comfortable diary



ジョゼの世界。

待ちに待った映画が公開されたよ。
日曜日はお化粧をするのが面倒くさいので(ズボラ)普段は映画館
には行かないのだけど、これは行くしかないでしょ!ってことで、
「ジョゼと虎と魚たち」と「飛ぶ教室」、そして腰の調子が絶好調
なれば「再見〜また逢う日まで〜」の3本を観ようと意気揚々。
同じ映画館だし。アイリスさまさま、愛してるっ!

[29]『ジョゼと虎と魚たち』★★★★1/3

あー、妻夫木くん。私はアナタを初めてイイっ!と思いましたよ。
なんて清潔感のある、なんて優しい眼差しの、なんてなんてなんて
可愛い(結局コレが言いたかった)男の子なんでしょ。
彼の正統派な映画しか見てなかったもんで、あんなディープキスや、
あんなエッチなシーンなんて観たことなかったけど、あらあら、
彼、こっちのほうがいいぢゃん。純情で小心者で感激屋な医者の卵
よりも、こーいう普通の大学生のほうがずっといい。普通に性欲も
あって、お酒飲んで酔っ払って、逃げたり追ったり、人間ぽくて
いいぢゃん。

ただ恒夫がジョゼに惹かれていく感じが、私にはうまく掴めなくて
少々難儀したものの、全体的な雰囲気はかなり好き。今も余韻の中
にふわふわと漂っている。ジョゼの痛い気持ちが随所で伝わってきて
うまい役者だなぁと思う。でもやっぱりあまり好きではないなぁ。
顔がかなぁ。でも本を読む横顔の写真はきれいだった。とても。

二度観たいと思った。
もしかするともっと好きになれるかもしれないと思う。
海のシーンとか、乳母車での疾走シーンとか、台所で一緒に料理を
してるところとか、魚の館のところとか、すごい良かった。
でも舌は入れないほうがいいんじゃないの、妻夫木クン(笑)
オバちゃん「ごくっ」って喉鳴っちゃったわよ。まぢで。
  
[30]『飛ぶ教室』★★★☆

大変よい映画でございました。童心に返る…というよりは、母じゃ
ないけど母の心境。自分の子供も、どうかこういうふうに育って
くれますようにと祈る感じにも似てる。出てくる男の子たちが、
異常なほどナイスキャラ。ハリーポッターなんて目じゃないわっ。

安心してみてた。どの子も演技は抜群に美味いし、私は個人的に
マッツの大ファン!ああいう子って、絶対に将来いい男になるよ!
ドク先生みたいな先生になるのは、案外ああいう子かもしれない。

あったかーい気持ちになって、ほわほわ〜となって、その調子で
外に出たら寒かった。激寒。
この気持ちを持続させてよ、コンチクショー!(*`Д´)ノ

でもドイツ語って、何ひとつわかんない。「ダンケ」しかわからな
かった。私の知らないことは、世の中に多すぎる…。

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映画の途中、お腹も空いていないのに、「グー」と3回も鳴った。
しかも妻夫木くんの渾身のチューの最中とか、静かな息を飲む
シーンのときばかり。偶然1つ空けた隣に映画祭のメンバーがいたの
だけど、バッチリ聞かれていたと思う。館内に響き渡る私の腹の音。
死にたくなるくらい恥ずかしかった。

結局、腰が悲鳴をあげ出したので『再見』は次回持ち越し。
あー、今度はいつ観られるかなぁ…。忙しいんだよね、今週…。




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2004年02月29日(日)

露出狂。

親友のマリちゃんのダンナが不在とゆーことで、なにか美味いもんでも
食べようと、軽くゴハン食べ会のつもりが、気が付いたら4時間半。
時計をみて驚いた。まだ2時間くらいしか経っていないと思ってた。

途中マリちゃんが、お客さんの1人と目が合って、「こんにちは〜♪」と
ニコヤカに挨拶をしていたので、「お知り合い?」って聞いたら、
「覚えてないの?一度ミチヨに紹介したでしょ!」と言われて吃驚した。

あー…。そう言えば…。

昔、彼のいない私に、マリちゃんとダンナが紹介してくれた人だった。
4人で飲みに行って、二次会のスナックで、酔っ払って、
陰部を露出したアイツですね?

マリちゃん夫婦はゲラゲラ笑ってたけど、アタシはイヤだった。
酔っ払ってお尻をだすならまだ許せるけど、陰部を露出するオトコなんて!
でも一応、自分の手で隠してたけど、毛は全開だった。
しかも片手で隠れるくらいの…>以下自粛。嗚呼、ひかないでぇ〜!(。>_<。)

下ネタも全然平気だし、友達の彼氏が露出しててもこれまた平気だけど、
自分の彼氏じゃイヤなんだ。これが理想が高いってこと?違うよね…?

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ま、それはさておき。
飲み物の追加をしようと思って店員さんを呼んだんだけど、すごーく忙し
そうだったので、マリちゃんが目の前にあるボタンを押した。
待てどくらせど店員さんはこない。もう一度押してみた。また来ない。
「壊れてるんじゃないの?」マリちゃんはそのボタンを何回も押す。
裏返してみる。




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こんな紛らわしいもの、テーブルに置くんじゃねー!
ざわざわしてるから、音も聞こえなかったじゃないのよ!
あー、可笑しかった。久し振りに大声で笑った1日でした。
こうゆー幸せが毎日続きますように。まる。


2004年02月28日(土)

宗教対決。

麻原彰晃が死刑判決。
それ以外にあり得ないでしょうね。

今日も、職場では昨日の続きで、
「一緒に暮らすなら麻原彰晃と小野兼弘、どちらがいいか?」などという
どうでもいいことを仕事中に話してました。>こらこら。

いやー、お金持ちいう点で小野会長でしょう。
少年の心をお持ちになっているそうだし。
宗教的にはいかがなもんでしょうねぇ。
変な服着なくていいから、やっぱり釈尊会じゃない?
ヘッドギアもつけなくていいし。
踊らなくてもいいし。
ポアもされないしねー。
ねー☆

なんちゅー会話なんでしょう、まったくもう。
36歳と31歳の独身女の会話。ふぅ…。

それにしても大きなお方ですね。小野会長。
毎日美味しいもの食べてるんだろうなぁ。
みんなのお布施で。あ。

でも、今朝記者会見見てて思ったけど、自分の夫のコメントに敬語って
いうのってどうなんでしょう。夫である前に教祖さまだから、そうなって
しまうのかなぁ。それもアリなのかなぁ。
違和感感じたのは私だけでしょーか?




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2004年02月27日(金)

剛毛?

