雪さんすきすき日記
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2017年10月18日(水) |
続々・「魔女と偽りの影」のこと |
昨日、友人がけものフレンズがーでんに行ったとの報告を受けて、我慢できずに今週末のチケットを購入してしまった。
「魔女と偽りの影」昨日到達したところが最終面だったので、今日はラスボスとの戦闘。ラスボス戦の仕掛けは今までの総決算という感じで、どれも感心させられた。 ラスボスを倒して無事クリア。ところで、道中に落ちていた写本とか石板は何の意味があったのだろうか。
と思ったら、クリア後にステータス画面があることに気が付いた。拾った文書もここで読むことができた。
2017年10月17日(火) |
続・「魔女と偽りの影」のこと |
出社時に外気温が12℃とか、急に寒くなりすぎ。
「魔女と偽りの影」昨日苦戦した墓場だが、仕事中に対処方法を考えたところ、ランタを固定しておびき寄せればいいのではという考えに至った。で、帰宅後に早速試したところ、これが見事的中。昨日は袋叩きに遭ったが、今日は全員返り討ちにしてやった。時間は掛かったが、罠にはめているようでこれはこれで楽しかったり。 墓場でラスボスらしきキャラが登場したが、そこから物語はまだまだ続き、今日は祭壇をクリアしたところまで。てっきり墓場が最終面だと思っていたが、予想以上の規模である。
2017年10月16日(月) |
「魔女と偽りの影」のこと |
急に寒くなったので、セーターを引っ張り出した。
「魔女と偽りの影」山で竜を倒して、砂漠でゴーレムを倒して、次の舞台は墓場。重要なアイテムも入手したし、いよいよ物語も佳境といった感じ。 で、その墓場の入り口で早速敵にやられてゲームオーバーになった。敵にやられてゲームオーバーになるの、初めてではなかろうか。難易度が急上昇したので、ここから先は明日にしよう。
11時頃起床。ゲームをプレイする気力があったので、この機を逃してなるものかと「魔女と偽りの影」(DiceyCraft)を開始。 影踏みを題材としたアクションゲーム。敵の影を踏んで攻撃したり、影に潜ったり影になりながら移動したりと、影を介して様々な行動をとることができるシステムが特徴。 体験版でそのシステムの完成度の高さは十分把握しており、後は調整待ちという作品だったが、新たな仕掛けが登場する度に感心させられる内容に仕上がっていた。ただ、とるべき行動や経路、謎解きなどに関してはほぼノーヒントなので、気づかないと普通に詰まる。あと、ゲームオーバーになると面の最初からというのも地味に厳しい。総じて、製作者の挑戦的な意図を感じる次第であった。
今週は急に寒くなったり雨が続いたりと、陽気の急激な変化のせいかゲームをプレイする気力が湧いてこないのでお休み中。
今日は9時半頃起床。来月上旬に出張が続くので、ワイシャツを補充しに市内の紳士服店に出向く。検索したら近所に2店舗ほどあったのだが、今までその前を散々通っていたはずなのに、そこに紳士服店があることを全く認識してなかった。認識した途端にそこに店が出現したような、不思議な感覚。
あとは寝たり東方本読んだりツイッターを見たりとだらだら過ごす。
2017年10月09日(月) |
「マヨナカ・ガラン」のこと |
9時半頃起床。昨日一昨日と寝すぎて腰が痛い。体はまだ寝ていたいのに、腰の痛みで目が覚める始末。
「マヨナカ・ガラン」(CAVY HOUSE)の感想を。 CAVY HOUSEでの作品ではお馴染みの橘はももるが、今度は村の郷土史を編集して欲しいと依頼を受け、大臼(だいうす)村に赴く。隠れキリシタンの村だったというそこでは、信仰が独自の解釈で変化しており、聖人信仰が広まっていた。奇跡を起こす聖人の再来に人々は憧れ、そしてある晩聖人が現れた。 3Dアニメーションで描かれたVN。プレイヤーは主人公はももるの付き人となり、彼女と共に村の中を行動する。操作はマウスで行い、村の中で行きたい場所をクリックするとそこに行き、村人達と会話をして情報を得ながら物語が進行していく。
最初に目を惹いたのが、独特な演出効果。主要キャラクターはモデリングがされているのだが、それ以外の脇役は皆同じような風貌で、さらに服装が透過してタイトル画面が映りこんでいる。タイトル画面自体が奇妙な絵柄で、その端々がプレイ中に見え隠れするのが、物語の不穏さを引き出しているという印象を受けた。しかも、その映りこみにもちゃんと意味が持たせてあり、それに気づいたらこの村の人々の振る舞いがまるで変って見えるようになった。この仕掛けにはひたすら感心させられた。 また、VR対応というのもこの作品の最大の特長の1つだが、残念ながらVR機器を持っていないのでそれは体験できず。ただ、以前試遊させてもらったときは、その空間の広がりに思わず声を上げるほどの感銘を受けた。機会があれば是非ともプレイしてみたいものである。 物語は、最初は村おこしのための郷土史編集が目的だったが、聖人の再来によりその目的が狂い始め、次第に日常が崩壊していくという、当初の前向きな展開はどこへやらという不気味な展開に。さらに、村の歴史も調べていくとその暗部が見えてきて、昔話の解釈も生臭いものに豹変していくところにうすら寒さを感じた。そうして迎えた物語の結末にはただただ唖然。これはもうオカルトサスペンスを超えてホラーではないかと個人的に思った次第である。 今作ではフルボイスによる演出もなされている。声を聴いてまず最初に感じたのは、はももるがあの声で食いしん坊キャラというのはずるいということ。それ以外は配役も演技も上手くて、割と声に関しては無頓着な私も、この作品の声にはしっかりと聞き入る必要性と魅力を感じられた。
