雪さんすきすき日記
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2017年10月31日(火) |
けものフレンズがーでんのこと |
今日はけものフレンズがーでんの最終日ということで、午後半休を取って17時の回から行ってきた。当然、チケットはずっと前に購入済み。
待機列に並んでいると、随分と濃い人が増えたという印象が。 17時になって入場して、最後のサプライズであるかばんジョッキも無事入手。今日はテントを全て取り払って席数を増やしての営業のようで、随分と見晴らしが良くなっていた。ゲストはいなかったが、コスプレの店員さんが恐らく全員参加して随分と賑やかな雰囲気に。私の好きなトキのコスプレもいて、眼福であった。また、途中には和太鼓の演奏とセルリアンによる餅つきが披露された。最後の最後に餅つきとは、何ともがーでんらしい演出である。 今日の目的は最終日に参加というのもあるが、タイリクオオカミさんのミニポップかコースターを入手すること。射的が一番効率が良いのだが、今日の射的はまるで当たらず。6〜7回は挑戦したが、結局1回も的に当てることができなかった。コースターの方もタイリクオオカミさんには会えずじまいで残念。 私が座ったのは4人席だったが、私以外全員がーでん歴2桁という猛者で、なかなか肩身が狭かった。それでもコースターコンプの苦労話とか幕張の話で随分と盛り上がって楽しかった。あと、コツメカワウソのぬいぐるみを机の上に飾っていたのが可愛かったので、私もマレーバクかフンボルトペンギンのぬいぐるみを持ってくれば良かったと後悔。
楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、19時になったので退席。今日も来年のチケットを貰ったので、来年があったらまた是非遊びに来たいものである。
今日はさすがに磯丸水産には寄らずに帰宅。
10時頃起床。台風の影響で雨がひどい。 椅子の背もたれが壊れて、ゲームをする際の体勢がとてもきついので、今日は椅子を買いに。2店舗ほど回って、ニトリで購入。しかし、同じような見た目でも1万以下から10万以上まであったりと、椅子の値段はよく分からない。
帰宅後は「OneShot」をプレイ。とりあえずハッピーエンドを迎えることができて胸をなでおろす。その後、実績埋めのためにプレイして、実績も全て取得。これで「OneShot」で残るは感想を書くだけとなった。
今日のニコかわいすぎる。座り方からして女の子?
10時頃起床。
先週のけものフレンズがーでんが雨で中止になったので、今週こそはとチケットを再度取得。ただし、今週もまた台風の影響で天気は悪い様子。 池袋に着いた時点ではまだ雨は小降りだったのだが、入場時間の17時に近づくにつれて徐々に雨足が強くなっていき、先週の再来かと覚悟もしてはいたが、今週は運営ががんばって営業してくれた。 会場では運良く屋根の下の席が取れて雨はしのげたのだが、表のテント下は所々雨でずぶ濡れになっており、絶対的に席数が足りない状況に。なので、一部の人は立ち飲みの状態となっていた。 そして、時間が経つにつれて雨がさらに強くなり、先週の営業中止と同じ位にまで本降りになったのだが、それでも今週は最終週のためか営業を継続。雨で吐く息が白くなるビアガーデンという稀有な体験ができた。ホットスープなど暖かい飲み物に手を出してしまうと、冷たいビールには中々戻れなかった。 そういえば、今回は友人と一緒に来たので、最近のツイッターでのニコ狂いの様子を聞いてみたら、平常運転じゃないですかとあっさりあしらわれてしまった。
一旦強くなった雨も、その後徐々に弱くなり、制限時間が来る頃にはすっかり小雨になっていた。すなわち、私達が居た時間が一番雨が酷かったわけで。あと、今回は退店時に、もし来年も開催すれば使えるチケットを貰えた。是非とも来年も開催して欲しいものである。
その後、池袋の磯丸水産で二次会を開いて帰宅。
2017年10月27日(金) |
続^3・「OneShot」のこと |
ニコかわいすぎる。
ゲームの方は迂闊に書くとネタバレになるので何も書けないが、ニコの心情を察すると胸が痛い。
2017年10月26日(木) |
続々・「OneShot」のこと |
ニコかわいすぎる。
2017年10月25日(水) |
続・「OneShot」のこと |
寒さのせいか疲れのせいか、頭痛が酷いとまではいかないが気になる。