ラブ・アクチュアリー2度目の鑑賞。
一度見ていると、伏線が切ないやら苦しいやらで、最初からウルウル状態。
決めた、これはDVD買いですな。
ぜひとも4000円以下の発売をお願いしたいところ。←セコい。

見終わったあと、ミニーちゃんとシーちゃんとゴハンを食べに行くことに。
TSUTAYAに返さなくてはいけないビデオがあったのだけど、最近は最寄の
ローソンで返却ができるので、かなーり便利。映画館の近くのローソンに
返却しにいく。

返却を終え車に戻ると、ミニーちゃんがシーちゃんに向かって、このような
言葉を力説している最中だった。


「やっぱり日本人は剛毛だと思うんだよねっ( ̄□ ̄*」


一体、ナンの会話してんのよ…。(-"-;)

ラブ・アクをご覧になった方はわかると思うけど、サラの思い人、カール
がミニーちゃんのツボだったらしい。実は今回この映画に誘ったのも、
絶対ミニーちゃんはカールが好きだという自信があったから。
そうしたら案の定(≧m≦)

私とシーちゃんは、できれば胸毛はないほうがいいと考えてるヒト。
それでカールの胸毛は許せるか、許せないかで討論してたらしいのだ。
ああいうかっこいいヒトなら胸毛も許す!
なぜなら外人は、胸毛もソフトなのだ!ということを言いたかったらしい。

その後もMr.ビーンと一緒に生活できるかとか、
ヒュー様とシルベスタ・スタローンがダブるとか(殴っておきました)、
なぜパンフのトップに、ビル・ナイがいないのかとか、
ビル・ナイがいないのにビーンがいるのは何事かとか、
それはアクセントだから仕方ないとか、
サムの思い人が歌ったマライアの曲は、本当に本人が歌っているのかとか、
そういえば若村真由美は大丈夫なのかとか、金に目がくらんだのかとか、
そういう話で盛り上がりました。

今度はイギリス旅行もいいねぇ…と軽くトリップもしてみました。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・ポワァァァン…




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[29]『ラブ・アクチュアリー』(再見)★★★★☆
  よいね、やっぱり。好きな映画っちゅーのは、見てるあいだ中、ドキ
  ドキしっぱなしなんだよね。今日のツボは、新郎の友達の人。
  あいつが一番いいヤツだと思う。ああいうシチュエーションに弱い。

2004年02月26日(木)

ハングル検定。

エレクトーンの発表会が大嫌いだった。

エレクトーンを弾くのは大好きだったけど、やれ発表会だの、
やれグレードだの、やれアレンジだの、やれ即興だの、
そういうのが大嫌いだったのだ。
好きな曲を、難しい曲を、弾けるようになるのが楽しいわけで、
先生になるつもりも、発表会で目立ちたいわけでもなかったから。

どんどんエレクトーンの練習にいくのがイヤになる。
好きだったエレクトーンがプレッシャーになる。
多分エレクトーンへの興味が失せたのは、そのせいだったと思う。

いま私は韓国語を習ってて。
6月に地元で初めての「ハングル検定試験」なるものが催される
んですわ。私の先生のご尽力で、札幌まで行かなくても検定試験
が受けられるようになって、先生も絶対わたしも受けるものと
思っているのだけれど、どうもねぇ、気乗りがしないのだー。

理由は大好きなハングルがプレッシャーになりつつあるから。
私にはハングルと同等、もしくはそれ以上のやりたいことが
たっくさんあるから。(映画や読書やいろんなことね)

600以上の単語を覚えたり、傾向と対策を研究したり、そういう
時間がね、どうも捻出できそうにないし。資格をとるために
習いに行ってるワケじゃないんだよなーとも思ったり。

でも本当は、受験することによって好きなことができなくなる
こと(プライド高いので、やるからには受かりたいし…)、
クラスのなかで私ひとりだけ落ちそうな気がすること、
そんなちっちゃいことの言い訳なんですわ、受けたくないなんて。

でももし4級に合格できたら、自分に自信がつくかもしれないし、
やるだけやってみようかなぁと、本日単語帳を買ってきまひた。

さてどうなりますことやら。

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今日髪にパーマをかけてきました。
私の美容師さん、出来上がりの状態が、なぜか一番ヒドい。
家に帰って自分で直すとそれなりになるってことは、決して腕が
悪いわけじゃないと思うんだけどねぇ…。




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2004年02月24日(火)

勉強しちゃいけないの?

あのー。
今日ですね、ハングルの日だったのです。
先週ギックリで休んじゃって、昨日も全然予習をしなかったから、
仕事を5時きっかりに終えて、喫茶店で勉強することにしたのです。

お目当ての喫茶店がなんとオヤスミだったので、仕方なく函館名物
ラッキーピ〇ロ(通称ラキピ)に車を停め、珈琲を頼んでから、席に
着いて勉強し始めたの。ラキピはファーストフード専門店。
ハンバーガー、カレーがメインのお店です。

教科書とノートを広げ書き物をしていたら、お店のオバちゃんが珈琲を
持ってきてくれて、とても言いにくそうにこう言いました。

「こちらは勉強するところではなく、お食事をするところです。
 皆様にお願いしていますので、勉強は控えていただけますか。」

え?@@
ここ勉強しちゃいけないの?今まで何度も勉強したことあるけど、
今まで一度も言われたことないよ。

「え、ダメなんですか?」
「えぇ、そのようにさせていただいております。」
「それじゃ席で本も読んじゃダメなんですか?」
「一応、あそこに雑誌も用意してありますので、そちらで…」
「お店で用意してる雑誌はよくて、他の本はダメなんですか?」
「申し訳ありません…」

その店の方針なんだから仕方ない、「郷に入っては郷に従え」だもの。
全然釈然としないまま、珈琲を半分飲んで出てきたんだけど。

お食事するところだから、勉強は控えろ、それも理屈としてはわかる
けど、そこはあなた、ファーストフード店よ?高校生とかたむろって
いる場所よ?イタリアンレストランとかフランス料理店なんかじゃ
ないのよ?

あたしが悪いのかなぁ…。MOSとかでも勉強しちゃいけないのかなぁ。
勉強するとお客の回転が鈍るからなのかなぁ。うーん、いまいち納得
できなかなぁ…。

どー思います?




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2004年02月23日(月)

太りました…。

太ったのである。

ギックリ腰を患って、極力動かないようにしてたのが原因で、
ぶくぶくぶくぶく太りやがって、職場の精密体重測定器に乗ったら
吃驚して「えっ!@@」と声がでた。

これほどまでとは思ってなかった。

いけない。全くもっていけない状況だ。

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昨日はあまり食べないようにした。
映画祭のMTGが終わったのが22:00だったので、夕飯を食べていな
かったけれどそのまま寝た。少しだけ体重が減った。

今日はお昼にたまこさんちにスッピンで遊びに行き、お雑煮(何故に
この時期にお雑煮だったのかは不明。でも美味かった!)をいただき、
Y嬢からいただいたチョコを仲良く半分ずつにして全部食べた。
たまこさんがお抹茶をたててくれた。うまー。

それからお茶を飲みながら、ぽんかんを食べたり、きなこヨーグルト
を食べたり、なんだかずーーーっと食べていた。
3:00くらいにおいとまして、普通に夕ご飯を食べた。

お風呂に入ったら、ムショーに喉が渇いた。
家に飲み物は全くナシ。なので1個だけ残っていたアイスクリームを
食べてしまった。どうしよう、どうしよう…Σ( ̄⊥ ̄ll)

しかもアイスを食べるとまた喉が渇いて、アイスティーを作って
ガブ飲み。もう知らない。もう今日は諦めた。
明日からがんばる。貧血もあるので、ローカロリーのものをたくさん
食べるようにしようと決めた。小松菜とか。小松菜とか。小松菜とか。




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[28]『ジョン・Q』★★★
  デンゼルさん好きっ!彼の演技力に舌を巻きました。でもあまりに
  突飛な展開に、少々戸惑ってみたり。あり得なーい。>栞。
  でも面白かったのが、うちの母。しこたまハマって見ていた。
  「やめてーーー!」とか声あげてた。手術台のシーンで。
  見終わって「お姉ちゃん、いい映画をありがとう」て感謝された。
  母はこーゆー映画が好きだったのか。知らなかった。


2004年02月22日(日)

交換日記。

私が中学生の頃、交換ニッキというものが大流行した。
女子同志は当たり前のようにやっていたけれど、そうではなく、
付き合っている公認カップルにだけ認められる特権的な行為。

今考えると、よくもそんな恥ずかしいことを…と思うのだけど、
当時は憧れたものだ。大好きな彼が、照れたように鞄から(皮製の
ペタンコ学生鞄。時代がわかる@@)取り出すキャラクターの
ノート。私にも彼がいたら!と何度思ったことか。

友人のゆっちゃんの誕生日が近づいてきて、バースデープレゼント、
ナニにしようかねぇ…と友人たちと頭を悩ませていた。
少ないお小遣いのなかで、喜ばれるものを買うのってとても難しい。

そのときミチヨ閃いた!

