生きる。を消費する

2004年09月30日(木) 父親という存在

私は小さい頃から親父が苦手だった。
よくわかんないけどスグ怒鳴るし、女の子なんだからどうのとかスグ言うし、もう些細なことから殆ど全部が苦手だった。でも、それでも私のことが大好きだってのは痛いほどよく解るので邪険にも出来ず、何だかもう扱いにくくてしょうがなかったのだ。
何か私に対して言いたいことがあっても最初は直接言わない。母親を通じて「おとうさんがこう言ってるわよ」と来るわけだ。それでも言うこと聞かないと直接怒鳴られるか3時間くらい説教を食らう。取っ組み合いになったことも一度だけじゃなく、そういうことをするから母親にもこっぴどく叱られるのだ。可愛くないと、黙って「はい」と言ってなさいと。

未だに親父は私のことが大好きで、私の結婚相手は大変だろうなぁと思う。こんな偏屈な親父に弄り倒されるのかと思うと本当に結婚したくない(笑)ただ、最近その親父にふと「老い」が感じられるようになり、それを感じるたびに如何ともしがたい気持ちになるのだ。その寂しそうな後ろ姿を見るたびに、強力なライバルの弱点をふと見てしまったような、そんな気持ちになる。
そして「男のプライド」を今までガンガン傷付けてきたにもかかわらず、相変わらず私のことを大好きな父親に対して尊敬するのだ。ホントアタシって愛されてるわ。
ま〜でもあの愛情に勝てる男が来ない限りは私は結婚しないなと確信してしまうんだけどね。


2004年09月29日(水) ヤバイ兆候

このままだと他人のアドバイスがそろそろ耳に入らなくなってくるような
そんな気がする。
今はまだ素直に人の話を聞けるのだが、
最近脳内でもう一人の自分がそれを拒否しだした。
「もう誰の話を聞いたってそいつは結局その場しのぎのことしか言ってないんだよ」とか普通に思いだしてる自分がとても恐ろしい。やべ〜よまじで。以前こうしてたらそのまま引きこもりというか強制終了?になったことがあるのでそれは絶対に回避したい。あの時は本当に「キレる」という表現に相応しく、誰の電話にも出ず、職場は無断欠勤。気が付いたら多摩川の土手でねそべってたという廃人っぷりを発揮したからなぁ。あとあれだ、気が付いたら勝手に友達の家で寝てたってのもあった(爆笑)ありえねぇよ!アタシ・・・
人として有り得ないから・・・。

あの頃は若かったから何でも許されたかもしれないが、
今の私がこれやったらマジでもう社会復帰できそうにないから
本当に気を付けます。
自分のことは自分で始末!ケアは大切だよ!!

でもこんなに悶々としてるけど、覚醒剤の後遺症よりは全然マシだって事を知ったらもうアタシの悶えなんて鼻くそみたいなもんだと思いました。脳みそにハイターかけられた様な頭痛ってありえなくね?痛いってそれ・・・


2004年09月28日(火) 気分転換

気を紛らわすために色々な物を作ってる。
ミシンがあるのを忘れてたのだ(笑)だから今家にある布地でカタカタと色んな物を作ってる。出来上がったら友達に分けてあげよう。自分の為に作るよりも、人のために作る方が楽しいし、作業が進む。適当だから恥ずかしいんだけど、でもまぁいいか。今のこの気持ちを大切にしたいと思う。それで十分だと。

嫌なことがあると本当に気が滅入る。
私の存在って何なんだと何度も思う。
でも、だからといって自分以外の誰かが私を守ってくれるわけではないのだから、自らの力で守るしかないんだよ。ただ、以前のように殻に閉じこもるのはもうしたくない。暗闇の中でしゃがんでる私はもう見たくない。だからもっと強くなりたい!強靱な精神力で自分の力で地面に立っていたい。
だからこんな所で泣いていたくないのだ。

友達に慰めて貰おうとしてる自分がとても嫌になる。
所詮友達であって、それ以上でないのに。
どうしてそれ以上を求めようとするのだろうか。
当たり障りのない友達付き合いが出来る人が羨ましい。
なんて楽ちんで居心地の良い環境が作れるんだろうと、羨ましく思う。
でも、どうしても出来ないんだよね。どうしてなんだろう。
そんなの友達じゃないじゃん!って思っちゃう。
あ〜あ。もっと強くなりたいなぁ。
シンプルに生きようよ!とか人に言ってみたいよ。
素直になりたいし、何も考えたくない。
それなのにどうして出来ないんだろう。
そんな自分が甘ったれでとても嫌いだ。いなくなっちゃえ!ば〜か!!


