むつの卒園式、無事に終わり。 今日からむつ、春休みだー!! ・・・と言っても。 のんはまだあと来週の月曜日まで学校。 プラス…ここに書くのははばかられるが、私も学校PTAの仕事。たはっ。
というわけで、どこかに出かけるわけにもいかず。
今日も打ち合わせに、むつを同行。 こういう場合、どうしてもむつのことを放っておくことになってしまい、 大人ばかりの話が飛び交う中で、おとなしくして居なさい、 ジッとして待っていなさいというのは忍びなくて、 (もちろん、お絵描きの道具や本、シールなど遊べるものは持っていくが) 一時預かりの保育園にお願いする事が多いのだが…。
最近、どうもむつ、 私と一緒に学校に行くと、けっこうちやほやしてもらえて、 アメなんかもらえちゃったりして、 ともすると「かわいいねぇ」などと むつの心をくすぐる単語を発してもらえると分かってきたらしく。
「いっしょにがっこういきたーい!」などと言い出す。 うーーーーーむ。
まぁ…とりあえず、今日は昼〜午後の、2時間くらいの打ち合わせだから…。 ま、いいか、と連れて行く。
むつは。 のんのように落ち着いて座っていられないと言う性質ではなく、 連れて行っても静かにしているので、楽な方なのだとは思うのだが…。 やはりどうしても自分に注目して欲しい。 いや、大人の話に割って入ったり、騒いだりするほどの ことをする子どもではないのだが、 コソコソコソッ、と私に何事かを言ってくる。 気を遣っている…とはわかるのだけど・・・。
ああ、やっぱり落ち着かない。とほほ。
のんの下校時刻には解散。 外は雨。
傘をさして、むつと並んで帰る。 駅前から家までの道のり。
なんだか、むつと二人で歩くのは久しぶりな気がする。 (実際はそう言うわけでもないのだが) 特に、傘などさして歩くと、うまくさせずに私が手で押さえながら 歩いた頃の気分に戻ってしまい、 スムーズに歩く様子を見て、妙な気がする。
もうあと1ヶ月もしないうちに、 むつはこの道をひとりで歩くんだなぁ。 雨の日は、こうして傘をさして歩くんだなぁ。
ああ。想像できない。
卒園式の日は、いつもより少し遅い。 いつもは8時10分に家を出るのだが、 今日は9時半までに園にいけば良いので、 写真を撮ったりすることを考えても、9時に家を出れば良い。
父ちゃんを見送り、のんを見送り・・・。 いつもよりも遅くまでTVを見ていたら、そわそわした様子の、むつ。 「ねぇ、ホントに(こんなに遅くて)いいの?」と何度も聞いてくる。 「だって、はやくきてね、って先生が言ったんだもの」
うんうん。そうだねぇ。
自転車で園に向かう。 風もなく、穏やかな晴天。ああ、なんとありがたい。 暖かくて、羽織るものも要らないくらいだ。 そういえば、のんの卒園式の日はものすごく強い風が吹いていた。
園についたら、早速、先生方と写真を撮らせてもらう。 最初、あまり乗り気な様子ではなかったむつだが、 お友達と一緒になって「せんせー、いっしょにしゃしんとってー」 などとやっているうちに、楽しくなったらしい。 先生方を次々捕まえては、一緒に写真を撮る。 最後までずっと仲が良かった、Mちゃんと一緒に。
ホールに上がり、式が始まる。 無事に皆勤賞も授与。 むつの「きおつけー!れい!」も…ま、ほどほど立派に言えたでしょう。 たぶん。 のんの時よりもクラス数が1つ少ない分、なにやらあっさりと終了。
