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■■■ あなたが望むなら・・・
■■■ 2004年02月27日(金)
「あの悲しいニュース」から10日も経ってしまったので。
勇気を振り絞って精密検査を受けてみたんですがね。
『問診時』 〜看護師A〜
あらぁ〜、成さんって血圧低いんですねぇ。 やっぱり朝はダメですか? そうですかぁ〜。 でしょうねぇ。 貧血で精査なんだぁ〜 もしかして痔持ち?? えっ、違う。 ゴメンなさい。
そしたら、大腸から出血してるのかもね。 先生にCF(←大腸カメラ)すすめられるかもよぉ〜(笑)
やっぱ、そう思いますか?
じゃ、順番が来たら内線で呼びますんで。
『診察時』 〜内科医師〜
フムフム、そうかぁ。
まず、採血して詳しく調べてみるかね。 ま、CFやるかどうかはその後って事でな。 えーっと 血算、血像、Fe・・・
やっぱ、可能性はアリなんですね。
はい、じゃ採血してきてね。
『採血時』 〜看護師B〜
成さんって、貧血気味たったんだねぇ。 (見かけによらず)
前から? へぇ〜最近なんだぁー 何か自覚症状は? そうよね、案外無い事もあるわよね。
あらっ! 成さんって、もう結構いい年なんだね。 もっと若いと思ってたワ。
じゃ、そろそろ大腸カメラやってみるのもいいかもね。 まぁ、採血の結果次第かもしれないけど。
そんなに怖くないわよ。 鎮静剤使えば、寝てる間に終わっちゃうし。
でも、結構シャレにならない寝言言う人も居るらしいじゃないですか。
そんなわけで、さすがに身内の診察となると容赦なく脅されます。双方リラッ クスしていられるのが医療機関に勤務しているメリットですね。
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