自立日記
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2003年12月23日(火) ライブへ

バイト先のリーダーがやってるバンドのライブがあって、
見に行きました。
参加費が3千円で、どうしようか迷って。
迷って迷った挙げ句、とりあえずライブの外観だけ見て帰ろうかなと思って
歌舞伎町をうろつく。

ああ、この先に行くとN子とよく通ったラブホ街か……なんて思いながら。
もう何年も前の話か。
ライブ場の前で、同輩とバッタリ遭ってしまった。
躊躇無く入っていくので、そのまま俺も……という感じで。

とても面白かった。
自然と身体が揺れた。
ライブは2回目だった。
みんな、こういうのが本職で、ストレス発散できてるんだ。
ライブは2ヶ月に1回のペースくらいでやってるらしい。
もちろん複数のグループに参加してるみたいだから、
もっとやってる機会は多いんだろうなー。

俺は、俺は、何をやってるのだろうか。
俺が誇れるモノは、HP(ホームページ)くらいか。
HPを見せれば、みんなは感心してくれるかなぁ。
はぁ〜ぁ。

でもこういうイベントに参加できてよかった。
これからも積極的に参加したいと思う。
このバイトはもうすぐ1年だけど、昔は何にも参加しなかった。
でも1週間前、初めて飲み会に参加して、女の子とも喋れたし。
何かと参加してれば、いろいろ話す相手も増えるだろうしね。

今までは、遊んでいる余裕はなかった。
今は少しは蓄えがある。
(とはいっても正月に帰ったら、4人の甥や姪のお年玉で無くなってしまうけど)
とにかくそういう機会を増やしていこう。
就活もしてるから、いずれこのバイトの連中とも会う機会が無くなってしまうかもしれないけど。

2003年12月22日(月) 面接、面接。

発奮して、WEBでたくさん応募しました。
面接の予約がたくさん入りました。
今のところ、書類だけで落ちたところはないし、
年末までに3つの面接があります。

おととい1つ目の面接があって、昨日落ちました。
凹みます。
でも凹む間もなく、次の面接です。

以前も就活を頑張っていた時期があった。
でも落ちて落ちて落ちまくるので、精神的にダメージが来る。
だからやらなくなったのかもしれない。

余計なことを考えずに済むから、
スケジュールをいっぱいにして、死ぬほど働いている人もいるかと思う。
そういう人の気持ちがわかってきた。

N子は、俺と別れて、夜にジョギングしてた。
何も考えずに済むからって。

考えると苦しいので、何かに没頭する。
できなければ、スケジュールを埋めて、無理矢理没頭する。
それでも俺は、ちょっとした時間があれば、いつの間にかやっぱり考えている。

---

忙しいけど、Hチャンのこととか、いろいろ考えてしまいます。
俺は、大事なことを知らないで、
大事なことに気付かないで、ずっとそのままでいて。

面接でも、言ってはいけないことをぺらぺら喋っていて、
それに気が付かないでいて、何度も落ち続けていたり。
そういう事なのかもしれません。

Hチャンの日記を見なければ、
俺はあれだけ嫌われていたことを知らなかった。
やっぱり他の誰かにも嫌われていて、
でもそういうそぶりはされずに。俺だけが気付かないでいて。

……
……

N子と別れた理由も、実は他にあって、
それは俺が知らないだけで、
実はもっと大切な何かを見過ごしていて、
俺はそれに一生気付かずに、
棺桶に入るんじゃないかなって思うと、怖い。

人間の、本当の気持ちはわからない。
俺は、まだHチャンを好きだし、
嫌われていようがいまいが、そんなことは関係ない。
でももう会えないので、
俺の中に住んでいる、過去のHチャンを可愛がって……
……
……

そんなことは、不毛だとわかっている反面、
やめられないでいる。
自分の心の中で思うだけなので、別に罪にはならないかなとか思う。

報われない想いは、腐った想い。
不毛な時間をもてあます。

2003年12月21日(日) K子からの、感想?

グループの中に、K子という女の子が居た。
そのK子から、俺の表の日記への感想があった。
(ここは裏日記ですよ。)

名前はハンドルネームだったし、
本当にK子なのかどうかはわからない。
でもHチャンの掲示板からリンクが貼ってあって、
そこはKのホームページだった。
K子は日記初登場だけど、
前に書いた、俺の知らない間にホームページを作ってたってのはK子のことだ。
そこでそのハンドルネームで使っていた。
同じハンドルネームだ。

俺の日記への感想は、一言感想文として、
名前と、性別、年代、そして感想欄がある。
性別ももちろん、年代もK子と同じだ。

感想はただ一言「がんばって」って。
だから初めはわからなかった。
俺の日記は、毎日100人以上見ている。でも感想なんて滅多に来ない。
日記がメインのHPではないから、流し読みしてるのだ。
だから通りすがりの人だと思った。
でもふと気が付いた。これはK子からのメッセージなんだって。

