雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2017年10月25日(水) 続・「OneShot」のこと

 寒さのせいか疲れのせいか、頭痛が酷いとまではいかないが気になる。

 「OneShot」今日は鉱山を脱出して村に到達。相変わらずニコの反応が可愛くて癒される。
 そして、今日もまた意外な仕掛けに出合えた。今回は場所はさすがにすぐ分かったが、それが意味するところはなかなか分からなかった。


2017年10月24日(火) 「OneShot」のこと

 台風は過ぎたけど、なかなか天気が良くならない。

 今日から「OneShot」(Team OneShot)を開始。メタパズルアドベンチャーとあるとおり、プレイヤーとプレイヤーキャラが対話をしながら物語を進めていくメタ的な展開や、サイトにゲーム内では収まらないメタ的な手法による謎解きが特徴のアドベンチャーゲーム。

 とりあえず序盤を進めているのだが、早速メタな謎解きが登場してなるほどと思わされた。あと、主人公のニコの容姿や言動がいちいち可愛いのに、それがプレイヤーに向かって問いかけてくるのがとにかく可愛い。通常、この手のアドベンチャーゲームはプレイヤーキャラがプレイヤーの存在を知覚しない(できない)ものだが、この作品ではそれを成し遂げているところもまたメタ的で新鮮であった。
 果たしてニコは無事塔に太陽を復活させることができるのか。先はまだ長そうである。


2017年10月22日(日) 「紫と霊夢の終わらない夏」のこと

 9時半頃起床。雨のなか、選挙の投票に行ってきた。

 帰宅後、「紫と霊夢の終わらない夏」(ひまわり鎮痛剤)を全面クリアまでプレイしたので、その感想を。
 対象的に動く霊夢と紫を同時に操作する東方二次創作アクションパズルゲーム。システムの元ネタは「Alier Ego」という作品。
 操作は移動と位置切り替え。プレイヤーが操作するのは霊夢で、紫は霊夢に対して上下対象もしくは左右対象に動く。各面には霊夢のみがとれる御札と、紫のみが取れるリボンが配置してあり、それを全部とるとクリア。ただし、霊夢と紫の位置を入れ替えられる回数には制限がある。また、敵がいる面では、霊夢のみ敵に触れるとミスとなる。通常面30面とエキストラ10面の全40面。

 元ネタの「Alter Ego」を、上手く東方の設定に落とし込んでいる。難易度はそれほど高くなく、1時間程度で全面クリア。さすがにエキストラの10面はそれなりの手応えであったが、通常面30面は大体初見で解き方が分かる程度の難易度であった。アクション要素も若干あるが、これもそれほど厳密な操作を要求されるわけではなかったし、気楽に楽しめた。私は普通にクリアするだけで満足したが、各面ごとに位置交換回数とクリア時間で評価が出るので(評価はこの作品独自の要素)、こちらを最高評価まで詰めていくと手応えが増えそう。
 元ネタよりも物語性が高くなっており、所々にデモが挿入されて物語が進行するのが特徴的。これがもう完全にゆかれいむで、結末に至るまで見事なまでにゆかれいむ。割とシリアスな展開だったので、結末を見るまでは結構気が気ではなかなった。


2017年10月21日(土) 休日のこと

 12時頃起床。昨日ちょっと吞みすぎた。

 今日はけものフレンズがーでんに17時の回から行くので、15時の電車で上京。ただ、時間が経つにつれて雨が本降りになってきて、がーでんの営業に影響が出るのではないかと懸念していた。そして、16時半頃に今日は18時までの営業とツイッターで報告が出てしまった。雨もいよいよひどくなってきて、返金対応もしてもらえるとのことだったので、今日のけものフレンズがーでんは見送ることに。

 しかし、わざわざ上京までしてなにもせずに帰るのは癪だったので(一応メロンで同人誌買ったけど)、秋葉原の磯丸水産に移動。がーでん幕張の帰りに寄ったときにお腹一杯でほとんど何も食べられなかったときの復讐を果たすことにした。ちなみに、池袋にも磯丸水産は何店舗もあったようで、わざわざ秋葉原まで移動する必要は全くなかったという。実に間抜けな行動をしてしまった。
 今回はさすがにお腹が空いていたので、刺身やら焼き貝やらを気の向くままに注文して堪能。1時間ほど居座ってお腹一杯になったところで会計。料金は、前回来たときと大して変わらなかった。

