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2004年10月19日(火)
三つ上のヒトに

恋をしーちゃいましーたっ☆


2004年10月15日(金)
今日は新月。

昨日はポジティブシンキングまっしぐらだったので、今日は少し暗め(笑)に書きましょうか。

彼女から、早く出るように急かされてた。
でも気持ちはわかるから。当たり前の事だと思うし。

あと、別れて一週間経たないうちに、酔って新しい想い人とイチャイチャしてる彼女を目前にした。
あれが一番辛かったなー


でも、もう全て乗り越えて割り切って、解脱いたしました!
二人が裸で抱き合って目の前に居ても心揺らぎません!笑



始めの内は無理してたー。二週間くらい。
笑いたくないのに笑って、仕事中も突然涙ぐんじゃったり。
食欲も全くなくて、やつれた。笑

今は毎日楽しい。
勝手に笑っちゃう。見るもの皆が新鮮だし。
一日置きにランニングしてるし、食欲もあるし。



てなかんじ。
何が楽しいのかわかんないんだけど。

ま、いいじゃない?




2004年10月14日(木)
あと三日。

やっとこの家を出て行くことに。

とりあえず数か月、栃木の実家から目黒に通うことにした。
まぁ出勤がお昼だから無理ではない。
行きと帰りの通勤時間は、これから有意義に使おうと思っている。
電車が僕の書斎。

思い返せば十ヵ月はここで過ごしただろうか。
家族にも、とてもお世話になった。僕を、家族の一員のように扱ってくれた。
ありがたい。

彼女とは普通に話している。
今はほとんど自然体で。
気にならないし、向こうも特に変わらず。
僕は、楽。

ここを出たら彼女には連絡を取らないことにしている。

過去を笑って話せるくらいの月日が経つまで。
思い出すことも無くなるくらいまで。

いつか呑みながら笑えたら最高だと思う。






2004年10月05日(火)
実は

二週間以上前に別れました。
先月の日記は気づけば一日だけ。
その間に起こったことには触れません。
もう僕だけが君を想ってた?わからないけど。

まぁ、ふられた。

でもちゃんと話して、納得して。

彼女にはもう新しい恋人が居て、僕は自分の目標ができて前に進む事を誓いました。



悔やまれるのは結局大事にできなかったこと、沢山傷つけたこと。

もらったものは大きすぎて、返せない。

離れたから、それに気付いた。


ありがとう。



勝手だけど、僕はあなたを、人生の恩人だと思ってる。



ごめん。最後まで苦しめて。




2004年09月02日(木)
優。

ひと月前位、しばらくの間。
刺激がなくてお互い無関心な感じ、が続いてて、結構困ってました。
だけど今は大丈夫!

昨日たまたま仕事帰りに二人で外食して、染々それを感じました。


多分こういうのって繰り返し続いて行くのだと思います。



「なんか最近すごく優しいね」って言われて、嬉しかったです。
無理してるわけでもなく、自然にそう感じてもらえたことが。



一緒に成長していきたいよ。



2004年08月21日(土)
緩急、昇降。

ずーっと毎日一緒に居て、一緒に寝て一緒に起きてると、時々、息がつまりそうになる。
こればっかりは仕方ない。

自分の中で、緩かったり早かったりしながら、上がったり下がったりする気持ち。

優しくできない。

出たいのか出たくないのか。




彼女もきっと、同じ気持ち。



2004年08月09日(月)
衝突。

暗いほうへ行ってしまった彼女とぶつかった。
「それ」ばかりになってしまったように感じて。
正直うんざりして、疲れ、そして寂しかった。
僕は優しくない。

彼女も疲れ、寂しかった。
大切な人を亡くし。





大切な人が、隣で寝息をたてているのを当たり前だと思ってはいけない。
思えばそこから終わりへと進む。

その人と繋がっているのは必然で運命だと思う。
そして運命にはお互いの努力が必要だとも思う。



付き合った日から、恋愛は終わりへと進んでいく。
結婚という手段、形があれば、家族愛として続けていける。
それは僕にはない。


どうなる。




2004年08月04日(水)
変わった。

彼女が、今日の告別式のことや、友達の家族や地元の友達のことをいっぱい教えてくれた。

そこで気がついた。

僕がその人に妬くのは間違ってた。


妬くべきは、その人が今までいかにいい人達に出会ってきたか、だった。

一握りの人達以外、ほとんど浅くばかり付き合っている僕にはわからないもの。
気付かないもの。

それをその人は持っていました。
きっと彼女も持っているもの。



心から冥福を祈ります。



2004年08月03日(火)
わかってるけど。

わかってはいるけどなかなか。

今は友達の事だけ考えていいよって、自分から言ったのに。




寂しくなってすぐ胸の辺りが、ぐぅってなる。


困ったな。

わかってはいるのに。


僕にはまだ時間があるってわかってはいるのに。



聞き分けのない体だ。





2004年08月02日(月)
亡くす。

大切な人をもう一人、亡くした。
彼女が。

どうやっても、後悔しても取り戻せないものに対して、どういう言葉をかければいいのかわからない。

ただ一緒に居ることしかできない。

言葉を多く発しても、それはどれも嘘臭くなりそうで。

もどかしい。