comfortable diary



教訓。

先日の職場の歓迎会&昇進祝いのとき二次会に行きまして。

いい具合に酔っ払っていた27歳の同僚(仮名ニラくん)。
酔っ払った挙句、氣志団を歌い上げたはいいが、ダレもノッて
くれずに撃沈。盛り上げようと必死なのはわかるけれど、
スベりっぱなし。ま、それもいつものことなので、テキトーに
あしらっていたりして。>鬼。
最後のシメに、「みっちーの歌でも聴きたいなぁ」とご指名が
あったので、皆のリクエストの「涙そうそう」を歌った。

そうしたら、ニラくん、おしぼりで涙を拭っていた。
別れた妻のところにいる息子のことを思って泣けたらしい。
初めて歌った歌だったので、私は歌詞を追うだけで精一杯で、
全然気づかなかったのだけど、あとからミニーちゃんから
聞いてビックリ。

挙句には飲んでいるのに車を運転すると聞かずに、人に迷惑を
かけ、しかも次の日仕事に遅刻した。
彼の名誉のために言うと、初めての遅刻ではあるのだけれど。

次の日、野田くんに散々いびられて、今日もネチネチと苛め
られてたニラくん。とうとうニラくんの机のすぐ上に、
本日B4サイズの教訓がでかでかと貼られた。


飲んだら乗るな

乗るなら飲むな

飲んで調子に乗るな

飲んで泣くな

飲んでも起きろ!



野田くんの、そういう頭の回転の良さに舌を巻く。
それを読んでひとしきり笑わせていただいたわ!
当のニラくんもゲラゲラ笑ってたし(笑)

平和な職場だわねぇ…。




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2004年03月31日(水)

いよいよ冬ソナ。

冬のソナタがいよいよ地上波ですねー!

切ないの大好きなミニーちゃんやシーちゃんに、
「とにかく観なさいっ!」と薦めている私。

「ミチヨさぁ〜ん!次どうなるんですかぁぁ!?」って
聞かれたいのっ。

今、ハングル講座の最終回を観ているのだけど、
冬ソナロケ地めぐりなんてやってくれちゃって、密かに私の
冬ソナブーム再来。今度は全部録画して、副音声で勉強する
つもりさー。うしし。

この間の旅行のときは、現地の人たちと会話なんてする余裕が
全くなくって、友達との日本語の会話だけだったけれど、
もしも次に韓国に行ったら、なにか絶対話したいっ。

お店に行ったら、きっと注文だってできるはずだし、
お金の単位だってきっと聞き取れるはずだし、
簡単な自己紹介だってできるはずなんだ!

なんだか無性に韓国に行きたいんですけど。
なんだか何もかもを放り投げたい気分なんだもー。うぅぅ。
(そういう時期らしい。年度末だしね…)




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2004年03月30日(火)

やきにくにく。

韓国語のクラスのみんなと、先生と一緒に焼肉してきました。

今まで、現在のクラスの全員で食事をしたことがなかったので、
お互いの年齢とか、なぜ韓国語を始めたのかとか、そういう話題で
かなり盛り上がりました。

「女性に歳を聞くのは…」と少し遠慮したS氏の考え出した技は、
「一番はじめに記憶のあるオリンピックは?」というもの。

私は「モスクワ。」とすぐさま答えたけれど、仲のいい30歳前後の
子は「ロサンジェルス」と答えた。あれ、ロスの方が早いな。
やべ、サバ読んじゃった(笑)

そういえば、わし「ミーシャ」のトレーナーを持っていて好んで
着ていたっけ。トレーナーを裏返しにする着方もなぜか流行った
のもその頃。なんであんな着方が流行ったのかは疑問。

美味しい肉を食べながら、話はどんどん加速し、最後には
韓国併合にまで至った。言語を学ぶだけではなく、当事国として
当然知っておかなければならないことを、私たちの世代はあまりに
知らなすぎる。そういう意味でも、今日の食事会は実りのあるもの
だったように思いマス。

韓国映画の話や、ドラマの話、お互いの勉強方法など、話題は
尽きず、「ペ・ヨンジュン」の「ぺ」の漢字はこう書くのとか、
サンヒョクは男としていただけないとか、「冬ソナ」のラストは
ハッピーエンドなのか??とか。

来期からの授業は、「冬ソナ」の会話を実際にやるそうです!
ダレがミニョンさんをやるのか…。うー。ダレも似合わない…。




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2004年03月29日(月)

ぼぼぼぼぼー。

ぼぼぼぼーーっと過ごした日曜日。
こんな日がないと、さすがの私も倒れてしまいます。
認めたくないけれど、もうあまり若くないんで。
今回入社した新人とは、ダブルスコア、人生を二倍生きていると
気が付いた悲しい日曜日。あぁ…。

仕事をしていて一番嫌いな人っていうのが、得意な仕事しか
したがらないヒト。仕事ってのはさー、好きな仕事も、苦手な
仕事もあるんだよ。それをさー、好きな仕事だけ選んでしてても
ちーっとも偉くないんだよね。

むしろ苦手な仕事を率先してやるようじゃなきゃダメかも。
そういう人間じゃないと、周りから後ろ指さされるだけだし。

…と思っている私であるが。

今日はわし、掃除もせず(洗濯は一応した)、ずーーっと部屋に
こもりきり。韓国語の勉強でもすればいいものの、やってたこと
と言えばパソコンの前にでーーーんと腰かけて、普段観られない
サイトを巡ったり、素材を探したり。これが楽しいのなんのって!
ちょいとお昼寝もしてみたり。

やらなければならないことは山のようにあるのに、
楽しいことから順番に片付けていってるわし。
人間的にどうなのよ…と、22時を回ってから気が付いた。

「あ!」と突如頭に閃いたものがあったので、
確かめてみたら、案の定…。ビデオの返却日が今日でした。
あ゛ーーーーーーー!もうっ!