密かにゆっちゃんが想いを寄せていたタロー。タローも絶対に
ゆっちゃんが好きだと私はふんでいた。そんでタローを呼び出し、
タローの気持ちをしかと確認し、そんでもって私達はサンリオに
日記帳を買いに行く。買ったのは今は懐かしいこのキャラ!
(ひゃー懐かしすぎる!このキャラを知ってる人は密かに同年代。)



そしてタローに1日目のニッキを書いてもらう。
もちろん告白文つきのね(≧m≦)

誕生日当日、キレイにラッピングされたそれを開け、中身を見た
ゆっちゃんは、ボロボロボロと泣き出した。
そりゃそうよねぇ。アタシっていいことしたなぁ…。>自画自賛。

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小学生の頃からずっと片思いしてたSくんは、中学にあがるとクラス
が離れ、同じクラスの女子と付き合い始めた。あまり好きなタイプ
の女子じゃなかったので、すぐに別れるかなぁ…とタカをくくっていた
私は、廊下で偶然発見してしまうのだ。交換ニッキの交換の瞬間を。

打ちのめされた。ぐぅの音もでなかった。

靴箱に彼のスニーカーがあるだけでドキドキしたあの頃。
ほんの少し会話ができただけで舞い上がっていたあの頃。
彼の好きなミュージシャンを率先して聴いたり、
出せない手紙を書いたり、『愛のキュピッドさま』(こっくりさん
もどき)で相手との相性を占ったり。

新緑の清々しい空気のような、柑橘系の果汁のほとばしりのような
サイダー味のキャンディーのような、そんな思春期の思いでなぞを
今日は語ってみました(笑)




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+++ today's movie +++

[27]『ゼブラーマン』★★★
  くだらな面白い!ただツボに入らねば絶対に乗り損ねる(笑)
  貞子んとことか浅野さんのとことか鈴木京香の驚きっぷりとか
  なんだか笑ってしまった。だんだんノッてくる哀川翔が笑える。
  最初はテンポが悪くてイライラしたなぁ。どうしたクドカン!
  とか思っちゃった。でも「オレの背中に立つんじゃねぇ」とか
  「白黒つけるぜ!」とかキメ台詞が爆笑もんだったわ^^
  キャストも豪華よー。曽根英樹さんとかチラっと映ってたのを
  発見したときはちょっと感動した。でもビデオで十分かも。あ。

2004年02月21日(土)

ギックリ、またもや。

今週は整骨院に3回も通ったよ。
職場の近くだから全然苦にならないし、先生も気さくな方だしね。

もう3年の付き合いなので、
「右の腰痛と右足のシビレ、冷感がするの」と打ち明けたら、
ピキっと矯正、もみもみと指圧。

朝起きたら、びっくりするくらい良くなってました。
階段も普通の速さで降りられた!
スキップもできちゃうくらいー!(≧▽≦)とハシャギまくり。
「調子に乗らないほうがいいですよ」とミニーちゃんにたしなめられた。

…って、書きたいことはこんなことじゃなくて!

昨日の朝、同僚Fが私のところへ飛んできた。

「ミチヨさん!今度はシーちゃんがギックリ腰ですっ!」

「えっ!@@」

見ると、シーちゃんがイビツな形で歩いてきた。
わ、先週の私と全く同じだ!
荷物は持てず、背筋は伸ばせず、前かがみで両手でバランスをとりつつ
ヨタヨタと歩いている。そして時々「痛っ!( ̄ロ ̄#)」と顔をしかめて
立ち止まる。手は必ず腰。

めちゃくちゃ優しくしてあげた。
バッグを持ってあげたり、冷蔵庫を開けてあげたり、笑ってあげたり。
私もようやく人の痛みがわかる人間になりました(T▽T)

二度あることは三度ある。
今はミニーちゃんが「次は私だ…!(T_T)」と恐怖におののいている。




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2004年02月20日(金)

あなたはできますか?

またもやお昼休みの話。

同僚のQちゃんは心配性。
この間もトイレででっかいほうをしたら、血が出た…と恐れおののいていた。
血が出るなら「切れたかな」と思えるけれど、なにやら脱肛らしきものを
発見してしまう。どうしていいか、わからない。放っておくのも怖い。
ってーことで、ダンナに肛門を差し出して、点検してもらったと言うのだ。
しかも脱肛を押し込んでもらったとも言うのだ!

Qちゃん以外は全員独身。

「えー、マジでー?(≧□≦)慄。」
「肛門突き出したの?(≧▽≦)喜。」
「覗いてもらったの?( ̄m ̄*)微。」

などとまるでゴハンを食べているとは思えない話題。
するとQちゃん悪びれもせず、
「うん、薬も毎日注入してもらってるよ」と。

キャー☆(ノ ̄∇ ̄)ノ

「あ、あの。ダンナの前で、できないことってある?」
「ないかも。」
「オ、オナラは?」
「平気。」
「じゃ、わき毛ヌキは?」
「全然平気。」

もっと恥ずかしいことはないものかと考えあぐねたところで、お昼休み終了。

悪いけど、私、彼の前でオナラなんてしたことない。
スカしたことはあるけど(≧m≦)
ムダ毛の処理も、目の前ではしたことないなぁ。

それにしても、夫婦になる、同棲をするとゆーことは、そういうことを
平然とできるようになることなのかしら…と午後いっぱい考えていた。
いや、そうじゃない夫婦だっているよね、きっと。
うちの母ちゃんは、ムダ毛処理なんて恥ずかしいとも思っていないし、
(たまに処理さえしてないことも!)、オナラは日常茶飯事だ。
しかも本人は薬の副作用で出るんだもん、仕方ないと開き直っているし。
(糖尿病の薬には、本当にそういう副作用の薬があるのだー)

それにしても、将来わたしも、ダンナ様にお尻をつきだすことができるよう
になるのだろーか?え、ナニナニ?そんな心配よりも、早くダンナ様を
見つけろって?…ゴモットモデ。




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+++ today's movie +++

[26]『山の郵便配達』(再見)★★★★
   また父と映画鑑賞。父ちゃんをおぶり、川を渡るシーンでまた泣けた。
   父の密やかな息子への想い。自然はやはり人間の心までも浄化して
   ゆくものなのか。緑色の美しい空気をたくさん吸った感じがしたよ。

2004年02月19日(木)

スープカリーとラブ・アク。

ムショーにカレーが食べたかった。しかもスープカリー。
本日午後から休みだったので、整骨院に行き、カリーを食べ、腰の様子を
伺いながら、できれば映画を2本、ダメなら1本を目標に行動。

整骨院は意外に空いていて、早く終わった。次はカリー!
「ムッシャ」の挽肉納豆カレー(激ウマ。かなりツボ)も美味いけど、今日は
「吉田商店」気分。意気揚々と乗り込んだら、買い付けのためしばらく休業
とのこと。

ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!

どうしよう、違うところに行っちゃったら、映画に間に合わない。
しゃーない、「はらいそ」でガマンするかと思って車を走らせていたら、
「スープカレーの店」の看板発見!「カリー・クローブ」を書いてあった。
迷わずそちらへ変更。今日はスープカリーの気分なんだ!

