ID:104863
G*R
by K・カヲル
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■『女性死神協会 会議中02番外編3 前編』
と逆に尋ねてくる。京楽と浮竹が両側で吹き出し、日番谷は憮然として黙り込んだが、荻堂はそれを気にすることなく、少し考え込んだ。そして、
「……特別な場合はですね、まあ、僕も照れ屋なものですからなかなかお伝えできないのですが、貴女は特別ですよということをお伝えしますよ。ええ、それはもう念入りに徹底的に骨の髄まで叩き込むように」
と淡々と言った。
無表情の綺麗な顔を見上げて、お前が照れ屋なら他の野郎はどうなるんだと心の中で叫びつつも荻堂を敵に回したくはなかったから、日番谷は何も言わずに頷いた。
続き→
はい、あとがきですよー。ええと、京楽隊長と浮竹隊長に挟まれて足をぶらぶらさせて座っている日番谷さんを書けたので満足しています。
最初、一番隊副隊長我らが長次郎さんもご登場願おうかと思っていたのですが、長くなってしまうので泣く泣く止めました。泣きました。大前田と荻堂君はさらりと、慣れているぞ、という雰囲気が出たらいいなと思いつつ。ちなみに、荻堂君が花、というのは、彼が「色男金と力はなかりけり」というお人なので(八席だからそれなりにはもらっていると思うけど)、そう高価ではないけど喜ばれる、というものを選んでそうなりました。本当はこの川柳を口にして欲しかったのですが、それは次回にまわしました。
02月23日(土)
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