金曜日からずっと遊んでしまったので、とても久しぶりな気がする幼稚園。 月曜日はお弁当の日なので、 (のんの幼稚園は月、木曜日がお弁当、あとは給食だ) 支度はバタバタと慌ただしい。
のんを送り出し、家事を済ませた頃、ばあちゃんからメールが入る。 「あと5分で駅です」
ばあちゃんが遊びに来てくれる。 最近ばあちゃんはすっかりメールが使えるようになって、 こんな風に途中の地点で連絡もしてこられるようになった。
駅まで、ばあちゃんを迎えに行く。 「ばあちゃんに、むちゃんのおうち きてね、っていうよ!!」 などと言って、ぴょんぴょこ跳ねながら駅に向かう、むつ。 でも改札を通ろうとして、私に止められ、 「ばあちゃんち、いくんでしょ?」 などと言う。
わかってないのか、わざとか。
駅でばあちゃんに会った後は、興奮状態。 最初「よーかどー いきたい・・・」とばあちゃんを連れて行くあたりは まだ小声だったのだが、 その後調子が出てきたのか、しゃべりまくり、歌いまくり。
家に戻ってからも、私とばあちゃんが話をするのに対抗してか、 大きな声で歌い、しゃべり、ひとりで遊びまくる。 「ねーねー、これしよう!!」などと言ってくることはないのだが、 どんどんとオモチャを持ってきて、ひとりで並べ、ひとりで遊ぶ。 明らかに、ばあちゃんを意識しながら。
「こんなむつちゃん初めて見た」とばあちゃんが驚くほど。 ふふふ。
のんのお迎えをして、久しぶりに我が家で、のん&むつ、ばあちゃんで遊ぶ。
ああ、のんが幼稚園に上がる前、むつがまだ1歳になるかならないかの頃、 週に何度もばあちゃんが来て、遊んでもらったねぇ・・・。 などと話をする。
この日記をつけ始めて約1年間ほど、そういう生活だったのだが、 「今日は何処に行こうか」などと話をして、 あちらこちらの公園に行って、たくさん遊んでもらった。 まだまだ、むつが手も、目も離せない時期で、 来てもらえたのは本当に助かった。
そんな思い出話をしていると、 のんがすっかり準備をすませ、 「のんちゃんが考えたゲーム、する人ーー!!」などと声をかける。 ジャンケンで双六のように進んでいくゲームをしたりして過ごす。
本当に、子どもの成長って、あっと言う間だ。 もうあんな風に、ベビーカーを押しながら、だらりだらりと4人で散歩したり、 のんびりと公園でパンを食べたりすることはないのだなぁと思うと、 なんだかとても寂しい気分になった。
| 2005年01月23日(日) |
ドキドキ、ハラハラのオフ会 |
金曜日の午後お出かけし、昨日も写真館に…などと連日のイベントに、 のんは「なんだかずーっと幼稚園お休みしているみたいな気分」などと言う。 一瞬「えっ」と焦ってカレンダーを見たりする私。 大丈夫、間違いなく今日は日曜日。
さて、今日もお出かけ。 でも、いつものお出かけとはちょっと違う。 AIBOのオフ会である。
今回のオフ会は我が家からほど近い池袋、和室で「まったり」だそうで、 非オーナーであっても「興味があるならどうぞ〜」と 心優しいお誘いをいただき、行こうと決意した。 ドキドキ。
池袋は…私は非常に馴染みがあるので、よくわかっている。 安心して連れて行かれる。 ただ、さすがに日曜日だけあって、駅構内はかなりの人混みだったので、 2人の手をしっかり繋いで歩いたが。
いざ、会場へ。 少し早めの到着だったが、皆さん、もういらしている。 前回、むつだけを連れて行ったときには 緊張の極致で「抱っこ」となり眠ってしまったむつだったが、 さすがに今回はちょっと成長した。 のんがいるのも大きな違いだったかと思うが。