髪はボサボサ、もちろんスッピンで眉毛もかかないまま、コソコソ
と先ほどビデオを返してきました。とほほ。




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+++ today's movie +++

[38]『ナビィの恋』(再見)★★★★
  なんか前より泣けた。恵達じーちゃんの心情を思ったら、
  ことさら泣けた。前はstoryを追うのが精一杯だったのでアレ
  でしたが、今回は流れを抑えていたせいで、ゆったりと観る
  ことができた。けんじにぃにぃ、可哀想だなぁ…。
  西田尚美ちゃんは、かなり好きな女優さんのひとり。
  彼女の出る映画にはハズレがありません。かなりの確率で。

2004年03月28日(日)

カラオケ。

職場の子と、元職場の子とフレンチなんか食べてきました。
楽しかったです。
デザートが全部で3皿も出てきてビックリ!

ぎゃーぎゃー言いながら食べきりました。
いーんでしょうか、こんなに贅沢ばかりして。

ちなみに来週は、月曜日は韓国語のクラスのみんなと焼肉、
金曜日にはオエラ方と会費8000円の飲み会(しかも幹事)、
外食はどこまでも続きます…。

私のコレステロール値は一体どうなっているのでしょうか?

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勢い余って、ひっさしぶりのカラオケにも行って来ました。

『MUGO・ん…色っぽい』とか歌ってきました。
これが流行ったとき、シーちゃんは小学生だったそうです…。

そうそう、工藤静香といえば。
この間、函館に黄砂が降りましてね。
こ汚い車を運転しながら自然に、

「♪黄砂に〜吹かれてぇ〜きこえる歌ぁはぁ〜」
って歌ってたんですがね。んで続き。

♪忘れぇたくてー 忘れーたぁ〜
♪なくしぃたくてー なくしたぁ〜 つらい恋の歌ぁ〜
♪眠りを〜破ってぇ〜 きこえるぅ歌はぁ〜
♪わかってるつもりのぉ〜
♪紛らせてるつもりのぉ〜 ひとつだけの歌ぁ〜

スラスラでてきましたわ。ここまで。
流石カラオケに通っていた時代の歌だけあります。
でもどうしてもその続きが出てこない。出てくる曲は、コレ。

♪こ〜の〜街はぁ戦場〜だからぁ〜男はぁ〜みんなぁ〜傷を〜
 持ったぁ〜天使ぃ〜♪by岩崎宏美。

…さっきシーちゃんに続きのメロディを教えてもらって、
「あー!そうかーーー!」って思ったはずなのに、家に帰って
きたらまた岩崎宏美にのっとられてた。あぁ…。

誰か続きがわかったら、ご一報を・・・。
できれば歌詞を、メロディしかわからないときは電話を(笑)




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2004年03月27日(土)

手をつなぐ。

昨日のデキゴト。

一次会は焼肉屋、二次会は職場の近くのBarだった。
職場に車を置き、Barまで歩く。
私の隣には27歳の男の子。春とはいえ、まだ風は冷たい。

「僕、手つなぐの好きなんです」
「へー、そうなんだ。そんな感じだよね」
「主任、手を繋いでもいいですか」←一応ワタシは年功序列主任。
「え…?」

彼は私が戸惑っている隙に、すかさず手をとる。

「主任の手、小さいですね」
「そう、意外にね」
「そして冷たい」
「それはいつもなの(笑)」
「本当にちっちゃい手だなぁ」
「そうかなぁ」
「僕、今ちょっと嬉しいです」

彼は私の手を、一度ギュっと強く握り、私を引っ張り始めた…。

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ぎゃははははーv(*`▽´*)v

本当のことだもんねー!嘘だと思ったべ?妄想日記だと思ったべ?
本当だべさ。あるシチューエーションを除いては。

□シチュエーションその1。
  まず2人きりではない。周りに課長、係長、主任、新人リリー
  ミニーちゃんがいた。

□シチュエーションその2
  したたかに酔っていた。みんなが。
  「ヒューヒュー!おまいら付き合ってしまえー!」と野次が
  飛び交っていた。当の本人たちも大ノリ気で演ってるつもり。

□シチュエーションその3
  27歳のその男、×イチ。子供つき。論外(笑)
  というより、ずっと入社したてのイメージが抜けない男の子。
  恋愛の対象に浮上したことが一度もない。これからもない。
  間違いない。>こんばんは、長井秀和です。
  
いや、これがさ、その子と2人きりだったら、できませんて。
2人きりのときにそんなことされたら、ひきますよ、
いくら淋しい私でも(笑)

それからラーメンを食べに行くという男子たちに拉致され、
(本当にタクシーで連れ去られた)「しお家」というラーメン屋へ。
すごい混みようだった。飲んだ後は、さっぱりとした塩に限るね。
…と思ったら、うちの野田、1杯と私の半分を食べた上、
「こってりした味噌が食べたかったンだ!」と言い残し、
ミッキー先輩と一緒に「北浜商店」にまたラーメンを食べに行った。

夜中の12時過ぎに、ラーメン2杯半食べる男。ちょっと笑えない。




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2004年03月26日(金)

初ライブと苺。

なんでそういう話になったかは定かじゃないんだけど。
今日のお昼休みになぜか、
「初めて行ったライブは誰の?」という話になった。

ミニーちゃん、なぜかちょっとだけ自慢げに、

「クールファイブです!(o ̄∇ ̄)/」と答えた。

「ク、ク、クールファイブぅ?(≧m≦)」噴出すミチヨ。

すると一緒にゴハンを食べてたシーちゃんと新人リリーちゃん、

「(・-・)へ?」←ベテランシーちゃん

「(・д・)ん?」←新人リリーちゃん


・・・Σ( ̄ロ ̄|||)


も、もしかしてアンタたち、クールファイブ知らないの?
コクコクと頷く2人。
内山田洋とクールファイブだよ?前川清がボーカルなんだよ?

