のんを見送り、むつと家に戻る。 ああー、今日は14時降園。 むつも、私もまだまだ「のん不在の日中」に慣れていない気分。
しばらくの間、むつ、遅めの朝ご飯をゆっくり食べたり、 洗濯物を干したり、掃除をしたり、のんびりと過ごしたのだが 「いこーよ!」と始まった。
でも、ベビーカーに乗りたいという。
ベビーカー。ここ2ヶ月以上、ろくに使っていなかった。 持って出かけても、「歩く、歩く」になってしまい、 私は子どもの手を繋ぐどころか、 さらに大きな荷物として、ベビーカーを持って歩くことになるので 夏休み、あちこちに出かける時には全く乗らせなかった。
久しぶりだから、乗りたいのか。 はたまた、さすがにむつもくたびれているのか。
せっかくベビーカーに乗って、…どこに行こう。 そろそろ、耳鼻科の薬が切れかかっている。 「耳鼻科、行く?」と聞くと、 しばらく考えてから「ううん」と首を振る。 「どうして?」と聞く。
「だってさ、むちゃん、ないちゃうから」
だそうで。 あはははは。せっかくちゃんと理由を言えて、まだ薬もあるので 今日はやめておこう。 でも、近いうちには必ず行くんだよ、泣いちゃうけど。
一通り散歩して、帰宅して。 それでもなにやら、つまらない・・・と言うか、所在なげなむつ。
のんが帰る直前、眠そうにごろごろしていたので 寝るかと思ったが、お迎えしたらイキイキして、のんと遊びだした。 当然、ケンカもありだけれど。
ああ、年齢が行くと、だんだんこんな風になるんだなぁ。 この10月にむつの幼稚園の願書配布、11月に入園申し込みで、 「何と早い!」と思っていたが、 ちょうどいい時期なのかなぁ、などと考える。
さすがに疲れたのか、昨夜は20時頃に寝てしまう、のん。 むつは興奮冷めやらず。 21時過ぎても、22時過ぎてもまだしゃべる。
ここ数日、むつは部屋を暗くして横になると、 「他にすることもないし」という感じでよくしゃべる。 私が寝ている(およそ寝たふりをしている)と、 「おしゃべり、しようよー」とぐりぐり起こしてくる。
まぁ、寝る前のおしゃべりはのんもそうだったし、 子どもがしゃべってくる時には、余計な口をはさまずに できる限り聞いてやって、気持ちの高揚を吐き出させてやった方がいい、と 聞いたことがあり、私もそれに同意している。 (でも眠い時は眠い!)
昨夜は、もちろん昨日、一昨日に見聞きしたことをしゃべるむつ。
「あの、しまろーのとこ、いったねー」(訳・しまじろうのところ行ったね) 「ぱんやさんとか、でんまとか」 (訳・パン屋さんとか、電話とか(注・しましまタウンにあったものである)) 「こんど、いこーねーみーんなー!でね。のんちやんとー、むちゃんとー、 とうちゃんとー、かあちゃんと!」(また行きたいらしい)
むつちゃんが一番面白かったのは、何だった?と聞いてみる。
「あの、とけいのね!め、がね、こーうして、こーうして!!」 あははは。 実は、ららぽーとにはこんな時計があるのだ。
毎時ちょうどになると、この目が開いたり閉じたり、瞬きをしながら 音楽が鳴り響く。 なかなかシュールなデザインで、 去年訪れた時にも子どもたちのハートはわしづかみにされた。
思い出して、しゃべるむつ。 こうして、こうして、と、瞬きをする真似をしながら、 自分でも可笑しいらしい、うふふ、うふふと笑う。
朝は、ゆっくり目覚める。 のんびりダラダラと…過ごしたかったのだが、 「のんちゃん、早く寝たからもう元気満タンだよ!」 などと言われ、仕方ない、昼間一度散歩に出かける。 のんの元気が元気玉(by鳥山明「ドラゴンボール」)に注入されたら、 どれほどの威力かと思う。
散歩の帰りに、夕食のおかずの材料を買って帰宅。
昨日、一昨日撮ったビデオを見ながら、 のんもむつも、「また行きたい!すぐ行きたい!!」と言っている。 うふふ。またね。また今度。
残念なことに、 宿泊翌日の分のプールの入館に関しては別に券を買わないとならない。
父ちゃんと相談して、今日は早めに出発して、 どこか別のところで夕方まで遊んで帰ろう、と言うことになった。
目指すは……ららぽーと。
早めに出たので、いったんSAで車を降りて遊ぶことに。 私は免許を持っていないし、我が家は車がないので (今日のような時には父ちゃんの実家に車を借りている) SAで遊ぶ、なんてことは考えてもいなかった。
