生きる。を消費する
今一生懸命に出会い系サイトのメルマガの文章を考えているのですが、全然頭に浮かんでこない・・・私の脳内では「そんなの超無理!」って言ってるの。萌え系のエロゲーのセリフ考えるの以上に悩んでる私って一体・・・。 ストレートなエロは理解できるし書けるのだが、女子が読むソフトエロな文章が全然かけねぇのよ。こんなんだったらフランス書院の小説とか一夏の経験系文章書く方が数万倍楽だし楽しいっての!!!ちくそう! だってさ〜「もうすぐクリスマス!それなのに彼が居ないなんて・・・なんて思ってるアナタに最適なページをそぉっと教えちゃいます★」なんて微妙にダサい文章書かなきゃならなくておまけにキャピった文章が書けないのに(怒)
ちくそう!男性向けの方がすらすら書けるってどういうことなんだよ!そしてもしゲイ向けがあったらもっとスグ書く自信があるって!だって「ケツマン」とか「さかりあおうぜ!」とかでいいんでしょ?楽勝だわ!ハッテンの文章とか幾らでも思いつきそうだもん。「小太りのやんちゃ系求む!お前のケツマンをオレが塞いでやるぜ!朝までさかりあえる奴歓迎!」みたいな。
あっ・・・この日記会社で読む人いたらごめんなさい(笑) 朝からこれ読んだ人居たらもっとごめんなさい(爆笑) こんな最後に謝ってももう遅いだろうけど・・・
ずっと前から気になっている人が居て、誕生日を祝ってくれるというので会いに行った。久々に会って久々に沢山話したが、時間が経つに連れて私の気持ちが決定的に冷めていることを再確認してしまった。そしてそれに気付かずに(気付かない振りしてたのかもしれないが)ずっと好きだと思ってた自分がほんのり嫌になり憂鬱な昼食を採る。相手の態度は変わらなくて、私の態度も変わらなくて。それで誕生日を祝ってくれて楽しかったんだけど。楽しかったんだけどねぇ。自分の気持ちを相手に伝えた訳じゃないから、表面的にはなんともないんだけどさ、何だか失恋したときと同じ気分で。 駅でお別れしたときには涙が止まらなかった。 何だか切なくて、でもこのままでこれからどうするんだって。 一緒にいて楽しいんだけど、でもそれ以上じゃなくなっちゃったんだよ。 私は貴方のことが好きだったけど、男友達にはなれないから。
また会おうねって言われたけど、多分もう会わないと思うよ。 ゴメンね、勝手に盛り上がって勝手に盛り下がっちゃった。
というわけで誕生日なのに激凹みなまま、友達に誕生日を祝って貰う。このまま家に帰らなくて良かったよマジで。楽しい話と美味しいご飯とケーキで昼の憂鬱は全然どっかにふっとんだ!何も考えないで時間を過ごせたので本当に楽しかった〜。私はこうして色々な人に誕生日を祝って貰えて良かったなと心底思いました。色々あったけど私は本当に幸せだなと思いました。
というわけで今日は天国と地獄を同時に味わったような一日でした。 は〜、何だか今日一日で既に波乱の30代を予想させるような・・・。
社内がてんてこまいで私もてんてこまい。 八つ当たりされたりもしてるので家に帰るとぐったりです。 でもネチネチと何かされるわけじゃないので別にいいんだけどさ。 女のいじわるに比べたら全然苦になりませんわ。
ここ最近めっきり寒くなったので嬉しい。 着たいと思ってたお気に入りの服を着れる事の楽しさは 今味わう最大の喜びでございます。 雑誌を買ったりして今年は何が流行るのかとか考えるのって 楽しくてしょうがない。だから文化に行ったんだけどさ。 あの3年間の楽しさは何だったんだろうと思うくらいだ。 今後もあそこまでの楽しさってのは無いような気がする。
それにしても服が気に入らないとそれだけで一日が憂鬱になる。 これは小さい頃から一緒だけど、未だに変わらない。
そんな私は明日で30歳になります。 楽しみだわ!だって私の人生はこれからなんだもん!! (と母親に言ったら頭がおかしいと言われたけど)
| 2004年10月28日(木) |
自分のこと考えてる余裕なんてない |
いやぁもう自分のキャパを越えたことを頼まれるといっぺんでテンパりますわ。 私ってホント頭の悪い女だわとつくづく思う。 そして威勢ばっかり良くてホントは小心者で何も決められない。 だから見た目は美味しそうでも食べたらマズかったみたいな女な訳ですよ。 あ〜やだやだ。そんな女にはなりたくないわ!