のんは、おなじみの「お兄さん」こと01工房氏が最初から一緒だったので あまり緊張もしなかったらしい。
のんは早々に、いろんなAIBOを見せてもらいに自分から行く。 こういうところ、堂々としているというか、図々しいというか・・・。 いちいち捕まえて 「こんにちは、って言うのよ!見せてください、ってちゃんと言うのよ! 蹴ったりしないように気をつけて歩くのよ!」 などと小声で言うのだが、 こういうところでは私が余り怒らないのを知っている。 「はいはい」などと適当な返事をして、 またぴゅーっと違う方のところに見に行ったりしている。ハラハラ。
あまり電車が混む前に…と、15時過ぎには引き上げたので、 結局2時間ちょっとの間だったが、 親子ともどもたくさんのAIBOを見せていただき、 たくさん触れあって、遊んでいただいた。
途中会場内の熱気で「暑い」と言いだしたのんとむつ、 連れ出して部屋の外で遊んでいただいた、01工房氏に心から感謝。
帰途につく電車内では、のん、 「みんな(AIBO)持ってたのに、どうしてウチはコプエルちゃんだけだったの?!」と ちょっと怒り気味。 そんなコト言ったって・・・。 お母ちゃんだって欲しいと思ってるよ、などと言う話をしながら。
むつは1本目の電車に乗ってすぐに、ぱったりと寝てしまい、 抱っこして帰る。 夏休みからかなりこのパターン…帰りはむつが寝て、 抱っこヒモで抱っこして、のんの手を引いて帰る…だが、 だんだんとむつが大きくなって、抱っこヒモでは辛くなってきたなぁ。
抱っこしてあまり身動きのできない私に代わって、 切符を出し入れしてくれたり、エスカレーターですっと1列になってくれたり、 のんもすっかり「お出かけ慣れ」してきた。 なんだかんだ言っても、しっかりしてくるモノである。
楽しかった「たんじょうび」の余韻の残る、むつ。 「おかあちゃん、たんじょうび、たのちかった・・・」と言いながら起きてきた。 起きると同時に、昨日しましまタウンでもらったメダルを首にかける。 しばらくは手放しそうにない感じ。ふふふ。
午前10時を待って、私は電話をかける。 実は昨日、本当はららぽーとにある写真館で、写真も撮ってもらおう! という考えがあった。 去年のむつのお誕生日の翌日にも写真館で撮ったので、 年に1回くらいそう言う写真を撮るのも良い記録になるだろう。
が。特に予約などをしていなかったため、 しましまタウンで存分に遊んでから写真館に向かうと、すでに受け付け終了に なってしまっていた。 ガクッ。 ・・・いやまぁ、特に計画していたわけじゃなかったから。と、 私らはあっさりしたもんだったが、 のんが「撮りたかった・・・」と残念がる。
それならば、我が家から近いところにある同じお店で、撮ってもらおうか。 と、父ちゃんが言い出した。 10時の受付開始時間に、電話する。 13時の予約が取れた。
昼ご飯を早めに済ませ、トイレも済ませ、写真館に向かう。
ドレスがいっぱーーい!!!
去年はディズニープリンセスの衣装しか目に入っていなかった2人、 今年は違うのも選ぶかな…?どんなのが良いかな……?などと、 2人といっしょにドレスの間を回る。 あら、こんなの可愛い♪などと見ていると、「これがいいー!」
結局、のんが選んだのはシンデレラ。そしてオーロラ。 他のは?と聞くと、 「もうじゅーーぶん、見た!!」などと言い、スタッフの方を笑わせた。
むつは当然、のんと同じが良いという。それよりも興奮しすぎて、声が出ない。
泣いてしまった去年の白雪姫むつ。今年はどうなることか…? などと思ったが。 ・・・涙なんて、とんでもない!!