2004年09月27日(月) ふとした優しさ

私は感情の起伏が激しいので周りにいる人は大変だと思う。
自分でそう思うのだからよっぽどみんな我慢してるんだなぁと恐れ多くなりますですよ。自分でコントロール出来なくなったら終わりだと思ってますが、時々暴走します。そして今暴走してます(爆笑)あははは・・・

「き〜!」となっている時に適切な判断を下してくれる友達が居ないと、私は糸の切れた風船のように自我が暴走してしまうのですが、その友達がつかまらないと大変。自分でどうにかしたいんですが、自分だと自らを叩きのめすだけで全然収まらないんですよ。は〜、この暴れ馬気質をどうにかしたい・・・。

お互いを傷つけないようにある程度間合いを取るってのはイイと思うが、それが出来たらこんなに悩んでないわけで。私は相手との距離をいきなりぐっと縮めるから、強烈な右フックをお見舞いされるのだ。わかっちゃいるけど気が付くと相手がすぐそばにいるんだなぁ。そして離れてることに対する不安感は拭いきれない訳で、そうすると自ずと間合いは縮まる訳です。

は〜めんどくせぇ。
相手を理解したいんだけど、そんなのって傲慢な考えなのかなぁ。


2004年09月24日(金) ヤンキーが大好物

へれんはヤンキーが大好きです。
前に付き合ってた人はヤンキー上がりでした。それももう恥ずかしくなるような王道のヤンキーでした。そんな人は東京に居るわけが無く、実際彼は地方で捕獲、保護したわけですが。東京のヤンキーって普通にB系だったりするじゃん?それじゃだめなんだよ!あ〜もう解ってないよお前ら!自分の良さを解ってない!ダメダメっ。

でも、最近ここに住むようになって思ったのですが、千葉とか埼玉のヤンキーよりもウチの近所で見かけるヤンキーの方が格好良くて王道なんだよね。夜中にコンビニ行くとよくアイパーかけた高校生に出くわす(もちろん例の犬の刺繍の服着用)ので相当驚きます。どっから湧いてきたのだ君は!ってなくらいへれん好みのブッチギリだぜ夜露死苦ヤンキーですよもう。茨城行かなくてもいいんだ!静岡行かなくてもいいんだ!と思うと目からうろこが落ちました。ヤンキーは私を癒してくれます。クラウンとかシーマに乗ってて(もちろんスモーク真っ黒で)パーラメント吸ってて、普通にサンダルしか履かなくて、でも普段着はスーツで・・・とかいったら小躍りしちゃいますわよ!てんつくてんつく〜。

ちなみに今まで一度だけ理想に近い男性にお会いしたのですが、あまりにもスゴすぎる人生を過ごしていてもう脳がとろけそうでした。19歳で結婚してる所も期待を裏切らない出来!彼を越えるカッコイイ男は未だ見てません。
人生って一度きりだから楽しまないと損じゃん?というのが口癖で、一緒に盗聴器仕掛けに行ったり女風呂覗きに行ったりと結構濃厚な日々を過ごしました。楽しかったなぁ。もっと楽しいことあるんだけどここじゃ書けない(笑)

というわけで香ばしいヤンキーを見かけたら私に報告するように!
報告だけで良いけど。


2004年09月23日(木) 工具大好き

私は何を隠そう工具が大好きなのです!
高校生の頃あまりに好きすぎて自動車整備士になろうかと思ったくらい。
六角レンチは人を殴るためにあるのではありませ〜ん!

というわけで、現在我が家には相方の仕事柄特殊な工具が沢山あるのですが。工具どころかカギもあるので開けたくて開けたくてしょうがありません。誰か助けて〜!犯罪者がここにいま〜す!
ただ、好きだからといって使えるとは限らずですね、先日ここで暴露したようにネジの1つも回せない女が工具を使えるわけがない。だからいつも眺めてるわけですが。日本刀を愛でるように。見るだけね、見るだけ。つ〜かホントに好きだから相方が車いじってる時なんてずっと側にいて見てるだけだから本気で嫌がられたよ!エヘッ!仕事してるところに偶然居合わせたときもず〜っと見てたから犬並に「シッ、シッ!!」とか言われたわよ〜!

