2003年12月30日(火) ■

ｎｕｍｂ

どんなに速く走っても、同じ速度で走っても、腕を目いっぱい伸ばしても、触れることができない。一生懸命走って腕を伸ばしても、この腕で掴むことも触れることもできない。花の無いトゲだらけの枝ですら触れることができない。呼吸も嗚咽も忘れて走って走っても何も掴めない触れられない。 これはいつまで続くのか。いつまで続けなきゃいけないのか。いつ私はこんな事に値するほどの事をしたのか。いつまでいつまでこんな事をしなきゃいけないのか。いつになったら自由になれるのか。あなた方は私をいつまで捕らえておくつもりなんですか？ 私もさすがに麻痺してきました。それなのに

2003年12月27日(土) ■

metropolis

空 雲 風 道 海 花火 雨が 海 風 寒さ 談笑 空 闇 海 花火 道 温度 びしょ濡れ 雫 道 雨 嘘 空 冷たい空気 水 雨 葛藤 全てを欺く覚悟 雨 水 泡 水滴 温もり 服 汗 雪 恐れ 氷 水 痛み 水 風呂 雫 眠り 泡 温度 血 高揚感 雨 海 雪 偽りのない 水 水滴 雫 汗 雪が。 何故今なのか。何故今である事に意味があるのか。何に向かって進み、どこに向かおうとしているのかさっぱり分からなくなった。あ、雪が積もってる。