K子は、おとなしい子で、Hチャンと親友かな。
たぶん恋人も居なくて、独りで写真を撮ったり、旅に出たりしてる。
あらためて考えると、俺と同じに淋しく生活してるのかなぁ。
HチャンとK子が出会って、意気投合して、この2人は一緒に映画を見に行ったりしてる。
K子にとって、Hチャンは凄く大切な友達なんだろうなぁっって思う。

K子は、Hチャンと俺と、どっちの味方をしてくれるかな?
半分半分かな。

あのK子からのメッセージだったら本当に嬉しい。
でもメッセージのあったホスト(プロバイダ)と、
K子のホームページのアドレスは違うプロバイダだった。
だからひょっとしたら別人かも知れない。
どうなんだろう。
ダイヤルアップ時代のHPをそのままにして、ADSLに乗り換えたのなら話はわかるけど。
両方のプロバイダと契約してるのだろうか。

俺はその片方のプロバイダのバイトをしてるから、
仕事場で顧客データを見ることはできる。明日探してみようか……。
(なんかやばいな、この日記。バラさないでね。)

K子は、俺らの関係を知っていただろうか。
もうみんな、知ってるのだろうか。
K子のHPを見てみると、Hチャンの書込みもあった……
1ヶ月前の書込み……いや、20日前か。
俺が見た、一番新しいHチャンの足跡……
ちょっと淋しくなってしまった。
そっか。みんなは仲良くやってるんだ……。

2003年12月20日(土) 親に心配をかけてしまった……

俺の、表のHPの日記に、後悔と、決意の言葉を書いた。
そしたら、親が心配して、電話をしてきた。
なんか、斜め読みした父親が心配して、
母親に、俺が落ち込んでいるから電話をしてやれと言ったらしい。

母親からは何度も留守電が入っていて、
早まったらアカンよとか、教会へあんたのことをお祈りに行ってくる、とか、
まるで俺が自殺でもするような勢いだった。
まぁそれは父親の早とちりなんだけど……
何を書いてるかわかんないように書いてたしね。

……親に心配をかけてしまった。
また凹む……
もう親は60越えてるしな……。
はやく親孝行できたらいいけど……。
……親が死ぬ前にできるかどうかわかんない。

表の日記は、親も読んでる。
俺は、用がなければ電話とかしないけど、
まぁ日記くらい読ませてやるかなって思ってる。
心配かけないために。
これが、今回に限っては逆効果だった。

でもこの日記は、Hチャンへのメッセージだったので、
やっぱり書かないわけにはいかなかったよ。
ごめんやで。

2003年12月19日(金) キスの復讐

キスでよかったと思います。
もしそれ以上のことがあったら、
Hチャンはグループに相談できなかっただろうし、
後悔していたと思います。
今くらいでは済まなかったかもしれません。
キスだったら、想い出として話せるレベルだもんね。
もしそれ以上のことがあったら、女友達も引いていたでしょう。

Hチャンは、キスしたことまで後悔してるだろうか。
まぁ、後悔してるだろうなァー。
今後誰と付き合おうが、ファーストキスの相手は消えないんだよーッ。
それが復讐だナ。消極的な復讐……。

たとえ今は俺が嫌いでも、あの時は俺が好きだった。
たった一度だけど、好き?って聞いたら、ウンって答えてくれたもん。
だから俺は、その時のことは思い出してもいいんだ。

酔った勢いで、女友達に「Hチャン、neoとキスしてンなー」って、
みんなにバラして欲しい。バイト先の職員さんとかに。
きっと相談って言っても、興味津々で、笑われたと思う。
そういうノリかもしれない。
あのフザケたグループだから、なりかねない。

Hチャンがあのグループに相談をしたことは、俺とのキスを公認のものにさせた。
日記には「言いたくないことまで全部報告した」って書いてあった。
それは俺にとって好都合だし、キスの意味が深くなった。
全員の記憶に刻んだ。
あの子は自分で自分の首を絞めたんだ。

で、そういうノリなグループに、俺が、「あの時のことは後悔してる……」
なんてトーンで連絡をとってどうするねん。
俺は、自分のやるべきことをやって、自分に自信ができて、
帰れる機会があったら、堂々と帰省したらいいねん。
そうや。堂々とな。

……なんか、書いてるウチに、地元の大阪弁になってしまった。
やるぞー。
男らしく、生きるんや!