広くて、綺麗で、設備が整っているのでビックリ。 ちなみに、こちらなのだが、 レストランの周りのところがコスモス畑、ヒマワリ畑になっていて、 ちょっとした散歩道になっている。 ネコジャラシを摘んだり、コスモスを眺めたり、芝生のところで走ったり、 ああ、子どもってどこでも楽しく遊べるんだなぁとあらためて感心。
さて、ららぽーとには昼前に到着。 まずは…サンリオのお店やトイザらスへ。
その後少し前から目を付けていた 「しましまタウン」に行ってみた。
こ、これはすごい。 むつが、笑いっぱなしに笑うほど楽しかったらしい。 そういえば、昨日のプールの時にもむつはずっと笑って、ずっと歌っていた。 (最近のむつの十八番は「仮面ライダーV3」のOP、EDである)
「しまじろうのお家」および「しまじろうの町」が さほど広くないスペースに小さく並んでいて、 大人が居るには狭すぎる空間なのだが、子どもにはちょうどいい大きさ、高さ。 とても広いボールプールの空間では、よじ登ったり、滑り降りたり。 ああ、こういうところに来ても、むつもしっかり遊べる年齢になったんだ。 少し前までは、危なっかしくて、とてもひとりでは居させられなかったのに。
のんは、言うまでもなく目の色を変えて遊ぶ。 あっっっ!!!という間に、制限時間の30分が過ぎる。 30分は、短すぎるなぁ〜。 ということで、15分延長。 時間ギリギリになって、「早く!出るよ!!」と焦る私に 「もういっこだけ遊んでくる!」と走る、のん。 ひーーーーー!! とりあえず時間制限には間に合って、楽しかったしまじろうの町にお別れ。
ほっと一息。 のんびりと広いスペースに出て、飲み物を飲んだり。 そんな中でも、子ども2人はよく遊び、よく走る。
豆汽車に乗り、早めの夕食を済ませて帰途につく。 ああーーー。さすがに、くたびれた!!
| 2004年09月10日(金) |
プール、温泉、ホテルへ! |
先日と同様に、わが父ちゃん、夏休みをとった。 せっかくだからどこかに行こう!よし!!旅行だ!!
そんなわけで、行って参りましたホテル。
かなり順調に車で1時間ほどで到着。 子どもたちも、このところすっかり車に慣れて、きちんと座って大人しく 過ごせるようになった。 車内では、しりとりをしたり、歌を歌ったり。
到着し、とりあえずは「スパ棟」へ。 「ホテル棟」「スパ棟」が別れていて、スパ棟の方に屋内外のプール、 温泉施設があるという。 着替えを済ませ、父ちゃんと合流。 こういう施設にも、のんもむつも、すっかり慣れた。
のんは5歳で有料なので、その分(?)ロッカーのカギが渡された。 のん、ちょっと興奮。 「のんちゃんのところにいれてもいいよ!」などと。
天気が怪しかったら屋内だけで…と思っていたのだが、 ありがたいことに午前中は晴れていて、屋外のプールでも遊べた。 流れるプール(とても規模は小さいが…)が温水になっていて、 のんとむつはすっかり気に入って、流されて遊ぶ。
屋外のお風呂(水着を着て入る、いろいろな種類のお風呂)も 一通り楽しんで。 昼食を終えた頃に、ポツポツ雨が降り出したので、午後は屋内へ。
サマーランドに比べたら(比べるのも申し訳ないのだが)、 ずいぶんと屋内プールのスペース自体が小さくて、 (通常のホテルプールと比べて考えるととても大きいのだが) 子ども用に浅くなっているところも特に無いので 「遊べる?」と心配したのだが、そんな心配無用だったらしい。
ガンガン遊ぶ、のん。 むつは午後少し遊んだところで力尽きて、昼寝。
のんは1時間に1度くらいずつ、何らかの形で上がらせて、 休憩をとらせるようにするのだが、それも難しい。 「もう入っていい?」「遊びたいーーー!!!」と、水に入りたがる。
結局、ホテルのチェックイン時間をだいぶ過ぎた頃に、 「お部屋に行ってみよう!」と言うことでプールをあとにする。 のんに「またくる?また泳ぎにくる??」と何度も確認されながら。
部屋に入って、一休みのあと、夕食へ。
夕食はバイキング形式で、のんは「パン!丸いパン!何にも入ってないパン!!」 と、ロールパンをむしゃむしゃ。 いや、他のものも食べたのですが、パンの食べっぷりがすごかった。 ああ、この勢いでもっといろんなモノを食べてくれれば、 もっと大きくなるでしょうに…。
方やむつは、「これ、食べる?」と聞くと何でも「たべるーーー!!」 私たちが食べているものも、「こえ(これ)、なに?」と聞いてきて、 「たべたーーいーー!」 結局、むつのさらにどんどん食料が溜まっていく。 そして、当然食べきれない…のだが、私が食べようとすると怒る。 ゆっくり、ゆっくり、ひとつずつ食べていく。 楽しそうだなぁ。
