びっと日記
びっと



 スナフキンになる

 つれづれなるままに…たまにスナフキンになりたいなー、と思うことがある。
実際やったら淋しくてしょーがないような気もするんだけどね。充電期間。
やっぱり疲れてるのかなぁ。

衝動買いする気すらなくなってきたら、要注意だネッ(笑)。

2001年05月25日(金)



 マーフィーの法則・コ○ケ版

忙しい時に限って受かる。
暇な時には絶対受からない。
…こんな感じでしょうか。

まぁ、書きたい事は決まっているので、あとはひたすら時間と戦うだけなのだけれど。

…やれやれだぜ。

2001年05月29日(火)



 今、やりたいゲームの話

 ディーヴァとクリスタニア、と言ったら友人達に笑われた(笑)。

 ディーヴァ、ダメかねぇ。いいと思うんだけど。MSX2版とかさ。
レトロゲーがやりたいと思うのは、やはり年を取ったということなのかね。
実際やり始めたら5分くらいでコントローラを放り出すかもしれないのだけれども。

 でも、今よく考えるとMSXってすごかったよね。
だって、テレビに繋がるパソコン。ソフトはROMとFD。…あとテープも(笑)。
ロードスも出てたよ。…読み込みスピードの遅さは最悪だったけど。
何しろ今をときめくマイクロソフトの規格だよ? …まぁ、忘れたい過去なんだろうけどね(笑)。

 私がMSX2で一番やりこんだゲーム?
もちろんハイドライド3ですとも。ええ(笑)。

2001年06月25日(月)



 物欲大魔人復活!

 参った。やられた。このところ大人しくしていた物欲魔人大復活の気配。
…またハードウェア(≒金食い虫)なのだけれども。
 いや、今回のはカタログとか雑誌とか見ても全然ぴんとこなかったのだけれど、
実物を見たとたんはまったよ。S30やリブレットL1なんてメじゃないネッ!
↑暴言(笑)

 特に以下の点がよし。

1.実用性がなさそーなところ(笑)。
2.拡張性がなさそーなところ(笑)。
3.よって、後継機種が出なさそーなところ(爆)。

特にこのメーカーには、一回イタい目に…もとい、夢見させてもらってますんで。
今回も夢(悪夢?)見させてもらおっかな!?

 …でも買うかどうかは未定な(笑)。
ちなみにどのメーカーのどのマシンの話をしているかは、明日(以降)の日記で。
まぁ、大体わかると思うけど。

P.S.関係ないけど、攻殻2ってカラーページ多いな…。ニューロやりてぇ!

2001年06月26日(火)



 その名はムラマサ

 というわけで、答えはメビウス・ムラマサでした。
だって、ムラマサだよムラマサ! シュリケンやカシナートとは一味違うよ!(笑)

「キーストローク3mmを保持するためのポップアップ機構!」

 …キーがぺちぺちだヨお姉さん。
そ・こ・がイイ!(笑)

「丈夫な4面金属加工!」

 …持ち歩くだけでキズだらけになりそーだよお姉さん(笑)。
そ・こ・がイイ!(笑)

 特にポップアップキーボード。
フタを開閉しているだけでかなり幸せな気分になれます。←ヘンです(笑)。
 というわけで…。
 閉店間際の某所ヨ○バシカメラで、独りひたすらムラマサのフタを開け閉めして幸せそうにしている人物がいたら…。
それはびっとかもしれません(笑)。

2001年06月27日(水)



 幽霊ホテル?

 さて。今度泊まりでTRPGをすることになったので(予定)、
その辺の本屋さんでホテルガイドを買って探索。

 …10分後…。

 ない…。
以前泊まったことのあるはずのホテルが見つからない…?
いや、場所は間違ってないはずなのだけれど…。
もしかしてつぶれちゃったのか…?
でもね、近くは似たようなホテルばっかりなのよそこ。
競合しまくりでとてもホテル経営ができるとは思えないくらい。

 …まさか…。

 …まさか…?

2001年07月03日(火)



 最後のムーミン

 数日前のことになってしまうけれども。
トーベ・ヤンソンが亡くなりました。ムーミンの作者の。
この日記の初めのほうにもスナフキンの話が出てるけど、
私はムーミンの話が結構好きなのです。

 小学生、不眠症だった頃に読んだ「ムーミン谷の冬」とか
「ムーミン谷の彗星」とか。
昔はほんわかした「楽しいムーミン一家」とか好きだったけど、
今思い返すと…最後の「ムーミン谷の十一月」が感慨深いかも。

 何しろこの話、ムーミン一家が出てこないのです。誰も。
でもそれでいて、やっぱりこの物語の主人公は
まぎれもなくムーミンたちなのだ、ということがわかる話。

 天声人語ではムーミン(原作)は「意外に不気味な話だ」とか
書かれてたみたいですけど、
だからこそあれは絵空事じゃない話になってたと思うのです。

 もうムーミンの続きを読むことはできないのかと思うと残念ですけど、
でもよく考えれば、あのムーミンの登場しない話こそが
やはり最後のムーミン・ストーリーとしてふさわしかったのかもしれません。
私たちはいつまでもあの桟橋で、ムーミンたちの帰りを待ち続け…。

そしていつか、桟橋の向こうにムーミンたちを乗せた船が見える日を夢見て。

2001年07月04日(水)
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