「OneShot」今日は鉱山を脱出して村に到達。相変わらずニコの反応が可愛くて癒される。 そして、今日もまた意外な仕掛けに出合えた。今回は場所はさすがにすぐ分かったが、それが意味するところはなかなか分からなかった。
2017年10月24日(火) |
「OneShot」のこと |
台風は過ぎたけど、なかなか天気が良くならない。
今日から「OneShot」(Team OneShot)を開始。メタパズルアドベンチャーとあるとおり、プレイヤーとプレイヤーキャラが対話をしながら物語を進めていくメタ的な展開や、サイトにゲーム内では収まらないメタ的な手法による謎解きが特徴のアドベンチャーゲーム。
とりあえず序盤を進めているのだが、早速メタな謎解きが登場してなるほどと思わされた。あと、主人公のニコの容姿や言動がいちいち可愛いのに、それがプレイヤーに向かって問いかけてくるのがとにかく可愛い。通常、この手のアドベンチャーゲームはプレイヤーキャラがプレイヤーの存在を知覚しない(できない)ものだが、この作品ではそれを成し遂げているところもまたメタ的で新鮮であった。 果たしてニコは無事塔に太陽を復活させることができるのか。先はまだ長そうである。
2017年10月22日(日) |
「紫と霊夢の終わらない夏」のこと |
9時半頃起床。雨のなか、選挙の投票に行ってきた。
帰宅後、「紫と霊夢の終わらない夏」(ひまわり鎮痛剤)を全面クリアまでプレイしたので、その感想を。 対象的に動く霊夢と紫を同時に操作する東方二次創作アクションパズルゲーム。システムの元ネタは「Alier Ego」という作品。 操作は移動と位置切り替え。プレイヤーが操作するのは霊夢で、紫は霊夢に対して上下対象もしくは左右対象に動く。各面には霊夢のみがとれる御札と、紫のみが取れるリボンが配置してあり、それを全部とるとクリア。ただし、霊夢と紫の位置を入れ替えられる回数には制限がある。また、敵がいる面では、霊夢のみ敵に触れるとミスとなる。通常面30面とエキストラ10面の全40面。
元ネタの「Alter Ego」を、上手く東方の設定に落とし込んでいる。難易度はそれほど高くなく、1時間程度で全面クリア。さすがにエキストラの10面はそれなりの手応えであったが、通常面30面は大体初見で解き方が分かる程度の難易度であった。アクション要素も若干あるが、これもそれほど厳密な操作を要求されるわけではなかったし、気楽に楽しめた。私は普通にクリアするだけで満足したが、各面ごとに位置交換回数とクリア時間で評価が出るので(評価はこの作品独自の要素)、こちらを最高評価まで詰めていくと手応えが増えそう。 元ネタよりも物語性が高くなっており、所々にデモが挿入されて物語が進行するのが特徴的。これがもう完全にゆかれいむで、結末に至るまで見事なまでにゆかれいむ。割とシリアスな展開だったので、結末を見るまでは結構気が気ではなかなった。
12時頃起床。昨日ちょっと吞みすぎた。
今日はけものフレンズがーでんに17時の回から行くので、15時の電車で上京。ただ、時間が経つにつれて雨が本降りになってきて、がーでんの営業に影響が出るのではないかと懸念していた。そして、16時半頃に今日は18時までの営業とツイッターで報告が出てしまった。雨もいよいよひどくなってきて、返金対応もしてもらえるとのことだったので、今日のけものフレンズがーでんは見送ることに。
しかし、わざわざ上京までしてなにもせずに帰るのは癪だったので(一応メロンで同人誌買ったけど)、秋葉原の磯丸水産に移動。がーでん幕張の帰りに寄ったときにお腹一杯でほとんど何も食べられなかったときの復讐を果たすことにした。ちなみに、池袋にも磯丸水産は何店舗もあったようで、わざわざ秋葉原まで移動する必要は全くなかったという。実に間抜けな行動をしてしまった。 今回はさすがにお腹が空いていたので、刺身やら焼き貝やらを気の向くままに注文して堪能。1時間ほど居座ってお腹一杯になったところで会計。料金は、前回来たときと大して変わらなかった。
選挙戦も今日までということで、ほとんどの駅前で最後の街頭演説をしていた。明日は投票に行こう。
2017年10月20日(金) |
続^3・「魔女と偽りの影」のこと |
それでは、「魔女と偽りの影」(Dicey Craft)の感想を。
かつて世界を支配していた「影」を封印した魔女の末裔であるシャッテ。影の魔法を操ることができるシャッテの故郷が、封印したはずの「影鬼」に滅ぼされてしまう。シャッテは影鬼を再び封印すべく、使い魔のランタと共に冒険の旅に出る。
