連休といっても変わったことなどない・・
どこかに行くなんて事はまずないし
別に行きたいということがないので

私の外出先はほんとうに少ないな〜と思う
今日は骨董市に・・（今週は２度目だ)
日本の竹のかごと　シルバープレートのスプーン　１本・・ジャムを
塗るのに便利なかたち、、うちに２本あるけれど　半額というのと
うちのより状態がよかったので、、レースのテーブルクロス
小さいクマちゃん、、チキンライスとお子様ランチのご飯用のモールド
猫の金属にプリントしてあるの（ほぼ実物大)・・を買ってきた
計４軒で購入した・・

スプーンとかの洋物のとこは、おなじみのお姉さんから情報を仕入れている
で、別に自分でも仕入れられるようなものを買ってしまうのだが
それが、情報料みたいなものかなーーと思う

別に言わなくてもいいことを言ってしまうのだがいつものお姉さんの
お隣のべらぼーお高い西洋もののとこで　「英国製｣って
張り紙がしてあるのが　どうしたってアメリカのだよーーと
思ったら気になって、、「これって　アメリカのでしょ・・」と
言うとまだ　イギリスのだというので「裏に書いてあるよ｣
と言ってしまった・・・ほんと余計なこといわなくてもな〜と
自分のことながら思う、、

黙っていられないヒトなのだが、、最近は成長しめったに
人のことを言わないようにしてきた

・・・て、実は、、人に逢わないんです・・

昔（１０代、２０代のころ)　お店の人にまで気を使っていたことがあった
それで　いつもくたくただったが、、いわゆる自意識過剰な
人間だったのでかってに傷ついたりしていたわけだ・・

とにかく今は骨董市か自分が出店したイベントくらいしか
人と会話をしない・・
イベントではかなり説明などをするので・・ペットボトルの
飲料が欠かせない　翌日は喉がいたくなるほど・・（は、オーバーだけど)

そう思うと　歳がいくとやっぱり無理無駄はしないものだな〜と思う、、
こんなでいいか・・？と自問しても　『こんなでいい』という
答えを反芻するだけで、、そのくせ夫は歳がいってきたら
くどく、言葉を省略し、やや独りよがりなところが目に付くように
なった　老いても脳は成長し、人格は醸成されてほしいが
夫はもう何年も前から、、くどい、省略、独善が強くなってきたような
気がする、、こういう人生の先達が身近にいるので　わたしは少しは
我ことを反省するようにしている・・・

やっぱり、こうるさい年寄りはいやだなぁ　　と思うんだけど
だんだんそうなるのかもしれない、、ほんとはなんにつけても
先輩ぶるのがいやなんだけど（できないし)ね・・・

今日の一日は気温があがり　暑くて汗ばむような日だった
頬がほてっていて、、、小さい虫が這っているみたい・・
たぶん更年期の走りのようなモノ、、っていう気がする

きょうは、、風が冷たくて　気温は１８℃以上はあるのだろうが
体感的には寒い感じがした・・・

ここ２日で「恋におちたシェークスピア」と『逃げ去る恋』を
観た・・・「恋に・・」はとても好きな作品、、たぶん当時のと言うか
実際のシェークスピアとは違うんだろうなと思うけど・・
だってあまりに遠い存在で、、というか昔の人で・・
絵はとてもきれいで　内容もわかりやすくて多分もう一度観たいと
思う（２度目だったが）

『逃げ去る恋』はトリュフォーのドワネルものの最終章・・
といっても　５話のうちこのほかは『家庭』しか観ていない
でも　ああそうだったのかぁと思えたところがたくさんあって
まぁ　ほかの３話はご縁があったら観ましょと思った
フランス語はピュチュ・ピュチュ・・しててなんだかね
気分が乗らないときは小うるさい
小理屈っぽい物言いと恋愛や結婚に対する考え方が
私とはかなり異なるからなのかもしれないが、、


さ〜、、今週は何をしよう？？　と言っても、二日は骨董市めぐり
それと気分が乗ったらお商売をいたしましょう・・
床のワックスをかけなくてはと　２週も前から思っている
でも、、まだやる気が起こらない

