-A VAGRANT LIFE IN NEW YORK-
飯沼省



 来た!!!

現在HPのプロバイダの関係で取り外していますが、「Let's Have A Dream- From us to YOKO」というコーナーとプロジェクトがあります。世界中からオノ・ヨーコさんへのメッセージを集めていて、来年2月にトロントで行なわれるヨーコさんの大回顧展のオープニングの日にtomolennon主催でヨーコさんをリスペクトする展覧会を市内の小さなギャラリーで開催します。

それに伴い、ヨーコさん本人に作品の依頼をしていました。それは、ヨーコさん自らが書いた「夢をもとう!」という手書きの作品です。
依頼をはじめたのは数ヶ月前になりますが、何の反応もなく(当たり前ですけど)ダメかも?と思ったものですが、手紙を書きつづけること5通。プラス、ヨーコさんの広報担当者にも打診してみました。

その結果がこれです!!本人直筆の「夢をもとう!」という言葉が送られてきました!そうです、夢を持った人にヨーコさんが返事をしてくれたのです!
追伸として、「色紙がなかったので、この様にしました。あしからず。オノ・ヨーコ」とあり、感激も頂点。

プロジェクトの本質はヨーコさんをリスペクトする為のものですが、彼女がジョン・レノンと共にやってきた平和運動も今、非常に重要な意味を持ってきています。やはり、NYのテロ以降いろんな意味で考えさせられ、ヨーコさんが無記名で全米の新聞広告にジョンのイマジンの歌詞を掲載したことでも分かるように、彼女自身もその必要性を痛感してるのだと思います。

「夢をもとう」という言葉は平和というキーワードで繋がっているはずで、このプロジェクトに必要不可欠な要素でもあるわけです。今、彼女が何を考え何を感じているのか知る必要があるとともに、我々アーティストが何をするべきなこかを考えた時、このプロジェクト(展覧会)をチャリティにするべきだと思いました。
その考えを伝えるためにニューヨークで直接ヨーコさんに会ってこようと思います。もちろんヨーコさんの返答次第ですが、賛同してくれるアーティストやミュージシャンを含めた総合的なイベントに出来る可能性を感じています。

新聞や雑誌など使えるものは全て使うつもりで、来年2月までに出来ることを考えてみようと思っています。この日記を読んでいる皆さんの力を借りる必要があるかもしれません。どうかその時は僕に力を貸してください!

2001年10月01日(月)
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