夜は、またみんなでプールへ。 プールの閉まるギリギリまで遊んで、最後にお風呂に入りに行く。
のんは父ちゃんと、むつは私と。 むつが「のんちゃんは?」と聞くので、 「お父ちゃんと入ってるのよ」と言うと、 「かあちゃんは、むちゃんとはいるの?(むつが)すきだから?」などと言って ご満悦のむつ。
部屋に入って、「お母ちゃんの隣がいいー!」なんて言いながらも、 一人でばったり寝てしまう、のん。
いつものお約束通り、部屋でいつまでも、いつまでも遊んでいる、むつ。 今回は冷蔵庫とテレビが気になったらしく、いつまでも冷蔵庫を開けようとする。 結局、私が夜中気がついたら、むつは隣で寝ていた。
| 2004年09月09日(木) |
むつとのんびり午前中 |
のんがバスに乗り込み、「バイバーイ!」と手を振っていってしまう。 そのバスを見送りながら、むつが必ず 「むちゃんも、バスのりたいなー」 と言う。 「そうだねぇ。いつか、お願いしに行こうねぇ」 と返事する。 「うん」 と話をしながら、家に入る。
毎日、同じ会話をするっていうのも、シアワセなことで。
むつ、どうにもこうにも、のんがいないとつまらないらしい。
見送り終わり、家に入り、 …もしも、朝ご飯が途中だとそのまま続きを食べて、 むつが食べ終わると私は片づけもの、洗濯物など。
その間、むつはひとりで本を見たり、ノートに絵を描いたり、 シールを貼ったり、私から見ればとても気ままに、楽しそうにしている。 「てぇびつけてよー」と言ってくることもあり。 てぇび→テレビ(教育TV)である。
夏が過ぎて、2人とも成長して、 とてもとても楽になった。 確か、1学期まではまだ、私が洗濯物を干しているとむつがついてきて、 台所に立つとついてきて、…とするので、 できる限りの家事は、むつがまだ寝ている間の時間にやっていた気がする。
それが、自分で本を出してみている。 絵を描くにも、自分でノートやエンピツを出してきて、描いている。 ああ・・・こうやって成長するんだなぁ。
でも、しばらくたつといきなり飽きる、むつ。 「いこ!」と声をかけてくる。 ん? 「いこーよー!」 ああ、行こう、か。 どこに?? 「よーかどーいこーよ!!」 なんだか、ヨーカドーしか知らないみたいだ。と苦笑。
別の時には、いきなり「ばーちゃんは?」と聞いてくる。 うーん・・・家にいるかな?というと、 「ばーちゃんち、いくのよ」 と私の手を引く。 ええっ、今からですか?
そして結局、9時30分頃には、むつと2人で外に出てぶらぶら。 (見送りは8時10分頃なので、約1時間は家にいられるらしい)
10時に開店するヨーカドーに行って、ぶらぶらして買い物して帰宅したり、 公園の周りをぐるりと回ったり。 まだ、むつひとりで公園で遊びたいとはなかなか言わない。 のんがいないと、つまらないらしい。
家に帰って、少し早めの昼食を済ますと、 やれやれ、と言う感じでひとりで昼寝してしまう、むつ。 するとちょうど起きるくらいの時間に、のんのお迎えになる。
あと・・・半年もすると、むつも幼稚園。 早い。ウソみたいだ。 …というか、あんなにたどたどしい日本語の子どもが、 幼稚園に入ってイイものか?!…というのはおいといて。
あと約半年、こうやってのんびり午前中過ごすのだなぁと あらためて感じた今日。
| 2004年09月08日(水) |
のんとむつの違い…対人 |
昨日に引き続き、お友達ママと約束。 今日は昨年度一緒のクラスだったYちゃんのママと、 ちょっとお出かけ、ちょっとランチ。
実は7月最初に約束していたのだが、Yちゃんの妹Sちゃんが熱を出して お流れになっていた。 お互い、子どもが複数いた上での「デート」は、 3回に1回くらい、お互いの子どもの体調でNGになるような気がする。
むつは、会う前に「Yちゃんママ、わかる??」と聞くと、 「うん、うん」と頷いた。
Yちゃん、去年まで我が家のすぐ近くに住んでいて、 (今お引っ越ししてしまったけれど、幼稚園は変わらず) お家に遊びに行かせてもらったこともある。(2003年9月) Yちゃんママの妹さんに、とてもよく遊んでもらって懐いていた、むつ。
まぁ、その後も幼稚園に行くたびにあって、話をしたりしているわけだから、 むつが「わかる」というのもウソではないかもしれない。
それを裏付けるかのように、最初からうち解けている、むつ。 昨日のTくんママとのお出かけの方が、緊張していた気がする。
ああ、Tくんママには一度預けたことがある(プール掃除の時)から、 警戒していたのか?