今こうして訳の分からんことをやってるウチに、 もしかしたらものすごいスキルがついててだな、 それで気が付いたらスーパーOLになってたら それはそれで素敵なことだと思うので、頑張ろうと思います。 いいお嫁さんにはなれなさそうだけどな(笑)
恋愛スキルゼロでも別にどうでもよくなった。 もう女ですらないかもしれんが、それはそれでよい。 そんなの無くてもイイと思えるほど楽しいことがあるから。 男はその後でいい、充分いい(と、いいきかせてみる)
それにしても今までの人生で一番モテないなぁ、今が。 しょうがないけど。
久々にむかついた! でも原因は私が作ったのかもしれないのでしょうがない。 と思ったら余計にむかついた!! 忘れようとしてても忘れられずに帰りの電車のホームで涙が止まらなくて めっちゃあせった。人前で泣くなんて久々だよまったく。恥ずかしい。
女であることの限界を思い知らされるたびに、無言で男たちに 「お前なんてコピーとってお茶出してりゃいいんだ」と言われてるような そんな気がしてものすごく悔しくなる。ただ単にトラウマなんだけどさ。 プライベートでは男を立てるが、仕事でそんなことするわけがない! お前らアフォか!あたしゃお前らの彼女じゃね〜んだよ!まったく!!!
大の男が私の言葉尻つかまえて「お前はこういった」だのなんだの言って それが楽しいなら思う存分やるがいいさ。 そんなことするってことはさぞかし貴方は完璧であることなのでしょう。 自分が立場が上だと思ってるならそんな風には立ち回らないだろうし。
つうことでこの話はこれでおしまい。 は〜すっきりした!っと。
| 2004年10月26日(火) |
あたしのことなんてわかっちゃいない |
アタシはアナタに話をしたかったの。 それなのにどうして真剣に話を聞いてくれないの? それも途中から彼女連れて来ちゃうし、ホント最悪だわ。 アタシは結局保険なだけ。彼女と楽しく過ごす為の保険。 彼女が居ないときは私と遊んで、彼女と居ない時間を私と過ごす。 じゃぁアナタの居ない時間に、私は誰と居たらいいの? アタシはいつも楽しそうだとアナタは言うけれど、でもね。 私はいつでも胸がズキズキチクチクするの。 本当はもう顔も見たくない。電話番号だって消してしまいたい。
でもさ、しょうがないよ。 好きなもんはしょうがない。 自分がどんなに辛くたって、その笑顔があったら我慢するさ。 会いたくないけど、会いたいんだもん。 しょうがないよ。
ああ。 こんな私が世界一大嫌いだ。 消えてしまえばいいのに。
牛腸茂雄展を見に三鷹に行って来た。 私ははっきりいって写真には興味がないし、写真家の蘊蓄にはつい最近酷い目にあったので(笑)めっきり写真展に興味が無くなってしまった。だが今回ふらわが「一緒に行こう」と誘ったこの人の写真を一目見て行く気になった。それは日常が沢山詰まってたからだ。
テクニックは必要だし、現像の醍醐味も解るけれども それに固執した物はタダのオナニー後のティッシュ並に 下らなく、誰も振り向かない。 そう考える私にこの写真はグッと来たのだ。
懐かしい町並みやファッションの中にある彼のまなざしは 何だか切なく、寂しかった。 虚空を見るまなざしが、被写体のではなく彼自身のまなざしのようで。 悔しいことに、一枚の写真で涙が出てしまった。 儚さや切なさが怒濤のように押し寄せて、こみ上げる。
私も作品で人の心を揺り動かしたいなぁ。
| 2004年10月24日(日) |
我が家は24時間体制らしい |
まず、新潟の地震の被害に遭われてる方の事を考えてます。 無事であることを祈りたいと思います。
