今年花似去年好
WIPER! 泡茶日記



 行かふ年も又旅人

 旅好き、アジア好き、で過ごしてきたこの幾年。webサイトをつくってみたり、香港映画にはまってみたり。船の上に生涯を浮かべ、と言ったのは松尾芭蕉だけど、なんか、私もふらふらと生きているなと感じつつ、日々の雑感を書いてみることにした。日記書いてと香港のお友達TさんEさんをそそのかした私だが、自分もやってみようかなと。毎日毎日、続けることができるだろうか?


2004年05月05日(水)



 香港係第二個故郷!

 午前中、会社に出勤してから、午後空港へ。今年になって初の香港だ。今年は夏のドイツ行きがあるため、香港はできるだけがまんしようと思っていたのに、結局行くことにしてしまった。だって、5日までのGW料金とうって変って、6日からエアチケット3万円ぽっきり!ここ半年以上、公私ともに忙しくて“やってらんねーぜ”状態が続いていたところに、この“3万円”は魅力!!
 昼間、会社で仕事してるときも、ほんとに今夜は自分が香港にいるなんて信じられない状態。会社を出るぎりぎりまでトラブル続き。
というわけで、香港だが、今回の目的は“茶”。さてどんな旅になるだろうか?

 毎回夜の10時を回った時間に香港國際機場(チェックラップコック空港)に着くと、私のいつものルートでは、A21の機場巴士(エアポート・バス)で青馬大橋を越えて茘枝角(Lai Chi Kok)、太子(Prince Edward)から彌敦道(Nathan Road)に入り、油麻地(Yau matei)まで来る。巴士についつい乗ってしまうのは、巴士の2階の席から香港の街の灯りがキラキラと見え、そして彌敦道に入るととたんにあの派手派手の看板が迎えてくれる。この風景が病み付きになってしまったのだ。
 しかし今回は、お友達のところに直接行くので機場巴士ではなく、機場快線(エアポート・エクスプレス)に乗った。ほんと、いつも巴士だったので、香港に何度来てるかわからないくらいなのに、コレに乗るのは初めて。
接機大堂(到着ロビー)からすぐ目の前の快線は、確かに、ほんとに便利! 九龍站まで20分くらい? そして九龍站で的士(dik sii タクシー)に乗る。ネパール、ミャンマー、ベトナム…東南アジアの一人旅で、夜中に到着した空港から乗るタクシーではいつも緊張感でいっぱいだった。そんな記憶が脳裏をよぎったりもするのだが、九龍站で居並ぶタクシーを見た瞬間に、なんだか、「ただいま!」という気分になった。そして、男たちの挽歌の狄龍みたいに信頼できそうな面持の司機(sii gei 運転手さん)の的士(dik sii タクシー)に乗り込み、広東語で行き先を告げる(通じるかどーかがちょっと不安だけど、一言でわかってもらえたゾ!!)。やっぱり香港は第二の故郷!!東京でも香港でも、どこに居ようが注意はしなきゃいけないんだけどね。

2004年05月06日(木)



 香港大学美術館と茶館


 香港映画《瑠璃の城》でもロケ地ともなっていた香港の最高学府・香港大学。この大学の美術館内に茶館があると聞いていて、ぜひ行きたいと常々思っていたのだが、なかなか行けず、今回ようやくその念願が叶った。
 茶藝に興味を持ったのは、数年前のマレーシアへの旅でクアラルンプルのチャイナタウンにある茶荘で初めて“茶藝師”と名乗る女性と出会い、彼女のレクチャーのもと功夫茶と出会い、そこでとりあえずのお道具(茶盤、茶壺、茶杯)と茶葉(安渓鉄観音)を購入。それまで、アジアの旅の中でいろんなお茶を飲んだけど、この中国茶の茶道にはすっかりハマった。以来、てきとーな独学で茶藝もどきを楽しんでいる。たしかに同じ茶葉でも入れ方しだいで、香りも味も変ってしまうのだ!!

 で、香港大学の茶館だが、美術館の中のこれまた歴史的な調度に囲まれた茶館、ということで、長いこと憧れだった。でも香港に来るといつもあっちのイベント、こっちのイベント、そしてショッピング〜、ということでなかなか香港大学にまで足をのばせなかった。しかし、今回は、第一の目的にこの美術館&茶館訪問を据えたので、まっさきに出かけた。早めのランチを威霊頓街(Wellington St)のヒルサイドエスカレーター脇にある麥●雲呑麺世家でとり(雲呑麺28HK$)、Sohoをぶらぶらしながらタクシーを捕まえていざ香港大へ!!!「般咸道 香港大学東門」でなんとか通じました(英語で聞き返されたけど)。
 上環をぬけて正街街市を過ぎて般咸道(Bonham road)を進む。タクシーが停まったところはまさに東門の真ん前。その上にそびえ立つ香港大学美術館。入場料無料。静かな館内、窓からこぼれ入るおだやかな陽射。印象に残ったのは墨絵(と言うの?)。孫星閣(1897-1996)さんという書家のかたの作品。彼の筆によるものは海老が描かれた作品がいっぱいあり、それがとても個性的で良かった。“孫氏的作品、構図独特、運筆雄健。”と紹介されていた。彼は“現代三大畫家”の一人なのだそうだ。題材にしているものはほかにもあるのだが、海老を扱ったものはとても生き生きとした筆致で好き!