のんとむつは、人に対しての…好み、と言うと語弊があるが、 懐きかたも違いがあって、なかなか興味深い。
父ちゃん方のジイジが苦手で、つい最近までろくに話も出来なかったのが、のん。 でもむつは「ジイジ、ジイジ」と自分から行って、抱っこされようとする。
Tくんママが大好きで、私よりもTくんママに手を繋いでもらい、 Tくんママのお家に預けられるとすぐに私に手を振った、のん。 昨日、間違いなく微かに緊張していた、むつ。
…まあこれは、のんの時には生後すぐから(正しく言えば妊娠中から…) Tくんママに会って、抱っこされていたのだが、 むつの時にはTくんママはお仕事をはじめたのでそれほど密接に会っていない、 と言う環境の違いも大きいのだが。
が、 大凡において、むつの方が人に対して愛嬌がある…ような気がする。 警戒はしていても、私さえいれば結構平気な感じがする。
のんの時には、もう見ていて可哀想なくらいに私にしがみついて、 離れなくなっていた。 「おともだち」に関しては全くそういうことはなかったのだが、 「大人の人」に対してはとことん苦手だった、のん。
同じ親が産んだのにねぇ。 Yちゃんのお家も、YちゃんとSちゃん、やっぱり同じような違いがある。 面白いねぇ、性質というのは、生まれつきなのかねぇ、 長女、次女での違いもあるねぇ、などと話をする。
自分のことも重ね合わせて考えて…本当に、興味が尽きない。
とてもとても久しぶりに、Tくんママと約束をした。 Tくんママ、仕事柄あちこちに研修に行ったり、いろいろ忙しかったのだが、 ちょっと落ちついて、仕事を選んだり出来るようになったらしい。
夏休みはずっと忙しくて、ゆっくり話も出来なかったので、 先日の、Mちゃんとの夕食会以来だ。
せっかくだから、お迎えの時間までどこかに出よう、と言うので 数駅電車で行ったところの駅ビルまで。 ディズニーストアを見てぶらぶらして、お互い目的の店を見て。
こちらは当然、むつ連れ。 Tくんママとは気心が知れているので、とても楽。 「○○見てくるね〜」「じゃあ後でね〜」と楽に動ける。
一通り玩具などを見て、子ども服などを見て、 キッズコーナーで遊ばせているところで合流。 昼食をとって、帰宅して、Tくんとのんをまとめてお迎え。
そのまま我が家でお茶を飲みながら、子どもたちを遊ばせる。
・・・ああ、なんだかここ数日のストレスが解消されていく。
昨日、「のんの困ったこと」を書いたのだが、 どう考えても悪循環であることには気がついていた。
のんが落ちつかなかったり、こちらのいうことを聞かなかったりすると、 私もイライラする。 イライラすると、言わなくていいことまで注意したりする。 そうすると、のんがさらにイライラする。 しなくていいことまで、するようになる。 するとさらに・・・。
子どもとうまくいかない時の典型だ。
否、「子どもとうまくいく」のが理想ではないとは思うのだけど、 やっぱり、お互い人間だし、しかも女であるからには、 体調によってイライラしたり、 普段だと素直に聞けるものが聞けなかったりということが、間違いなくある。
それに気がついて、うまく気分を切り替えさせるのが、 母親であり大人ってもんでしょう……と、 思うことは思うのですが。
それがすんなりうまくいくほど、人間が出来ていないわけで。反省。
こんなことあったよ!という話、地元の幼稚園や学校の話など、 他愛ない話を数時間。
のんも、とてもとても久しぶりに、Tくんと遊ぶ。 もちろん、むつも一緒。 むつもずいぶんコミュニケーションがとれるようになってきて、 「いーれーて!」などと言って遊びにはいる。 自分の順番まで、Tくんやのんのすることを待って遊べる。
親子ともども、すっきりとしてTくん親子をお見送り。
昨日は怒りっぱなしで一日が終わってしまって、非常に反省しながら 眠りについたのだが、 今日はとても穏やかに。 ああ、ありがたいありがたい。
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