このところ深夜や明け方に相方の会社からの電話で起こされることが多い。 地震、台風での冠水、そしてまた地震。 ココ最近非常事態(といっても私はあまり変わらないのだが)で相方はてんやわんやだ。都内に住むってことはこういうことなのね。現場にいち早く飛んでいける人材が欲しいなら社宅を作ったらいいってのが身に染みて解りました。 そして、現在相方は爆睡中ですが(もう限界らしい)家の電話の線引っこ抜いてます(爆笑)。そりゃそうだ、何時間働かせるんじゃゴルァ!って感じなんだろうな。今までこういう事したこと無いんで奴としてはもう限界なんだろう。ちなみに「地震が来ても起こさなくてイイから!」って言い放って寝たんですが、死を覚悟した上での発言だったら漢(おとこ)っぷり発揮ですね。すげ〜な、さすがだよあんた。
それにしても地震怖かった! ちょうど外を歩いてた時だったんだけど、地面が「ドンッ!」っていったもんね。電線がゆらゆら揺れたときはとにかく切れませんようにと祈ることしか出来なかった。外にいるときに地震に遭った時ってどうするの?家の中では冷静に対処できるだろうに、外ってだけでもう全然冷静じゃいられない。 とりあえず私が居た所は高級住宅街だったんで(笑)一番丈夫そうな家の玄関先に逃げてみました(笑)ガレージだったらガラス飛んでこないだろうし、とか。
家に帰ってから、一応まげが逃げるとき用にキャリーにエサと水を用意して寝ましたが・・・気休めと解ってながらも。あと、新潟のインタの人達を思ってみたりしてました。大丈夫かしら・・・
最近特に私のかあちゃんっぷりが顕著になってる気がする。 まだ入社して数ヶ月しか経ってないが、私の肩書きは「課長」とかではなくて「かあちゃん」なのではないかとふと思う。子供が20人位居る気分?色々な人が居て色々な事があるのだが、それぞれにフォローしたり怒ったり悪者になってみたりとナカナカに忙しい。
私の仕事に於いて大切なことは「コミュニケーション」であって、それが出来ないと大変なことになると思ってる。ただPCに向かって話もせずに一日仕事してる人と上手くコミュニケーションするのってスゴい難しい。話すよりもメールの方が仕事がはかどる人種に囲まれるってのは生まれて初めての事なので、ココまで大変だったのよ〜。
願わくば、下手すると一週間女子と話さないっていう現状を打破したいです。 そう、かあちゃんをもう一人増やしたい・・・
目を酷使する毎日にとうとう右目が悲鳴をあげ始めた。 いわゆる飛蚊症というやつで、目の前をプランクトンのようなものが ふやふやと見えるアレだ。夕方から夜になると出始める。 ちなみに私の右目は網膜に水が溜まってるらしく、それなのに 治療に金が掛かるというしみったれた理由で放置プレイな私。 まぁでもとりあえず今のところは真っ直ぐな線が書けなくなったとか その程度なのでまだまだイケます。でもそろそろ潮時かも・・・
何だかんだ言って、こういう風に微妙に体のあちこちがおかしいから 全部をメンテナンスしようなんていったら金が幾らあっても足りない。 むしろその為に働かなくてはならないなんて不毛すぎる。 アタシだって健康な人みたいに好き勝手したいもん!してるけど!! 肉体的にも精神的にも全くもって手間のかかる人ですよ、私は。
コンタクトにしたいと思った矢先にこれなんで、もう少し様子を見ようかな。 あ〜あ。
私はよく質問責めにするが、人から質問責めに遭うことも多い。 大抵は恋愛がらみなのだが、というのも仕方がない話であって。 何故なら私の友達の中で私の彼氏を見たことがある人ってのがごくごく少数なのだ。相方はさすがに同居してるので色々な人が見てるが、それより前に付き合っていた彼氏を知ってるのは・・・今思いつく限りでは唯一人、しおだけだ。