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息子は昨日は部活で近隣の山へ・・
（わたしの）実家の裏をバスで通って　「なんだか懐かしかったよ」と
言っていた、、息子も３つまで住んでいた父の貸家もある
そういえば　道向こうの今は亡くなってしまったわたしの幼馴染の
ことを（さる春に訃報を聞いたのが３年前だ)わたしは昨日も思い出していた

幼い息子を背中にかつてはよく低い山に登った・・・
息子は「お母さんが榛名がすきなのがわかったよ」とも言っていた
昨日は心地よい日だったのだろう、、

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今日も今日とて、、さしたることもない一日・・・
午前に庭の掃除を少し　古い草を集めて片付ける

あとは普段の家事をこれまた淡々と行う
普通に暮らしていても、、掃除もしてるんだけど
５年半過ぎたうちは隅っこが妙に黒ずんできている
そういうところはきっちり掃除しなくちゃと思いつつ
日がたってしまう

洗濯の量は一人減ったらかなり楽になった・・
食事も普段より皿数が減ったような、、
（作る量が減ったのは当たり前だけど、なんだか
手抜きもいいところという感じだし)
夜に子供の塾の送り迎えもなく・・
のんびりした時間をすごすようになった

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夕方　こぼれ種から生えてきたマーガレット（・・古い花だな〜)を
植え替える　よこ一列にならべてドウダンつつじの前に移す・・
今年は草ぼうぼうにならないように早めに草むしりをしようと思う
（これも例年のことだけれど、、いつも草の成長は気持ちに勝る・・）

庭をぐるりと見回すと、、今は八重の山吹と牡丹が咲き始め
梨が白い花をたくさんつけ、プラムも小さな花が満開・・
スオウの白いの、丁子さくらの紫・・・ヤマボウシとヒメシャラの
新緑、はなみずきの咲き初めたの、ドウダンの白い花・・などが見える

今日はとても暖かかったので　八重の桜もいくつか開いた
夫が大島観光でもらってきた椿も今年は２,３個の花をつけた
私は　草と一緒に　雪柳の小さなのも抜いてしまうが
夫は捨ててしまうのがかわいそうらしく　うちの草木の中では
一番数が多く、、ぼうぼうに伸びている、、いつも見苦しいな・・
と思うが夫はこんどまとめて植えるからといったきりまだそのままだ

黄色の水仙もまだ咲いている・・藤の花芽もことしはたくさんついている
大きな木の下にはシャガ・・ピンクの海棠　赤いつつじ、、この庭もなじんできている

いつも雑草を見るとすぐにぷつぷつぬいているので
指先は荒れて小さい傷もいくつか・・手袋をするまも
なくやってしまわないと　つい億劫になってしまう
夕刻には風も出てきて少し寒くなった

小傷は意外と痛いものだ、、絆創膏をはり風呂上りにハンドクリームを
塗りこむ


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ジャック・タチ　『ぼくの伯父さん』なかなかよい映画だった・・
５０年代のフランス、、伯父さんのアパルトマンが面白くてかわいい
実際に親戚だったら迷惑な人だろうが　素敵な生き方だ、、生き方なんて
ないくらい自然で・・・

土曜日に娘が帰ってきたので　最寄り駅に迎えに行く
そして今朝　７時半の電車で帰っていった
今日の授業は午後からというので、、戻って宿題をしてから
大学に行くと言っていた
昨日はパソコンを買いに行き　T○pco光の申し込みやら
発送の手配やら・・・娘は機械音痴だし、こだわりもないので
新モデルが出る前の(今月２０日過ぎに各社新しいのが出るらしい・・)を
買った　ノートにしようかな・・と言っていたが結局　持ち歩かないし
一体型のVAIO　（見てくれだけなのよ・・私もそうだけど)

今日は風が冷たい・・・
裏のウドを夫が切ってきた
自生しているものでみどりがとてもきれいだ
やわらかく　野趣あふれる匂いがする

昨晩〜朝がた・・いつも途中で寝てしまう！ため
　『ラジオ　デイズ』DVDを観る
　　１９４０年代のアメリカ　ウッディ・アレンの子供のころの
　　庶民の暮らしが、、いい　　アルミの薬缶やキャニスター
　　実はキッチンの様子や当時のグッズをみるのが楽しみで古い時代の
　　様子がわかる映画がとても好き！　で、今　うちにそんなものが
　　あふれかえっているのが少しおかしい・・のです！
　　「火星人襲来」のデマニュースやパールハーバーのことが
　　逸話として入っている　一日中ラジオをつけっぱなしにして
　　ラジオとともにある生活をしてたんだなぁ・・・