「♪こぉ〜べぇぇ〜泣いてどうなぁ〜るのくぁ〜」とか、
「♪あ〜なたのそばでぇ〜、あぁ暮らせるならばぁ〜」とか、

知らんの?ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!

激しく落ち込むミニーちゃんとミチヨ。
そういう仲間たちと一緒に仕事しているわけです。

くぉぉぉぉー。

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本日、SCOREサンに行ってきた。
3月のお菓子の「苺のお菓子」がどーしても食べたかったので。
今日を逃すと行けないかしらと思って。
(Linkに飛んで、cafe menuにその画像がございます)

んで、食べたのですけど。

うっまーーーーー!(||゚Д゚)ひぃぃッ

大袈裟かもしれませんが、死んじゃうかと思いました、マヂで。
食べている最中、いてもたってもられなくなって、ミニーちゃんに
メールしました。「今死んでも後悔しない」と。
ロールケーキはどこまでもしっとりと、生クリームはほんのり苺味、
わき目もふらず食べました。皿まで舐めつくす勢いでした。

帰りにお店のヒトに、「4月までやってないんですかっ!」と
詰め寄っておきました。ぜひアナタに食べていただきたい。

そしてパコダテに住んでる、そこのアナタ。
これを逃すと一生後悔します。何がなんでも行っておくべきデス!
こうなったら3キロくらい太ってもいい。毎日食べ続けたい。
今月中に、絶対また行こう。行かねば。

中山可穂の本を読みながら、なんとも至福の時間を過ごしました。

潤った。




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2004年03月24日(水)

真っ白シロ。

痩せたら買おう、痩せたら買おうと思っていたジーンズ、
いつまで待っても痩せないので、観念して買うことに決めたミチヨ
デス、こんばんは。

でも節約生活だから、今まで何かを買おうと思ったことが一度も
ないユニクロで…とも思っているミチヨです、改めましてこんばんは。

だってお安いンですってよ、奥サマ!( ̄□ ̄#

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…と前置きはこれくらいにして。>長。

本日、ガン検診の結果がでました。
結果はシロ。マッシロシロでした。

もう私もいいお年ですからね、自分の身体のことに責任持たないと…
って思って、先週受診してきたんデス。

でも最近の病院はすごいねー。
電話で結果を教えてくれちゃうのね。
しかも先生のワンポイントアドバイスつき。

鉄剤は吐き気がするので、サプリメントで補ってます。
美味いんだなぁ、テツタブ。

「2粒でプルーン120個分の鉄」

すげー。
120個もプルーン食べたら、はちきれるよ、お腹。
今日は6粒食べたから、360個食べたことになる。きえーーー。
ある意味こわい。

そんなこんなで、毎日眠いことを覗けば元気です、わたし。
今日も講習会で、危うく爆睡するとこでした。
一部完全に夢みてたし。

ごめんなさい、ごめんなさい、こんな主任でゴメンナサイ。




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2004年03月23日(火)

根性なしで、ホントごめん。

充実した週末でしたのー。
映画観て、昼寝して、マンガ読んで、本読んで、映画みて、
早寝して、勉強して、お茶して、ミーティングして。
これぞ私が常々望んでいる週末!という感じで。
毎週こんな週末を送れるといいのになー…と感じるくらい。

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節約生活を心がけようとやっと思い始めた私が考えたこと。
それは「財布にお金を入れなきゃいいんだ」ってこと。
遣うお金がないってことは、遣えないし。
カードはもともと好んで使わないし。

なので、95円レンタルでビデオを借りて、家でのんびり観る
ことに。でも少しだけ贅沢したかったので、1本だけ新作を
借りた。そんでもって車のガソリンを入れたら、もはや財布の
残金は1000円くらい。いいのだ、これで。
これで週末を乗り切ってみせるわっ。

図書館通いをしてから、とんと古本屋さんにも出向いてなかった
ので、ビデオ屋の近くにある古本屋を覗いてみることにする。
もちろんほんのヒマ潰しとして。

そして一応チェックしてみる。
某所で話題になってる「レタスバーガープリーズ、OK,OK!」
あるわけないのだ。これだけの話題作だし。

でもあった…!p( ̄□ ̄#

もちろん半額の値段で。
困った、困った。欲しい、欲しい、欲しい。
でも財布のなかには1254円ぽっち。>推定。

よせばいいのにミチヨ即決。
次の瞬間、銀行まで車走らせてました…。
しかも手数料105円。見事にGETです。
全巻そろえるのに、あと2件古本屋を回りました。

アホです、バカです根性なしです!