だから多分私がどういう人を好きになって、どんな人と結婚するのか興味があるんだろうなぁ。でも私だってわからんよ(笑)今まで付き合ってきた人って言っても大した数じゃないし、全然違う人だからホント解らないです。ただ、とりあえず今のところは結婚する気は無いって事だけかな? 確信を持って言えるのは。 だって今付き合いたいと思うほど好きな男は居ないけど、それは明日になったら居るかもしれないし、そんなこと私には解らない。でもたとえそれで彼氏になったとしても結婚するかどうかは別の話になると思うから。
ま〜いいや、とりあえず自分の人生立て直してからだな。 話はそれからだ(笑)
最近本を読むようになった。 私の人生の中で一番読書をしなかったかもしれない、という位本を読んでなかった時期がいつの間にか終わり、最近以前のペースが復活してきている。一日一冊本を読んでた頃にはもう戻れないかもしれないけど、でもそれ位になったらいいなと思ってる。
相変わらず読む本のジャンルが節操なくて、今は精神分析の本とエッセイを平行して読んでる。こうしないと難しい本が読めないのは昔から変わらない。小さい頃、大人になったら自動的にニーチェとか読めるようになると思ってたが、全然そんなことはなくて未だに一行で快適な眠りを提供してくれるのです。
仕事で解らないことがあると本を読むのだが、元々興味のない内容だからスグに飽きてしまう。だから多分私は読書は苦手なのだと、今更ながら実感するのだ。
誰かと遊びたくて色々聞いてみても 聞いた人みんな断られ、でも会いたい人に会いたいわけで。 こういうのって若干凹みますが、誰の所為でも無いので 大人しく家でじっとしてました。ホントにじっとしてました。
で、家でじっとしてたい時に限って友達から遊ぼうとか言われるんだよな。 それも不思議。どうしてかみ合わないんだろうっていつも思うんだけどね。 特に私がOLになってからは接客業の友達に会えなくなっちまったしな。 そして、アタシのマブダチが近所に住んでるらしいのだが、 そいつの彼女と私が仲が悪いので(というか彼女が私を嫌ってるのだが) 会いたくても会えないし、もうメンドクサイっつうの!
☆☆☆
休日に会社に行った。 休日だと脳が認識してるので、どうも調子が出ない。 私が普段と違うので会社の人も気を遣ってくれて申し訳なかった。 仕事モードからプライベートモードはすぐ切り替わるが その逆はナカナカ難しいものがある。
☆☆☆
私が出掛けてる間に相方はねてたらしく、夜になっても眠れなくて困ってた。 アタシに出ていけとかいうんだからそのまま放置しても良かったのだが 逆ギレされてもかなわないので、風邪薬飲ませて眠らせた(笑) 健康だとそんなんですぐ寝ちゃうから可愛いもんですな。 そのままずっと寝てて欲しいくらいだけどね、いやマジで。
というわけで全体的に不完全燃焼な一日だった。 以上、おわり。
寝るときにまだTシャツと半ズボンなのはおかしい? 昨日やっと長ズボンで寝ましたよ。 だって暑いんだもん。うち。 外は涼しいのに、すごく風通しが悪い&目の前でマンション建設してるので 窓開けると早朝に騒音で起こされるの。やだわ〜。
帰り道、電話が来たのでテクテク歩きながら話す。 この人は私の帰宅をまるで見てるかのような 絶妙なタイミングで電話して来る。 誕生日は何が欲しい?って言われたけど、別に要らないって言っちゃった。 貴方の優しさだけで十分です。それ以上は要らないよ。 ちょっと冷たくあしらった私に自己嫌悪するが、でもしょうがない。 時間はどんどん過ぎているのだから。でも私の気持ちは変わらない。 同じ時間を掛けて自分のしたことを償って下さい、としか言いようがないのだ。
そう、あれからもう4年も経ってるしね。