●現代三大畫家
 孫星閣(1897-1996)
 呉昌碩(1844-1927)
 高劍父(1879-1951)

 そして館内をゆっくりと見てまわり、ようやく最上階にある茶館“博寮茶座”へ。いきなり扉からして由緒正しき調度、という感じ。テーブルに座ると目にするものみな、歴史的な美術品。お茶を飲みながら清の乾隆帝の時代の観音像(?)を眺めることになる。ただし、惜しいかな窓がなく(美術品を置いているから?)のんびりふんわりとした気持にはなれなかった。
 茶館が目的ではあったけど、美術館を見学して、その休憩に中国茶を飲んで休む、と考えれば納得。しかし、“博寮茶座”のおじさんはとても親切で穏やかな人。終始にこやかで、美術品のお部屋は緊張感あったけど、おじさんとのやりとりではなごめた。
 ここでは、おじさんおすすめの“黄山毛峰”を飲む。ちょうど新茶、ということで、茶葉も見た目とてもみずみずしい感じで、香りもやさしいお茶だった。

●黄山毛峰
緑茶に分類される。標高800米の中国の名山と呼ばれる山・黄山で摘まれるお茶。

 結局大学には4時近くまでいた。美術館&茶館のあとは大学生協を探してウロウロ。大学のいちばん西の學生會の建物のなかにある購買部でThe University of Hong Kongの名入りのノートなどを購入。どこからかレオン・ライとスー・チーちゃんが出てきそうな感じもするけど、学内にいる学生さんたちは、街中で見る若いコたちと同じだった。当たり前か。

 大学の後は、上環にあるお茶やさん、地元のお菓子製造販売の《陳意齊》でお買い物。そして湾仔に移動して、台湾の歌星Jay(周杰倫)のOne2free(香港の携帯会社)のイベントでTさんと合流、香港映画《尋找周杰倫》の中でJayが自販機けとばしてたレストランでごはん、尖沙咀に戻って茶館に寄り、最後は去唱K(カラオケ)でEさんとも合流、と、昼間のゆったりとうってかわって怒濤の夜だった。

私の旅サイトアジア・コラムにも中国茶のことを書いた記事があます。↓
好香!おすすめ中国茶の世界

2004年05月07日(金)



 雨の山林道


 この写真は彌敦道(Nathan Road ネイザンロード)だけど、この近くにある山林道(Hill wood Rd.)は、ネイザンロードの喧噪から離れてひっそり。ネイザンロードから横道にそれただけなのだが。その一本手前尖沙咀寄りの道路は観光客も含め人がいっぱいだけど。山林道は路上パーキングもあって駐車してる車だらけ、見てどうのという通りではなく、おしゃれでもなんでもない、ごく日常の通りだ。この道の終りは大きな通りに出るでもなく、スーパーのwelcomに突き当たるだけ。
 なぜか、この通りは雨が似合う。そして“雨の山林道(さんらむどう)”という言葉の響きが好き。スーパーのwelcomも、ここは客が少なくてひっそり。それがまた好き。この通りの途中にあるポルトガルレストラン(名前忘れた)も好きだった。近所の会社帰りの人くらいしかいない感じで。通りから中を覗くことができず、黒い格子の扉がよけいに重たく見えた。
 山林道は午後でも夕方でも、なんだか朝みたい。これから一日が始まる、そんな感じがいつも漂っている。時折、トラックから荷を卸す人、商店の奥にちらりと見えるおじさん、日常を静かに暮らす人の気配。始まるようで始まらない。でも、終わることは無い。そんな空気。