今ね、3巻まで読みました。あとは勿体無くて読めません(笑)
ゆっくりとっておくんだもんねー。にひひ☆
わしに節約なんかできるわけないと改めて悟った日曜日。




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+++ today's movie +++

[34]『アイデンティティ』★★★☆
  巷が吃驚した、吃驚したというのがスゲーわかる。
  なんじゃこりゃー!とゆー感じ。だけど何も語れないのが
  ツラい。それほどネタバレ厳禁な作品だったわ。
でも私の勘は少しだけ当たってた。きっと…って思ってた
  ものが当たってた。でもほんと脚本がすごいね、これ。
  最後は背筋がゾゾゾーとしたゾ。

[35]『ロード・オブ・ザ・リング〜二つの塔』★★★
  劇場で観て爆睡。リベンジする気にもならないほど爆睡。
  だって「1」んときも爆睡だったから。(これは劇場で
  リベンジした)是非とも「王の帰還」を観たかったので
  思い切ってレンタル。結果、爆睡。どもダメらしい、これ。
  でも今朝やっと全部観た。…私には難しすぎる!
  だけど「王の帰還」は観るよ。意地でも。観たいんだもん。

[36]『JSA』(再見)★★★
  父用に借りてきたのに、まんまと最後まで観てしまった。
  韓国語の勉強にもなると思って。ソン・ガンホっていい
  役者だなぁ。『殺人の追憶』が超楽しみな今日この頃。

[37]『飢餓海峡』★★★★★
  お世話になった映劇という映画館が今日で閉館。
  最後の上映として函館ロケのコレ(s39作品)を上映。
  3時間ということで躊躇してたけどY嬢の強烈なススメも
  あって重い腰を上げて観たらば。すっごくいいっ!!!
  こんな超大作を見逃していた自分を呪いたい。
  若い頃の三国連太郎は、まんま佐藤浩市だった。
  リメイクはしてほしくないけど、もしするなら佐藤浩市
  意外に絶対にやってほしくない。素晴らしい作品ですた。  
  

2004年03月21日(日)

びみょう。

いろーんな都合から本日午後から休みになってしもた。

ラッキー☆

映画、映画!…でも今日は韓国語の単語テストなんだった。
とゆーことで、緻密なタイムテーブルを打ち立てて、
映画(ペイチェック!べんべんだぞー)→春物ショピング→
ちょっとした用事、細々→勉強→講習会&単語テスト→
また映画(ジョゼ再見)というスケジュールをこなしてきた。

ばっくし充実。

あー、人生はやはりこうでなくちゃ。
生きてるという実感が沸いてくるわ。

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駅前のドトールで、単語の勉強。
歳のせいと思われる「覚えたことすら次々と忘れてゆく病」
に陥り、わが身の情けなさに涙を流しそうになりながらも、
必死に単語帳と格闘。

すると観光客と思われるカポーが私の近くに座った。
私と同年代な感じのカポーだった。
男性の声が聞こえてくる。なんていい声なんでしょう。
落ち着きがあって、優しげで。ミチヨしばし聞き惚れる。

函館市民は「元町」を「と」にアクセントを置いて言う。
その彼は「もとまち」とアクセントを置かずに平坦に言う。

あぁ、首都圏の人だわ…。

あまりに心地いい声と話し方だったので、ガマンしきれず
チラリと顔を盗み見した。

彼は素敵な男性だった。私好みだった。


っが!( ̄□ ̄#


アゴにあてた小指が、ピンと立ってました。
ひゃー、ねーねー、彼女ぉー、あなたの彼氏の小指、立って
ますよー?いいの?それでいいの?いいのね、いいのよね?

小指の立つ男…。ど、どうなのよ、一体…。




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+++ today's movie +++

[32]『ペイチェック』★★★?
  スミマセン。疲れていたようです…。寝てしまいました。
  やっぱりベンベン苦手。一度も素敵ぃーと思わなかった。
  でもお話は面白そうでした。楽しみにしていた鳩も、
  見逃してしまいました。あぁ、もったいなーい。好きな
  テイストだったのになー。寝てた時間はたぶん20分くらい。
  でもポイント溜まってのタダだったから、ま、いっか…。

[33]『ジョゼと虎と魚たち』★★★★☆
  二度観てポイントが上がった作品。storyを知ってるだけに
  最初から胸がいっぱい。でもなんとか持ちこたえたものの、
  新しいいろんな発見をするたびに、胸がきゅうきゅう言っ
  ちゃって困った。隣の女性はラスト号泣。ミチヨも号泣。
  前の女性も号泣。3人の心はあのときひとつだった。

2004年03月19日(金)

笑ってこらえて。

ピロリロリ〜ン。

subject : テレビ

本  文 : パコダてー!stv


携帯にメールがきた。マグロ大王からだった。

「パコダてー!」の「てー!」だけがヒラガナなのが、「わたす、
急いで打ちましたっ」ってのが伝わってくる。「stv」とゆーのは
地元のテレビ局で、日テレ係を放映してるとこ。
番組は「所さんの笑ってこらえて」だった。

おー、出とる、出とる。パコダテのウニ漁。
思いっきり字幕スーパーで。>訛ってるので。

「ふーん」と思いつつ観ていると、FMいるかも登場。
知っている人が出てた。さすが狭い街、パコダテ。
またまた観続けると「函館のタコオヤジ」と紹介された人物登場。

予感はビンビンしてたけど、案の定、

わしの高校の美術の先生だった!( ̄ロ ̄;

梅谷先生と言ってね、すごく印象深い先生。
なぜかタコ(蛸に非ず、凧の方)を作ることに闘志を燃やし、
地元じゃちょっとした有名人。連ダコとか作ったりなんかして、
お正月なんかはよくテレビに出てたりね。

わし、全然得意じゃないのに美術を専攻してしまったので、写生の
時間なんかは地獄で。事実とは全然違うものが出来上がったので、
思い切って、水をぶっかけて滲ませてみた。もっと酷くなった。
ほんっとに酷かったのだ。謙遜なんかぢゃなく。