洗濯と宅配を受け取るためだけに会社を定時であがらなくてはならないなんて。でも定時が19時だから、それ以上仕事してるとヤマト運輸は配達してくれないのさ。それもたまにまにあわなくて大変な思いをする羽目に。 そして洗濯物が溜まりまくってて、風呂場を塞ぐ勢いなので頑張って洗った! だが、あんまり遅くまで洗濯出来ないので結局は2巡したらいい方なのです。 よってあんまり減らない・・・
なんだか将来に対する不安感みたいなのがあまりにもなくて、困ってる。 どうしてこの状態で大丈夫だと思えるのか不思議でならないが(笑) 毎日それなりに楽しく過ごせてる自分にちょっと驚いてる今日この頃です。
最近家に帰ってくるとくたくたになってしまって自炊する余裕が無い。 せっかく美味しい野菜を取り寄せてるってのに、ちゃんとしたものを作れなくて結局野菜炒めとかカレーになっておしまい。それもカレー腐らせちゃって憂鬱。ああ、食べ物を無駄にしたくない〜〜〜!き〜〜〜!!
今度一緒に住む人(は居るのだろうか)は私の作ったご飯を文句を言わず食べてくれる人にしたいと思います。食い物につべこべと文句言う奴は絶対にいやっ!主婦じゃないんだから完璧にできねぇっつ〜の!!ぷんすか。 それにしても来月から私は宿無し系なので、現在実家に帰るのか新しく部屋を借りるのか悩んでおります。誰かあたしを引き取ってくれる人居ないかしら・・・大人しい猫ももれなくついてくるけど。
というわけで先行き不安でありますが、毎日平穏に暮らせているようです。 去年の今頃を考えたら、全然幸せかもなぁ。
| 2004年10月12日(火) |
感情が凝縮されるとき |
急にうわ〜っと気持ちが溢れるときがある。 それは嬉しかったり悲しかったりと色々なのだが。 最近寝起きにそれがやってきて、パッと目が覚めたとたんに 号泣してしまった、何の意味もなく。 それはもうこの世の終わりが来たかといわんばかりに とめどなく感情がダダ漏れてどうしようもなくなって ずっと涙が止まらなかった。 どうしてなんだろう、意味が無いとは思えないけど。 でも特に何かあったわけではないのに・・・
ふと、あの人のことを思い出す。 それはいとおしくてしょうがないあの気持ちを。 どうしようもなく会いたくなって、土砂降りの中を てくてく歩いて遊びに行ったのはいいのだが びしょぬれでおまけに疲れてたので 家に着くなり風呂に入って寝ちゃったこととか。 色々あったなぁと、天井のシミを見ながら なんとなく、思い出す。
今私の目の前には分かれ道がある。 さて、どっちに行こうか。 まだ決められないのだが、後ろから追っ手が迫ってるので 今決めなくては殺られてしまう。
30歳になるというのに 未だに10歳くらいの時にあった嫌な経験が夢に出て 目が覚めるのだ、それも寝覚めが最悪の状態で、かつ深夜に。 小さい頃に自分の限界を知ると云うことがこんなにも心に爪痕を残すのか。 当時は大して気にしてなかったのだが、こうして20年殺しをされると この不快感は一生忘れられないのかと憂鬱になる。ああ、いやだ。 何が「元々特別なオンリーワン」だよ!けっ。 そんなのが偽善だって事は小学生の時点で知ってたさ。 そう、私は既に「負け組」だったからですよ。
だからといって根に持ってるわけではなく、むしろ忘れたいのに。 こうして何度も夢に出て、不快感を味わって。 あの敗北感を何度味わったら、この夢を見なくなるのだろうか。
☆☆☆
私の、これからの人生がバラ色に染まることを 私は真っ暗な闇の中から、祈っております。
| 2004年10月09日(土) |
疲労するよりも摩耗のほうが怖い |
へとへとに疲れていて、家に帰ってきたのは良いが それが肉体的な疲れならまだしも、精神的な疲れだと眠れなくて困る。 布団に入って目をつむると今までの事が怒濤のように押し寄せてしまい いてもたってもいられなく、結局はメモしまくってみたりして 寝るきっかけを失ってしまう。本当にそういう時って困るよ。
