12月に入ってすぐの頃、むつのクラスのママさんから1通のメールが。 おうちでクリスマス会をするので、参加しませんかというご招待。
あらあら、まぁまぁ!!
何度か日記などに書いているけれど、 どうも私は… …というか、2人お子さんがいる方に聞くと大概同意してもらえるのだが… むつのクラスに、友だちが少ない。 まぁ、理由はいろいろあるのだが、今回は割愛。
そんなわけで、非常に珍しいお誘い。 どうやらそのおうちのお子さん、Nちゃんが、「むっちゃんを呼んで!」と 言ってくれたらしい。 ありがたい、ありがたい。
ところで水曜日はのんが4時間。2時過ぎには帰宅する。 会が始まるのは12時過ぎ。 うーん?のんが帰るのを待って連れていくか、 のんが帰るまでにおいとまするか・・・。
のんに「どうする?」と聞いたら、 「小学生の子がいないなら、行かない」と言われた。 あら、まぁ。
去年度までは、むつのクラスの子全員のバスコースまで把握していた のんだったが、さすがに気持ちが幼稚園から離れたか。
仕方ない、のんが帰る頃までにおいとましましょう。 (実は木曜日にも、今度はのんの友だちとクリスマス会が予定されているし…)
11時に帰宅したむつ、いそいそと準備。 「Nちゃんが、ぬりえしようって!」 と嬉しそうに言って、自分の本棚からシンデレラのぬりえの本を持っていくという。 たぶん、Nちゃんはおうちのを貸してくれるつもりだと思うんだけど…。 まぁ、いいか。
ふふふ。 のんがいなくて、むつと私だけでお友だちのお家にお邪魔するなんて、 初めてかも。
到着すると、すっかり支度が出来ていて、早速ランチの始まり。 ママが5人、子どもが9人!! (子どものうち5人がむつと同級生、あとの4人は下のお子さん。)
子どもたちは子ども同士で座り、オニギリやサンドイッチをパクパク。 食べ終わると早速遊びはじめる。 女の子が7人、男の子が2人。
む?なにやら、言い争い。 だれがどうしたのか、女の子同士でケンカになっている。 「だって○○ちゃんが言ったじゃない!」 「これやりたいんだもの!」
あららら。 ・・・ん?むつは? と見回すと、まったくその輪に入らず、せっせと塗り絵をしている。
なんか……えっと、この状況はホッとして良いのか、なんなのか。 複雑な心境…。
女の子達がヒートアップするのを横目に、自分の分を塗り終わると、 今度は出してもらったケーキを美味しそうにパクパクと夢中で食べ、 「時間だから帰ろう!」という私の声に、 さっさと帰り支度をする、むつ。
・・・いいのか?それで??
…もし、これがのんだったら…「ヤダーー!まだ帰らない!」とか 言うんだろうナァ、などと想像する…。
でも、お土産のお菓子もいただいて、 お友だちに見送ってもらって、私の自転車の後ろに乗り込む、むつ、 「たのしかったねぇーーー!!」 とひどくご機嫌。
家に帰っても、興奮している。
ふーーーん。 そうか、楽しかったのか。 それなら、良かった。
常々思っているのだが、 のんは犬型、むつは猫型だ。
占いの話ではなく、性格を考えると、そんな気がする。 まぁ、一概に言ってイイものかどうか それがあっているかどうかはわからないけれど。
のんはいつでも直球勝負。 「これやろう!」 とゲームを持ってくる。 こちらがなにをしていても、すきがあっても、なくても、 まるで舌を出してシッポ振りながら飛びついてくるワンちゃんのように、 「遊ぼう、遊ぼう」とまとわりついてくる。
お父ちゃんになんて、文字通り転がされて、くすぐられて、 その間に逃げられたりするのだが、 「まってーー!」と追いかけていき、父ちゃんの部屋で一通り遊んで、 何かものを壊して、怒られて、 しょぼーんと戻ってくる。
犬だったら、耳が垂れてシッポが足の間に入っているところだ。
むつはこちらのすきをうかがいながらも、マイペースである。 するり、と膝の上にのってくる。 するすると人の顔をなでて、「おかあちゃん、カワイイね」などと言う。
そしてこちらの様子をうかがいながら、 「とらんぷ、したいの・・・」と上目遣いをする。
特に何も要求がない時もある。 ごろごろと、膝の上でのびたり、ひととおり同じものを見たりして、 するすると降りていく。
思わず、なでたくなる。 でも、「おいでよ〜」と声をかけても、来ない時もある。 ひとりで何か遊んでいる時など。
まぁ、ね。 いつもこの通りなわけでもないし、 のんが猫のように振る舞うこともあれば、 むつが直球勝負に出ることもある。
でも、2人で遊んでいる時に、うまくいかなくなるのは、 きっとこんなふうに、2人が全く違うからだなぁと思ったりする。
そんな2人と、最近、夕食の支度までのしばらくの間、 トランプをすることが多い。 むつが先日幼稚園からもらってきたトランプ。
七並べ、神経衰弱、ババ抜きの繰り返し。
むつはまだまだ、ルールを覚えてすることだけが楽しいし、 のんは真剣に勝負をしたがる。
間に入った私は、いろいろと大変なのだ。
昨夜は結局、夕食もそこそこに19時には寝てしまう、のん。 つられてか、むつも20時前に寝てしまった。
私としては楽だけれど、心配。
夜中、のんに手を当てる。 ・・・熱い・・・気がする。…でも、発熱と言うほどではない…?