---

それにしてもHチャンの日記は、何か、
俺に読まれることを想定して書かれているみたいなんだ。
自分はこう思っていたんだぞって、伝えたかったんだろうな。
結局は放置っていっても、自分も伝えたいことを伝えられないのだから、
苦しんでいるのは、向こうも同じなんだ。
それをわかってあげられただけでも、あの日記を見つけられたのは良かったと思う。
あれを見つけられたのは、凄い偶然だよな……

Hチャンとは、街中や電車の中で、偶然バッタリ会ったことが2回ほどある。
この日記を含めると、3回目か。
こんな偶然って、あるかなぁ??
運命的なものを感じてしまうんだけどね。
まぁ、それも俺の独りよがりだろうね。

俺とHチャンは、本当に似たもの同士だから……。
同じ芸術系だし、趣味も似てるしね。もう過去の話だけどね……。

あの子は、俺と、本当に楽しく付き合った。
周りからは、本当の恋人だと思われていた。
仲良く、仲良く、遊んだ。

女友達から、異性を気にせず人と接するのは控えなさいって、諭されたんだと思う。
だけど、それは相手が俺だからだよ。
俺以外と、あんなに仲良くできた?
うーーん、いや、できていたような気もするな……。
別の男の車に乗せてもらってたこともあったし。
やっぱ、俺の独りよがりだ……。

2003年12月18日(木) 3年間かけて得た、キス

俺が得たものは、Hチャンの唇だった。
でも、それでもいいと思う。

俺が3年間、Hチャンのそばに居て、
そのうち数ヶ月間は、同じバイト先の仲間として。
そのうち1年間は、同じ会社の同僚として。
俺にはN子という彼女がいたから、Hチャンも安心していたし、
愚痴や、好きな人の話や、付きまとわれてる男の話なんかを聞き、
カラオケやオールナイトを繰り返し、
そして、独りで上京するという、2日前の夜、
キスをもらった。

その直前、映画を見た。
その後電話で聞いた話だと、あれでムードが出て、ノセラレタって言ってた。
映画はスパイダーマンだった。
別にロマンチックな映画でもないんだけど。キスシーンはあったし。
俺は色々な状況と、運命をなんとか利用して、利用して、
そして遂にキスを獲た。

日没後の公園のベンチに座ったまま、向かい合って抱きしめた。
俺のあごがHチャンの肩にかかるようにして、
お互いの顔が見えない姿勢で。
頭をなでてあげた。
いつキスしようかなんて、タイミングは取らなかったけど、
その時はもう、これで最後だから、キスをしようという話は付いていたんだ。
後で聞いたときに、その日は血が出るほど歯を磨いてたそうだ。
Hチャンも予感してたんだ。

耳元で、「俺の彼女になって」って言った。
聞き取れないくらいの小さな声で。
何度もHチャンに迫った言葉だ。
Hチャンは「今はいえない」って言った。
この言葉の意味は、いずれ恋人になるかもしれないって、俺は思っていたけど、
彼女にとっては、旅立つ前の俺を傷つけない、精一杯の断り文句だった。
とにかく長い間、そのままの姿勢でいた。
断られたから、キスに持って行けなかった。
だけど、その時の俺が、しないで済むわけがない。
ずっと抱きしめている間に、俺の想いがHチャンの身体に伝わればいいと思った。

はじめは軽く。
唇をいたわるように。優しく。
これが、Hチャンにとって、ファーストキス。
なぜか女とはしたことあるそうだけど。

2、3回キスした後、なぜかHチャンが、少しだけ舌を入れてきた。
偶然舌が触れただけかもしれない。
でも、それで俺の中の何かが外れて、
優しいキスで終わろうと思っていたのに、
ディープキスになってしまった。

でも下品なものにしたくなかったから、
舌は入れたけど、
宝石を触れるように、優しく、優しくキスをした。
長い間、キスをした。
唇の感触は、覚えていない。
その時は、Hチャンを繋ぎ止めているだけで精一杯だった。
心地よかったと思う。夢中だった。

触れたり、離れたり、何度も、何度もキスをした。
Hチャンは、拒まなかった。
けれど一回も、ただの一回も、Hチャンのほうからキスをしたことはなかった。
最初に舌を入れたくらいだ。

時には頭をなでてあげるようにし、
耳たぶや頬にもキスした。
後でHチャンは、癒されたと言ってた。
俺と付き合ったら、マッサージもしてあげるし、毎日いたわってあげるよ……。

気が付いたら、40分くらいキスをしてた。
Hチャン自身、こんなに長くキスしていることに戸惑っていた。
でもそこを動こうとはしなかった……。
最後はちょっとふざけて、胸を触った。
胸触っていい?って聞いて、ウンって答えたので、触った。
ツルペタだと思っていたけど、けっこうあったので驚いた。
いつもブカブカで男の子みたいな格好してるから。
もちろん服の上からだけど、柔らかかった。
その時のことを後で、触られて心地よかったって言ってた。