ああ、次こそ作業着姿で工具を操るナイスガイを掴まえるのだ!!
そして側で萌えていたい・・・


2004年09月22日(水) 具合が悪いのに〜

実家の猫(はな)がケガしたとかで病院に連れて行く。
もう家を出てから4年になるのに、病院に連れて行く役目は私がするのだ。具合が悪いって言ってるのに頼むウチの母が悪魔に見えてきた。で、病院に連れて行こうと実家に行ったら。

家で独りだった。

ああ、そうですか。寂しかったのね。
ウチの父は殆ど家に寄りつかない人で、友達が沢山居る所為もあっていつも誰かと遊びに行っている。さすがにもう60過ぎたら家にいるだろうと思ったのだが、ペースは落ちたものの未だ現役らしい。実家に居た2人の弟はすでに家を出てしまってるので、一軒家にぽつんと母だけが居る状態は私にとって異常だった。20年前はこの家に8人も居たっていうのに。その前なんて10人以上居たっていうのに。寂しいねぇ。そりゃ寂しいわ。

家が広くなったので、実家に戻っても良いんだけど・・・そしたら本格的に私は自立できなくなりそうで怖いし、親の干渉がすごそうだし。ま〜多分数年後には戻ってそうだな実家に。結婚する相手が居ない限りは親の面倒を見ようと思ってるし、ちょっと可哀想だなとも思ったし。

ただ、私と父親がとっても仲が悪いので・・・
それさえなければいいんだけどねぇ。
私の男嫌いは父親から始まってるから(笑)
あの亭主関白(と言うと聞こえが良いが、要は独裁主義)
には付いていけませんよマジで。
母には「我慢しなさい」って言われるけど
我慢できるのはアナタに愛があるからでしょ?って声を大にして言いたい。
子供には無理だから!マジで!!あ〜もうホント勘弁してくれ・・・


2004年09月20日(月) 久々に辛い思いしてます

ここんとこ調子が良かったので勢い付いてたら
昨日くらいから耳が痛くて堪りません。頭の芯がぼ〜っとしてて憂鬱。
で、今日になってノドが痛くなってしまって困ってます。
今酷い虫歯があって、治さないでいたからだと思うのですが。
前もこんなことあったなぁ・・・前はこれで蓄膿になった気がする・・・
今現在中耳炎っぽいんで、あんまり酷かったら病院行こうかな。
どうにか鎮痛剤でごまかしてます。良くないんだけどね。

薬をあんまりにも飲み過ぎた私は、内臓が痛んでいるようです。
ここ数年でかなり体に影響が出てきました。健康ってすばらしいよ!
まだ30にもなってないのに体がボロボロな私はこれから何年もつんだろう。
長生きしたくないので頑張って生きようと思います。
それにしても車みたいに部品取っ替えたり出来たらいいのになぁ。

☆☆☆

相方に誕生日プレゼントをあげたら「いらない」と言われた。
でも他の人にあげられるようなものではないので
「とりあえず開けてみたら?」と言ってみた。

開けてみたら欲しくなったらしく「ありがとう〜」といっていた。
素直にもらっときゃいいのにな。変な奴。
行動が(思考も?)5歳の子供と一緒で、それは4年前から変わらない。
最初はこういう所が可愛いと思ってたが、もう最近は面倒だ(笑)
おっさんなんだからもうちょっと振る舞い考えなよ、まじで。


2004年09月19日(日) 声が聞きたいだけ

想いを伝えるのは大変だなぁと思う。
だから私は一生懸命色々な手を考えて、どうにか気付いて貰えるようにしてるんだと思う。あれこれと考えてる私はとても幸せで、楽しくて、それだけで充足感が得られる。そんなちょっとしたことでも大事なんだよね。

そう、声を聞きたいの。
話の内容はどうでもよくて、と言ったら言い過ぎだけど、でもそれよりも声を聞いていたいんだ。話をしてるだけで脳みその中でごちゃごちゃしていたものが綺麗に整頓されていく、勝手に。だから電話でもいいから話をしたいの。貴方の声が私の耳から脳に、そして全身に染み渡る。それだけでどんな薬よりも元気になれるし、幸せになれるの。
だからお願い、声を聞かせて欲しい。

☆☆☆

あっ、これ書いてて思ったけどさ。
話し方とか声のトーンって大事だなぁと思うんだよねぇ。
声聞くだけで安心できる人って確実に居るからなぁ。
頭撫でられるのと同じくらい安心できる。
そんな相手が居たら多分私は自分のこと丸投げしちゃうんだろうなぁ。
それはそれで恐ろしい気がする。