この作品は影を題材とした3Dアクションゲーム。操作は移動とジャンプおよび影の魔法。影の魔法は複数あり、影踏みと影縫いに大別される。 影踏みは敵の影を踏むことで敵の動きを止め(影縫い)、また隠れた物体の影を踏むことでその物体を実態化させる(影詠み)。長押しで影に入り込み、通常の動作では行けないような場所に移動できたり(影渡り)、敵の影に入り込むことで敵を操ることができる(影繰り)。 影縫いは、影クナイを投げて敵の影に当てることで、敵の動きを止めることができる。 また、ジャンプ後に敵の影に着地することで、影に取り付いた邪悪な魂を祓うことができる(影祓い)。祓いきると、その敵は邪悪な魂から解放されて攻撃してこなくなる。 さらに、物語が進むと各地に点在するレリックの力を借りて自身が影となり、生身では通過できない場所を通れるようになる影法師が使用できたり、ゲージを消費して一度に複数影クナイを投げられる影重ね縫いが習得できる。 これらの影の魔法を駆使して、敵を倒したり地形や障害物を乗り越えながら物語を進めていく。物語の節目にはボスも登場する。 自機は体力制で、敵の攻撃を受ける以外にも、影の魔法が使える代償として明るい場所に出てもダメージを受ける。体力が無くなったり、即死の地形に落ちるとゲームオーバー。
影踏みという昔ながらの遊びをゲームに取り入れ、そこから影の魔法としてシステムに広がりを持たせたという着眼点を先ずは称賛したい。敵との戦闘は本当に影踏みなのだが、光源となる使い魔のランタの使い方次第で自身に有利なように敵の影を映し出せるのがこの作品の面白いところ。そして、自機の直接的な動作といえば移動とジャンプくらいで、その他のほぼ全ての動作が影の魔法によりを介して影を介して全て間接的に作用するところがとても新鮮に思えた。特に、影渡りによる意外な経路には、何度も感心させられた。 難易度の方は結構骨があった。敵との戦闘は影縫いのオートロックのおかげで非常に狙いやすくなっていることから、1対1ならまず負けることは無いが、敵が2体以上になると影祓いの隙が大きいことから途端に極度に不利になる。なので、道中は相手を複数にしないよう細心の注意を払うことに。そして、それ以上に難易度を高めていたのが仕掛けの数々。地形や障害物を突破するには、そのための仕掛けに気づかなければならないのだが、それがほぼノーヒント。なので、仕掛けに気づかないと途端に詰むことになる。また、水中や谷底など一発死の地形も多く、ミスをしたらその面の最初からという仕様も中々に心を折ってくる。影渡りで動く石の影と一緒に水中を移動する場所では、何度溺れてやりなおしたことか。しかし、それ以上にシステムが秀逸なので、挑戦意欲の方が最終的には勝ったのだが。
道中の戦闘と仕掛けの割合は、体感的に戦闘:仕掛け=7:3〜8:2という感じ。どの面にも趣向を凝らした仕掛けは用意されていたが、各面の展開はやはり戦闘が主体となっていたので、折角の多彩な影の魔法の使いどころが限られていた点がやや惜しいと感じた。どうせなら、仕掛け10割くらいの極端な面があっても良かったのではなかろうかと。 また、敵との戦闘も、結局は影縫い→影祓いの繰り返しで、やや広がりに欠けていた感はある。そんな中で、墓場に登場した倒せないけどランタの光を当てると消えるという敵に対しては、敵をおびき寄せて消す、あるいは戦うという戦法を取ることになり、戦闘内容に大きな変化をもたらしてくれた。あと、ラスボス戦において影縫いだけでなく影繰りによる攻略も要求されたことに、影の魔法による戦闘の本質を見せてもらえたという感じがした。この辺りにまだまだシステムの可能性を感じた次第である。 あと、道中に写本や石板などゲームや物語のヒントになる文献がいくつも入手できるのだが、それを見るためのメニューの開き方を知ったのがゲームをクリアしてからであったのが心残り。というか、普段ほとんど使わなかった右アナログスティック押し込みとか、全然気が付かなかった。スタートボタンは視点強制変更だったし、ABXY4ボタンの1つが空いていたのでそこにメニューボタンを充てても良かったのでは。
とはいえ、やはり影の魔法により物体へ間接的に作用をしてゲームを進めていくという感覚は新鮮で面白いものがあり、影の魔法という発想が非常に光った作品であった。前述のとおりシステムの可能性の余地はまだ十分にあると感じられたので、今度は仕掛け重視のパズル的要素が高い続編とかも面白いかもしれない。
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