すると先生は「お〜、いいじゃないですかぁ。雰囲気のある絵
だなぁ」と褒めた。半田とゆー男子が、風景画なのに、空の雲を
書いた。それも黄色い雲。それも褒めた。「風景を書けと言って
いるのに、雲に着眼するその感性。いいじゃないですかぁ〜。」

修学旅行で雨が降った。京都はしっとりと濡れていた。
帰って来てから先生は言った。「雨の京都なんて、そんな情緒の
あるもの見てきたんだな。お前らは本当に運がいいぞぉ〜」と。
そう言われると「そうかもな…」と思えたから不思議。

凧も作った。
男女共同で班を作り、絵を決めて、骨組みから絵付けから自分達
でやる。できた大凧を大空に舞い上げ、ケンカ凧をする。
それももちろん授業中。

知っている人のためにちょっと一言。私は木下と同じ班だった(笑)

自由な校風の、だけど一応進学校だった私たちにとって、
この大らかで、少年のような心をもった1人の先生は、ホッと
させてくれる存在だった。みんなに好かれてた。
今日もテレビで、かなりいい味を出していたわ〜。
「凧は揚がるんだよぉ」と、シワはかなり増えたけれど、あの頃と
同じ顔で笑ってた。

なんだかイッキに甦る青春の日々(≧m≦)
今でもバリバリ元気に凧を揚げている先生をみて、しばしタイム
マシンに乗ってあの頃に戻った。さっき現代に戻ってきたとこ。
でもホントいい先生だったなぁ。
こういう先生が必要なんだよなぁ、いまのこの時代にはさぁ…。

凧が気になる人はコチラ。




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2004年03月17日(水)

ヤル気なす。

今週、なぜかエンジンがかからない。

エンジンと言っても愛車じゃなくて、私のココロの問題。

職場に着いたときから、帰ることばかり考えてて、
ま、しゃーないから仕事して、
10時半くらいからお昼は何を食べようかしらーなんて考えて、
お昼はひたすらグウタラし、
午後は眠くてフラフラで、気分転換にお茶を飲めばこぼし、
とにかく5時になるのをひたすら待っているとゆー感じ。

仕事も今はそれほど忙しくないし、
だからといってズル休みする勇気もなく、
ボリボリとお菓子を食べたり、唐突にプリンを買ってみたり、
(ハウスプリンのカラメルソースがいきなり食べたくなったのだ)
まったくヤル気のない生活を送っています。

映画でも観にいきたいのだけど、単語覚えなきゃだし、
なんとなーく落ち込みモードだす。

明日、午後から休んで、髪でも切りに行ってこようかなぁ。
2週間前にかけたパーマが、モジャモジャで(似合ってないのだっ)
それもいまいちスッキリとしない気分にさせてるのは確かだし。

早く週末にならないかなー。仕事したくなーい。




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2004年03月16日(火)

困ったちゃん。

世の中には本当に困った人が多いのだけど。

今日の困ったちゃんは、仕事場に現れた。

会計が遅いと怒鳴り散らしたまではよいのだけれど、
そのあとブチ切れて私を怒鳴ったこともよいのだけれど、
今日の困ったちゃんは、見るに見かねて助けにきてくれた課長を

殴ってしまった。しかもグーで。

全然待たせてないのに、「まだかっ!」と怒鳴り、
挙句の果てには、ギャンギャンと喚き散らし、
うちの男性職員に掴みかかり、午前中はその対応で大変ですた。

聞くところによるとアル中で、他院に入院中とのこと。
もう冷静な判断もつかなくなっているのねぇ…。
課長はグーで殴られ、踏んだり蹴ったりでした、ホント。

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困ったちゃんと言えば、私も相当な困ったちゃんだ。
ハングル検定のために、2週間ごとに講習会があって、
単語のテストなるものがあるのですよ。

今回は今週の金曜日。範囲は、

約200単語!Σ( ̄ロ ̄|||)

ほっとんど手をつけてません。
この3日間で、死に物狂いで頑張ります。
読みたい本も山ほどあるのです。
amazonさんから、読みたい本を3冊も買ってしまったし、
友達から借りた本も何冊もあるのですっ。

ありとあらゆる誘惑を振り切って、みっちー頑張ります。

この3日間、本を封印。
や、やば。もはや禁断症状。手がぷるぷるしちゃう。



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2004年03月15日(月)

満腹劇場でサヨナラ。

食べ過ぎて、げふーっとなってます。

昨日の夜も食べ過ぎて、朝から食べ物を受け付けない状態で、
13:30からのランチまで何も食べずにのぞんだミチヨ。
レディースランチなぞという、かなり多量のイタリアーンを
デザートの果てまで食べつくし、それから2時間のおしゃべり。

それだけじゃ飽き足らず、場所を変えてお茶…のはずがなぜか
パフェとか食べちゃって、私の胃は「キエー!」となっている
ワケで。

その後、伯母の家が完全リフォームした完成披露パーティなぞに
顔を出し、もう胃はパンパンなのにやれ「お寿司を食べなさい」
だの「オバちゃんが作ったこれ、美味しいから食べて!」だの、
今日は本当に食べ物地獄。食べ続けることがこんなに苦しいもの
だなんて…!