と思っていたら、朝、スッキリと起きてきた。 19時から朝の6時まで、ほぼ11時間寝たのんとむつ。 目覚めもスッキリ。 「おはよーございまーす」などと機嫌良く起きてくる。
お腹は痛くない?頭は?と聞くと、 お腹は痛くないけど、頭は少しクラクラする、と言う返事。
うーーーーーーむ。学校、どうしよう。 昨日の状態だと休ませるつもりでいたのだが・・・。 朝食を出すと、パクパクよく食べる。
大丈夫かな…? まぁ、今日からむつが午前保育だから、 もしも学校から連絡があってもすぐに迎えに行かれる……。
具合が悪くなったら、きちんと先生に言うのよ、 自分で考えるのよ、と言い聞かせて家を出す。
基本的にのんは学校好きな様子で、 こういう時嫌がる様子はないから、 よほど嫌がったらそれは具合が悪いと言うことだ、と判断できる。 (自分は…小学生の頃、すきあらば休もうと思っていたので ちょっと体調が悪くても休みたかった……)
そして、帰ってきたのん。
どうだった?と言う私の問いかけに、 「なにが?」という感じ。 あっはっは。
頭は?お腹は痛くならなかった?と聞くと、 ああ、それかと言う表情で、 「今日は体育でたくさん走って、ここが痛い!」 と、かかとを指さす。
なーんだ。ほっ。
まぁ、確かに昨日はほぼ一日寝ていた感じだったから、 体調は悪かったんだろうナァ。 でも、軽く済んだみたいで、なにより。良かった良かった。
時間が遡るが、昼過ぎ〜のんが帰宅するまでの時間、 むつの幼稚園の保護者会に出席した。
今日から幼稚園は1週間、午前保育だ!! ああ、しばらくの間は子どもたちと過ごす時間が増えるなぁ。
さて、この冬休みはなにをしてすごそうか。
昼ご飯のあたりから、のんの様子がおかしくなった。 「お腹痛い・・・」
実は金曜日の夜も、「少し痛い」と言っていた。
今の時期、しかも今年に「お腹が痛い」というと、 すわ!ノロウィルス!?と思うのだが、そうではないらしい。 便の様子はいたって普通。 しかも、「痛い」と抑える場所が、みぞおちの当たり。
金曜日、土曜日と「少し痛い」と言っていたので、様子をよく聞くと、 筋肉痛のような…? 鉄棒とかやった?と聞くと、休み時間にずいぶんしたらしい。
ああ、じゃあきっと腹筋の使いすぎだ、と 父ちゃんも含めてみんなで笑って、その場は終わったのだが…。
そこがまた、痛いという。 ご飯もすすまない。
・・・筋肉痛じゃなくて、胃痛? うーーーん???