 選挙戦も今日までということで、ほとんどの駅前で最後の街頭演説をしていた。明日は投票に行こう。


2017年10月20日(金) 続^3・「魔女と偽りの影」のこと

 それでは、「魔女と偽りの影」(Dicey Craft)の感想を。

 かつて世界を支配していた「影」を封印した魔女の末裔であるシャッテ。影の魔法を操ることができるシャッテの故郷が、封印したはずの「影鬼」に滅ぼされてしまう。シャッテは影鬼を再び封印すべく、使い魔のランタと共に冒険の旅に出る。

 この作品は影を題材とした3Dアクションゲーム。操作は移動とジャンプおよび影の魔法。影の魔法は複数あり、影踏みと影縫いに大別される。
 影踏みは敵の影を踏むことで敵の動きを止め(影縫い)、また隠れた物体の影を踏むことでその物体を実態化させる(影詠み)。長押しで影に入り込み、通常の動作では行けないような場所に移動できたり(影渡り)、敵の影に入り込むことで敵を操ることができる(影繰り)。
 影縫いは、影クナイを投げて敵の影に当てることで、敵の動きを止めることができる。
 また、ジャンプ後に敵の影に着地することで、影に取り付いた邪悪な魂を祓うことができる(影祓い)。祓いきると、その敵は邪悪な魂から解放されて攻撃してこなくなる。
 さらに、物語が進むと各地に点在するレリックの力を借りて自身が影となり、生身では通過できない場所を通れるようになる影法師が使用できたり、ゲージを消費して一度に複数影クナイを投げられる影重ね縫いが習得できる。
 これらの影の魔法を駆使して、敵を倒したり地形や障害物を乗り越えながら物語を進めていく。物語の節目にはボスも登場する。
 自機は体力制で、敵の攻撃を受ける以外にも、影の魔法が使える代償として明るい場所に出てもダメージを受ける。体力が無くなったり、即死の地形に落ちるとゲームオーバー。

 影踏みという昔ながらの遊びをゲームに取り入れ、そこから影の魔法としてシステムに広がりを持たせたという着眼点を先ずは称賛したい。敵との戦闘は本当に影踏みなのだが、光源となる使い魔のランタの使い方次第で自身に有利なように敵の影を映し出せるのがこの作品の面白いところ。そして、自機の直接的な動作といえば移動とジャンプくらいで、その他のほぼ全ての動作が影の魔法によりを介して影を介して全て間接的に作用するところがとても新鮮に思えた。特に、影渡りによる意外な経路には、何度も感心させられた。
 難易度の方は結構骨があった。敵との戦闘は影縫いのオートロックのおかげで非常に狙いやすくなっていることから、1対1ならまず負けることは無いが、敵が2体以上になると影祓いの隙が大きいことから途端に極度に不利になる。なので、道中は相手を複数にしないよう細心の注意を払うことに。そして、それ以上に難易度を高めていたのが仕掛けの数々。地形や障害物を突破するには、そのための仕掛けに気づかなければならないのだが、それがほぼノーヒント。なので、仕掛けに気づかないと途端に詰むことになる。また、水中や谷底など一発死の地形も多く、ミスをしたらその面の最初からという仕様も中々に心を折ってくる。影渡りで動く石の影と一緒に水中を移動する場所では、何度溺れてやりなおしたことか。しかし、それ以上にシステムが秀逸なので、挑戦意欲の方が最終的には勝ったのだが。

 道中の戦闘と仕掛けの割合は、体感的に戦闘:仕掛け=7:3〜8:2という感じ。どの面にも趣向を凝らした仕掛けは用意されていたが、各面の展開はやはり戦闘が主体となっていたので、折角の多彩な影の魔法の使いどころが限られていた点がやや惜しいと感じた。どうせなら、仕掛け10割くらいの極端な面があっても良かったのではなかろうかと。
 また、敵との戦闘も、結局は影縫い→影祓いの繰り返しで、やや広がりに欠けていた感はある。そんな中で、墓場に登場した倒せないけどランタの光を当てると消えるという敵に対しては、敵をおびき寄せて消す、あるいは戦うという戦法を取ることになり、戦闘内容に大きな変化をもたらしてくれた。あと、ラスボス戦において影縫いだけでなく影繰りによる攻略も要求されたことに、影の魔法による戦闘の本質を見せてもらえたという感じがした。この辺りにまだまだシステムの可能性を感じた次第である。
 あと、道中に写本や石板などゲームや物語のヒントになる文献がいくつも入手できるのだが、それを見るためのメニューの開き方を知ったのがゲームをクリアしてからであったのが心残り。というか、普段ほとんど使わなかった右アナログスティック押し込みとか、全然気が付かなかった。スタートボタンは視点強制変更だったし、ABXY4ボタンの1つが空いていたのでそこにメニューボタンを充てても良かったのでは。