あぁ、苦しい。
そして明日、体重計に乗るのが怖い。っていうか乗らない。

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今日は親友の送別会でした。
群馬県に転勤が決まったので、そうそう会えなくなる。
ダンナさんの仕事柄、ハコダテにいることは少なくて、いつも
遠距離だった私達だったけど、ここ何年かはずっと近くにいた
ので、会いたいときに会える、それが当たり前になっていて。

でも夫婦とも実家はこっちなので、またいつか「ただいま」と
帰ってくるのだろうと思っていたら、もう北海道には転勤では
帰ってこれないという話を聞いて、きゅーーーっとなった。

簡単に会えなくなるというのは思った以上に淋しくて、
もしかしたら泣いちゃうかも…と思っていたけれど、しんみり
した思い出話は一切せずに、ゲラゲラと笑ってばかりいた。

最後に手を振って別れるときには、さすがにヤバそうになった
けれど、お互いそういうのは苦手なので、「あっちで性格
直して帰ってこい」とか「夏に帰って来ても、旅行行ってたら
ごめんねー」とかそういう失礼極まりない話をして別れた。

でも「気をつけてね」と「元気でね」だけは、おたがいに
ありったけの気持ちをこめて言った。

大丈夫、伝わってる。お互いきっと伝わってる。




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2004年03月14日(日)

節約生活への憧れと諦め。

6時待ち合わせだったので、春物でも物色しようと早めに家をでた。
デパートをうろうろしてみたけど、「あぁこれいいなぁ…」と
思う洋服は、一枚とて見つからずすっごい消化不良。
コムサで素敵な服を見つけたけれど、いかんせん高すぎる。
でもコムサの服ってのは長持ちするんだよなぁ。
5年前に買ったパンツなんて、いまだに現役だもの。

結局なにも買わずに待ち合わせ場所へ。
同じ職場だった11歳年上のMさんと、ミニーちゃんと3人で飲み会。
このMさんて人がまた、どうやっても30代にしか見えない。
20歳すぎのムスメさんがいるなんて、到底見えないのよっ。
女優並みにきれいだし。だけどバリバリの働く女で。
なのに時折少女だし(笑)

要するにウマがあう。

んもー喋る喋る。これでもかっつーぐらい喋ってきた。
特に二次会後になんとなく話が終わらなくて、
近くのビルのロビーに入り込み、立ち話すること……何分だ?
間違いなくお茶の一杯は飲めるくらい立ち話。>30分以上。

特に最近目覚めたという節約生活の話が面白かった!
やりくりっていうのはこうやってやるんだぁ…と目からウロコ。
封筒分けのプロの奥義を見せつけられた気がした。

っつーかさぁ、いかに私がなーんにも考えずにお金を遣ってるか
ってことだわなぁ。昨日だってさぁ、「のだめ」の7巻を最新刊
だと思ってダブル買いしちゃったしなぁ…。

計画的お金の遣い方っていうのが、いかに大事かってことには
気づいたけれど、きっとわしにはできない。まずは何か目標を
もたなきゃダメだわっ。結婚とか独立とか不動産とか。

でもその前に私、通帳記帳から始めないと…。
(カードで下ろしっぱなし。さすがに吃驚されたけど^^;)




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2004年03月13日(土)

LOVE MUSIC & Channel 

『ホテルビーナス』を観て以来、LOVE PSYCHEDELICOが聴きたくて
たまらないかった。

なので今、車に古いアルバムを持ち込んで聴いていたり。

このアルバムが流行っていたとき、友人のお父さんが亡くなった。
友人はこのアルバムを聴けないという。
あのときの気持ちを思いだすからと言って。

音楽って不思議。
そのときに感じていた空気の匂いや、緊張感、懐かしい思い出や
友人の顔、切ない思い、いろんな感情が一気に甦る。

風の音や、土の匂いや、海の青さや、木々のざわめきや、
未熟だった自分の心のひとつひとつさえも。

昨日ラジオから「ラブストーリーは突然に」が流れてきた。
実はこれが、私のツボ音楽(≧m≦)
この曲を聴くと、アタシ、ぐらぐらになる(笑)

そのとき私の隣にいてくれたヒトも、この曲を耳にしたら、
絶対に私を思い出す。
私を含めたハコダテの街を、あの雪を、あの部屋の暖かさを、
きっときっと思いだす。

あー、毎週月曜日が楽しみだったなぁ…。
最近、あれほどハマるドラマってあったかなぁ…。

そうです、わたくし、

「東京ラブストーリー」にのめりこんでました(≧m≦)

リカとカンチになりきって、週末の温泉旅行までせしめました。
若かったなぁ…。あれが私のピークだったのか…?

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ちなみに、ソレ以外でわしがハマったドラマとは。

「ロン・バケ」「抱きしめたい!」「男女七人夏物語」
「スィートシーズン」「愛していると言ってくれ」
「ラブストーリー」「オイシーのが好きっ!」などなど。

切ないニッキにしようと思ったのに、終わってみたらドラマ話で
終わってた。ど、どうなのよ、これΣ( ̄⊥ ̄lll)
ま、いっかー(笑)




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2004年03月12日(金)

岡、エースをねらえ。

見入ってしまったわ、「エースをねらえ」。

とんでもねーキャストだ!と思い、今まで一度も見ていなかったけれど、
職場の子が1人、とんでもなくハマっていて、強烈にススメられたので、
しぶしぶ観てみることにした。

奇しくも、「お蝶夫人」との対決の時だった。
ひゃー、笑えるー(笑)
お蝶夫人、最高!加賀のお蘭、雰囲気あるー!

藤堂さん、やっぱり似てねー!(≧m≦)

しかも愛しいお方に似ている!と思ったら、カシババラ柏原くんの
弟も出てた。どうやっても兄ちゃんのほうがいい。

そんでもってコーチも良かった。>え、良かった?