もう、わくわくし過ぎて、体が勝手に跳ねちゃうのワタシ、とでも言う感じで ぴょこぴょこと跳ねながら自分の順番を待つ。 のんが髪の毛をセットしてもらっている間も、 「まだかなーー、まーだかなーーー」と小声で。 (慣れない場だとどうしても声が小さくなるらしい)
初めてつけてもらった口紅に顔が緊張して、鼻の下が伸びたままになる。 目が大きく開きっぱなし。
のんは余裕。髪の毛を整えてもらい、衣装を着せてもらうと、 むつを待つ間、鏡の前でポーズをとってみたり、くるりと回ってみたり。
最初は緊張しすぎた顔の写真だった2人も、だんだんほぐれてきて、 むつも泣いたりすることなく(当たり前か?)、 シンデレラ、オーロラの順で無事にドレスを着た写真、撮影終了。 写真ができてくるのは2月中旬。うふふ、楽しみ。
一昨年のむつ、1歳の誕生日は、TDSのホテルミラコスタを予約しておきながら、 のんもむつも大風邪に倒れ、のんは初の「点滴記念日」に。(2003.1.21.日記)
昨年の2歳の誕生日はリベンジで、アンバサダーホテルに宿泊。 興奮しすぎたむつ、ほとんど夜通し起きて、ホテルを堪能。(むつが。) (2004.1.22.日記)
今年は…どうしようか?と話をし始めたのは火曜日頃から。 我が家も不況の折から、そうそう毎年泊まれるものではなく。うはは。 紆余曲折を経て、最終的には「ららぽーと」に行って遊ぶことに。
ただし、のんが14時降園なので、それから出発。到着は15時半頃。
さて、まずはどこで遊ぼうか…?
ちなみにららぽーとは、つい先日Tくんとも行って遊んだばかりなので、 のんも勝手がわかっている。・・・イコール、希望がうるさい。 「えーーっ、今日は汽車は?!」 「しまじろうのところは、いくの?!」
だから、今日はむつの誕生日だから、むつに決めさせなさい! …とはいうものの、むつはのんが「しまじろう」と言えば「しまじろう」だし、 「汽車」と言えば「きしゃ」だし。 ・・・ま、それもいいのだけれど。
結局すったもんだしてから、「しましまタウン」へ。 うっひょーーー!!空いていて、勝手がわかっているものだから、 のんもむつも前回よりさらにパワーアップして遊ぶ。 ウハウハ笑いながら、遊びまくる2人。
と。しまじろうが出てきた。あら、こんにちは。みみりん(うさぎ)も。 のんが言う。「きょうね!この子の、たんじょうびで遊びに来たの!!」 あらーー、おめでとう、などとスタッフのお姉さんに言われ、 しまじろうにも拍手してもらい、照れ照れのむつ。
しばらくすると、スタッフのお姉さんがひとり走ってこられた。 「あの、お子さんがお誕生日だとうかがったのですが、 お名前をよろしいですか」(と言うようなことをおっしゃったかと。)
見るとしまじろう絵柄の誕生日カードと、首から提げるメダル。 あらあらあら。まあまあまあ。
「みみりん、このおともだちが今日、お誕生日なんだって!」とスタッフの方。 スタッフの方数人が、みみりんの手拍子にあわせて、 ハッピーバースディの歌を歌ってくださる。
むつ、嬉しさの極致である。口を少し開けて、目が泳いでいる。 その後しまじろうにも同じように祝福を受け、すっかり舞い上がる、むつ。
そして当然のように、 「・・・のんちゃんも、誕生日の日にここに来たい・・・」 野望を抱く、のん。わはははは。 こんな様子を目の前で見たら、そりゃそうだろう。
楽しく、楽しく過ごし、工作までやって、大満足で出てくる、のんとむつ。 むつはメダルが離せない。上着を着たり脱いだりしても、 必ず一番上になるように、首にかけ直す。 そして、歩いている間も気になって、何度も何度も見るものだから、 柱にぶつかりそうになる。 「手を繋いであげる」と、のん。あらあらあら。優しいね。
その後トイザらスでひととおり見て回り、ちょっとしたプレゼントを買って、 早めに夕食。ケーキもある、レストランへ。
遊んだ分、たっっくさん食べる2人。(でもメダルははずさない、むつ。) ケーキもフォークで刺して、丸ごと、そのままかじるむつ。いやーん。
大満足で車に乗って、向かうはジイジとバアバのお家。 車を返すのと同時に、「寄って」と言われているのでお邪魔する。
ここでもジイジとバアバに「ハッピーバースディ♪」と歌ってもらい、 くねくねと照れる、むつ。ふふふ。 プレゼントに、コプエルちゃんたちの洋服をいただいて、帰宅する。
むつ、嬉しくて、楽しくて、笑いの止まらない誕生日だった。 あまりに嬉しくて、寝る時にも寝間着の上にメダルをかけて寝ようとした。
 こちらがメダルとカード。むつが寝ている隙に撮影。
実は、むつ。 明日で3歳になる。
この日記をつけ始めたのは、むつがちょうど生後3ヶ月を迎えた頃だった。 まだ首が少しぐらぐらしていた頃。 それがもう「おかあちゃんのほうが おいちそう・・・」などと、 人の皿を見て欲しがるような、立派な(?)子どもだ。 ああ、なんと子どもの成長は早いものか!!