ま、味はフツー。可もなく不可もなくってとこ。
でもそこのお店のヒトと話をするうちに、なんと五稜郭にカレーBarができた
という情報をGET。夜中の一時までやってて、スープカレーを食べながら、
お酒まで飲めてしまうらしい。しかもパスタやその他もおまかせで頼むと
がんがん作ってくれるそうなので、一度絶対行きたい感じ。
チャージもないしカクテルも500円くらいで飲めるらしいので、誰か行こう!

14:45より『解夏』。
さだまさし原作っていうのがどうも引っかかっていたし(どうしてかはわか
らない)、観た人の殆どがフツーと言っているのを耳にしていたので、今迄
観ずにいたのだけれど、監督が磯村監督なので勇気を振り絞って挑戦。

観て良かったぁ…。
あたしゃコレ、好きだよ。たぶんあまり期待をしないで観にいったのが、
逆に功を奏しました。時折、はっ!とするアングルがあったり、とにかく
あの2人を見守っていたという感じ。撮影は誰だろうと先ほどからネットで
探していたのだけど、あるBBSがこの話で大荒れだった。ま、見方はそれぞれ
なんだから、人がどう思おうが関係ないじゃないの。それを論議すること
自体、陳腐なことだと思うよ。単調だったと言えば、それでもいい。
すっごい感動した!というならそれもいい。その感性を否定することの方が
下卑だと思うんだけど。なんだか今すごく気分が悪いわ。

たぶん磯村監督が好きなんだと思うわ、わし。人間的にも。
あと美術も結構いいなぁと思ってチェックしたら、我らが小澤さんだった。
やっぱり!いい仕事してると思ったわよ。

17:00から同じ劇場にて『ラブ・アクチュアリー』
腰痛が気になったけど、ここで一気に鎮痛剤投入。ふふ、ロキ〇ニン万歳。
ひゃー、いいねぇコレ!全てのエピソードが、それぞれ1本の映画になり
そうな感じだから、こんなに贅沢に見せてもらってもいいのー?って感じ。
愛が画面から溢れてる!ツボな愛は、やはりビル・ナイか(笑)
いやいや比べられないくらいどれもこれも良かったっす。
途中ちょっとダレた感じがして不安になったけど、ラストの盛り上がりは
文句なし!これはDVDを購入して、今年のクリスマスに彼と再見せねばのー。
いやー、これクリスマス公開じゃなくて良かったよ。
これクリスマスに見せられた日にゃー、我身の寂しさに自殺したくなった
と思うもの。年賀状なんて書いてる場合じゃないっつーの。
ただヒューのあのチューは、見ていて恥ずかしかった。ベタすぎて(笑)

とゆーわけで、ヒジョーに充実した1日でゴザイマシタ。
長くてゴメンナサイ。反省シテイマス。




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[24]『解夏』★★★☆
  お母さんの歌んとことか、お墓で「うおー!」んとことか、結構泣い
  てたり。家に行くまでのあの階段とか、ロケーションが素晴らしく
  良かった。大沢たかおって昔大嫌いだったのに、今はかなり好き。
  石田ゆり子は時々モンチッチに見えた。いや、好きだけど(笑)

[25]『ラブ・アクチュアリー』★★★★☆
  決めた。こーいう系の映画が大好きなミニーちゃんを、来週拉致して
  連れて行こう。今度はレディースディで。「良かったです!!」と
  興奮しながら言われたい。ところで全国公開は2/7。なぜに函館は
  2/14とビミョーに一週間遅れるんだ?アラン・リックマン素敵♪
  トカゲヘッドと本当に同一人物か?あー、コリンもGOOOOOOD!

2004年02月17日(火)

呪い?

ギックリも快方に向かい、今朝は元気に階段を上って出勤。
朝からこんな会話をしました。

■シーちゃんとの会話

「わー、ミチヨさんダイジョブですかー?」
「おう、おかげさまでなんとか(o ̄∇ ̄)/」
「ミチヨさーん、今度は私が背中ギックリですぅ…(T-T)」
「ナニやった?」「昨日、お雛様を運んだりしてたらグキっと…」
「うひひ(≧m≦)」「もう笑いごとじゃなく、痛いんですよぅ…!」

■ミニーちゃんとの会話

「ミチヨさーん、かなりよくなりましたね♪」
「えぇ、ダイブいいわ〜( ̄∀ ̄ )」
「金曜日はどうなることかと思いましたよ」「スミマセン…(--;)」
「でも今日は私がダメですぅ、見てください、これ!」
「わ、膝に肌色のサロ〇パス!」「膝が痛くて仕方ないんですぅ」
「うわ、ババくさ(≧m≦)」「おまけに腰も股関節も痛いんです!」
「あー、膝を庇うからだよねー。わかるわかる。」「痛い…(>_<。)」
「30歳超えるとダメだよねぇ・・・」「えぇ、イッキにきますよねぇ…」

就労後。
いつものようにシーちゃんとミニーちゃんとロッカーに着替えに行く。
階段を下りる。

「あぅ、背中痛い…」「はぅ、膝痛い…」「くぅ、腰痛い…」

3人とも亀並みの歩みのノロさ。
うちの課は呪われているのだろうか…?
だれか藁人形に五寸釘打ち込んでませんか…?

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本日、整形には行かず、行きつけの整骨院へ。
背中から腰にかけての筋肉の緊張を、ほぐしてもらう。
骨盤がかなり歪んでいるらしいので、しばらく通うことにしました。
腰の違和感も、お尻への「くぃっ!」っていう一撃で軽減。
すごいなぁ、やっぱり。頭痛がすると言えば、目と頭部をマッサージ、
とにかく40分くらい揉まれっぱなしだった。気持ちイィ〜!
最後には電気をかけて湿布も貼ってもらい(半ケツで)、腰痛ベルト
を固定してもらって終了。

夢の島から無事帰還。




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2004年02月16日(月)

ギックリちゃん、その後。

いい感じです。
腰の痛みはダイブ引けました。一度横になる位置や、座る位置を決めて
しまえばあとはOKなのですが、それが決まるまでがツラい。

過ぎ去ってしまえば、シカオちゃんも悔しくなんて…な…い。←大嘘。
毎日覗いているハチミトゥのアキオさんも、シカオちゃんライブに行かれた
ということが発覚!アキオさんと同じ場所にわしもいたかった!と再涙。
思い切ってメールフォームから「悔しかったでつ」と送ったら、お返事
がきて、すごーく嬉しかった。そうかー、1曲目は「甘い果実」から
だったかー。>前回のツアーと一緒じゃん。あ。

昨日はJRに行って、ツアーの払い戻しをしてきました。
海外旅行のたびにお世話になっているJRの支店長の特別な計らいで、
当日だというのに全額戻ってきました。あまりの嬉しさ&悔しさのため、
行ったつもりで本とかDVDとか買ってやろうと自暴自棄にもなってしまい
ましたが、腰痛のため買いにも行けずに断念。くー、ギックリなんて
なるもんじゃないわ、まったくもー。

その足で整形外科へ。その整形って、職員の応対が素晴らしい。
とにかくみんな笑顔で親切。病院たるもの、こーであらねば。
会計のときは「バレンタインデーなので♪」とチョコまでくれる始末。
「ありがとう」と心もほっかほか。

隣に座っていたじいちゃんに、看護士さんが、
「あれー、〇〇さん、どうしたのー?久し振りだねー」と話しかけた。
「うん、首が回らなくてさ…。」とじいちゃんうなだれる。
そしてボツリと付け加える。「借金で…。」
ぎゃははーv(*`▽´*) なんて可愛いじーちゃんなの?!