2004年09月17日(金) 気を遣わない相手

私の友達になる傾向として、特殊だなと思う事がある。
それは、最初は友達に紹介されたりしたのに
気が付くと私の友達になってたりするから。
紹介してくれた友達抜きで遊んだりするようになることがある。
基本的に気に入った人間はたとえ友達の元カレだったりしても
関係なく遊びたいと思うからだ。それに対して遠慮しないし。
一個人として遊ぶことが出来ないのなら、友達の友達という観念から
抜け出せないのなら、私は多分会うのを止めてしまうと思う。
だってそんなの別に要らないし、面倒だし。友達の顔色伺うのやだし。

今までそれが通用してきたから、私は普通にそうしてきたけれども
たまにそれで嫉妬されると本当にめんどくさくて嫌になる。
アタシには好きか嫌いかしかないんだよ、ゴメンまじで。
面白いと思わないと最初から会う気がしないし、
つまらないのに付き合うほど人間出来てないし。
ただ、面白いと思ったらずっと付き合っていたい。
それじゃだめですか?

生きてるといろいろあるけれど、でもその中で私は一生懸命でありたい。
だから適当に体裁良く、当たり障りのない付き合いなんてしたくないよ。
そんなの会社でしたらいいじゃん。つまらんし、時間の無駄だよ。
私はそう思います。


2004年09月16日(木) 確認するのです

そう、貴方は私をいつも見ている。
辛いときも、悲しいときも、いつも私を見ている。
私はへぼいから、そんな貴方の存在に対して
「見て、ほらこんなに大変なの!」とアピールする。
だって助けて欲しいんだもの。
でもそれを知ってか知らずか、ただ見てるだけで助けてはくれない。
そんな甘えた私の精神を鍛えてくれる存在である貴方に、
私は何をしてあげられたのだろうか。
いざとなったら絶対に助けてくれる、そんな貴方の存在を思うたびに
私は何十年でも生きていける気がする。
いくら孤独でも、頑張れる気がする。
それはいつも私を見ていてくれている気がするから。

☆☆☆

美味しい物を好きな人と食べる悦び。
それは何物にも代え難い、素敵な贈り物。
その瞬間を大切に生きようと思う。


2004年09月14日(火) むふふ

今日、家に帰ってきたらご飯が用意されていた。
本当に気持ちが悪い。なんだよそれ・・・
普段は私が先に家に帰ってるってのにどうしたんだ今日は。
と思いつつも腹が減ってるので大人しく晩飯を食らう。
人に作って貰ったご飯は旨いなぁ。もぐもぐ。

食べてる所に相方が「ねね、あのね」と可愛く言ってるので
嫌な予感がしたのだが。
要は私のコーヒーメーカーを割ってしまったらしい。
だからこんなに至れり尽くせりな訳ね、ふんふん。

でも奴はやはり性格が悪いだけあって、それを私が許したとたんに
最近私が家で電話したり歌を歌ったり(笑)ウルサイだのなんだのって
ブツブツいいだした。ウザイので放置してたけど。
メシ作ってくれたから許すってのはもう無しにしようっと。
つ〜かお前男のクセにアタシに媚びうるな!気持ち悪いっ。

それにしても何で家で歌を歌うだけで怒られるんだよぅ。


2004年09月13日(月) 貴方と私の間にあるのは

は〜。
まいったなぁ。
こうしてまんじりともせず夜を迎えなくてはならないのか。
困ったものだ、本当に困ったものだ。
忙しくても、暇なときでも、いつでもそれを考えてる。
電話をしてても、プレゼンしてても。
忘れたくても忘れられないあのひと言、たったひと言は
心臓に深く突き刺さっているのだなぁと今更ながら身に染みるのだ。

☆☆☆☆☆

あさってやっと給料が入るよ!
もうホント死ぬから私。
お金が無くて死ぬからっっ!!!
シクシク。
今週末は王子様に会いに新宿2丁目に行きます。
王子様、ノンケなのに・・・・・2丁目って。
そしてゲイ受け良さそうだからなぁ。アイドルになるのかしら、2丁目の。
今度は泥酔しないように気を付けようと思います!
ホントマジで。

つ〜かクラブ通いすぎだなこりゃ。
夜遊びも程々にしなきゃと思いつつも、会いたい人には会っておかないと
中島らもみたいに一生会えなくなっちゃうかもしれないし。
と思うと居ても経ってもいられないのさ。


2004年09月12日(日) ちくそう!先に言われた!!