とりあえず、布団を敷いて寝かせる。 ゆっくりしなさい。
14時頃になって、目が覚めたらしい。少し熱っぽい。測ると37.4度。 ああーー。ついに体調を崩したか。 ずーっと元気だったのにねぇ。
ぐったり、だらだらしていたが、 その後1時間くらい寝た後は少しさっぱりした顔で、 「何か食べたい」という。 熱も下がっている。
ちょうど夕食は鍋物にしようと煮込んでいたところだったので、 素麺を茹でて、鍋物の汁を使って、暖かいおそばにして食べさせる。 「美味しい」とよく食べる。
「あったかいの食べたら、元気が出た」と言う。 それでも、やっぱり夕食はすすまず。 19時頃には寝てしまう。
のんがそんな様子だと、 むつが大変。
ここしばらく2人ともありがたいことに体調を崩すことが少なくて、 ずーーっと、いつでも、2人で遊んでいたので、 1人になってしまったむつ、なにをして遊んで良いのかわからない。 つまらない。
私を遊び相手にしようにも、のんの熱を測っていたり、 のんの食事を作っていたり、夕食の支度をしていたりで相手にしてもらえない。 父ちゃんの部屋に行ったら「むつも昼寝すれば?」などと言われ、 リビングでぐずぐず、にゃーにゃーうるさくしていて、 私に怒られ、ぐずぐず泣きながら父ちゃんの部屋に。
どうやら、ゲームをすることで折り合いがついたらしい。
ウキウキとした足取りで戻ってきて、 「いまからね!おとうちゃんと、うぃーちゅるの!(うぃー=任天堂Wii) のんちゃんにや、しー!だからね!!」
(しー=ナイショにすること) ・・・。 しー、どころか、のんは全部聞いてますって。
軽い足取りで父ちゃんの部屋に向かうむつを見送って、 のんの布団の方を見ると、案の定起きている。 私が「やぁねぇ」と言う顔をすると、 のんが苦笑した。
なんか、のん、お姉さんになったね。
でも明日には元気になっていますように。
特に予定のない土曜日。 子どもたちはすっかり、2人で相談して遊びを決め、 2人で場所を変え、ルールを作って遊ぶようになった。
この日記を始めたのが2002年4月。 のんがもうすぐ3歳。 むつはたったの3ヶ月。 その頃から比べると、今の状態が信じられない!!
朝ご飯を食べると、早速2人でナニゴトかオモチャを広げ、遊んでいる。 すぐにどちらかが「あっちの部屋に行こう」と、 オモチャなどが置いてある部屋に誘ったらしい。
2人でパタパタと移動。 何事か言い争う声。 そして、むつの「ごめんなちゃい、ちゃんとするから」という泣き声。
どうものんが言った通りのことを、むつがしなかったらしい。 それで「もう遊んでやらない」くらいのことを言われたのだろう。
…と書いて、その前のむつの台詞を読むと、 非常にむつに同情したくなるのだが、それはちょっと違う。 たぶん、その台詞の前に1発くらいは、むつがのんをパンチしたり、 顔に平手打ちをしたりしているはずである。
むつはすぐに謝るし、弱よわのクセに、すぐに手を出す。 困ったことだ。
すぐにバタバタと父ちゃんの部屋に行く2人。 30分ほど静かになる。 と思ったら、 バタバタ走って戻ってきて、 「しずくちゃん、見るー!!」
最近、TVの「しずくちゃん」とやらがお気に入りなのだ。 他のアニメ番組を見るのを減らしても見たい、と言うので プログラムに入れることになった。
しずくちゃんを見終わると、もう次の遊びを考えている。 バタバタバタ。
少しすると戻ってきて、「外で遊んできてもいいー?」 玄関の前か、中2階でね、と言うと、 「やったー!」と飛び出して…… 「いやいや、上着を着て!靴下はいて!!」 と引き留める。
言わないと、家にいるのと全く同じ格好、しかも素足に靴で飛び出してしまう。 「むつもーー!!」というので、むつも上着を。
なわとびを持ち、ボールをもってマンション中2階の広場へ。 5分後に上から眺めると、もう上着を脱いでいた。 あーあ。 のんはトレーナーだからいいけど、むつは…ブラウス1枚。 ダメじゃん、とフリースのカーディガンをもって行く。
「これは脱いじゃダメ!」と着せて、私が家に戻ると約10分後に戻ってくる。
なんて慌ただしい姉妹。
夕方からは少し落ちついて、私と3人でトランプをしたり、 父ちゃんも入れて4人で例のボードゲームをしたり。
あーー、なんか遊びっぱなしなんだなぁ。のんとむつ。 いいなぁ。 私、子どもの頃ってこんなに遊んだんだろうか。
寒さのせいで、最近布団から出てくるのが遅れ気味の、むつ。 でも今日はそんなこと言っていられないー!
幼稚園で、餅つきの日である。 (去年の様子はこちら)
去年も私はクラスのお手伝い係として参加したが、 今年は役員として参加。 朝は園バスではなく、自転車でかなり早めに登園しなければならない。
昨夜から雨模様で心配したが、良かった!登園時間には雨が止んでいる!
今年も去年と同様、屋外に出した長机のところで ずっと餅を丸める作業をしなければならないので、これ以上ないってほどの 厚着をして、幼稚園へ。
むつをクラスの部屋に見送り、準備!!