薬をもらいに隣の調剤薬局へ行くと、そこの薬剤師が超イケメン!
化粧もせずに(眉毛はかいた)行ったのを、ことごとく後悔した。
「今日はどうなさいましたかー?」とニッコリと微笑まれ、

「ぎっくり腰ですっ!(= ̄□ ̄=)」と声高らかにお返事。

…だって他になんと言えば。
「た、大変ですね」と苦笑していたイケメン。
お願い、そうやって思うのなら、この不幸な私のダーリンになって。
真剣にそう願うくらい爽やかな薬剤師さんでありましたー。

ウチについてからは、インターネットでギックリ腰のお勉強。
このサイトを見て大笑い。
い、痛そーーーー!(`□´;)

それからはずっと映画を観たり、本を読んだり。ま、いい週末でした。




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+++ today's movie +++

[20]『ラブ・レター〜パイランより』★★★★
  パイランがどうしてそこまで…という根本的な気持ちがよくわから
  なかったのがあたしには最後までネック。でもチェ・ミンシクの
  演技でこの評価。すごい俳優だと思う。他の俳優がやってたら
  きっと★は3つ(フツー)で終わっただろうな。セシリア、顔は
  可愛いけどやっぱり声は変だった。でもあれがいいんだろう多分。

[21]『藍色夏恋』★★★★
  これもいいなぁ。全編通してサイダー、いや違う、レモンソーダ、
  いいや、青い果実、そんな感じ。金城武と加勢大周を足して2で割った
  感じの青年と、これまた手足が長くて清潔感溢れる女の子の青春映画。
  夜のプール、誰もいない体育館でのキス、全編がポストカードみたい。
  あぁ、そういう展開ですか…と思いつつ、あの終わり方、かなりいい。
  台湾、あなどれん。DVD買って正解。後悔なし。

[22]『約束 ラ・プロミッセ』★★★★
  借りっぱなしでゴメンっ。いつでも観られると思うと野放しになって
  しまう。いやー、よろしいです。大脱走あたりから話がどんどん加速
  していって、キターーー!という感じ。ラストのシーン、最高。
  ラストの約束の言葉も最高。動けなかったときに観たので、じーちゃ
  んと私がリンクしてしまい、食い入るように見つめてた。いい映画。

[23]『ふたりのアリス』★★★1/3
  テレビドラマだけど、まるで映画みたいだったので勝手にこっちへ。
  らぶ監督のお蔵入りドラマ。お蔵入りにしとくにはもったいない。
  丁寧に撮られていたよ。ただ題材が題材なだけに、story的にはどうか
  というのでこの評価だけど、撮り方、魅せ方などはかなりスキだ。
  7年前にもうこういう撮り方をしてたんだなぁ。やっぱりらぶ。
  


2004年02月15日(日)

事件勃発。

明日はシカオちゃんライブin札幌。
シカオマニア会長がチケットを取ってくれた。

朝7:30、ミチヨ服を着る。頭はすでに札幌。
風邪をひいてはならんと、いつもは着ないババシャツを着込む。
さて、出かけるか…と、腰を上げた途端、私の後ろ側から、

「ピキっ☆」と音がした。

…と同時に、腰の違和感。ありゃりゃ、捻っちゃったかな?
でもそれほど痛くなかったので、普通どおりに出勤。
駐車場から職場までの100mくらいの距離を歩いていたら、それは突然
猛威を奮いだした。痛ぇ…。

制服に着替えるのもままならない。
何とか階段を上り、事務所に着いたときには、時既に遅し。

「これって噂のギックリ腰では…?(`□´;)」

一抹の不安が脳裏をよぎる。シカオちゃん、危うし。
だって歩けない。背筋を伸ばして歩けない。腰を曲げても歩けない。
課長にことの顛末を告げたら、課長も昔に同じ症状になったらしく、
「整形に行っておいで」と優しい言葉をかけていただいた。

「午後になったらね。」

…やはり。今日は1人休んでいるうえに、外来がやたら混んでいるじゃ
ねーかこんにゃろーめ。>「いつもここから」、大好きです。
もはや10:00頃には、立ち上がることもできず、老婆さながらに背中を
まるめ、ひたすら外来会計。でもまだ、笑うことはかすかにできた。

お昼休み終了後、整形外科を受診することをする。
私の病院は整形がないので、評判のいい整形まで往復タクシー。
車を運転することも絶対ムリと思われたので。う゛、痛い…。

結果。

ギックリ賞、決定。ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!

コルセット装着。シャキーン。
あ、キモチイイ。固定バンドってすっごく楽になるのね!
歩ける、歩けるよ!やったよ、お母さーーーん!(T□T)
シカオちゃんにも行けるかも!>まだ諦めていない。

…でも、お財布、本などの入ったバッグを持ち上げた途端、また腰
砕け。どうも腰に負荷のかかるものはダメらしい…。
諦めるほかないかもしれない。シカオちゃんのライブ後は、オカッパ
ちゃん、貴族仲間まぐー、茶色うさぎマスターと合流し、深夜の密会
を企画していた。それはそれは楽しみにしていたのだ。これを生きる
糧として、毎日を過ごしていたといっても過言ではないくらい。

でも普通に歩けず、着替えもできずに看護師さんから介助を受けて、
タクスィーの運ちゃんまでも腰に響かないよう注意してくれた。
職場でもみんな気を遣ってくれて、率先して助けてくれる。
札幌を諦めなくちゃいけない悔しさと、我身の情けなさに泣きそうに
なる。うわーん。

思わず「天罰だ!」…と叫んでもーた。
昨日のニッキでボヤき過ぎた。お蔭で日がな1日本を読んで過ごせるし、
映画だって死ぬほど観れるわ、こんにゃろーめ。
「いっそのことシカオちゃんもギックリ腰で、ライブ延期にならない
かしら」などという暴言まで吐いてしまった。あまりの悔しさに。

…ということで、ギックリ腰にて札幌遠征は中止と相成りました。
札幌で私を待ちうけていてくれたみなさん、本当にゴメンナサイ。
シカオちゃん、行けなくてゴメン。シカオマニア会長、せっかくの
チケットを台無しにしちゃってゴメン。本当にごめんね。
また近いうちに絶対逢えるよね(T-T)




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2004年02月13日(金)

たい病。

映画をもっと観たい。
好きなものをカロリーを気にせずバカ喰いしたい。
日がな1日本を読んで過ごしたい。
常夏の島に3ヶ月くらいステイしたい。

飽きたらすぐに携帯の機種交換をしたい。
JRではなく飛行機で札幌に行きたい。
サイトの完全リニューアルをしたい。
仕事を辞めたい。

撮り貯めたLomo写真の整理をしたい。
スキャナーを購入したい。
部屋の模様変えをしたい。
それよりもナニよりも一度は家を出てみたい。

週に1回は美味しい珈琲を喫茶店で飲みたい。
週に2回はみっちりと韓国語を勉強したい。
週に3回はケーキを食べたい。
週に4回は11時に寝たい。

したいことばかり。




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[19]『刑務所の中』(再見)★★★☆
  またもや両親用に借りてきて、一緒に観ちゃった…。
  何度も言いますが、これ、本当にビューです。
  山崎努さんて、本当にいい役者だよなぁ…。
  ところでうちの両親、もっと静かに映画観てくれないかなぁ。
  立ったり座ったり、煎餅食べたり、お茶淹れたり、オナラ
  したりゲップしたり。イライラする。心底。

2004年02月12日(木)

