指名で見に来てくれる人が多かった。今やってる【Cantine】で絵を気に入って、見に来てくれたり、WEBを通して初めて見に来てくれたり。トロントのギャラリー界のパトロン的存在の “パパ”も来ててビックリした。
向かい側のブースには、オタワから来た写真家のTinaと画家のKayeがいる。昨日、今日と暇な時はずーっと話をしてて、オタワでアートやるのは辛いなぁと思った。彼女達もトロントに移る切欠をさがしに来たようなもんだと言ってた。Tinaの写真は、ほとんどNYで撮られたものばかりで、お互いの作品に共通するNYへの愛情について盛り上がった。
Distilleryにペーパーメイキングの工房をもっている日系人、アケミさんが来て作品を買ってくれた。昨日は旦那さんが見に来てくれて、それで聞いて来たらしい。
Queen Westで現在改築中のホテル【Drake Hotel】のオーナー、Jeffが偶然通りかかり、2枚も買ってくれた。はっきり言って彼はトロントのセレブなんで、顔は雑誌やオープニングで見かけることはあったけど、実際に話すのは初めて。しかも10月オープンのホテル用に、いくつか注文したいと言ってくれた。ラッキーです。
と、名前が分かる人を挙げてばかりいるけど、実際には名前も分からない沢山の人々がブースに立ち寄ってくれた。で、ほんとうに沢山の意見や励まし、アドバイスをもらうことが出来た。今夏はコレが最初で最後のアウトドアショウにしようと思ってたけど、もし機会があったら他でもやってみようかな?という気持ちになれた。たった2日間だけど、知り合った人や聞いた意見は半年も一年分もあるような気がする。人との出会い、これは本当に大事だ。
アウトドア・ショウを終えて帰宅してから、満足に夕食をとる暇もなく【Bit'sマガジン】用のアート記事を執筆。
オンタリオ・ソサエティ・アーツが音頭を取っている【Water Project】を取り上げてみた。自分自身、このプロジェクトの主旨をあまり理解していなかったので、まずはネットでサーチ!サーチ!
そしたら、すんごいのね、これ。遡ること2000年に起こった0−157菌によってオンタリオ州が大打撃を受けたことからプロジェクトが発足してるんだよ。
調べれば調べるほど興味が出てきて、自分も参加すれば良かったなぁ・・と今更ながら後悔してます。
それからプロジェクトに参加するアーティストの中から、自分なりに、注目するのを何人かピックアップして、それぞれについてネットでサーチ!本来だったら、会って話を聞きたいところだけど、世界各国からアーティストが参加してるので、直接話を聞くことは難しい。
Water Projectを書き終えてから、サブ・コラムであるモントリオールのアート事情を執筆。フランス語が中心のサイトが多くて、英文を見つけるのに一苦労した。同じカナダなのに厄介でやんす。
はぁ〜、疲れた・・・と思ったら、もう5時!原稿送ったら爆睡だな。
2003年06月22日(日)
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