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■ 週末は子供たちとバトル!(蜜蘭香)
週末はいつも実家に戻ってシゴト。実家の家業のピアノ教室の手伝いとボランティアで活動している民俗芸能の後継者育成活動。土曜日の午後は地元の小学校に出かけて子供達に伝統楽器を使った地元の古典芸能曲を教える。夕方から夜までは実家の教室でピアノを教える。 私は学校の教育者ではないし、人の親でもないが、長いこと子供たちとつきあってきて、私が子供たちから逆に学んだ教訓は、子供と思ってなめたり軽んじた態度で臨んではいけないということ。子供でもあっても人と人、心情のレベルを対等な立場の者同士というレベルに設定して、真剣に向き合わなければならない。信頼されるにはこちらも素直に正直な心で接しなければ成らないし、大切な伝統を受け継ぐ心も子供だと思って接しては、こちらの真剣な思いは彼等に伝わらない。自分の人間性が試されていると感じることもある。そういう意味で子供はコワイ。自分の人間性が彼等に映し出されるように感じる。 きょうは純粋で熱心でパワーのありあまる子供たちが、土曜の午後の練習のあとも夕方私の自宅の方へ、習いはじめたばかりの篠笛の課外レッスンを受けに来た。テンションの高さは私も似たようなものがもともとあるのかも…。疲れるけど、子供達が何か一つでもできるようになる楽しい気持は、子供だけでなく私も一緒! 幼稚園の時からウチにピアノを習いに通ってきている男の子はいまや坊主頭の中学生、野球部員だが、相変わらずピアノを続けてくれていて、野球部の練習終わったまんま、といった風情でやってくる。いま練習しているモーツァルトのトルコマーチが上手に弾けるようになって、一時は全くというように自ら練習しなかったみたいだけど、いまはけっこうおうちでもピアノを弾いているらしい。ウチに通ってくるコの中で一番楽しそうに、ノリノリに弾いている。いいなあ。楽しく弾かれている曲は、聴く側にもとてもイキイキと聴こえてくるのだ。うれしいな。
 さてさて、実家でも茶藝セットは備えてあり、こちらでもレッスンの合間合間に母に無理矢理飲ませている。きょうは、コンビニで買ったティラミスと鳳凰單ソウ蜜蘭香。茶葉が見えるのが楽しいガラスの茶壺で入れる。トップノートからいきなり蜜の甘い香り…。フルーティーなお茶だ。
庭に咲きました
2004年05月15日(土)
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