内野聖陽って、内田朝陽と名前が凄く似ていて、
しかもどっちがどっちだか未だにわからない。
『黒い家』が内野聖陽で、『昭和歌謡大全集』が内田朝陽だな?
合ってるよね? r(^-^;)

そんでもって、真剣に観てたら今日が最終回だった。
ヒジョーに残念だ。意外に面白かったのに。

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最後に岡が着てたブルーのトレンチコートが可愛かった。
最近のトレンチってのは、ショッキングピンクとか、まっ黄色とか
ちょっと買うのがはばかれる。っつーか、私には着こなせない。

世の中から取り残されているような気がする瞬間。




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2004年03月11日(木)

占いの館。

ふぃ〜、お腹いっぱい。
中トロ、シャコ、えんがわ、大トロの炙り、帆立、でも何といっても

真タチの天ぷら軍艦巻き最高っ!(*`Д´)ノ

えぇ、回るお寿司屋サンに行ってきたのですわ。
占いに行った帰りにね(≧m≦)

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仕事もパッとせず、私生活なんてもっとパッとせず、
「どうにかならないもんなんですかねぇ…」と溜息をつくミニー
ちゃんとみちよちゃん。「今後の運勢でも占ってもらいますか」
と餌をまいたら、まんまと喰いついてきたミニー1匹。
最近幸福そうなシーちゃんも引き連れて、あのオヤジんとこに
乗り込んだ。久し振り、オヤジ。1年半ぶりだね。

最初はシーちゃん。
昔テレクラだった場所をそのまま使っているので、狭い個室に
オヤジと2人きり。「使用中」と札がついているのが生々しい。
ダーリンとの相性も上々で、結婚は今年か来年がよいとのこと。
おめでとう、シーちゃん。シアワセになってね。ぐすん(。>_<。)

次はミニーちゃん。
ミニーちゃんは今年の3月4月が勝負。同じ歳くらいの男性が
現れるはずだと。仕事はそんなに頑張らなくてもよいと。
そうなんだよ、彼女は専業主婦向きなんだよ。
飽きやすい、全てが受け身、怖いぐらいに全てが当たっていたと
大笑いしていた。(私も内心大笑いだった)

次はミチヨ。
「天中殺を抜けましたね」と開口一番。
今年の6月くらいから運気はうなぎ上り。結婚がいいのは、今年
来年、再来年。出会いの時期でもあり、実りの時期だと!
どこにっ?いったいどこにそのお相手はっ?

「でも出会えない場合もありますよねぇ…(おずおず)」
するとオヤジ、「いや、絶対にありますよ。」と太鼓判(≧m≦)
いひひ、今にみてらっしゃい?シアワセを掴んで見せるわよっ。

ガンコ、見栄っ張り、仕事は一生し続ける、まさに男などと
言われ放題だったけれど、「でも良妻賢母型なんだよねー」と
言われまひた。いいお嫁さんになるようです。


誰かもらって。




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2004年03月10日(水)

彼氏?

自分でも不思議なんですがね、

「彼氏」っていうの、すごく恥ずかしいんですわ。

例えばよく「私の彼氏がねー、あーでね、こーでね」って話を
するでしょう?フツーです。

どうもダメなんですわ。
人がするぶんには全然構わないのだけど、自分が言うとなると
ミョーに恥ずかしい。口がさけても言えないかもしれない。

彼の名前を知っている人の前で、彼のことを話すときは、
「〇〇君がねー」と名前で呼ぶ。

そんなに仲のよくない人の前では、
「私の付き合っている人がね」とか「彼がね」とか言う。
もしくは「うちのダーがね」とかも言う。
(それもどうかと思うけど、そっちの方が恥ずかしくない)

「彼氏」と「彼」の違いがどこにあるのかはわからないけれど
私のなかでは雲泥の差なんですわ。不思議ぃー。

…って、オチはありません。
さっきテレビでギャルが「カレシがぁ〜」って喋ってて、
殴ったろか!と思ったので。
あ、普通に「彼氏が」って言ってもらえると、殴ったりなんか
しませんので、ご安心くださいませ。

「カレシがぁ〜」っていうのが腹立つんです。




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+++ today's movie +++

[31]『ホテル・ビーナス』★★★☆
  全然期待してなかったんですけど(実はハングル目当て)、
  それが功を奏したのか、面白かったです。意外でした(笑)
  ギャグ一切ナシの(あ、一場面だけあったな)超シリアス作品。
  モノクロの画面にうっすらと色彩がかぶり、それが雰囲気を
  出していた。でも惜しいのだ。すっごく惜しいのだ、いろんな
  ところが。だけど、ミチヨ泣いてしまいました。
  香川照之、いい役者になったなぁ。ちょっと好きになった。

2004年03月09日(火)

おめでとう・2。

友人の結婚式でしたの。
友人代表とゆーことで、仕事が終わって美容室にも行ったのだけど、
出来上がりは「ア、アフロ…?」って感じのクルクルヘアー。
ま、時間もないし、それで会場に行くことに。

ホテルのフロントに、知り合いがいたので、「こんにちは」と声を
かけると「こんにちは♪」と営業スマイル。「わたしよ、わたし、
ミチヨよ?」って言ったら、「全然わからなかった!」と驚かれる。
そ、そんなに事実と違いましたか…?