式〜謝恩会への流れはのんの時と変わらないので、 ずいぶんと落ち着いてあたりを見回せる。 担任のT先生が、むつたちのクラスを最後に退職されるので、 感極まって泣いているのを、ああ、若いなぁ、かわいらしいなぁ、 などと眺めてしまう。 ・・・・しまった、年を取ってしまった。
最後に、集合写真を撮り、ひとりずつ先生にお花を渡し、 さようなら。 先生とお話しをした時にもなにやらくねくねして、にこにこして、 お別れと言うのがわかっているのか居ないのか、という感じだったむつ。 ま、仕方ないか。
そして、時間を見計らって、のんを迎えにいく。
ちょうど私たちの帰宅時間の頃、のんも下校時間。 時間の都合がうまくついたら、一緒に幼稚園に行こうと約束していたのだ。 今回のT先生をはじめとする数人の先生の退職で、 のんの知っている先生はほとんど居なくなってしまう。 それを言ったら、「いきたい!!」と言うので、連れて行く事にしたのだ。
幼稚園から家まで。ちょうどのんたちが帰る時間に重なった。 そのままのんを自転車に乗らせて、また幼稚園へ。
門はすっかり閉まっていたが、職員室にはまだ先生方が。 のんに挨拶だけしておいで、と送り出すと、 のんが会いたかったN先生、E先生が出てきてくださった。 挨拶をして、写真を撮って頂いて。
これで、本当にさようなら。 …となったら。 帰りの自転車で、なにやら元気のないむつ。
さすがに、くたびれたか?寝てしまっていないか?大丈夫??と聞いたら 「だって…もうT先生と会えないんだもの・・・」と泣き出した。 家に着いても涙が止まらない。 涙と鼻水でべろべろ。
いやーーーん。そうなの?そんなに悲しいの? もらい泣きどころか、あんまり泣いて目をこするので、 泣き止ませるのに必死になる私。
そういえば、のんも式の間は特になにもなく、 家に帰ってから泣いたっけ。(違う理由もあったけれど) ふふふふふ。 楽しかったんだねぇ。 良い幼稚園だったんだねぇ。ふたりとも、良かったねぇ。
泣いても笑っても、幼稚園最終日。 明日は卒園式。
先週末、むつはお手紙をもらって帰ってきた。 くれたのは、Mちゃん。 Mちゃんは小柄で、むつとは去年、今年と同じクラス。 いつも二人で、背の順の一番前を競っていた。
Mちゃんには三年生のお姉ちゃんが居て、環境が似ているせいか とても気があったらしい。 参観に行くたび、Mちゃんとむつが ぴったりくっついて遊んでいる様子を何度も見た。 (体育参観の時にもこんな感じ。)
そのMちゃんが、むつに手紙をくれた。
「むつちゃんだいすきだよ ちがうがっこうにいっても わすれないでね Mもわすれないよ」
まぁーーーーーー!!
そして、Mちゃんの作ったと思われるビーズのネックレスが同封されている。
まぁーーーーーー!!
いいなぁ。嬉しいねぇ。むつ。 …そして…でも、残念だねぇ。 Mちゃんのお家は幼稚園のすぐ近くなので、いく小学校も全然違う。 会える事は…ほとんど無いだろうなぁ。 仕方ない事だけど、残念だねぇ。
…と、そんな事が金曜日にあったので、 むつはすぐに返事を書いた。 今日か明日に渡さないと!もう会えなくなっちゃう!!
むつはそれがわかっているのかいないのか。 甚だ疑問なのだが、とにかく返事を書く。 「むつちゃんも わすれないよ」と。
綺麗な封筒に入れて、自分で作ったプラ板の飾りを入れて、封をした。
小学校に行っても、むつにこんな良いお友達が出来ますように…!
