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■ HYPE TOKYO大爆発!
たった今、HYPETOKYO初日を終え、家に帰ってきました。心地よい疲労感と脱力感により、すぐにでも寝てしまいそうだけど、頑張って報告します!
前日の昨日は、正にギャラリーが戦場と化して、スタッフ、ボランティア総勢で設営に当たりました。日本からトロントに到着したばかりのHy−phenのまちぞうさんも加わり、それは早朝7時にまで及びました。
何とか目標である作品の展示を終えたものの、グッズやパーティ用の会場整備は今日のオープニング直前まで続きました。正直、あともう一日準備期間が欲しいと嘆く間もなく会場前からお客さんが押し寄せ、そのままパーティへと突入しました。
オープン2時間で、予想を上回る200人以上が来場。中にはトロント総領事や大企業の重役らの顔ぶれも混ざり、非常に華々しいものになりました。割合的には地元のカナダ人が圧倒的に多く、事前のプロモーションの成果がここに現れたと言えます。
HYPEのHPにて詳細を明日にでもお伝えしますが、取り急ぎ速報性のあるこの日記にて報告すると、初日で最も売れた金丸ゆうじさんの3枚に続き、亀田アヤさんが2枚、小高ヒロシさん、長尾明さんらの作品が一枚ずつと、好調な売り上げを記録しました。またその他にもポストカードなどのグッズも非常に良く出ました。
これは良い意味で予想を覆す結果と言え、保守的なカナダ人からこのような絶大なアテンションを獲られるとは正直思いませんでした。また、TVや新聞、雑誌の取材も入り、日本から来場した作家へのインタビューなども行われました。
急遽トロント入りした河野まさひろさんもArtfocusマガジンの編集長から熱心に質問され、長旅の疲れどころでは無かったみたいです。まちぞうさんは、何とウチのスタッフであるTakaの家に滞在中(笑)今日も飲み明かすと言ってました。山橋美穂さんも、すでにトロントに友達が出来て、パーティ中はその対応に大忙しでしたね。
キュレーターとして、このイベントの成功を確信するに値する一日でした。中でも一番多かった声は、「次はいつやるの?」という質問でした。これを今回だけでなく、またやって欲しいという要望があちこちで聞かれました。観客が何を求めてギャラリーに足を運ぶのか。その一端が見えた気がします。ドキドキ感やワクワク感を彼らは欲しているんですね。今まで触れることの出来なかった、生の日本の先鋭作家達を目の当たりにして、明らかに皆興奮していましたね。
HYPE TOKYOという展覧会には、いくつもの観点や複線を引いておきました。あらゆる見方ができる多面性を持つことで、人種や文化の違いをポジティブに消化することが目標の一つでした。反省や失敗点など数え出せばきりがありませんが、間違いなく今夜ひとつの種を植え付けることが出来たと思います。
まだスタートしたばかりですので、終了まで手を抜かずに頑張りたいと思います。
2002年07月11日(木)
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