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■■■ 気になっちゃうんだから、しょうがない
■■■ 2004年02月29日(日)
来月あたり「Anus」から「Fiberscope」を「Insert」されるやもしれぬという そこはかとなく...そしてほの暗い恐怖感と戦いながらも。(※←前回日記)
しょくばの、どうりょうたち 昨夜、とある日本人女性達と繁華街に出かけてみたワケですよ、無国籍居 酒屋を目標に。
まぁ この手の飲み会は人生における得意分野の一つでもあり、いつもの調 子で軽くワイワイワイとやってたんですが。
隣の席に座っていた(おそらく俺達と同年代と思われる)集団の一人(♂)が。
「お前アホかよ! それはなぁ〜」
とか(思いっきり東北訛りで)、隣の♀に語りかけてるわけです。
そして。
「俺はさぁ〜 ツッコミ専門だから、 ちょっとしたコトでもビシビシいくから ねぇ〜」
なんて、言いながら得意げな笑みを浮かべているわけです。
飲み屋では、ありがちな風景の一コマでもありますが。
違うんだよなぁ〜 (おそらく同輩のチミ)
(生涯の伴侶を選択する際に 「一番大事なのは経済力でしょ♪」 なんて言っちゃう位に)
間違ってるんだよなぁ〜
ツッコミとは、基本的に「ボケ」てくれる相方が存在してこその役割なわけで すよ。
そして、「相方」が上手に「ボケ」易いように話を振ってあげて、
「はい、ここが面白いところですよぉぉぉ〜!」って知らせる合図が
ツッコミの「違うでしょ!」とか、
「なんでだよっ!」なわけです。
完全に「ツッコミ」の意味を取り違えて「さも得意げに」語りつくしている (おそらく同輩であろう)チミに、一言。
俺の前で「単なる揚げ足取り」や「つ まらない言い間違いの指摘」を、「鋭いツッコミ」と表現するのは勘弁して 下さい。
漫才で「ボケ」の人が「面白い方」で、「ツッコミ」の人が「面白くない方」と いうのは単なる偏見です。
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