凄く寂しい時もあるけど
好きでもない男の胸を借りて嘘泣できるほど
私は図々しい女じゃない

とサユリ☆が言ってたが
それ私も言おうと思ってたの・・・
すげぇ僅差で言われて悔しさ満載。
でもしょうがないわ、だってサユリ☆の方が大食いだし(関係ない)。

☆☆☆

好きな男だったらもっと泣けない私は
誰の胸を借りて泣いたらいいのか。
それは身を委ねるほど他人を信用できないのかもね。
その人がどうとかではなく。
そこを打ち破って来てくれる人に
私は身を委ねることが出来るのかもしれない。


2004年09月11日(土) さすがにあちこちが痛い。

どうも。気が付いたらガード下の駐車場で普通に寝てたへれんです!
来月30歳なのにやってることが15歳の頃と大して変わってません!!
ぐふぐふ。

とりあえず今思いだしてみるとですね。
まずはじめは会社の歓迎会に参加し、
その時点では大して飲んでなかったのですが。

気が付いたときにはいつの間にか結構呑んでいて。
泥酔したままクラブの中で長電話。多分2時間くらい?
その後嵐の桜井君やAV女優の森下くるみちゃんのDJなどで楽しく過ごすが
急に誰にも何も告げずに帰ってしまい(気付いたのはかなり歩いた後だった)、携帯の電池も切れてしまったので私は普通に行方不明扱い。そして自分自身も行方不明になってしまいそうだったので、ガード下でジュースを飲みながら歌を歌ってたら。

寝ちゃったみたい☆
アヒャ!

結局歩いて実家まで行って、(この時点で深夜3時)塀を伝って元自分の部屋にたどり着く。太ったので塀が崩れたらどうしようかとドキドキする様は実家に帰るというよりもタダの泥棒でした。

ごめんなさいもうしませんから!
20代最後のメモリアルだから!!
ホントマジですんませんでした・・・あっでも記憶飛んでないからね☆


2004年09月09日(木) どうせいっちゅうねん。

自分の中にある2種類の主張がごちゃごちゃになってからまっている。
だからココに書きたいことがあるんだけど全然まとまらなくて
脳みその中で蠢いてるだけなのだ。
早く、早くしないと消えてしまう!と思いながらも
何もしないでただ虚空を眺めるだけなのだ。

ああ、独りになりたい。
独りで狂っていたい。


2004年09月07日(火) ジンジンするの。

毎日色々なことを考えすぎて脳がジンジンします。

人の事が信用できなくなるのは毎度のことですが、今回は特に質が悪くてそれを相手に悟られないようにしてることです。他人を本当に信用できる日は来るのだろうか。ニコニコして、「どうもありがとう〜」なんていってその場を切り抜けようとしてるアフォな私がこうして堂々と生きていけるのは他でもない皆様のおかげでございます。ぺこり。てな具合に私はどんどんねじ曲がった人間になっていくのであります。

もうこうなったら将来は偏屈おやじ目指すしかねぇな。
いつも虫の居所が悪いってな感じでな。

結局私は「君のことを考えるなら、君の好きにさせてあげるのが愛だと思うの」って発言に対して嫌悪感を感じただけなのだよ。私にとってそれは単にそれまでの関係だったとしか思えない。お互いのことを考えてあげるなんて言ってるうちはまだ本気じゃないってことだよ。だって愛ってのは独善的で、理性が吹き飛ぶからこそみんな悩むわけであって。それに対して「もっと大人になりなよ」なんて事を言うのはただ単に馴れ合い的なのか、ただ単にその人が殺してしまいそうなくらい人を好きになったことがないのか。

私はその程度の「好き」なら要らない。
何故なら私はその程度の「好き」は与えてあげられないから。
しょうがないじゃん、手加減できないんだから。


2004年09月06日(月) 子供を産む

私の職場には出産を控えた人が居る。
もうすぐなのでお腹がカエルのようになっている。
その人が痩せてる所為もあってとてもアンバランスで、でもその体の変化がとても気になってしょうがない。いくら子供が嫌いなへれんでもやっぱりいつかは子供を産むことになるだろうから、興味津々で質問攻め。

う〜ん、誰の話を聞いても思うが。
「子供は一度でいいから産んでみたい」。
経験としてやってみたいので、もし代理母出来るならやるよ、へれんが!
自分の子供は要らないから、出産をしてみたい。
子供を産むことって多分人生がひっくり返るような出来事なんだろうなと思うと居ても経っても居られないし、あの大変さを経験するとしないとじゃ大違いだろうと思う。女性って素晴らしい!女に生まれてきて良かった!と思えるんだろうな、心の底から。