私の場合、精神的な疲労を取るのは話すことと食べること。 美味しいご飯と楽しい話があれば、大抵の疲れは取れるのだ。 それだけでぐっすりと眠れて、朝すっきり起きれる。
それが得られたら幸せだなぁ。
もう最近は恋愛したいと思わなくなってきた。 相手から好きだと言われない限りは多分自分から男の人と付き合ったりすることは無さそうだ。何となく確信してしまって、それはとても寂しかったけど、でも何だかスゴく説得力のある気持ちだったのだ。女に生まれてきて良かったのかなぁといつも思いながら大人になったが、今別の観点から「自分は果たして女として幸せなのか」とかいう普段だったら「どうでもいいだろ〜よお前」的な事まで気になりだしてる。
別にどっかのアフォがいう「負け組」っちゅうのは全然気にならないし、むしろお前らに勝った所で何が嬉しいんだと小一時間問いつめたいのだが、日常的にふと顔を出す「焦燥感」の様な物はもしかしたら老いなのかと不安でたまらないのだ。ふと押し寄せる寂しさは耐え難い物がある。
でもそれは私の場合、恋愛では埋まらないと確信してるのだ。
だからこそ、こうして「恋愛したいと思わない」と思ってる私はとても幸せなのだろう。男無しでは生きられないって女子だっているってのに、私はこうして誰かに頼らなくてもいいと思えるってのはある意味スゴいのかもしれないし。わからんけどさ。何だかよくわからないんだけど、何故か自信がある(笑)10年後も独りでいる自分が想像できるのだ。
ちなみに確信ついでに(笑)私がもし結婚するんだったら「私の力でこの男を成功させたい」と思ったときだな。と先日確信しました。腕のいいマネージャー(秘書)兼ヨメ、みたいな。そういう夫婦関係はセクシーだなと、魅力的だなと。夫婦でサクセスストーリーを作るなんて素晴らしいわあ。
ということはやっぱ世の中金ではないのかな・・・
| 2004年10月06日(水) |
死ぬようには生きてない |
やっと私の「お気に入り」から「仕事探し」のフォルダが消去された。 思えば自分の生き方に悩み、苦しんだ数年間が今となっては愛おしささえ感じる。あの時もがいたからこそ、今のこの充実感が得られるのかもしれないと思うたびに何とも言えない気持ちで一杯になる。
我慢しろと親に念仏のように言われてたが、我慢しなくて良かった。私は親の言うことを聞かない方が上手く行くと小さい頃から思ってたが、大人になってもそう思う。親には大変申し訳ないのだが。だって今後悔してる事って親の言うこと聞いた事だもん。ホント人の所為に出来るって良くないわ。
というわけで、私は今「世の中やっぱ金だよね〜」と耳元で 囁かれ続けてますの。は〜どうしよう・・・
| 2004年10月04日(月) |
性別って2種類じゃないでしょ |
会社で新聞を読んでいたら、男の人が女の人について「褒めるときは”女性”、貶すときは”女”と呼ぶ」ということを書いてる文があった。その人はその「女」という表現に対して違和感を感じる的な事を書いてたと思う。
私は男尊女卑な家庭に育ったので、その気持ちはよく解る。社会に出たって「女のクセに生意気だ」なんてセリフ、今までに何回聞いたことか。高校生の時なんてそう言う事言われて当時のバイト先の店長と大喧嘩した事もある。あの脊髄反射的なムッとする気持ちは何なんだろう、といつも思う。 ただ、今はそんなことを言われても別に何とも思わない。あんまり言われなくなったしなぁ。所詮性別でしか優越感を感じることが出来ない様な男を相手にしてる暇は無くなったってわけか。そういう人を見ると可哀想にすら思うようになったし。
