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■ 「『シン』の力、見せてみよ」
たまにはＴＲＰＧの話でもしようか。そう思って昨日までの話を書いたのだが…テキスト多すぎ（笑）。なので、今回は軽めの話題である。
久しぶりに格闘ゲームをやってみた。割と今さらだが、カプコンの「ＣＡＰＣＯＭ ＶＳ ＳＮＫ２」である。操作感覚などは、前作とあまり変わらない。ただ、使用キャラクターを選ぶ前にグルーブ（ゲームタイプ）を選び、キャラクターを選び（１〜３人、可変）、レシオ（強さのレベル）を選んで、出撃順を選ぶので、決めることが多すぎる気はする（笑）。
さて、私はこのゲームをゲームセンターで幾度かプレイしている（やり込むというには程遠いレベルではあるが…）ので、正直言って新鮮味はあまりない。一番興味があるのは、あまりの出現条件の厳しさからゲームセンターではなかなかお目にかかれない隠しキャラクター「神・豪鬼」と「Ｇ・ルガール」である。ゲームセンターでは湯水のように金を注ぎ込むわけにはなかなかいかないけれど、家庭用なら何回でもコンティニューが可能だ。難易度も自由に設定できるし…（ちなみに、隠しボスに到達する前にコンティニューしてしまうと、出現しなくなる可能性あり）。
というわけで、ようやく二人のもとに到着。戦ってみた感想は…。
「な、なんだこの強さは！」（笑）
どの辺が強いのか、あとその攻略法はまた明日ということで。
今日の科白。有名だけど、ゲームセンターで見れた人はスゴい。
「我は拳を極めし者！ うぬらの無力さ…その体で知れ！」
〜カプコン「ストリートファイター�僑悄弸能�ステージより〜
2001年10月23日(火)
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