 本日、友人宅からバスに乗り、佐敦(Jordan)の徳成街で降りて、ホテルBPインターナショナルの近くの沾記で雲呑麺(10HK$)を食べようと思ったら、なんだか店が見当たらなくて(無くなった!?)、そうだあの山林道(さんらむどう)のポルトガルレストランのランチにしよう、とネイザンロードを下った。そぼ降る雨の山林道。しかし、がーん、お店が無い!SARS騒ぎの余波か!?
 結局、香港島側のSOHOでお買物したかったので、威霊頓街(Wellington St)のヒルサイドエスカレーター脇にある麥●雲呑麺世家(昨日食べたとこ)の對面の沾記(こちらが本店)で、また雲呑麺食べる。香港の雲呑麺は最高! 大好き。一日二食でも食べたい!!
 それからヒルサイド・エスカレーターを途中で降りて、SOHOヘ。香港のラブコメ映画のヒロインの気分で、お気に入りの香港人デザイナーがやっている小さなお店や、《小親親》に出てきたお店にとても似ているアンティック・ショップ、手作りの小物などを置いている小さなお店などをだらだらと見る。お友だちの誕生日のちょっとしたプレゼントを買って、中環(セントラル)に戻り、ペダービル2階(1楼)のチャイナ・ティー・クラブで休憩。よくここで鐵観音を飲むのだが、きょうはパンケーキとアイス・カフェ・ラ・テ。これで100HK$くらい!!!お昼の沾記の雲呑麺が10HK$だから、なんと10倍もする!! まあ、これも香港、あれも香港、ということで。テーブルで埋單(まいたん…会計)して、香港に住むお友だちと私のたおたんじょーかい会場に向った。

2004年05月08日(土)



 茶!茶!茶!

 今日はかねてからのお約束の、中国茶買いつけツアー!!うれしい。連夜午前様なのに、きょうも早起きしてKCRのホンハム駅に集合。KCR、つまり九廣鉄道で中国側のシンセンへ。
 香港側の終点駅、羅湖で香港出境して短い橋を渡ると、もうそこは中国・シンセン。香港の中国返還前のこの香港出境-中国入国はとても暗いイメージがあった。駅の建物の、たしか改札のある階より上の階に行かされ、時間もいっぱいかかったよーな…。が、割とあっけなくシンセンの街に出てしまう。イミグレも近代的できれいな設備に。かつて訪れた時は、駅を出たら、ちょっとでも立ち止まってあたりをキョロキョロでもしようものなら、すぐに寄ってこられそうなコワイ雰囲気があったけれど、なんだか、とても空気がまるくなっている感じがした。それとも旅に慣れ過ぎてドキドキ感が無くなってしまっているのだろうか…。そんなこを考えながら、9人ほどの参加者に交じって目的地に向う。

 そしてそこは、夢の世界!!中国茶葉だらけ!!中国茶の卸し売りセンターのようなところだ。最初に連れていっていただいた店は、中国の武夷山を産地とする岩茶専門店。最初のその店ですでに1時間はお茶を飲み続けた。目からウロコは新茶! 本来発酵させているお茶の新茶、なんて、想像だにしていなかったので、その青々しい見た目、味にびっくり。
 その後、ランチをはさんで、私のベスト3中国茶に入っている鳳凰單ソウの専門店へ。ここでも、鳳凰單ソウと一口に言っても種類がたくさんあり、何種類かを試飲。お店の人が日本人にはキツイと思うと言ってたものが、私にとっての鳳凰單ソウのイメージに近く、これはお友だちのTさんEさんも同様だったようだ。飲み続けるうちに、お茶に酔ってくる。甘い香りと味に幸せな気分になる。お店の人は蓋碗(蓋と茶托が同じ陶器のセットになってる茶碗)いっぱいに茶葉を入れてこのトパーズ色の香りの宝石をいれてくれる。あーしあわせ〜。
 ふだん、緑茶、青茶、黒茶はよく飲むが、黄茶はまったく飲まないので、ぜひ今回は黄茶をと思っていた念願は、まるで少林寺の修行僧のようなお兄さんが入れてくれた君山銀針の購入で叶う。
 きょうが旅の最終日でなかったら、まだまだ離れたく無い気分だった。

 ふたたび戻ってきた香港。最終日の今日は、明日のフライトが朝のため、お友達宅からホテルに移動。いつもは油麻地のドーセットシービューだが、今回は尖沙咀は広東ロードの海港城(ハーバーシティ)にあるマルコポーロ・ケートウェイ!! チェック・インしたお部屋は、確実にいつものドーセットの3倍の広さがあるゾ。EさんTさんと海港城からプロムナードへ星光大道を見に向かう。
 黄昏の頃のプロムナードは素敵。星光大道は、プロムナードがそのまんま使われている。潮風に吹かれながら、ロマンティックな海沿いの小道をお気に入りの香港映画のスター、監督たちの名前を探しながら散歩するのもおすすめです、と言いたいところだが、できたばかり、しかも日曜、しかも母親節(母の日)も重なって、とにかく人があふれていた。
 香港最後の晩は、灣仔(わんちゃい)にある精進料理のお店。食後に友人たちとは、またすぐにても会えるような雰囲気で別れたけれど、よく考えれば、香港と東京、距離は遠く、またいつ会えるのかはわからないんだけどね。(とはいえ、年内にはまた会えるような予感…。)

2004年05月09日(日)



 帰国早々、中国茶大会(君山銀針)