俺はその日、同僚と飲む予定を入れてしまってたので、
どうしても帰らなくてはいけなかった。自分が飲もうって言い出しっぺだったから。
それでも相当遅刻したけど。

もしあの時、ホテルに誘っていたら、セックスできたかもしれない。
逆に言えば、Hチャンも飲む予定は知っていたから、
俺と日没まで会ってくれたのかもしれない。
どうなっていたかは、わからない。
ただやっぱり、Hチャンの目はトロンとしていたように思う。

俺は、キスを手に入れたのだから、
満足できるのではないかと思う。
Hチャンは可愛いけど、相当変わり者。
だから俺が、あのタイミングで、あの環境で、あの関係で、
あの映画の後で、飲み会の直前で、上京する前の、最後の日でなくては、
Hチャンとはキスできなかったと思う。
あの日以来、あの子と会えていない。最初で最後のキスだ。
俺は、やっぱり、もう、死んでもいい。
想い出だけで生きていけるかもしれない。

2003年12月17日(水) 分析。

Hチャンは、日記では怒っていたものの、
反面、俺のことが怖かったんだと思う。
俺が大阪に来ている間、ずっと俺の日記を見ていたし、
Hチャンの日記を俺が読んだら、俺が怒ると思っている。
「道ばたでばったり会ったらどうしよう」って日記に書いてあった。
でもあの日記は当時、俺がどうやっても読めない場所にあった。

俺があの日記ページを発見したのは、
Hチャンのお兄さんのホームページのリンク集からだ。
インターネットアーカイブのキャッシュによると、
2002年の2月の時点では、過去のリンクが貼ってあった。
2002年の11月の時点では、新しいリンクが貼ってあった。
この間の事はわからない。でもあの日記は2002年9月だったから、
書かれてから2ヶ月くらいという、ごく早い時期に見つけられていたはずだ。
俺はリンクが貼られていたのに、1年以上も気付かなかったことになる。

俺は読んでも怒りはわかなかった。
俺は単に落胆しただけだけど。
今さら自分を正当化したくない。
しても別に心は癒えない。
自分を正当化することは、Hチャンを否定することに繋がるから。
俺はHチャンが好きだから、自分のほうを否定するしかない。
だから落胆するしかない。

---

あの子は、俺にちゃんと別れを告げられなかったんだと思う。
会っているときは何遍も断られたけど、はっきりとは答えなかった。
それは俺があまりにプッシュしたからだと思う。
3年間友達だった関係を利用して。
そして、東京に独りで上京するというシチュエーションも利用した。

そういう、手段を選ばない方法を使ってもあの子を落とせなかったのだし、
俺はやれることはやったと思う。
だから、俺はどうやっても、Hチャンをモノにできはしなかったと思う。

Hチャンは変わった子だった。
でも身近にいた俺なら、なんとかなると思っていた。
でもついて行けなかった。
1ヶ月間も音信不通だったから。
だから俺はキレて、そしてそれに向こうがキレた。

別れ際にあんなに仲良くして、でも会えない時間があったら、
誰だって後ろ髪引かれる想いがあると思う。
だけどHチャンは逆で、俺ではなく別の男になびいた。
それは、俺への気持ちを確かめるためのものだったかもしれない。
……それはまた俺の独りよがりか。駄目な癖だ。

俺は信じたい。
Hチャンの心の中にも、少しは俺に対する淋しい気持ちがあって、
ああいう別れ方を後悔していると。
……いや、これも俺の独りよがりか。
でも、やっぱり信じたい。信じるのは俺の勝手だ。
……
……
……

あの子は、俺を放置すると言って、
とうとう何も言わなかった。
言ったのは自分の日記でだけで、俺に対しては、何も。

それは、彼女の最後の優しさで、
彼女は大人で、
俺はわがままな子供で、
相手のせいにしたり、
嘆いたり、
喚いたり、呪ったりしただけだった。

俺は……情けない……
俺は……
弱い。

2003年12月16日(火) やっぱり、やめます……

あれからまた、考えを改めました。

やはりもう、連絡を取るのはやめようと思います。
期待した展開にならなくてすいません。

俺が、結果にビビって、消極的になったのではないです。
このエネルギーを、よい方向に持って行きたいと思ったのと、
今は過去を振り返る資格なんかないと思ったからです。
昨日の日記でああいう意気込みだったのは、
きっとHチャンの日記を見つけた興奮と、運命めいたものを感じただけであって、
やっぱり浅はかな考えだと思います。
あれを実行することは、何か自分の恥を上塗りすることのように感じられます。

俺は、就職活動をしに、東京に来たのです。
1年半くらい経っていますが、
未だに正社員になるという目標は達成できていません。

俺は、自分の希望の就職がしたいために、東京に来たのです。
あのグループに別れを告げて、
全てを棄てて、一人でやってきたのです。
それなのに、目標が達せられないうちに、
女友達に泣き言を言ったり、自分の気持ちを吐露したりするのは
男として情けないと感じたからです。

