-A VAGRANT LIFE IN NEW YORK-
飯沼省



 HYPE TOKYOの可能性

着々とHYPE TOKYOの準備が進行している。参加者の販売用ポストカードなどをイベント後に引き続いて販売してくれそうな販路を模索中。日本では飽和状態というこのグッズ系の販路も、ここカナダではまだまだ開拓の余地がある。

日本に居ながら海外もマーケットとして捉えられる状況になれば、このHYPEの意義も更にアップする。つまり2/articが窓口となって日本の先鋭アーティスト達の作品をマーケットに送り込むのだ。

特に雑誌のカットの場合は、細かな契約が事前に交わされるが、この英語契約書というのが一つのネックとなって、思うように海外進出出来ない場合が多い。それも全て2/articが請け負ってくれれば、ほとんど日本と同条件で海外誌と仕事ができるようになる。

また、雑誌のアート・ディレクター達の話を聞くと、日本のアーティストに接触したくてもその窓口が無いという話も聞く。大手の日本代理店を通すと若手の作家を発掘することは出来ないし、既存の作家ではディレクターとしての手腕を振るう場がない。HYPEから生まれた作家とのコネクションを広げ、彼らにプレゼンすることで双方のルートが開かれるのではないか?

既に2/articの会議の題材として挙がっているので、近いうちに今後の展開が発表できそう。まずはHYPEで反響の高いアーティストをリサーチしていく形になりそうですか。

また、私tomolennon的にもいよいよニューヨークに作品を上陸させるプランも固まってきてるので、それも近い内に発表できればいいな。まぁ、まずはHYPEと”Let's〜”でカナダを制圧してからですが(笑)


2002年05月28日(火)
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