リフレッシュ。

温泉に浸かってまいりました。楽しかったなー。
とても落ち着いたいいホテルだったし、泉質もよく、すこぶる贅沢
気分を満喫してきたよ。奥様たちも満足気でした。

それにしても結婚13年目にして、
毎朝「ママ、プー(チューのこと)は?」と催促する夫には仰天した。
普段は寡黙で、織田裕二似のいいオトコなのに!
「えー!あの〇ー君がっ?@@」と、危うく卒倒しそうになった。
そんなことするようには到底見えない。夫婦ってわからない…。

北海道の田舎の小学校だとスキーの授業があるんだけど、バレエを
習わせている娘の怪我を心配し、学校をサボらせる友人にもかなり
驚いた。っていうか、学校をすすんで休ませる親が、この世に存在
するということに対してクラリと眩暈。「ちょっとアンタ、それはちょっと
マズいんじゃないの?ダンナも同じ意見なの?」と聞いたら、「そうよ」
って胸を張って答えやがった。

パパが出張だから、近所の奥様たちを招いてパーティをしたというので
「いいねぇ、そういうのも必要だよね」って賛同していたら、
「でもどうやっても娘が邪魔だから、友達んとこに泊まりに行かせた
わよー」ってシレーっとして言う。母ちゃんが楽しむために、娘を
売るのか、お前は!と2人して説教したけど無駄だった。アイツには
ナニを言ってもムダだった。

コスメは全部シャネルだった。鼻につくだけシャネルのオンパレード。
「ちょっとー、これ見よがしのシャネルよ!」と苛めていたけれど、
でも「これなんかミチヨに似合いそうよ」って差し出してくれた
アイシャドーが、ちょっと良かった。あらら、良いわ!などと言って
彼女の化粧品で、ぜんぶ化粧を済ませてきた。新鮮(笑)

---------------------------------------------------

まだまだ序の口。ここでは書けないエグい話も山ほどした。
いくらバカ話をしてガハガハと笑っていたとしても、私たちは1個の
人間であり、悩みも苦労もそれなりに持ち合わせているのだ。
夫には言えないこと、親に言えないこと、でも私たちの間でだけは
話せること。年に一回くらい、心に沈殿している澱を、吐き出しても
バチはあたらない。それが深夜にならないとなかなか話せないこと
だとしても。

さ、リフレッシュしたことだし、明日からも頑張るかっ!




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2004年02月11日(水)

温泉だー!

明日は、仕事を終えたらまっすぐ温泉に行くのよーん。

2002年11月17日のニッキに登場した例の友人たちと。
あな恐ろしや。

泊まりにいくと言っても、私んちから湯の川温泉までは車で5分
なので、なにもそんな近場に泊まりにいかんでも…って感じなの
だけど、例えば飲みに行ったとして、一次会、二次会、そして
タクシー代を考えると、1泊して温泉入ったほうが気持ちもリッチ
でゴージャス、しかもお徳なのであーる。

しかも結構グレードの高いホテルでありながら、ネットの力を
最大限に活用し、10000円で部屋食までせしめた。
あとはぐうたらと喋り喋り食べて食べて飲み喋り飲み、飲み飲み
喋りお風呂に浸かってまた喋る。外は雪。露天風呂。

はぁ〜極楽、極楽。

ミチヨの職場に集合、買い物してから乗り込みます。
ケーキ買うべ!なんて話も出てます。
あー、体重が。あー、コレステロールが!

ま、気にしない、気にしない。

今回は、とてもココではお話できないあの泥沼劇の一部始終と、
失敗しないお金の転がし方をご教示願い、そしてそれぞれの過去の
過ちの総決算をして参りたいと思います。

あー、めっちゃ楽しみやわぁ…。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・ポワァァァン…




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2004年02月09日(月)

奇怪な夢。

本当は今日、ぼけーーっと過ごしたかったのだが、
昨日1日体調不良でムダにしたので、思い切って映画をハシゴする
ことにした。前売りをムダにするわけには行かなかったので。

[17]『シービスケット』★★★1/3

思いきり期待して行ったので、最初は少々肩透かし。
最初はエピソードを詰め込みすぎな感じがして、ついていくのが
精一杯。背景がうまく掴めなくてイライラする。
しかもジェフがじいさんになっててビックリした。最初、見たこと
ある俳優だなぁぐらいにしか思っていなかっただけに、ジェフと
気がついたときには血の気が失せた。

トビーが出てきたあたりで、面白くなってくるワケなんだけど、
トビーも痩せすぎで誰だかわかんなかった。デブのトビーもイヤ
だけど、ヤセのトビーもいやだ。ラスト近くのトビーが中間で好き。

こういう展開にはなるなよぉ〜って思っていたまんまの出来事が。
ガゼン面白くなる。前半の違和感が払拭されていく。
伏線も効いてくる。ウィリアム・H・メイシーがすっ飛ばす(笑)
面白かった。けどワタシ的には普通の領域。びんびん響いてはこな
かった。クリス・クーパーが相変わらず渋くてグー。

[18]『この世の外へ〜クラブ進駐軍』★★★

阪本監督、好きなんです。テーマの選び方とか。
映像に対する真摯な取り組みかたとか。
しかも今回はオダジョ、村淳といった私のなかで旬なオトコたち
ばかり。勇んで観にいきましたよ。
そうしたら!ビバ☆ 劇場にたった1人!いぇーい!
公開2日目、しかも休日の夕方、こんなんでいいのー?いぇーい!
ってーことで、前の座席にドカンと足のっけて見ましたわよ!
動き放題、勝手し放題。笑い放題、泣き放題。

今回の主役は萩原くんなんだろうなぁ。
でも私、このひとあんまり好きじゃないのかもしれません。
いちいち鼻につく。演技の仕方も下手くそな英語も、表情も。
なので目を閉じてチュンサンを思い浮かべてみた。
…キャラが違うとチュンサンにもなれないらしい。あぁ…。
今回の一番はやっぱりオダジョ。こーいう可愛い役もめちゃくちゃ
似合う。村淳はもったいない使われ方だった。

音楽ものはやっぱり心得のない人がやるべきではないと思う。
そっちの不出来に目がイッちゃって、入り込めないもの。
しかも話の方向がソッチのほうにいっちゃって、なんだか肩透かし。
ラストの持っていき方も、ちょっぴり不満だったりしてね。
でもまぁまぁ面白かったです。

------------------------------------------------

今日ねー、夢を観たんです。
1000円くらいの買い物をしたのに、「5120円です」って言われて。
なんでよっ!って言ったら、私の買ったワインが500円だと思って
いたら4000円くらいのもので。しかもふと店員を見たら、
浅野忠信で。「取り替えますか?」と聞かれ、その瞬間ミチヨ、

「今晩、これを一緒に飲んでくれるのなら、このワイン買うよ」

…と誘ってた。浅野も「いいですよ、今晩一緒に飲みましょう」と
爬虫類系のからみつく視線を私に送る。困った、相当に困った。
オトコを誘ってしまった。浅野の部屋で、真紅の薔薇色のワインを
グラスに注ぎ、熱い視線を交わらせたところで目が覚めた。

なんで浅野だったんだろう。オダジョとかならわかるけど。
とても雰囲気のある雑貨屋で、袋もビニールではなく昔よくあった
茶色の買い物袋だった。エプロンが良く似合ってたよ、浅野。

「飲みにいこうよ!」みたいな軽い誘いじゃなくて、あーいう
ネットリとした誘い方もできた自分に、びっくりした日曜日。




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2004年02月08日(日)

サ、イ、ア、ク。

女性のシアワセか不シアワセかは、朝目覚めたときにわかると
なにかのエッセイで読みました。
目覚めたときに、「今日も1日がんばろう!」と思えたり、
昨日の余韻に酔いしれたりするひとはシアワセな人、
昨夜の彼氏とのケンカを思い出しゲンナリしたり、
「仕事サイアク、行きたくない」と思えば、不シアワセ。