餅をちぎり、丸めていく。醤油、きな粉にまぶすのは例年通り。 お母さんが役員やクラス係をしている子は 早めに餅をつかせてもらうので、その様子を見てから、 仕事に入ることになっている。 (結局、我が子を逃さず写真に撮りたいから…ということらしい)
むつも最初の方で杵をもって、ポーズ。 ふふふ。
去年はこのあと、のんの様子も見に行かねばならなかったので 余裕がなかったが、今年はこれで終わり。 気分的にも楽だ。
丸めている私たちのところに子どもたちがやってきて、見学していくのも 例年通り。
最初の打ち、雨が少し残っていてかなり冷え込んでいたが、 この頃から日が差し始め、 年長クラスが餅をつく頃になると、暖かい日差しの中に 子どもたちの「わっしょい!」という声が響くようになった。
あー、楽しそうだなぁー。
一通り餅を丸め終わる頃、子どもたちが餅を食べ始める11時半。 ギリギリ、間に合って全部のクラスにお餅が行き渡ったらしい。 良かった良かった。
役員は片づけの仕事もあるのだが、 順番でなんとか我が子が食べる姿も見に行く。 役員ではない、他のお母さん達は参観として、部屋で一緒にお餅を食べたり、 子どもの様子を見たりしている。
むつは……おお、いたいた。 私が役員の仕事で部屋にいないから、と、 他のお母さんが気を遣ってくださって、話しかけてもらったりしている。
私が行くと、嬉しそうな顔をして弁当箱を見せてくれた。 ええっ!?こんなに食べたの?というほどに、餅がない。 「むつちゃん、しっかりよく食べるのね〜!」 と、周りのママさん達何人もが口を揃えておっしゃった。
どうやら、たくさん話しかけてもらって、ちやほやしてもらって、 「ちゃんと食べてエライ」とか「じょうず」とか言われて、 調子にのってパクパク食べていたらしい。
帰ってきたむつ。 「もう、おなかぱんぱんになるくらいだよ」と言っていた。 変な話だが、帰宅してすぐにトイレにも行く。 「ようちえんでも、いっかい(大きい方が)でたのに、またでた!」 などと言う。
・・・餅の食べ過ぎですよ、むつ。
ちなみに、私にもお餅がいただける。 でも、朝のんが「持って帰ってきてねー!!」と何度も言うので ほとんど食べずに持ち帰る。
帰ってきたのん、美味しい、美味しいと全部食べた。がーん。
つい1週間ほど前、のんが学校から 「おしごとカード」なる用紙を持ち帰ってきた。
生活科の授業の一環らしい。 カードには、表が書いてある。
「日にち」「おしごと」「おうちの人のしるし、またはひとこと」 となっている。
のんの話によると、これから毎日なにかおうちの仕事 つまりはお手伝いをして、それを書くのだという。 ふーん、なるほど。
何を書くか・・・。 夕食の時の配膳や、片づけはいつも手伝ってくれている。 (というか、私が当たり前のように呼びつけて手伝わせている)
最初の何日かは「はいぜん」「かたづけ」などを書いていたが、 布団を最初から敷いてくれた日があり、それを書いたら 翌日からずっと「ふとんしき」がいいという。
ふーん、別に食事の前後の手伝いがなくなるわけじゃないし、いいよ?
どうやら、 友だちと「何の手伝いした?」などと見せあいっこするらしい。 「ふとんしき」が、評判が良かったのか? はたまた、仲の良いお友だちが、同じ「ふとんしき」だったのか?
ただ、「ふとんしき」の場合、寝る間際が忙しくなる。 当たり前だが、「もう寝なさーい」と言う時間に布団を敷くわけだから (我が家は常に子どもたちが遊んでいる部屋に布団を敷いて寝ている) 急いで敷いて、おしごとカードに記入をして、 私のところに持ってきて、私がヒトコト書いて、 それを連絡袋に入れなければならない。
先に(実際に敷く前に)書いちゃいなよ、というのは、 まだまだ真面目な1年生にはちょっと言いづらい。
最近、のんは風呂でむつが頭を洗う時の手伝いをしてくれる。 私が一緒に入れなかった時は、いつもむつの頭を洗ってくれる。
「それをかけば?」 と言うと、 えーー、と渋い顔をする。 「なんて書けばいいか分からない」という。
えー!そんなの!「いもうとのおふろのせわ」って書けば? すごいことだと思うよ? と言ったのだが、どうもピンと来ないらしい。
今日もそれを書くようにすすめたのだが、 「やっぱり、ふとんしきがいい」 と言って、布団を敷いていた。
それはそれでありがたいんだけど。 なぜそこまで布団敷きにこだわるか?
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