自分が元々生まれ持ったものに対して褒められても余り嬉しくない。 むしろ一生懸命になってやったことに対して褒められたい。 だってさ、それが楽しいから頑張るわけでしょ? それなのにそんなしょうもないことで 他人との差別化を図るようなしょぼい人間にはなりたくないよ。
| 2004年10月03日(日) |
みんな結構読んでるのね |
昨日の日記を読んだ友達が 「お前恋してるなら誰だか教えろ電話」が来ましたが 実際そんな人は居ないので適当に答えてしまった、ごめんよ〜。 ってよく読んでるよな〜アタシの日記を(笑) ちなみに昨日の内容だと2:1の割合で リアルとフィクションが織り混ざってます。 私の理想は100%フィクションな日記を書くことなのですが、 文才が無いので書いてて分かんなくなっちゃうんですよ。 だから昔出会い系サイトのサクラをやってたときも自分で書いたのに 混乱して「き〜〜〜〜!」っとなってました。だめじゃん。 もっと文章が上手くなったら「看護婦日記」とか「風俗嬢日記」とか 書きたいと思ってます!イエァ!!
つうかさぁ、人生なんてそんなに楽しい事なんて無いよ。 毎日が惰性で動いてて、その中で文章にしたいものを 膨らませたり他の事とくっつけたりして書いてる。 その中にちょっと複雑に「リアル」をしのばせることによって 私自身に溜まった澱をきれいにすることができるんだろう。
おかっぱちゃんになりました。 例のアレを遂行するために、がんばるのだ〜 って何もしてないけど。 とりあえずふらわと一緒に散髪して その後タイ料理食った。 表参道はどこも混んでて、みんな楽しそうだった。 給料日なのかなぁ。 誕生日パーティーをするので、予約をしに店に行ったのだが ふと、美味しそうないちじくのケーキを発見してしまい、結局食べた。 甘い物は人を幸せにするよね、本当にそう思う。
そして数日後に起こる楽しい時間を想いながら。
楽しんでくれるかなぁ、喜んでくれるかなぁ。 そんな事を考えるからプレゼントとかって好きなんだよね。 喜ぶ顔が見たいから、だから色々考えるんだ。 大切な人だから、そう思うんだろう。 私には大切な人が沢山居て本当によかったと思う。 それが彼氏だけなんて、そんなのつまらないもの。 私には一年の内に何度も、そういう想いをすることが出来る。 それはとても幸せなことだと、美味しいケーキを食べながら考えた。 私には大切な人が、いるんです。
あと一ヶ月で30歳になるへれんです。以後よしなに。 今のうちに「20代OL」という肩書き(?)を満喫しようとしてるのですが、いかんせんそういう環境に居たことが無いのでいつ使っていいか判らず右往左往してますが、多分このまま終わると思います!イエア!
ここ数日めまぐるしく変わる周囲の環境に笑ったり怒ったり泣いたりとかなり大忙しだったのでホント死ぬるかと思ったのですが、半ば押しかけ同然に人の家に遊びに行ってみたり、萌えについての講義を受けたり(2H)、相談役に電話したりしてるうちにどっかいっちゃいました。エヘヘ。のぞき部屋のしくみとかハッキングについてとか話せる職場って素晴らしい!って思いましたが、私の面倒見てる人(介護人と呼んでる)はそろそろキレるのではないかと戦々恐々だったりもします。でもね、何でも質問に答えてくれるんだよ!すごくね??超リスペクトですよ!少女漫画からエロからインタネットからえ〜とあと何聞いたっけ?すげ〜よあんた。結婚してくれ!!って断られたけど(爆笑)
というわけで何とか生きてます。 ほんとすいません。 でもみんな大好きだよ!(と言ってみた)
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