だいたい、こっちに来る前に、女に告白するなんて、
アオッチイ事をやってる事自体が、もうダメなのです。
意志が弱すぎる。
本当の目的をわかっていない。
決意なんかできていなかった。
なんとなく東京にきている証拠です。
もうはじめっから、甘えていたのです。
就職すらできていないのに、女に尻尾を振っていて、
何が決意だ……。

俺は就職活動をしようと思います。
毎週ジムにも通い出しました。プールで泳ぐのが目的です。まだ2回目だけど。
そして、就職できなくても、資格の勉強を毎日頑張ります。
そうしたら、まだ夢に向かって歩いていることになります。
実は昨晩、求人応募して、今晩にはもう、1社面接が決まりました。

もう俺は29歳です。
何もしないでいるだけで、どんどん坂を転がり落ちていきます。
資格の勉強を少しでもすることは、
坂を転がることに、少しだけブレーキになると思います。
自分のやりたい仕事と少しでも重なっていて、その会社の正社員になれたら、
キャリアアップできると思います。
ここまで行き着けば、坂は逆側に傾くはずです。

俺は、振り返りたいけど、今はできません。
逃げることになります。
就活をすると、決意しました。
あのグループに連絡を取ることは、それに水を差すことになります。
あのグループとの関係が修復できなくなるのは、
Hチャンに告白した時から覚悟していたことです。
それを今さら修復したいのか!
覚悟の上だったろうが……!
俺は、何を覚悟したんだよ!

---

日記を書きました。
ここじゃなくて、別のHPの日記です。
Hチャンや、その周囲の女友達も知ってるはずのHPです。
そこに、今の自分の気持ちを書きました。
「後悔している」「謝りたい」
「でもそれは、過去を蒸し返すことになるし、何も変わらないからやらない」
「就職できていない今は、過去を振り返る資格がない」
「だけど、自分が、自分の気持ちに正直になったことは、後悔していない」
って書きました。
Hチャンはもう1年以上、俺のHPに来ていません。
毎日チェックしてるわけじゃないからわからないけど、
もう俺に興味さえなくなっているはずです。
あれだけ仲がよくて、一番の友達だったのになぁって思います。
だけどそうなったのは、自分自身が原因です。

もしかしたら、
俺がHチャンの日記を、1年以上経ってから見つけたように、
いつか、いつの日にか、このメッセージを見てくれるかもしれません。
俺は表の日記は、毎日書いてるので、見つけるのが大変だろうけど。

知ってもらっても、何も変わらないけど、
Hチャンが書いた日記を見て、
女友達が俺らの関係を全部知ってるってことを俺が知ったということを知り、
なおかつ、俺が、あの時の自分に後悔していないことを知ってもらいたいと思いました。
死ぬまで知られない可能性のほうが大きいと思うけど……
。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。
いいんです。
自分のために書いたから。
自分を奮起させる、大きなきっかけにしたのです。

もう、甘えません。
自分がやるべき事を、がむしゃらに、精一杯やるのです。
日本で一番頑張っている人くらいに、頑張れば、
きっと、きっと、結果は出ます!

少し前に、バイトで、期間限定で、チーム別に順位表を付けたのです。
コールセンターのバイトなので、1時間に何件コールができたか、
何件契約にこぎ着けたか、が成績になります。
俺は、成績が下の上か、下の中くらいでした。怒られていたのです。

でもこの機会に頑張ろうと思ったのです。
そして工夫して、思いっきり頑張りました。
そしたら、チームで3位になれたのです。
リーダーも誉めてくれました。俺より年下だけど。
だから、頑張ったら、何だって出来るんです。
そして、頑張ったら、必ず結果が出るのです。
他人より少しでも頑張って、
集中して、工夫して、がむしゃらにやれば、結果はでます。
頑張らないと、絶対に出ません!
頑張って、頑張って、そしたら、少しずつだけど、きっと芽生えてきます!

2003年12月15日(月) 分析の前に。

それにしても、あの日記を見つけて得られたものは大きかった。
1年3ヶ月前の日記を、今頃見つけるなんてな……

どちらにせよ、もうあのグループとは遊べないと思ってた。
Hチャンがいないあのグループなんて、オマケでしかない。
だけどやっぱり、帰省したとき、地元で遊ぶ奴らがいないのは寂しい。
あのグループで会えたとしても、ギクシャクしてしまう。
Hチャンが俺とのことを、みんなにバラしているかどうかわからなかったからだ。
でももうHチャンは全部をバラしてしまったことがわかった。
言いたくないことまでしゃべったって書いてあったから、
俺とキスしたことや、ホテルへ誘ったこととかも。
さすがに、男友達は知らないようだけど。俺のHPの掲示板に書込みしてくれてたし。