なるほどねぇ。幸福なときって、世界がきらめいて見えるもんな。

ま、それがシアワセの定義かといえば疑問だけれど、それに当て
はめて考えれば、今日のアタシは最悪に不シアワセだった。

昨日の落ち込みから抜け出せていないのがまずひとつ。
イヤーな気分で目が覚めた。
もひとつ私を不幸のズンドコに陥れた要因。それは、


モーレツな吐き気。( ̄ロ ̄||)ウゲェ


例えていうなら、スーパー北斗再びという感じ。
見に覚え?…あるある!(ヤケ酒したとかそんなんじゃないよ!)
先日の健診で貧血を指摘されてね、受診したら鉄剤を飲むことに
なったのデス。昔から鉄剤は合わなくて、飲むと吐き気が襲ってくる
のですわ。なので最近は注射にしてたのだけど、今回のドクターは
注射は色素沈着がどーのこーの言って、内服を勧めるワケ。
寝る前に飲み、眠り込んでしまえばきっと大丈夫ということで、
今回は内服に決定。昨日、早速飲みましたわよ。真っ赤な錠剤!

んで、朝起きたらコレですわ。
胃の中になにも入っていないのに、モーレツな吐き気。
やっとの思いで職場に行き(今日は絶対に休めない仕事があった)
フラフラで外来受診。吐き気止めを注射してもらった。
途中、昨夜の下剤が私を侵略しはじめ、見事なまでの下痢。
上からも下からもピーとかゲーとかで大変な1日でした…。

しかもその吐き気止めというのは、二日酔いんときにも注射して
もらったことがあるのですが(爆)、物凄い眠気を催すのです。
眠い、吐きたい、腹が痛い…と最悪な午前中を過ごしました。
それでも休ませてくれない過酷な職場。いや、休めといわれても、
今日はどーしても休めなかったのですがね。←なら言うな。

仕事が終わった12:30、やっと普通に話ができるようになりました。
今日は『シービスケット』と『この世の外へ〜クラブ進駐軍』を
観ようと思っていたけど、速攻で家に帰り爆睡しました。
それからムクリと起きて、ジャック・バゥワーを20:00まで観た。
アレを見て以来、ニーナの首に光る一粒ダイヤのネックレスが欲しくて
らまらない。もちろん本物。誰か止めて、私の物欲。




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2004年02月07日(土)

言葉。

言葉って難しいなぁと今更ながらに思う。

今日は人間関係絡みで、午前中からハプニング続出。
私が直接被害を被ったわけではないけれど、女子の最高齢という立場上、
渦中の人と別室に篭り、励ましたり叱咤したりと大変だった。
途中、自分でもかなりヒートアップし、どかんと雷も落としてしまった。
でも間違ったことは言っていない。
誰かが言わなきゃいけないことだったと思う。
言葉はときに、稲妻となり剣となる。
でも私は祈っている。その子のためになる言葉になるようにと。
その雷を受け止められる子でいて欲しいと。

仕事が終わってから、仲のいい子と3人でゴハンを食べに行った。
午前中の顛末の報告と、これからのことを相談するため。
いろいろ話をして、みんな少しだけ心が軽くなった。
こういう建設的な言葉はとても大事。

いろいろなことを包み隠さず話せる間柄だし、職場での立場をとっぱら
って、わたしは普段気になっていたことを思い切って言葉にした。

その言葉は、たぶん相手を傷つけた。

言葉が足りなかった。
わたしが伝えたかった言葉を説明しようとすればするほど、出てくる
言葉はあまりにも薄っぺらく、その薄さは一瞬だけれど、相手の顔を
曇らせた。私の伝えたい言葉はそんなんじゃないのに。

唯一の救いは、今のは言ってはいけない言葉だったとすぐに気づけた
こと。精一杯の誠意を込めて、謝り、違う言葉で補った。
たぶん私の言いたい言葉は、相手に伝わったと思う。
あの子たちは、きっとわかってくれたと思う。
きちんと反論もしてくれた。私もそれを受け止めた。
最後に丁寧に「言い過ぎた、考えなしの言葉だった」と頭を下げた。
「みちよさんの言いたいことはちゃんとわかります」と笑ってくれた。

でも私の気持ちは霞がかかったままだ。
言うべきではない言葉を、無用心に使ってしまった。
口に出してしまった言葉はもう、修正液では消せないのだ。
その無神経さに腹が立つ。自分の甘さに泣きたくなる。

凹む気持ちで家に着いた。こんな日に限って、まだ父が起きている。
「荷物が届いてるぞ」父が教えてくれた。嬉しい贈り物がふたつも。

クマのポスカにくすりと笑う。
サルの手紙を読んでほろりとする。

言葉で叱咤し、言葉で人を傷つけた。だけど言葉に救われもした。

言葉の持つたくさんの側面を、はかり知れない役割を、いまぼんやりと
考える。昨日届いた贈り物のCDを聴きながら。
先日読んだ「きよしこ」のことや、友人たちとのコミュニケーションの
こと、決して解決はしていない雷をおとしてしまった渦中の人のこと…。

聴きなれない中国語の歌詞。
未知の言葉のなかで、私は私の言葉を模索し続ける。




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2004年02月06日(金)

行かず後家。

もう時効なので書かせていただくが。

まだ私が22〜23歳だった頃、患者さん(伊藤さん・仮名・女)にえらく
怒鳴られたことがあった。

残業後、たぶん22:00を過ぎていたのだと思うのだけど、私と後輩は
自販機でジュースを買い、ロビーでぐったりと身体を休めていた。
ちょうどそのときポケベルで呼ばれたドクターがやってきた。
そこに問題の伊藤さんが登場。担当医でもないのに、その伊藤さんに
いちゃもんをつけられ、そのドクターと伊藤さんは口論になった。

オロオロと見守る事務員。白熱する患者。醒めて行くドクター。

ドクターも患者急変で呼ばれているので、その場を早急に離れなければ
ならなかった。まだ興奮さめやらぬ伊藤さんは「訴えてやる!」と喚き
散らし始めた。たかだか3分くらいの口論で。

「貴方たちも見たでしょう?!証人になってもらいますからねっ!」

冗談でしょう?(・∀・)
巻き込まないでいただけますか?
…でもまさか、あれだけの口論で訴訟にはならないだろうとタカを
くくっていたので、その日は適当に切り上げて帰った。

次の日、その伊藤さんと階段でバッタリ会った。

「あなた、昨日あそこにいた人ね?ちょうど良かったわ。日曜日、うち
 に来てくださる?訴訟の準備をしたいので、証人の確認をしたいの」

「ちょっと待って下さい。そのような大事なことであれば、私の一存で
 決定することはできません。でももしどうしてもとと仰るなら、正式
 な手順を踏んでいただかないと…」

「(むかっ)あんた、いくつ?」「22歳(23歳だったかも)です」

「結婚は?」「していません。」「あなた、私の病気を知ってるの?」

「申し訳ありません、存じません」

「私の病気も知らないで、よく事務員なんてやってるわねっ」

「(むかっ。患者はアンタ1人じゃねーんだよっ!)……。」←無言。

「とにかく日曜日、私の家に来なさい」

「困ります。そのようなことは私の上司を通して下さい。」

「なんですって?この行かず後家っ!