村人達の演出の仕掛けを理解してからもう一度プレイすると、1周目では謎に思えた細かい仕草にも納得がいくところに、作り込みの細かさと丁寧さを感じさせられて、さらなる面白さがあった。 ただ、今作は「マヨナカ・マヨヒガ」のときのような分岐は無く、物語の結末は変わらなかった。やや釈然としないところもあるが、ある意味メリーバッドエンドなのであろうとここは自分を納得させる。
12時頃起床。 昨日の呑み疲れで、ずっと寝てた。
2017年10月07日(土) |
けものフレンズがーでんのこと |
7時頃起床。今日は幕張メッセでのけものフレンズがーでんに行ってきた。
会場には10時30分頃到着。会場は10ホールががーでんゾーン、11ホールがお祭りゾーンに分かれており、がーでんゾーンはビアガーデン、お祭りゾーンは射的や型抜きなど縁日の屋台を楽しめる縁日エリアと物販、そして移動動物園で構成されている。がーでんゾーンへの入場はチケットが必要だが、お祭りゾーンは入場自体は無料(ゲームは有料)。 チケットは11時、13時、15時の3回分を確保。10時30分過ぎからがーでんゾーンへの入場列に並び、10時45分から入場開始。ちょっと早いところがいかにもけものフレンズがーでんらしい。 ジョッキは幕張限定のものが多数あり、迷わずトキを選択。私の入場時には博士助手とギンキタのジョッキが人気で、品切れになっていた。 後から友人と合流するので、初回の入場時は飲み食いは控えめにして、早々にお祭りゾーンに移動。射的を2回ほど遊んで物販に行った後は、ずっと移動動物園で動物を見ていた。コツメカワウソやプレーリードッグ、アメリカビーバーなどが文字通り手が届く距離で観察でき、動物によっては直に触れることもできるという、大変貴重な機会であった。サーバルキャットもいたが、夜行性のせいか奥の方で動かずにずっと座っていた。ここで友人の1人と合流。 13時の回でもう1人の友人と合流して、本格的にがーでんゾーンを楽しむことに。がーでんゾーンはとにかくイベントが多くて楽しかった。1時間に1回の乾杯では、毎回異なる声優や舞台俳優が登場して、乾杯の音頭で場の盛り上がりは毎回最高潮。それ以外にも和太鼓や和楽器の演奏、セルリアンの襲撃など、常に何かしらのイベントがあって、けものフレンズがーでんのサービス精神の旺盛さに感服させられっぱなしであった。食事の方は、特にカレーとたこ焼き、お好み焼きが何度も販売休止になるほどの大人気で常に長蛇の列。この3つは、セルリアンを模して色が真っ青なところが評判であった。青は食欲を減退させる色として普通は食事には用いられないのだが、この3品は見た目優先で青い色素を使いまくっており、まずここでしか食べられないであろうところが人気を呼んだのかと。なお、味は当然普通であった(カレーは最後まで食べられなかったが)。 15時の回が終わってからは、全員でお祭りゾーンに移動して18時くらいまでだらだらと遊んでいた。がーでんゾーンでは、17時45分頃に声優達との主題歌大合唱が行われていたようで、17時からの回にも参加すればよかったと全員で口惜しがる。
その後、秋葉原移動して、磯丸水産で二次会。私はがーでんで飲み食いしすぎたのでほとんど食事には手を付けられなかったが、友人の2人はここでも本格的に食べていた。22時半頃にお開きにして解散。
帰宅したら、何故か駅周辺に人が多い。どうやら、花火大会を決行したようである。前日に相当強い雨が降ったので、てっきり延期したのかと思っていた。
今日の戦利品。ミニポップは池袋同様射的の景品。どうしても命中率5割の壁が越えられない。ジョッキはトキが2つとペパプが1つ。トキが3つでも良かったくらいなのだが。
2017年10月06日(金) |
続々・「マヨナカ・ガラン」 |
何とか発表資料をでっち上げた。これから練習しつつ手直し。何しろ全社発表なので、貧弱な主題でも相応の内容に仕上げないと。
「マヨナカ・ガラン」4章まで終わったが、無性に気になる引きだったので、続けて5章までプレイ。結果、茫然とする。5章が最終章であったが、はももる達の目的は果たせたものの、その結果がこれとは。何とも釈然としない終わり方であった。ただ、釈然とはしないが、こういう結末もメリーバッドエンドとして十分にありだとは思った。 きっと「マヨナカ・マヨヒガ」のときのように2周目に分岐が出るに違いないという淡い期待を抱きつつ、2周目をプレイしようかどうか思案中。
2017年10月05日(木) |
続・「マヨナカ・ガラン」のこと |
「マヨナカ・ガラン」3章終わり。予想以上に昏い展開が待っていた。聖人の目的は救済などではなく単なる…。 先を見たいという逸る気持ちを抑えて、今日はここまで。
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