 とはいえ、やはり影の魔法により物体へ間接的に作用をしてゲームを進めていくという感覚は新鮮で面白いものがあり、影の魔法という発想が非常に光った作品であった。前述のとおりシステムの可能性の余地はまだ十分にあると感じられたので、今度は仕掛け重視のパズル的要素が高い続編とかも面白いかもしれない。


2017年10月18日(水) 続々・「魔女と偽りの影」のこと

 昨日、友人がけものフレンズがーでんに行ったとの報告を受けて、我慢できずに今週末のチケットを購入してしまった。

 「魔女と偽りの影」昨日到達したところが最終面だったので、今日はラスボスとの戦闘。ラスボス戦の仕掛けは今までの総決算という感じで、どれも感心させられた。
 ラスボスを倒して無事クリア。ところで、道中に落ちていた写本とか石板は何の意味があったのだろうか。

 と思ったら、クリア後にステータス画面があることに気が付いた。拾った文書もここで読むことができた。


2017年10月17日(火) 続・「魔女と偽りの影」のこと

 出社時に外気温が12℃とか、急に寒くなりすぎ。

 「魔女と偽りの影」昨日苦戦した墓場だが、仕事中に対処方法を考えたところ、ランタを固定しておびき寄せればいいのではという考えに至った。で、帰宅後に早速試したところ、これが見事的中。昨日は袋叩きに遭ったが、今日は全員返り討ちにしてやった。時間は掛かったが、罠にはめているようでこれはこれで楽しかったり。
 墓場でラスボスらしきキャラが登場したが、そこから物語はまだまだ続き、今日は祭壇をクリアしたところまで。てっきり墓場が最終面だと思っていたが、予想以上の規模である。


2017年10月16日(月) 「魔女と偽りの影」のこと

 急に寒くなったので、セーターを引っ張り出した。

 「魔女と偽りの影」山で竜を倒して、砂漠でゴーレムを倒して、次の舞台は墓場。重要なアイテムも入手したし、いよいよ物語も佳境といった感じ。
 で、その墓場の入り口で早速敵にやられてゲームオーバーになった。敵にやられてゲームオーバーになるの、初めてではなかろうか。難易度が急上昇したので、ここから先は明日にしよう。


2017年10月15日(日) 続・休日のこと

 11時頃起床。ゲームをプレイする気力があったので、この機を逃してなるものかと「魔女と偽りの影」(DiceyCraft)を開始。
 影踏みを題材としたアクションゲーム。敵の影を踏んで攻撃したり、影に潜ったり影になりながら移動したりと、影を介して様々な行動をとることができるシステムが特徴。
 体験版でそのシステムの完成度の高さは十分把握しており、後は調整待ちという作品だったが、新たな仕掛けが登場する度に感心させられる内容に仕上がっていた。ただ、とるべき行動や経路、謎解きなどに関してはほぼノーヒントなので、気づかないと普通に詰まる。あと、ゲームオーバーになると面の最初からというのも地味に厳しい。総じて、製作者の挑戦的な意図を感じる次第であった。


2017年10月14日(土) 休日のこと

 今週は急に寒くなったり雨が続いたりと、陽気の急激な変化のせいかゲームをプレイする気力が湧いてこないのでお休み中。

 今日は9時半頃起床。来月上旬に出張が続くので、ワイシャツを補充しに市内の紳士服店に出向く。検索したら近所に2店舗ほどあったのだが、今までその前を散々通っていたはずなのに、そこに紳士服店があることを全く認識してなかった。認識した途端にそこに店が出現したような、不思議な感覚。

 あとは寝たり東方本読んだりツイッターを見たりとだらだら過ごす。


氷室 万寿 |MAIL
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