いーかーずー後ー家ぇ?p( ̄□ ̄#


22歳のうら若きOLを捕まえて「行かず後家」とはっ!
なんたる屈辱!なんたる侮辱っ!
実は上に書いた会話はごく一部で、とにかく伊藤さんはしつこかった。
上司に報告に行くというと、腕を掴まれて阻止された。

「とにかく困りますから!」と言い放ち、腕を振り切り上司に報告に
行った。話しているうちに、だんだんと私も興奮と恐怖で震えだし、
挙句の果てには「行かず後家、行かず後家、行かず後家!」…と頭の
なかで輪唱しだし、悔しさと情けなさとで泣き出してしまった。

伊藤さんは自分の病気にかなりナーバスになっていて、精神的に不安定
だった。あれからもいろいろとモメたのだが、最初から訴訟などになる
ようなことでもなく、いつの間にかフェイドアウト。

昔から人に怒鳴られるということが殆どなかったので、その第一声が
「行かず後家!」であったことに、いまさらながらにショックを受けて
いる。もし今それを言われたら、逆に開き直れるかもしれないけれど、
当時うら若き乙女だった私には、無縁の言葉だったはずなのに。




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[16]『天国までの百マイル』★★★★(再見)
  父がビデオ借りて来いとうるさいので、父好みのセレクション。
  久し振りにみたら、前回と泣きのツボが違っていた。大竹しのぶ
  さんの電話のとこと、筧利夫さんのシーンは相変わらず泣ける。
  今日は手術室に入るところで、父の手術のことを思い出し、危うく
  父のまえで泣くとこだった。危ない危ない。
  前に観たときも思ったけど、手術室に入る直前の行為はやり過ぎ!
  ちょいとキモいと思う…。父は泣いていたが(笑)

2004年02月04日(水)

BMI値…。

今日、うちの院長代理と仕事の話をしていた。
シーンとした応接室で打ち合わせだったので、持病の耳鳴りがやけに
気になったため、思い切って「耳鳴りがヒドイんです」と打ち明けてみた。

「眩暈は?」「どこか耳鼻科に行ってみた?」「MRI撮った?」などと、
いろいろ質問を受けたり、してみたり。

すると院長代理、突然姿勢を正し、しかも真面目な顔で、
「ちょっとプライベートな話で恐縮なんだけど…」
と言いにくそうに話を切り出した。

私も背筋を伸ばし、「はい、なんでしょう」と答えた。

「ミチヨさんてさ、BMI値(肥満の判定)、

標準より 若干 マイナスなんだね。

えっ、なんで知ってんのっ!(= ̄□ ̄=)OH マイ・ガーッ!

(ミチヨ心の声:でもそりゃそうだよ、3日酔いでゲロゲロのときに体重計ったんだから。)

それって耳鳴りに関係あんのっ?
あ、健康診断の結果だな、結果なんだなっ!(*`д´)q
職権乱用だからっ。
つか、ぷちセクハラだからっ!

それよりなにより、先生の顔には、

「みかけによらず」って表情がミエミエでした。

思わず「それは、そう見えないってことですよね」って切りかえして
みたら、「てへへ。( ̄▽ ̄*」って感じで笑ってた。
自分の職場で健康診断やるってことは、こーゆーことなのだ。
わざわざ健診センターに行く手間は省けるけれども、いろいろとね、
大変なワケですのよ。

ちなみに院長代理は、ここのニッキの愛読者らしいです。
いつもいつもありがとうゴザイマス。
先生が見てくれているので、職場のグチはなかなか書けません(笑)




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2004年02月03日(火)

変わらない毎日。

変わらない毎日。

6:20に携帯のアラームで目を覚まし、めざましTVを見ながら
ネットして、6:50には顔を洗い、朝食をしっかり食べる。

スガシカオのアルバム、6枚全てを車のチェンジャーに押し込み、
彼の声を聴きながら出勤。(2月14日まではこれで通す)

赤信号であくびを噛み殺し、
毎朝同じ場所ですれ違う白い車を今日も確認し、
通学途中の小学生を眺め、
バス停に並んでいる朝なのに疲れた顔をした戦士たちを横目に、
今日の仕事の段取りをまとめながら片道20分の道のりを走る。

職場の駐車場で30秒ほど「ボーー」っとし、
エイヤ!と車を降りて、更衣室で制服に着替える。
「おはよー」とフロアへ入れば、
後輩たちが一斉に振り向き「おはようございます!」と挨拶を返す。

日々の雑務に追われ、
日々の眠気に追われ、
日々の苛立ちに追い立てられる。

お昼休みに携帯メールをチェックし、ときに本を読んだり、ときに
同僚とバカ話をして盛り上がる。

14:00〜15:30までは睡魔との闘う。
ひとりになりたいときには、トイレに行く。

17:00、窓口が閉まる。
何にもないときにはそれで終業。終わらないときには残業。
駐車場までの道のりを、仕事のグチや他愛ないお喋りをしながら
同僚たちと帰る。映画には行かない。平日は殆ど行かない。
その代わり本屋さんやビデオ屋さんに寄って帰る。
たまにデパートで洋服を見る。たまに友達とゴハンを食べる。

変わらない毎日。

それがいいとか悪いとか、そんなんじゃないんだけど、
たまにとてもつまらなく、とても味気なく、とても寂しいものに
思えるときがあるんだよ。これってワガママだってわかってるけど、
たまに本当にたまに、やりきれねーって思うときがあるんだよ。




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2004年02月02日(月)

伯母と過ごす休日。

伯母の家をリフォームすることになったので、工事のあいだ、うちに
泊まりにくることになった。
子供の頃から随分可愛がってもらった伯母なので、全く気は遣わない
のだけど、やはりお客さんなので部屋に篭るわけにもいかず、ずっと
居間でおしゃべりをして過ごしてみたり。

でもやっぱりアレなんで、思い切って、
「映画でも見る?」って聞いてみたら、「見る見る〜!」との返事が
返ってきたので、シメタ!とばかりにDVD鑑賞をすることに。

ふふ、罠に落ちやがったな(≧m≦)

本日観たDVDは2本。
『ロレンツォのオイル』と、またしても『ホテル・ハイビスカス』。
どちらも面白かったと言っていたけど、どちらかというとハイビスカス
のほうが気に入ったご様子。やっぱりね、アレは元気が出るからね。

うちの伯母は、昭和一ケタ生まれだけれど、一度も結婚をしたことが
ない。今も1人暮らしをしている。同じ未年で、なんとなく私達は
似ているものがあると、昔からお互い気がついていた。

母に言えない悩み事があったとしても、伯母にはついつい打ち明けたく
なってしまうことも。旅行が好きで、楽しいことが好きで、そういう
ところもなんとなく似ているのだ。そして寂しがりやなところも。
だから多分、私の行く末を一番心配してると思う。言葉に出さない分、
そういうのってより多く伝わるし。

今のところ、とても元気なので変な心配はしていないけれど、
もし万が一のことがあったら、きっとすごくすごく悲しいだろう。
あー、ニッキなんて書いてないで、もうちっとお話してこよう。

いま私は自室で『新撰組!』を、伯母は『ビフォー・アフター』を
見ている。リフォーム中の伯母、気になって仕方ないらしい(笑)
私の職場から伯母の家までは、車で1分。
リフォームがすんだら、泊まりにいってみようかな。




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[14]『ロレンツォのオイル』(再見)★★★★☆
  やっぱりいいなぁ、コレ。実話というのもかなりポイント高いし。
  なんといってもスーザン・サランドンとニック・ノルティの演技
  が素晴らしい。子供を持つ親ならば、かなり心を打たれるはず。
  未見の方、自信を持ってオススメします。

[15]『ホテル・ハイビスカス』(再見)★は省略。
  何回観とるんじゃー。でもまだ飽きてないなー。
  しばらくは封印しよ。本当にダメダメなときに観ることにする。 



2004年02月01日(日)




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