いきなりタバさんに会う。「なんでここにいるの?」って言ったら
「新郎の友人なんだよ」とのこと。整骨院の先生も新郎の知り合い
だというし、〇〇病院の医事課長もいた。知り合いばっかりだった。

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披露宴が始まって、真っ赤な内掛けをきた友人が入場する。
キレイだった。すっごくキレイだった。
ウェディングに着替えた彼女もすっごくキレイだった。
あまりにもキレイに笑っていたので、ミチヨ号泣。
となりでY嬢がティッシュを渡してくれた。

泣いてる場合じゃない。友人代表のスピーチがある。
名前を呼ばれて壇上にあがり、一文を読み始めると、また涙。
よく友人代表の挨拶で泣いてる人をみると、「うわっ、泣いてるよ」
と引いていた私。ところが彼女の視線と、Y嬢たちの不安気な視線と、
この披露宴にいたるまでの経緯がぐるぐるしちゃって、壇上で号泣。
ま、祝宴に入ってからのスピーチだったので誰も聞いちゃいないと
思うけど、もう涙が止まらなくて、ずっと声をつまらせながら読んだ。

終わったら、彼女のお父さんお母さんまでも心配そうに私を見てた。
なんだか申し訳なくてまた泣けた。「泣いちゃってゴメンナサイ。」
とお辞儀をしたらまた泣けた。

鮮やかなオレンジ(でも実はゴールドだったらしい)のカクテルドレス。
あまりにキレイな笑顔で、そういう顔で笑っている彼女が嬉しくて、
また涙。とにかく食べてるか泣いてるかのどっちかだった。

すると新婦の妹さんが、私たちに彼女からの手紙を持ってきてくれた。
それだけでも感激だったのに、その文章を読んだら3行だけで昇天して
しまった。また泣いた。またY嬢からティッシュをもらった。

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友人へ。

おめでとう。心からのおめでとうを贈ります。
あなたの笑顔にすっかりやられました。
無事にこの日を迎えられたこと、本当に嬉しく思います。
でもこれからのほうがもっと大変だろうけど、応援してますよ。
なにかあったら、すぐに連絡してよっ。




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2004年03月07日(日)

おめでとう。

明日は結婚式でありますー。中学校んときのお友達の。

3月といえば、暦では立派な春。
デパートに行っても、パステルカラーのオンパレード。
ベルベッドのワンピースにしようかとも思ったけれども、やはり
3月は春なのよ!とゆーことで、やっぱり春らしい装いに決めましてん。
ペランペランでんねん。白でんねん。

それなのに。あぁ、それなのに。

北海道は大寒波。いいんでしょうか、こんな季節感のない装いで。
いまさら服を変えるなんて絶対できない。




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一応、今私が持っている服で、一番まともにみえるヤツ。

あー、がんばらねば…。
誰も聞いてやしないだろうけど、間違わずに伝えられますように。
久し振りに明日は美容室にも行って、ドレスアップしてく予定。

友人よ。
大変だったと思うし、明日も大変だし、明後日も大変だと思う。
でもまずは明日成功させねばね。こういう言い方は大嫌いだけれど、
頑張って!今はこの言葉しか言えないです。乗り切れ!




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2004年03月05日(金)

もしや、また?

本日パコダテ、えらい雪。
朝からずーっと降り続き、男性陣は1日に4回も雪かきしてました。

終業後、駐車場に行くと車が埋まってました。
軽自動車に乗ってる子なんかは、掘り起こしてもらってました。

ミチヨの車も、案の定、埋もれちゃってました。
雪下ろしをするにあたり、車から雪ハネ用のブラシをとろうと
した瞬間…。


Σ( ̄ロ ̄|||)


も、もしや、また…?

なんとなく腰に違和感。この間と同じ感じ。
明日の朝、動けなかったら確実。

あぁ…。

ついてない…(=д=)




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2004年03月04日(木)

1DAY あきゅびゅー。

普段は生粋のメガネっ子。
久し振りに使い捨てコンタクトを作ってきた。
先日、昔の知り合いと飲んだときに、メガネを外したら、
「ミチヨー、メガネないほうがずっといいぢゃん!」って言われたのが、
心のどこかにずっと引っかかっていたらしい。

お出かけする機会が増えそうなので、思い切って眼科に行ってきた。

コンタクトのお兄さんは、とても爽やかで、かといってでしゃばらず、
明らかに年下だろうが、私のことをまるで女王様のように扱ってくれる。
なんていい眼科なんだ。

しかも、私の目にレンズを装着してくれるあの身のこなし。
結構グラリとする。

私、なにが弱いって、自分が上手にできないことを、いとも簡単に
やってのける男性に弱い。

細く長い指で、コンタクトレンズを優しく装着してくれる。
ビデオやパソコンやいろんな配線を、何も見ずに片付けてしまう。
エクセルでドツボに陥っていると、通りがかりにさらりと解決してくれる。
悩みを打ち明けると、目からウロコな答えを嫌味なく教えてくれる。

最近は車の車庫入れも全然平気になったけど、免許取りたての頃は、
ドライビング・テクのある人にも弱かった。
特に車庫入れのときの左腕。助手席のシートに回さないで!格好よすぎ!

…タイヤ交換してくれる人には、今でも弱い。

ってーことで、ただ今1DAY、装着中。
私の肌も、1日ごとに取り替えられればいいのに…。
ただ今、小鼻から頬にかけてばっくり乾燥中。めそめそ。




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2004年03月03日(水)

忘れられない。

さっき妻ブッキーがCMに出ていて、まるで食い入るように
そのCMを観ている自分に気が付いた。

やばい、もしかして好きになってしまっただろうか?

いけない、いけない、私には心に決めた人がいるというのに。

今週はいろいろと忙しい。もちろん仕事も忙しい。

その合間をぬって、ハングル検定に向けての講習会や、
眼科や図書館やもろもろもろもろ忙しい。

だけど、また会いたいのだ。
それが妻ブッキーなのか、恒夫なのかはわからないけど。

手放しで好きっ!とゆー感じの作品ではなかったのに、
なんとなく呼ばれている気がする。
もう一度観ろと頭のどこかが命令している。

こーゆーのを余韻の映画っていうんだろうか…?




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2004年03月01日(月)




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Thanks! Maniackers Design