久しぶりに、家族4人で自転車でお出かけ。 (といってもむつは父ちゃんの後部座席だが) 少し遠いところのファミレスまで、お昼ご飯を食べに。 まさにサイクリング日和。
のんの自転車を新しくしてから、こんな風に4人で出かけるのは初めて。
新しい自転車は、古いものよりも車輪が2サイズほど大きいので、 かなりスイスイ走れる。(らしい) 今は毎週プールに行く時に乗っているので、 運転もかなり慣れたもの。
暖かい日差しの中、15分くらい走って到着し、 食事を済ませてまた戻る。
そのまま近くのショッピングモールへ。
父ちゃんに、のんとむつのリュックを買ってもらう。
実は、我が家の子どもたちのリュックは お友達のお家からいただいたお下がりで、 しかもきちんとした大きさのものは一つしかなかった。 のんもむつも同時に遠足に行く事がなかったので、 そのまま済ませてしまったのだが、 今回むつが入学するとすぐ、4月の末には全校遠足がある。
それは困る。 というわけで、今回買ってもらうことになった。
のんはパステルグリーン。むつはパステルピンクのリュックサック。
・・・ついでに、と言うわけではないのだが、 むつのレッスンバッグと上履き入れも買ってもらう。
のんの時にはレッスンバッグと上履き入れは卒園記念品だったのだが、 今回の卒園記念品は鍵盤ハーモニカだというので、用意しないとならない。
これもピンクで…と思ったら、 むつが水色が良いと言い出した。 えっ。
色に関して言うと、我が家はのんが緑や水色が好きで、 むつがピンクや赤が好き。 持ち物も、服装も、 のんのものは緑か青。むつはピンクか赤。と決まっていた感じだった。
それが、いきなり「水色がいい」 うーーん。 確かに、水色なら女の子が持つにもいい感じの色なのだが…。
驚いたのは、のん。 「えっ!むつちゃんはピンクでしょ??ピンクが可愛いよ?!」 などと言い出す。 自分の領域を侵されてなるものか、という雰囲気。
うん、まぁね。今まで、わかりやすい色分けではあったけれど、 好みが変わる事だってあるんだし、無理強いしちゃいけないよ。
なんだかんだ、すったもんだやった末に、結局、柄の可愛い ピンクのレッスンバッグと、お揃いの上履き入れが見つかって、 一件落着。 ああ、良かった。
それにしても…。ふーん。 二人とも小学生。 二人とも、同じような色の持ち物になったら、 どうやって見分けたら良いんだろう?
昨日、「元気になって素直になった」旨を日記に書いたが。 前言撤回。
なにやら、つっかかる。 嫌な言い方をする。
むつと遊んでいても、「誰がそんなことを言った?」とか 「なにいってんの」「ばかじゃないの」などと、嫌な言葉のオンパレード。 そりゃあ喧嘩にもなるさ。
どうしてそんな言い方をするのか、 そんな言い方をしたら、相手が嫌な気持ちになると思わないのかと 懇々と言い聞かせるのだが、 ぷいと向こうを向いて別の事をしようとする。
そんなことされて黙っている私ではない。
何故話を聞かないのか、そんな態度をとって良いと思っているのかと 重ねて聞く。
するとのんの捨て台詞が。 「だって、○○ちゃんがこういう風に言うんだ」
なーーーんーーーだーーーとーーーーー!!!!
そんな風に友達に言われたからって、自分も言って良いと思っているのか?! さらに怒る私。
また別のシーン。むつがなにか口答えをすると、 「むつちゃん、○○ちゃんみたい。」 (先ほどのお友達とは違うお子さんだ)
再び、なーーーんーーーだーーとーーーーぉー!!