さて、そんなわけで。 我が家では「3歳になると、ベビーカーに乗れない」ことになっている。
これは、ベビーカーにも一応、2歳児までと書いてあるので、 我が家の方針として「病気の時や特別な時以外、乗らない。歩きなさい」 としているのだ。 前述のような書き方をすると、とても厳しそうだが、それほどでもない。 やはりどうしても疲れてしまった時などは、 むつを抱っこorおんぶして、のんを乗せたりしたことはかなりあったが、 基本は「ホントは乗っちゃダメなんだよ、ナイショだよ」。
そう言い続けて歩かせて、いつの間にか、のんも「乗りたい」と言わなくなった。
むつもそうしようじゃないか。 そう思い、度々「もうすぐ3歳だね〜」と話題に出るたびに、 「3歳になると、ベビーカー乗れないんだよね…残念だけど。」 などと敢えて言ってきた。
が、困るのはむつの午前中の散歩。 バギーを押して歩くのが大好きなむつ。 基本的には、バギーに荷物をのせて歩くのだが、疲れたら自分が乗る、と 言うスタイルがここ数ヶ月ですっかり定着してしまっている。 うーーーむ。
ちょっとずつプレッシャーをかけよう。 (3歳前日から、と言うのは遅すぎか?まあ、仕方ない。)
「むつ、明日からは乗れないんだよ〜。今日はどうする? 練習で、バギー持たないで(ヨーカドー)行ってみる? 帰りもずっと歩くことになるけど、3歳になる人は歩けるかしら?」
「あるく!!あるける!!」
よーし、よーし。やる気があるのは、偉いじゃないか。(親バカ) まぁ、ヨーカドーから我が家まではものすごく近いので、 もしもクタクタになるほど遊んだり散歩したりしても、 なんとか帰れるだろう、と言う考えもある。
まあ、もともとよく歩く方の部類だと思われるし、大丈夫だろう。
・・・などという時に限って、 いつもは同じオモチャ売り場でずっと遊ぶむつが、 「ようふくみる!」と洋服売り場を練り歩いたり、 「おちっこ!!」と2度ほどやって、フロア1周分くらい走る結果になったり、 「ちがうとこにいく!!」といつも行かないフロアまで見て回ったり。
結局、いつも以上の歩数、運動量。 帰り道は、「つかれたーーーー・・・・。(とても小声で)だっこ。」
ここで負けてはいけない! 「えー!なにいってんの、あはははは!!」まずは笑い飛ばす。 さらに「くたびれたから、急いで帰ろう!!いくぞ!!」とその気に…させる… ……その気になりました、むつ。 「つかれた」と言っていたはずのむつ、何故か俄然元気に、 「はやくかえらなきゃ!!」と連呼しながら走って帰宅。 走れるんかい!!と心でツッコミ。
まあ、いつもこんな風にうまくいくとは限りませんが。 だんだんと、大きく、強くなっていくものだなぁと感心したり。
| 2005年01月19日(水) |
むつと穏やかに過ごす |
何も予定がない日は、どこかしら出るところを見つけて (たとえそれが、むつのリクエストでいつもヨーカドーになったとしても!) 外に出るようにしているのだが、 今日は朝から寒かった。 なかなか日が照らない。
昨夜うっかりむつをパンツのまま寝かせてしまい、 朝7時前に「おちっこ、でちゃった・・・」と びしょびしょのズボンで起きてきて、 シーツを洗い、布団を干したので、普段の洗濯物を干すのが遅れてしまった。
ちなみに、むつ、寝る時はまだオムツ。 3日に2日くらいは、全くオムツが汚れていない状態で起きるのだが、 昨夜〜今朝にかけては、運悪くその1/3の確率に当たってしまったということか。
そんなわけで、出そびれる。
なんとなく、2人で家で遊ぶ。 ひとりでごそごそ、いろんなモノを並べていたかと思ったら、 「いらっちゃい!いらっちゃい!!」 強制的にお店屋さんごっこの始まりだ。
「お金持ってないんです」というと、レジからごそごそと出して お金をくれた。 親切なお店屋さんだ。