 帰ってきてしまった。ぐったり。香港でのトータル睡眠時間はいったい?
しかし、帰宅後の楽しみは、今回購入のお茶!!コンビニで2リットルの水を買い、自宅に戻るとさっそく一人中国茶大会。今回購入の茶器も使って、黄茶の“君山銀針”“鳳凰單ソウの古單ソウ”をいれる。


“君山銀針”は80度くらいの湯で、グラスで入れる。はじめグラスに浮いてる茶葉が沈むまで時間がかかる。これは時間のある時でないと楽しめないな。中国茶をとりあげたあるTV番組では、この君山銀針は、入れてから買い物にでかけて帰ってきてから飲める、というくらい時間をかけて楽しめるお茶であることを言っていた。ウチにある白茶の“大白牡丹王”より香りが立って、緑茶の“雀舌龍井”より軽い感じ…、かな。白い清楚な花を連想させる香り立ちと味わい。ちょっと草っぽい…。カモミールと緑茶を足して2で割ってさらにあっさりさせた、そんな感じ?





●君山銀針(くんさんぎんしん)
黄茶を代表する銘茶。80度くらいのお湯で入れる。グラスで入れると茶葉がゆらゆらと水面からぶら下がり、落ちてくるのが見えて楽しい。ゆっくり時間をかけて入れて飲みたい。中国茶はその発酵度により6つに分類され、その一つが黄茶。無発酵が緑茶、黄茶は軽度の後発酵。


 “鳳凰單[木叢]の古單[木叢]”は、これまで香港の樂茶軒で買っていた“特級鳳凰單[木叢]”に似ている。甘く香る。ただ、葉が切れているものが多かったのが残念。試飲した時に茶ガラの茶葉をつまんで広げてみれば、葉が完全なものか切れているのかがわかるんだけどね。
 お茶に酔いしれた頃、2リットルの水の3分の2ほど飲んでいたことに気付いた。結局また一人でお茶三昧してしまった…。



2004年05月10日(月)



 ドイツ語教室は休めない!(烏トン白葉)

 香港から戻って、仕事第一日目。当然体が馴染まない。疲れもとれてない。しかし、今夜はこの春から通い始めたドイツ語講座を休むわけにはいかないので、がんばって夜まで仕事する。ゴ−ルデンウイ−ク前まで残業続きだったが、きょうは割とゆとりがあり助かる。打ち合せを入れていないからだなきっと。
 きょうが広東語学校だったらきっと休んでいたと思う。こちらはあまりに慣れ過ぎちゃって、ついついサボりがち…。ドイツ語は昔やっていたから、この入門会話クラスは、割と楽。でも、授業に出ないと記憶が蘇らないから休むわけにはいかない!!授業最初の挨拶で、 Wie geht es Ihnen?(ご機嫌いかが?=How are you?)と聞かれ、普通はみんな、Danke,sehr gut!(ありがと、とても元気ですよ!)と答えるんだけど、私はDanke,aber nicht gut!(ありがと、でもダメ!)と答えてしまった。だってすっごーく眠いんだもん。おまけにドイツ語で算数やらされて、ぐったり…。眠すぎる…。しかもドイツ語教室、3時間ばっちりお勉強!!途中10分間だけpause(休憩)があるけど、仕事のあとの3時間の勉強は辛い!!そういえば、北京の語言大学に短期の語学研修に行ったときは、朝8時から12時までのお勉強だったっけ…。あれも疲れた…。それに比べ、広東語のほうは、先生と友達状態だし緊張感まったく無い。いつも遅刻してるし…。やはり、何ごとも初心忘れるべからずで励まねば成らないのだな。
 こんな感じで週に1回だけの勉強で、7月末のドイツ行きまでに、どこまで会話力がつくか!?!?クラスの女のコと初めておしゃべりしたら、そのコは会社をやめてこの秋からドイツに留学するのだとか。留学後の就職のこととか心配していたけれど、私はつい、香港のTさんやEさんのことを例えに出して、彼女を元気づけた。それにしても好羨慕!!私も10年若かったら、外国で勉強もしくは仕事したかった!!!
 それにしてもドイツ人の先生に、好呀好呀!と広東語で答えてるドイツ語を習う香港人もどき状態の私…。ヘン?


 おうちに帰ってからはまだ封を開けていない鳳凰單ソウの烏トン白葉(うーとんばいえー)を飲む。これのほうが昨晩の古單ソウより茶葉が切れることなく1枚まるまる揃っている率が高かった。が、古單ソウのほうが値段的には倍以上したので、もし茶葉の形が揃っているものだったらもっと高かったのだろうな…。香港の上環の茶藝Shopで買う特級の鳳凰單があの値段するのは(高い)、同じ茶でもさらに茶葉の(切れてない)形状まで選定していることもあるかも。



2004年05月11日(火)
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