そうとわかれば話は早い。
もう開き直って、あの件については謝る。
Hチャンを参加させるかどうかは、女友達にまかせる。
この女友達と話ができるだけでもいい。
1年3ヶ月前、Hチャンはどういう主張をしていたのか、聞き出せるだけでもいい。

関係が元に戻ることは至難だと思うけど、今しかチャンスはないし、
このタイミングで偶然日記を見られたのは、何かの運命かとも思う。
もし可能なら、俺の就職が決まっていればよかった。
それなら言うことなしなんだけど。
でもこのタイミングを来年まで延ばすことはできない。

失敗しても、今の状況が続くだけだ。
俺が情けない男であることは、もうみんな承知の上なんだから、
これ以上落ちることはない。顔を見せるのには勇気がいるけど。

今日電話しようかと思ったけど、年末にはまだ3週間ある。
(今日は12月11日)
来週の今頃がちょうどいいタイミングかと思う。
会合を計画できたとするなら、丁度いい頃合いだ。

それまでに作戦を練るのだ、neo!
くじけるな!ダメ元だ!そう考えればまだ頑張れる!
誰にも相談することはできない。
自分一人で立ち上がるんだ……!

2003年12月14日(日) 決死の計画

俺は計画を考える。

年末は実家に帰る。
そこで奴らと会いたいなと思う。
Hチャン達のグループ。
男は俺を入れて2人。女は4人くらいか。

Hチャンに男が居たら、俺は遠慮するほかないので、計画はご破算だが。
居なかったら、会えるかもしれない。
日記を見る限り、男はいない。
男は居ると言い張っていたが、それは女友達と口裏を合わせたからだ。
日記で女友達に暴露してるということは、
俺から連絡があったら、Hチャンには男がいるという話になっているだろう。
しかしそれはもう1年も前のことだし、
俺が日記を見たことをバラせば本当のことを聞き出せる。

別にHチャン抜きでも、グループと交流が持てればそれでいい。
奴らに会ったら会ったで、いろいろと話したいこともある。
大阪に帰っても、誰とも交流が出来ないのは寂しいし。

もちろんHチャンに会えれば、もっとたくさんのことを話したい。
元の仲になりたいけど、それはできるだろうか。
無論友達としてだけど。

。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。

今、日記を読み返してみたけど……無理だな。

俺のメールの内容にキレて、永久にさよならって書いてる。
そして、その後のフォローメールの後は、放置って書いてる。
フォロー入れなきゃ、永久にさよならだったのが、
放置まで減刑されたか。

Hチャンに知らせず、いきなり会うっていうお膳立てしてもらうってものアリかと思うけど、どうかなぁ。
来週あたりに、女友達に電話するのが、一番いいタイミングだと思う。
どうしようか。

……

実際にそこまで電話ができる度胸が、俺にあるだろうか……

……

この時期日記を見て、年末に帰郷するというのは、タイミング的には絶好だ。
このチャンスを逃したら、俺にはもうチャンスは来ないだろう。
このチャンスを逃せば、俺は今後帰郷しても、遊ぶ仲間がいない。
中高生のみんなとは縁を切ってしまったし。。
あ、大学の野郎共は、まだ大丈夫だけどね。

別に会えないまでも、女友達に話を聞いてもらうだけでもいいかと思う。
最悪、俺の気持ちを伝言してもらえればと思う。
もちろん、謝るって事だけだけど……ね。

……来週まで、もうちょっと作戦を練ろう。
Hチャンがなぜキレたか、分析する。

2003年12月13日(土) 完全敗北

Hチャンの日記ページが見つかりました。

レンタル掲示板のCGIページと同じディレクトリにありました。
見つけました。
CGIのセキュリティーが甘く、ディレクトリ内が丸見えでした。
恐ろしいことが書かれてありました。
Hチャンの気持ちが、全てわかりました。

結論から言うと、Hチャンにとって、
俺の存在は1%くらいだったんだなとわかりました。
今は0%です。
何とも思ってないのです。

俺への批判も書いてました。
「腹が立った」とか。
「そっくりそのまま言葉を返してやる!」って書いてました。
それから、女友達に、俺とのことを全部ゲロってることがわかりました。
どうりで女友達から全く連絡がないはずです。

そのままそっくり返してやるというのは、
俺が最後のメールで、
Hチャンに好きな男ができたっていう事について、
俺がキレたメールを出したことについて、
お前はN子にフラレてすぐに自分に手を出してきたくせに、
という意味でしょう。