しばらくお店屋さんごっこをしたかと思ったら、 急に車を並べて遊び始めた。 私は、子ども…多分ウチの子だけではない、どの子もそうだと思う…の、 こんな風にいきなり遊びが切り替わったりするのがたまらなく楽しい。
仕方ないので、私も通信販売のカタログなどを見ていると、 「いっちょに、みよ!!」とごそごそ横にやってきた。
ページをめくるたびにうるさい。 「あ!いまのところ!むちゃん、もっとみるの!!」 「これがほちい・・・」
お母ちゃん、これが欲しいよ、と言うと 「おっきくなったらかってあげるよ」と言ってもらえた。ふふ。
次はいきなりトランプ遊びが始まる。 「おいでーー、おいでーーー!かるたするひと、おいでーー!!」
いつものんが突然こんな風に誘うので、そうするものだと思っているらしい。 むつができる遊び・・・と考えて、 七並べもどきを。
2人でカードを分けて持ち、「ハイ、3出して〜」「次は4〜」というように 数字を順に出して並べていくだけ。 勝敗もないけれど、むつは真剣にやるし、楽しそうである。
ちなみに、カードはのんがおゆうぎ会の後に幼稚園から「がんばり賞」として もらってきた、絵柄のあるカードなので、数字が読めなくとも何とかなる。
そんなことをして、昼ご飯を食べたりしているうちに、 あっと言う間にお迎えの時間。 ふー。
のんが帰ってくると、私はすっかりお役ご免。 むつの遊び相手はのんに任せて、私はまたしても、チクチクと縫い物をするのだ。
最近、のんは給食を残さずに帰ってくる日があるようになった。 のんの幼稚園は、以前にも紹介したが、 お弁当や給食の後に、手の甲に「ご褒美スタンプ」を押してくれる。 (先日の参観ではむつも押してもらったり。)
手の甲に「赤ハンコ」は全部食べた時のしるし。 同じく「青ハンコ」は残念ながら残してしまった時のしるし。
のん、弁当はさすがに、量も好みも考えて私が詰めるので、 よほどの時ではないと残してこないのだが、 給食の時にはほとんど「青ハンコ」だった。
食が細いのはわかっているし、 給食は、ひとりずつによそってくれる形式ではなく、 仕出し弁当のようにして、ひとりずつかわいい弁当箱に ぎゅうぎゅうと白米、おかずが詰めてあるのを知っているので、 青ハンコでもとりたてて何か言うことなく、 話題になった時には 「年長さんになったら、残さないで食べられると良いねぇ」 などと言ってきたのだが。
2学期の後半から、給食の日に「赤ハンコ」をつけて帰ってくる、のん。 「え?!全部食べたの?!給食なのに!!」などと言うと、嬉しそう。 「うん、でもね、○○ちょこっと残しちゃったの、 でも先生が、がんばったからオマケだって」
・・・バラしちゃダメじゃーーん。いや、素直でよろしい。
それが、「残してもオマケだった」のではなくなり、 今日は「え?赤ハンコ?!」と言うと、 「そうよ」とサラリと返事をされた。
すごいじゃんー。と言うと、 「のんちゃん、そろそろお弁当も二段弁当でいいかもねー」 などと言う。 去年同じクラスだったMくんが、とても体の大きなしっかりした男の子で、 二段弁当箱を持っているのがみんなの憧れだったのだ。
「ええー、Mくんみたいな?本当?」と言うと、 「なーんて、いっちゃったりしてねーー」とふざけて行ってしまった。あはは。
そもそも、食に差がある幼児に、仕出し式の給食…というのはどうもな・・・ と思うし、 それによって「食べられなかったら残してもいい」という状態は 好ましくないだろう、とも思う。
また、たくさん食べれば良い、と言うものでもナイというのは 重々わかっている、つもり。 それでもやはり、我が子が、 「全部食べたよ」と帰ってくるのは嬉しい。 (ちなみに、残念なことに我が家の周りの地域には、給食調理施設のある 幼稚園はないらしい・・・。)
年長クラスになったら、「いつも赤ハンコ」になるかしら・・・。
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