今週は　運転免許の更新時講習がある・・
○○時から　約２時間・・・たいへんだぁ〜
（約１時間・約３０分と言うところに横線がひいてある、、
　１点で２時間！！それが悔しいわね・・)

すっかり庭のさくらは花びらを落とし始めた
咲き始めてあっというまに満開になり
三分、五分・・七分と満るまでの楽しみは今年は
なかった、、花々はいっせいに咲き競い　先を急ぎ
春は駆け足だ・・・

例年　雪柳・連翹・ソメイヨシノ・八重桜・山吹・・と
順々に開花を楽しんでいる　今年は
順番もなく　それぞれ気ままに花開いている

花びらが風に舞い　庭に白く散り敷いて春の淡雪のようだ

隣の八重の桜はまだ開かないが、、じきに今年も
妖艶な姿を見せてくれるだろう

あ、、牡丹と花みずきもまだこれから・・・

元気に動き回っているなぁ〜と思う・・
連日　やることがたっぷりとあり、身体がついてきて
くれることがまず嬉しい・・・
体重はまだ３kgくらいしか減っていないが
冬のころに比べたら　動きが軽やか・・（外見はそう変わっていない
から、、周りが見たらべつに動きがことさらいいわけじゃないだろうけど
自分ではとても楽になった)
予想の終了時間というのを考えて行動する、、ほぼ時間内に
完了ということになれば気分もモアベター（小森のおばちゃまよ!)

物売りは　さくらが災いしたのか、、前回より売り上げはよくなかった
（お花見に行く人が多かったらしいのでお客さんの入りがいまいち・・）
でも、道中１時間の道のりをさくらや入学式の親子を眺めながら
軽のぼろ車に荷物満載状態で春のなかを出かけた

なんでもひとりでやっている、、
１００均の大袋１０個くらい・・雑貨とグラスウェア、、
とても重い・・アウトドアの折りたたみテーブル３個　小さい棚
台車、、を全部積み込んで　出かけたのが金曜日
二日間の物売りは、、今回お客の出も悪かったので
たくさん休憩して　ほかのお店屋さんで買い物もして・・
ま、、行楽と思えばいいかな・・（イギリスのチャーチ・チェア
これは娘の部屋においた　娘の机の色に合う)
新規のイベントの予約を２件、、夏の軽井沢、冬の大宮と
いつも次はだれか手伝いをお願いしよう・・と思うのだけれど
結局　ひとりで何もかもやることになる
その実、気を使うこともなく一番気楽なのだ

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と、、最近草稿を保存しておいてそのままにして
また消してとしていたのだが、これはまーー続けてみよう

今日はすでに12日・・昨日と今日は夫の法要の手伝いのため
わたしのイベントの片付けはまったくしていない
ただ車はつかうのでその日のうちに荷物はうちの中に運んだ
２階にゆくたびに一袋・・という感じでまたまた片付けた廊下に
袋が並んだ
今日は夫と山へ掃除に出かけた・・来年も二人で掃除かと
思う、、だんだんと大変になるかもしれない
それで　長女がいないのがすこしさびしかったのだが
忙しさにかまけて　薄らいでいる
また　メールで今度の週末にパソコンを購入したいので
帰るね・・とあった、、また物入りだ

明日は少し休んで　問い合わせ商品の画像を撮り、、
送る、、あと雑誌広告の画像も・・・

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休んでいる暇はなさそうだ、、が、今夜はDVDを観よう
The Message　−砂漠の旋風−というの、、

息子の成績表を捨ててしまった・・らしい・・・
A4サイズの紙ぺら　一枚なのだ、、成績表を持ち帰った当初は
今年は赤なしだ・・よかった！よかった！とかなりうれしかったのだが
日がたつにつれ、台所のファンヒーターの上においたままになり
ほこりをかぶっていたのを　つい数日前に　自分の通知ものと
ともに自室に持ってゆき・・そこまでは憶えている