今の私には結婚したり子供を産んでみたりしたいと思えるような男性が側に居ない所為もあってか、全くその手の話には興味がない。でもこういう事があると、ふと思春期の頃に夢見てた「愛される幸せがあるんだ」という憧れを思い出せる。あの頃は子供を産みたいと思えるくらい好きな男子が居たなぁと思わず遠い目になってしまうのだ。


2004年09月05日(日) 買い物の神様、降臨の予感

人の幸せは妬むためにある!
はなざーへれんです、よろすく。

とか書いてると本気で諭されたりするので
時々書くことにしようと思います。エヘッ☆

季節の変わり目にはどうしてお買い物の神様が降臨するんでしょう。
今私は下着が欲しくてしょうがないです。ブラジャ〜はいねが〜。
ちなみに私の下着はサイズがないので買い物するのに一苦労です。
そして一揃い買うと2万近く吹っ飛びます。
なので下着泥棒はマジで殺しにかかりますよ、ええ。
とるならせめてパンツだけにして下さい!おねがいしますよマジで。
つ〜か今はもう盗られないからいいんだけどさっ。
昔一階に住んでたときにガンガン盗られた事があり、めんどくさいので
下着はセクシーさ排除の方向です、現在進行形で。
なのでレースなんて小綺麗な物は私の下着には付いてませんから!
もしついてたらそれは勝負下着です(持ってないけど)。
シンプルで、ベージュか黒で、私のサイズ。
そんなのあるわきゃないべ。
ぐ〜。男になりたい!または胸のない女子になりたい!
ブラをしないで生活するのが私の夢です。
むしろトランクスとか履きたい。


2004年09月04日(土) ダムダム弾

自分の気持ちを素直に表現する事がどうしても出来ない。
でも自分の気持ちを押し殺しておくことも出来ない。
そんな中途半端な自分がものすごく嫌いだ。
死んでしまえばいいのに!

お前は愛されることに対して嫌悪することしか出来ないのか。
それを受け止めて、感謝する気持ちは無いのか。
結局お前は自己中心的で、他人はどうなっても良いとさえ思ってる。
そんな偽善を感じる自分が大嫌いでしょうがない。
譲ったことによって得る優越感で自分を守れるのなら
お前の自尊心はそんなに小さくて薄汚いものなのか。
それで満足するなら別にいいけど、アンタは本当は満足してないだろ?
そのまま足を止めずに進んでいくのなら、おのずと結果は1つになる。

本当にそれでいいのか?お前は。

泥の中に身を沈めて、息が出来なくなるのを待つ。
そんな夢を見るのはもう嫌だ。


2004年09月03日(金) 壊れ

あっはっはっはははははは!!!!!
思う存分やるがいい!
幾らぶん殴ったって私は私、変わらないわ!!
もがけばもがいただけ、地獄に近づくって解ってるクセに。
私を殴って済むなら、殴ったらいいでしょ?

これ以上むやみに私に優しくしないで。
私はそんなに弱くないから、大丈夫。
独りだって別に平気だから。
その微笑みの奥にある悪魔を見るたびに
私は恐れおののかねばならないなんて
悲しすぎる。
素直にその好意を受け止めたいだけなのに。

私の脳内にある天使と悪魔がごちゃごちゃと話をしてる。
ああすりゃいいとかこうじゃだめとか。
天使と悪魔が仲が悪いと思ったら大間違い。
私の脳内ではとっても仲良しなの。
だからとってもややこしいんだ。


2004年09月02日(木) ときには嘘も必要だわ

私は嘘ばっかり付いてるから
自分の言ってることのどれが本当か
段々わからなくなってくる。
めんどくさくなるとどんどん嘘付いて
他人に「へ〜そうなんだ!」と言わせて
自分は心の中で「ば〜か」と舌を出す。
そういうズルくて卑しい人間なのです。

自分が負った傷を他人と舐め会う行為だけは
絶対にしたくない。絶対に。
自分の傷なんてどうして他人に見せられるのか。
自分のことは自分でやりたいよ。

素直に生きるには
あまりにも傷つき過ぎたよ。
だから私は独り、群から離れて
これ以上傷つくのを防いでいるのです。
群から離れてでも私と一緒にいたいと思ってくれる
そんな人が来れば問題ないのですが
群に合流させようとするのだけは勘弁してください。
そういう薄っぺらいお付き合いだけはもう嫌なのです。
意味のない馴れ合いはしたくないから。


korekara doushiyo
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