いらない気持ちの押しつけが迷惑だとも書いてました。
つまり全然好きじゃなかったのです。
毎日電話したりデートしてたのに。
俺が勘違い野郎だったってだけです。

女友達に吐露った時は、気持ちもないのに仲良くしすぎるH自身も悪いって
諭されたようだけど、あの子自体はあれが自然体なのだし、
別に反省とかしてないみたい。

あと、まだバイトの身分でボーナスを貰えたそうです。
正社員ではないけど、WEB関連でページを作っているみたい。
でもバイトでボーナスが出るほど、真っ当な会社なのです。やっぱり羨ましい。
なんか前の会社での、仕事のやり方と全然違うので、前の上司を恨んでるらしい。
これって俺のことだろうか。
ヤツはWEBデザイナーで、俺はディレクターだったから、上司って俺なのか。

なんかがっくり力が抜けてしいまいました。
その後、携帯もJフォンに変えたって書いてるので、
既にメールも携帯もかからない状態にあったのですね。
もう連絡も取れないし、
女友達経由でも無理だし、
経由で話をする理由もないし。
あ、PCメールはできるか。

それにしては、俺は、Hチャンと付き合っている時間が長すぎた!
期待はしてなかったけど、
もうクサビが打ち込まれていたのですよ!
それか、俺がN子にフラれたショックがそれだけ大きかったのか。

とにかくN子にフラレてHチャンになびいた事が失敗だったわけで、
まぁそれは今考えても仕方ないと思うけど、
とにかくスジを通していなかったのがいけなかった。
友達に手を出すことがいけないのだ。
参った。
完敗。
フラフラだ。

とにかくあの子が俺を好きになるとか、後悔しているとか、
そういった感じが1%も感じられない。
「二度と会いたくない、完全に縁を切りたい」って書いてあった。
「放置する」って書いてた。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。

俺はこれから、何をすべきなのだろう。
反省と謹慎をすればいいのだろうか。

。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。

あれだけ仲がよかったのに……
毎日毎日楽しく話をしてたのに……

。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。。。。。。。

「こんなヤツは放置だ!」って……
「これで縁が切れてよかった」って……

。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。。

まぁ、もともと変わったヤツだったけどさ……
彼女の性格をわかっていなかったんだから、
どちらにせよこういう結果になったんだろうけど……

もう1年と3ヶ月も経って、今更だけど、
最後がこんな形だったなんて、悲しいな……
今頃こんなことがわかったなんて、お笑いだけどさ。

とにかく、瀕死です。
目が開いてるのに、目の前が真っ暗なんですけど。
なんか指先がしびれて、力が入らないんですけど。

これって、知ってよかったのだろうか。
知らないまま死んだ方が幸せだったでしょうか。

2003年12月12日(金) 心の中で、生き続けていてくれたら……

とにかく、人間の心は変わりやすいモノで、
旋風のごとく、変わり続け、忘れ続け、大好きだった気持ちはなくなっていく。

一度手に入れたものなら、諦められるか、といえばそうでもなく、
N子の事も心残りだし。

俺は、子供の頃からモノを棄てられずに、
何でも仕舞っておくタチだし、
子供の頃に欲しかった本やおもちゃを、オークションで買ったりする。
固執してしまうタチなんだ。
そして大好きだった時の気持ちが、消えない。
焼き印を押されたよう。

今はせめて、嫌わないでいてほしいと思う。
もう二度と会えなくても、
もう二度と連絡が取れなくてもいいから、
何かの拍子に俺を思い出してくれて、
それが嫌な思い出ではなく、あんな頃もあったなぁと、
心の中で生きていてくれれば……。

---

俺が今、Hチャンに連絡をしたとして、
嫌がられる可能性がある。
それが恐ろしい。嫌われたくない。
だから連絡ができない。
今このきっかけでできないのだから、
おそらくもう、ないだろう。

また明日からバイトに出て、
いつも通りルーチンワークをこなす。
そして現状に甘んじ続けるんだ。

でもそれじゃあいけないんだ。
あの子に負けたままでいたくない!

2003年12月11日(木) HチャンのHP発見!

悲しい。悲しい。寂しい。辛い。
苦しい。泣きたい。涙は出ない。
元気も出ない。
誰かに吐露したい。
そんな相手はいない。
誰もいない。

HチャンのHP(ホームページ)を見つけてしまいました。
Hチャンのお兄さんもHPを作ってて、そこからリンクが貼ってありました。
今頃気付くなんて。
探してたわけじゃないけど、フト前の会社のページの検索してたら、
たまたまキーワードが引っかかって。
Hチャンのお兄さんがHPやってるってのは知っていたし、
リンクもあった事は知ってた。
そこまでアタマが回らなかった。気付こうとすれば出来たかも知れない。

日記とかコンテンツはなかったんだけど、掲示板だけがあって。
昔の仲間がいっぱい書込みしてる……
俺だけ知らなかっただけだ。教えてもらってない。
なんと、別の女友達のHPまで出来ていてビックリ……。