だが、、その先は　まったく見当がつかない・・
１，２年と成績の数字が記されている　
そしてはんこを押して学校に提出するのだった・・
だが、、そんなことはすっかり忘れていた
そして　これって記念にとっといたほうがいいのかな、、
なんてことを思ったりしていたような記憶が、、でもその先は、、その先は
まったく憶えていない


今日、始業式から帰った息子は「成績表どこ・・？
明日持っていくから」と言った　え、、？持っていくの？
と、、それがどこでどうしているのか知らず
すぐに見つかるかもしれないと安易に思ったりしていた

このところ掃除ばかりしているので　たとえ裏が白紙の
紙でも不要と思えばすぐに捨てることにしている
考えていると、捨てられなくなりそうだから・・・
めぼしいところは探したけれど　やっぱりない・・

たぶん、、きっと、、、捨ててしまったのだ！
わーーいやだなぁーー・・どうしよう・・
『担任の○田先生に電話したほうがいいかな・・』と
息子に聞いたら、「そんなことしたって、しょうがないでしょう
自分で先生に言うけど、めんどうなことしてくれるなーーー」と
いう　『す、すまんのぉ・・』と口から出そうになったが
あまりにふざけた物言いは　かえってむすこの怒りを呼びそうなので
やめておいた

わたしは明日　物売りの搬入なのでそのことで
頭がいっぱいなのだった、、
おまけに今日は庭の穴掘りの手伝いをしたので
はなはだしく疲れている・・・わたしは埋め戻しの係りだったのだが
はやく物売りの準備をしなくちゃな〜と気がきではない

息子の胎教は　『明らめよ・・』というのを常々念じていた
諦めるのではなく明らかにせよというつもりだったが・・
またさらにそれは「生死・・しょうじ」をという意味だが

とても諦めのよい子になってしまった
無理・無駄のない子だ　

「ええーーっ、どうするつもりだよーー」とか怒鳴られるより
よかったなと　できの悪い母は思うのだった

『すまんのぉ』

一日だった・・
昨日は背中がぞくっとするような日だったのに
なんて気まぐれな春の天気だろう
北関東はもろフェーンのあつい風だった、、

こどもたちの部屋の入れ替えと掃除もおわり
息子は明日から新学期だ、、
今年　1年でこどもはみなこの家から巣立ってしまうのだが
まだあと5年は親掛かり　

先日　娘の入学式にいって来た
チャペルでの学部ごとの入学式だった
賛美歌は歌わなかったし　寒い外から暖かい
チャペル内に移ったので思わず居眠ってしまった（笑)
ああ、式というのはどうしてこうも・・退屈なんだろう
今回　娘の入学式は　けっこう軽い気持ちで
いってみようーー程度のものだった

式という式が嫌いなわけではないけれど
（これもへん・・葬式が好きなひとっていうのもいないだろうし
　わたしも好きではない・・)
人の結婚式・卒業式・入学式とかことさら参加したくないもの

小学校・中学校・高校の入学式は参加している
それは　小学校は親同伴が決まりだし、中学校も
担任はだれかとかその後の報告とかもあるので
高校はものめずらしさだけか・・
それで中学校からは卒業式はやめにした
とくに娘の女子高は来賓・同窓会会長など祝辞が多くやたら長い
（わたしと同じ高校だからよくわかる・・）

思うに　わたしはやっぱりパブリックなものが苦手なのだ
ただの偏屈ものともいえるが・・・

こうもすき放題の暮らしをしていると一定の時間
じっとしているということが苦痛になるのかもしれない
ものめずらしさ・・で行ってみたけど・・・

実は1年だけプロテスタント系の高校に行ってたし
（そう、、こういう雰囲気なのよねー・・と娘の入学式の間、思った)
大学は仏教系、、で　今年はキリスト教系大学式入学式だけど
家に戻るなりまた来年は仏教系大学の入学式かぁ〜と
ちょっと物見高さ大な気になってしまった
（息子が受験するのはわたしの通っていた大学とは違う)
息子は　「そんなことないだろーー」とか言うが
私の時はもろ仏教系だったから、『案外そうじゃないのぉ』と言い返したが
たぶん、、経を唱えてということもないかもしれない
だってほかの学部も一緒で広いとこだしね〜〜・・・

やっぱり　来年も見てこよう
ま、それも入学できたあかつきにはだけれど・・
それにまた居眠りだろうけど・・・