嫌だと思うのなら、なぜそんな友達の名前をわざわざ言って 「○○みたい」などと言うのか。
そんな風にお友達のことを言うものではない、と言うと、 やはりマズい事を言ったと思っているのか、 そっぽを向いて知らん顔している。
・・・。
のんとむつ、小競り合いは風呂の時間まで続く。 なぜか風呂のふたを開けるところで喧嘩になったらしい。 なんでそんな事で喧嘩になるのかは謎だ。
結局、のんがすぐに出てきて、むつが風呂場で泣いている。 どっちもどっちだ。
頭を乾かしながら、のんに静かに言い聞かせる。 ………いや、その前に2人ともにガンガン雷を落として 2人とも泣きながら頭を乾かしていたが………
お友達のことで、何か嫌なことがあったり、嫌な言葉を聞いたら、 それをむつに言ってみようなどと思ってはいけない。 当然、友達にも言ってはいけない。
あなたがするべき事は、 どうすればそんなことを言わないで仲良くできるかを考えて、 どうしてそんな言い方をすると相手が嫌な思いをするかを考えて、 そして、 自分はそんな言い方をしないように、 どうやったら相手と仲良く出来るかを考えて、 それを実際にやってみるという事だ。
むつを相手にやってみて、上手に仲良く出来たら、 きっと友達とも仲良くできるはず。 やってごらん、と言うと うん、と頷いた。
・・・わかったのか。どうなのか。 少しは、伝わったか。どうか。
のん、熱が下がって4日。鼻水もピークを越したらしい。 すこぶる機嫌の良い、のん。 元気いっぱい。何かを言っても素直に返事をする。 こんな様子を見ると、やっぱり先日までは具合が悪かったのだな…と思う。
何をするにも楽しそう。
しかも、今日は。
大変申し訳ないことに、1ヶ月前にあちこちに配布した品物の お返しを頂ける日である。 …いや、そう言うとなにやらお返しを期待しているような書き方だが、 子どもたちは明らかに、お返しを期待している。
うーーーん。
個人的な考えでは、バレンタインデーはあっても、 別にお返しの日はなくてもいいのになぁ、などと思ったりする。 たくさんもらった子など、大変じゃないか。
FくんとIくんは、(今日学校で役員の仕事があったので) お母様経由で渡して頂いた。 Fくんは、お母様と一緒に届けに来てくれた。 Cくんも。 Sくんも。
そして、Tくんも。
ああ、雨なのに。申し訳ない、申し訳ない。 見事にバッティングする事なく、順番に来てくれて、 それぞれクッキーやらチョコやらいただいて、 のんもむつもウホウホ。 お菓子食べ放題。狂喜乱舞。
まぁ…一日くらい、こんな日があっても良いか。 ただし、のんがまた鼻血を出すといけないので、チョコレートはセーブして。
いやはや、皆様、本当に申し訳ない。
| 2008年03月13日(木) |
むつの最後の保護者会 |
午前中は図書ボランティアとPTAの仕事を片付けて、 11時のお迎えに間に合うように家に戻り、 昼ご飯を済ませて、さあ!幼稚園へ・・・。
あれ? 「昨日もこの道通った気がするよ?」と 自転車の後部座席のむつに話しかけると、 「昨日も行ったよ!!」と言われた。
そう、昨日は「お別れ会」。 今日は「保護者会」。 この時期の幼稚園は行事づくめだ。 そういえば、去年のこの時期は幼稚園の役員だったこともあって 連日幼稚園に行っていたっけ。
「幼稚園と学校と、毎日どっちかに行ってるなー、 どっちか片っぽにして欲しいんだけど」 などと無理難題をむつに言ってみたら、 「幼稚園だけにしなよ!」と言われた。
うーーん、それは難しそうだなぁ。
幼稚園、最後の保護者会。 なんだかんだいっても、のんの時から通算5年目。 よくまぁ、雨の日も風の日も、色んな行事に参加したものだ。 やっぱり、のんが年中〜小の最初の2年、むつをおんぶしてきていた頃が 一番大変だったなぁ。
今では自転車の後ろにのせて、すいすい楽々。 到着すれば、自分で園に入っていって、遊んで待っていられる。 イベントでも、むつの事だけを見ていればOK。 ああ、なんてラクチン。
そんなわけで、ホールでの全体会も、 クラスでの懇談会も余裕で参加。
今回、むつの担任の先生はむつたちと一緒に退職になる。 色んな思いがあるのか、涙ぐむ先生。 涙ぐむお母様方。 微笑ましく眺めてしまう、私。 いやいやいや。いかんいかん。
終了したのが14時半頃。 のんの帰宅するのは15時だから、余裕で間に合う。 楽々。
幼稚園生活、最初の1,2年は、まず一緒に連れて行く大変さもあったが、 残していくなら行くで、ばあちゃんに見ていてもらうように お願いしたりした。 そういえば、のんの時の一連の卒園行事や、卒園式当日も ばあちゃんに来ていてもらったっけ。
あー、大変だったなぁ、あの頃。 そして、よく頑張ったなぁ。むつも。ばあちゃんも。みんな。
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