Hチャンは過去に、嫌いな男に日記を見られるのが嫌でHPを閉鎖したこともあって。
今回もURLを変えてた。今回の原因は俺だと思う。
Hチャンと連絡が取れなくなった頃から、掲示板が再開されてある。
その後俺が法事で大阪に戻った間も、何もなかったかのように、普通に更新されている。

掲示板のログを読むと、体調を壊してしまうほど、忙しく働いてるらしい。
どんな仕事かはわからない。
でもボーナスが嬉しかったって書いてあるから、
正社員になれてるようだ……凄い……。
連絡が取れなくなった時は、バイトって言ってたけど、
バイトでボーナスが出るわけ無い。半年以上、正社員やってるはずだ。
そしてバイト先で好きな男ができたって、最後のメールに書いてたのだ。

俺は全然、負けている。
あの子は自分が嫌いな仕事はしないはずだし、
体調がおかしくなるほど忙しいってあるのに、辞めていない。
てことは、自分の望みの仕事ができてるはずだ。
仕事場から掲示板にも書込みしてるようだから、
PCを使うしごとだ。
Hチャンはイラストレーターを目指しているから、
マシンでイラストを描ける仕事に就けているのだろうか。
バイトから正社員に昇格したのだろうか。
とっても、羨ましい。

それに、自分が、情けない。
仕事を求めて上京して、金を全部使い切って、
やりたくもないバイトに甘んじている自分が……。

掲示板では、男の影は一切出てこない。
日記も書いていたようだが、2002年の12月頃からアクセスできなくなっているそうだ。
HPを再開したのは2002年8月。
Hチャンから最後にメールが来たのは2002年の9月。
8月〜12月の5ヶ月分の日記があったはず。

昔のHPでも日記は消したりしたことがあった。身近な人に読まれるのが嫌とかの理由で。
今回の原因まではわからない。
仕事が忙しくなったとか、変更しようとしたデザインができず仕舞いで、そのままになっているのかもしれない。
もっと早く気付けば読めていただろう。
でももう1年前から書かれていないから、読めても近況まではわからないだろう。
掲示板も、なぜか6月から書込が途絶えている。
半年前から全然アクセスできていないということか……。これも原因不明。

男が居るのかどうかも、全くわからない。
話題に触れていないだけで、居る可能性はあると思う。
でもあの子は、憧れだけで告白まではできないってパターンが多いもの知ってる。
だから付き合えていない可能性もある。
もうどっちにしても俺には関係ないことだが。

日記には仕事の話なんかが書かれていたそうだ。読みたい。
しかしどこにも残っていない。
HPには小賢しくも、noindex、noborotのタグが挿入されていて、
アーカイブやグーグルのキャッシュに残っていないのだ。
なかなかやる。昔はこんな小細工できなかったはずなのに。
どこで知恵を付けたのか。

はぁ。
もう、なんか、自分がいかにダメ人間かということが、
嫌と言うほど思い知らされる。
そして、自分が居ても居なくても、
大阪の時間は流れていて、
もう記憶の中にも残っていない。

俺だけが、同じ時間を、グルグルと回り続けて、
過去を引きずり、
前に進めずにいる。
俺の性分が悪いのか。
この性格、よくないのか。
なんかこの性格でいいこととかないのか。
好きな人をいつまでも好きでいたらいけないのか。

友達だったあの頃と同じ感覚で、掲示板に
「ヒサシブリー」なんて書き込んでみようかと思ったりしたが、
どうしてもできない。

俺はいつもシリアスなのだ。
自分の心が隠せない。
悲しい。
悲しい。
悲しい。
つまりまだ俺は、あの子が好きなんだ。
気持ちが消えるわけ無い。

何もやる気が起こらない……
このままじゃ、ダメだ……
もうずいぶんと差を付けられている。
負けている。
クリエイター志望の同志として、負けている。
何が上京だ……。

あの子は、凄く自分勝手で、
少しでも嫌なことがあったら、フテたし、職場の掃除も手伝わなかったし、
結局は仕事を辞めた。
それなのに、こんな長い間仕事が続けていられているなんて。
体調を崩してまで、休まず働けているなんて、信じられない!
自分のやりたいことが出来ているからだ。
全然負けてる!
クッッッッソーー!!

---

HPを見たよって、メールしようか?
黙って見ているもの気が引けるし。
たまたま見つけただけで、ずっとHPを探してたわけじゃないし。
また友達みたいに話せるかもしれないし。

でももう半年前に更新が終わってるHPを見たからって、今更何を?って感じでもある。
いつか「実はこのページ、見つけてたんだよ」って、
教えてあげられる日が来たらいいと思うけど……。
そんな日は永遠に来ないな。
俺が誇れるような仕事に就けたら、そんな機会があってもいいかなァ。


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